171 獣[せんせい]と少女
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おお、 本の森のおひめさま。 そうかそうか。 ヒナコは本が好きだものなあ。
[ モスのために取って飛ばした蜜柑だけれど 姫が来た>>542とあらば、献上する先は当然、ねえ?
蜜柑はモスの前からふわりと逃げて ヒナコの目の前で、受け取ってほしげにふわふわ。
こちらもみんなと同じように、 ミィとの話がおわったあたりで ちょいと手招き。 「あわよくば」のおねがいを、 ちいさな主にしたのでした。*]
(546) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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― 少し前 ―
……なんだ、バレたか。
[ くつくつ、と喉鳴らし。彼等が手を取り合って 「忘れられた家」の扉をまたぐとき 脇から入り込んだ風は、落ち葉の文字を吹き飛ばす。
くるくる、くるくる、つむじ風。 橙、山吹、焦茶に紅、まだ温かい秋の色。
風の遣い手の腕が鈍っていなければ 彼ら>>*4の旅立ちを祝うように、 ちらちらと舞う秋色のライスシャワーが ふたりの周囲を彩ったはず。*]
(*5) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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…………誰かと思ったぞ、モス。 ちょっと若すぎやしないか? っはは、冗談だ。
[ 突然現れたローブの男>>563に目を丸くして。 姫様とお揃いだ、と揶揄するさまは 何時もの自分よりかなり砕けた空気。
”お似合い”のふたりに、自然と頬は緩んでいた*]
(566) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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いらっしゃい、いらっしゃい、 小さな歌姫とその従者。
今日の演目は何でしょうか。
[ 生命を吸う彼と、渇かす己と、 どちらも夢があるとは云えぬ力を持つ同士 勝手に抱いている小さな仲間意識。 けれど自分より随分と湿っぽい彼>>560の姿が見えれば まるで華やかな演目がはじまるように迎えて。
ミィが彼等と話はじめれば、それを見守って。 彼等からお守りの”おかえし”があると聞けば 拍手をもって歓迎するだろう。
己が彼等に耳打つのはその後、 別れ間際の 見送りの隙間で。*]
(573) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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