人狼議事


278 冷たい校舎村8

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CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 03時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 20時半頃


【人】 CC レイ

―― 現在 / 職員室へ ――


  誠香がいれば心強いな。


[にっ、と歯を見せて笑って>>143
 誠香と共に教室を後にする。

 廊下に出ればそこに広がるのは、
 底抜けに明るい文化祭の景色だった。
 各教室の飾りつけ、陽気な音楽、食べ物の匂い。

 ――異様なのは、
 俺たち以外の生徒がいないこと]
 

(491) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ



  そーだな。
  まずは職員室へ行くか。


[おしとやかに、なんて>>435
 誠香が言うものだから、俺たちはのんびりと
 文化祭を楽しむように廊下をひた歩く。

 懐かしい文化祭の風景が
 このときばかりは不気味に思えて、
 俺は誠香との沈黙が怖くなる]
 

(492) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ



  ――誠香はさ。

  この前、東京で起きた
  「集団失踪事件」のこと、覚えてる?


[唐突に、俺は話を切り出しただろう。
 まるで世間話をするようなのんびりとした口調で]


  精神的に不安定な人が、
  自分の頭ん中に友達閉じ込めちゃったってハナシ。
  あれ、俺は信じてなかったんだけどさ。


[どこまでも廊下に流れるメロディは陽気で、
 だからこそ、ふたりで歩く廊下はうら寂しい]
  

(493) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ



  あの遺書みたいなメール読んだら、
  もしかしてって、思っちまった。


[言ってから、自分の考えにぞわりと肌が粟立った。
 職員室は、すぐ目の前だ]*
 

(494) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 打ち上げの片付け ――


[トイレに入って、
 涙でぐちゃぐちゃになった化粧を綺麗に落とした。
 ポーチに入った化粧道具で、
 丁寧に目元の化粧を整えていく。

 滲んだアイラインを引きなおして、
 最後に真っ赤なルージュを引く。

 なんとなく気分の晴れない日は、
 ディオールの口紅を使うことに決めている。
 最高にカワイイし、なにより気分がアガるから]
 

(499) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ



  ……だいじょうぶ。
  おれは、へいき。


[大丈夫なわけもないし、平気なわけもなかった。
 だけど、こんなこと誰にも言えない。

 気を抜くと、先程の光景>>91>>92
 フラッシュバックして吐きそうになってしまうから。
 俺は頬を叩いて気合いを入れると、
 文化祭の打ち上げ会場に戻ったのだった]
 

(500) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ



  あ、ごめんごめん。
  片付けぜーんぜん手伝えなくって。
  もう終わっちゃったの?


[何気ない顔をして、クラスメイト達に合流する]
 

(501) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ



[俺は、ちゃんといつもみたいに笑えていましたか?]*
 
 

(503) 2020/06/14(Sun) 21時頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 文化祭準備 ――


  やば。両想いじゃん俺ら。


[颯真の言葉>>407に吹き出し、
 わはは、と歯を見せて豪快に笑った。

 この友人にそういう「ケ」がないのは
 見ていて分かるので、当然こういった反応になる。
 仲の良いクラスメイト同士の、じゃれあい]
 

(526) 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【人】 CC レイ


[描いた衣装のラフ画に
 想像以上の反応が返ってくれば、>>408
 俺の口角は自然と上がるのだった]


  じゃ、決まり。これで決定稿な。
  また衣装作り始めたらサイズ合わせとか
  付き合ってくれ。


[ぱたん、とキャンパスノートを閉じると
 わくわくした表情の颯真と目が、合った]
 

(527) 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【人】 CC レイ



[ほんとーに、羨ましいくらいにまっすぐな奴]

 

(528) 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【人】 CC レイ



  ……文化祭、ホントに楽しみだな。


[ふにゃり、と口元を緩めて笑った]*
 

(529) 2020/06/14(Sun) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 21時半頃


【人】 CC レイ



  ま。今日は楽しくデートしようか。
  恋人に見えるように、さ。


[葉野とのデートがその日限りだったのか、
 その日以降も行われたのかは定かではなかったけれど。

 俺の仕返しが功を奏したのは、確からしい]*
 

(544) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / 喫茶店デート ――


  ……ま。
  辰美とは中学からの仲だから。


[葉野の拗ねたような声色>>185
 にま、と歯を見せて笑った]


  ふーん。なるほどね。
  けど、噂の火元を作ったのに
  火消しをしなかったのは事実なわけだ。


[テーブルの上で指を組んで、葉野の顔色を窺う]
 

(546) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ



  それって、ちょっと不誠実じゃないかな。


[俺は、口元に涼やかな笑みを浮かべたまま
 そう言い切ったのだった。

 甘い恋人同士のやりとりのように穏やかな声音。
 葉野を非難する色合いは声に乗らなかったはずだ。
 じっと、俺は葉野を見つめている]
 

(547) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ



  俺が女装してない姿を知ってるの、
  中学からの付き合いの奴くらいだろ。

  ……それに、変な噂はもう慣れっこだしな。


[からん、と目の前に置かれたコップの水が弾けた。
 店員が甘い匂いを纏わせながら、
 注文した桃のパンケーキをテーブルの上に置く]
 

(548) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ



  今日は俺の奢りでいいよ。
  葉野が良かったら、またいっしょにデートする?

  今フリーだったら俺みたいな男に
  時間を潰すのも悪くないんじゃないか。
  顔だけは無駄に良いし。
  ……なんてね。

  彼氏持ちの噂立てられたら、
  葉野も少しは辰美の気持ちが
  分かるんじゃないかなって。

 

(549) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ



  ま。今日は楽しくデートしようか。
  恋人に見えるように、さ。


[葉野とのデートがその日限りだったのか、
 その日以降も行われたのかは定かではなかったけれど。

 俺の仕返しが功を奏したのは、確からしい]*
 

(550) 2020/06/14(Sun) 22時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 22時頃


【人】 CC レイ

―― 現在 / 職員室 ――


[誠香に続いて職員室の中に入る。>>537

 がらんと静まり返ったそこは
 窓の外の雪景色と相まって、
 深海の底を思わせる不気味な静けさが漂う。

 ごくり、と思わず喉を鳴らした。
 
 目当ての屋上への鍵を難なく見つけると、
 そのままに職員室を後にする。
 こんな場所、あまり長居をしたくはない]
 

(570) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ



  メールの送り主を探す?
  なんだかミステリー小説みたいになってきたな。
  ……フーダニット、か。


[誠香の問いかけに、
 俺はやっと口元に笑顔を浮かべるのを思い出した。
 声音だけはいつもの調子を取り繕って、廊下へ出る]


  んー、正直。分かんないな。


[あっけらかん、と俺は笑った]
 

(571) 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 CC レイ



  死にたい理由のひとつやふたつ、
  みんなあるんじゃないか。

  ……少なくとも、俺はある。


[いやに爽やかに、俺は言い切っただろう]


  誠香はどう?


[声音も表情も穏やかに。
 けれどその言葉は、ナイフのように鋭い]*
 

(572) 2020/06/14(Sun) 22時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 22時頃


【人】 CC レイ

―― 現在 / 屋上へ ――


[たんたたん。
 小気味良く階段を上ってゆく音が響く。
 その足音が、ぴたりと止まった。>>605

 誠香と、視線がかち合う]


  ……そっか。


[なんとなく、予想していた答えだった。
 死にたい理由がある。
 はっきりと、彼女はそう言い切った]
 

(618) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



  じゃあ。
  誠香だったらどんな遺書を送る?


[世間話の延長のように、その声音は軽やかだ。

 なんとなく、分かってきた。
 この世界の仕組みが。

 ここにいる奴、全員。
 きっと死にたいくらい悩んでる。
 だから、招かれたんだ]
 

(619) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



  俺だったら。
  どうしてみんな見た目で判断するんだ。
  俺の中身を見てくれって。

  そう恨み言を書く。


[にっ、と歯を見せて笑った]


  だからきっと、俺も犯人じゃあないな。*

 

(620) 2020/06/14(Sun) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/14(Sun) 23時頃


【人】 CC レイ


[全然、そんなことないって言って>>209
 急に話題を変えるお前は、やっぱり不自然で。

 あのとき、もっと深く追求しておけばって
 相談に乗ってやるべきだったんじゃないかって
 あとになって後悔したんだよな]
 

(634) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ


[……でもさ。
 やっぱり俺も人に触れて欲しくないところがあって。

 礼一郎は空気を読んで、
 敢えてそこに触れないように振る舞ってくれる
 やさしい奴だったからさ。

 俺も気を遣わなきゃって、そういう意識が働いたのかも]
 

(635) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ

―― 回想 / ファミレス ――


  あ、もう噂立ってるんだ。
  早いなあ。


[いきなり礼一郎に呼び出されて>>220
 何を言われるのかとドキドキしていたら、これだ。
 へらりと笑って、メロンソーダを啜った]


  うん、もちろん葉野とは付き合ってないよ。


[あっけらかんと言い切った]
 

(636) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



  葉野と辰美の根も葉もない噂を聞いて、
  火消しをしない葉野に腹が立ってさ。

  ……ちょっとした仕返し。

  付き合ってない相手と噂が立つって不快だろ。
  少しは辰美の気持ちを理解しろーってさ。
  わざと目立つ場所でデートしてやった。

  結果、大成功。


[ぶいぶい、と陽気にVサインをしてみせた]
 

(637) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ


[それから、拗ねた様子の礼一郎に気付いて
 ふっと口元を緩める]


  ……やっぱりレイは、
  俺にフツーの格好でいてほしい?


[こてり、と俺は小首を傾げた。
 控えめなその仕草は
 可愛らしい女子高生にしか見えないはずだ]
 

(638) 2020/06/14(Sun) 23時頃

【人】 CC レイ



  ふふっ。
  しかし拗ねるなんて、ういやつめ。


[ぴこん、と礼一郎の額にデコピンしてやる]


  いいよ。別に。
  ふたりで会う時は女装やめても。

  ……ちょっとこの格好も、
  嫌気が差してきたところだったし。
  レイがそっちの方がいいのなら。

 

(639) 2020/06/14(Sun) 23時頃

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