人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 樫の樹の子ら リツ



 ぷは、
 文化祭とか、体育祭とか、
 たのしーイベントこれからいっぱいだもんなあ。


[買い出しとか、泊まり込んでの準備とか。
"遊ぶ"の枠にそれらが入っている俺は指折り数えた。
丹野が心の内に抱えている物なんて、分からなくて。
それは俺が鈍いのか、彼女が心を隠すのが上手いのか]


 補修受けてたのは知ってたけど、
 丹野って、そんなやばかったの……?


[真に受けて、信じられない、という風に目を丸くする。
補修が忙しくて遊ぶ暇がないなんてにわかに信じがたい話。
けれど、それが真だとしても]

(226) 2016/08/20(Sat) 15時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 じゃあさ、二学期に入る前に
 夏休みが終わる前に、いっぱい遊ぼうぜ!
 祭りとか、花火とか。
 海行ったりとかさ。

 もちろんみんなで。沢山想い出つくろ。


[転校する誰かが寂しくならないように。
彼女が強がって嘘を付いているなんて、
俺は分からなかったから。
だから、勉強の合間に楽しかったなあ、って。
思い出してくれたら嬉しいと思う]

(227) 2016/08/20(Sat) 15時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 補講後/弓道場 -
[がらんとした弓道場。
練習に来ていた部員はどうやら昼前に帰ったらしく、誰もいなかった。
誰もいないのをいいことに、壁際に腰を下ろしてあぐらをかく。
水筒に入っているスポーツドリンクを飲み干せば、
壁にもたれかかった。

どうしてか射場に立つ気になれず、
そのまま天井を仰いだ]

(232) 2016/08/20(Sat) 16時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 どーすっかなー


[次期主将様>>213。その単語だけが頭の中で反芻する。
その役割が務まるとは思えない。
纏めるだけなら、同級生のほうが適任だろう。

答えを出せないまま、今日も過ぎていく。
弓道場の扉に視線を向けた。
誰かを待っている。来るはずのない誰かを。
届いたかすら分からない手紙を受け取ってくれた誰かを。

真白い毛並みと蒼の瞳を持った、猫を待っている]

(233) 2016/08/20(Sat) 16時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[遠くから聞えてきた悲鳴に似た何か>>222が、
俺に向けたものだとは気付かなかった]


 おー、いいな、写真。


[両手で四角をつくり、カメラのようにする。
お手製のカメラに収めるのは、目の前にいる丹野。
はしゃいでいるように見える姿が、眩しくて。
ここにカメラが無いことを少し後悔した]

(249) 2016/08/20(Sat) 17時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( いや、プールにカメラは犯罪か……? )


[お手製カメラを下ろして曖昧に笑う。
開いていた距離が、縮められる>>237
とっさの事に反応できず、手まで取られてしまった。
逃げることが出来なくなった俺は、
手の暖かさと、彼女の水着と。
逸らされることのない視線にドギマギして、頬を赤く染めた]

(250) 2016/08/20(Sat) 17時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 わかった、わかった 約束。約束するから、
 ち、ちかい です


[思考回路はショート寸前。
それに加えて手を上下に振られれば、なす術はなかった。
去り際にもう一度 約束ね!と掛けられた言葉には、
きちんと返事を出来ていたはず。

丹野と交わした小さな約束を果たすために、
俺も補講を頑張らないと。
水の中を力強く泳ぐ彼女を見送りながら、そう思った *]

(251) 2016/08/20(Sat) 17時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 弓道場 -

[遠慮がちな声と共に、扉が開く音がした>>245
鈴宮が俺を発見したのと、
俺が鈴宮を視界に入れたのは、ほぼ同時だったことだろう]


 鈴宮、おつー。
 朝はアイスあんがと、んまかった。


[鈴宮はみかんがすき>>212
朝教えてもらったことを思い出す。
みょんみょん寄ってきた彼女に礼を言いながら、
隣に座るように勧めた。

そして、今更のように、なんでこんなとこに?
なんて問いをかければ、
突き出されたのは一通のとても見覚えのある手紙]

(260) 2016/08/20(Sat) 17時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 す、すずみや、それ どこで……?
 って、あー、猫だよな。知ってる。


[あー、と両手で顔を覆いながらじたばた。
妖怪カシキ、ここに現れり]

(261) 2016/08/20(Sat) 17時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ごめん、それ出したの俺……
 いや、つい。ほんの出来心で。

 ……あんな、アイスの礼考えたんだけど
 思い浮かばなくって。何がいい?


[猫に括り付けた手紙に、特に深い意味は無かった。
ただ、誰かがそれを受け取ってくれること。
それだけで、嬉しかったんだ。
それがクラスメイトだったって言うんだから、
これを奇跡と呼ばすして、なんと呼ぼう]

(262) 2016/08/20(Sat) 17時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 教室 -

[ぽつりとこぼれ出た小さな言の葉>>296は、
きちんと俺の耳に届いた。
俺が優の声を、聞き逃すことがある訳ないのだ。
それがどんなに小さなものでも、無意識にこぼれ出たものでも]


 じゃあ、俺とデートしてくれる?


[耳元に口を近付けて囁いた言葉は、
きっと彼にしか聞こえない。
そうして、冗談交じりな楽しそうな声音で]

(308) 2016/08/20(Sat) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 冗談だよ、じょーだん。
 それにデートなら昨日もしてるし?


[からからと笑いながら、
その頭をくしゃり、と撫でたんだ]


 俺は優にカノジョが出来たらさみしーけど?
 ばかって言う方がばかなんだよ、

 

(309) 2016/08/20(Sat) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小さく呟いた言葉は、優の耳に届いたのだろうか。
届いていても、いなくても。
口では悪態をつきながら、笑みを含んだ声音>>298
俺もつられるようにして、笑みがこぼれた *]

(310) 2016/08/20(Sat) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 夜 -

[祭りに、花火に、海に。
想い出をつくればいい>>227なんて、
とても簡単に彼女に言ってしまったけれど。
残された時間は、決して多くはない。
課題に追われている者も、いるのだろう。

あれがしたい、これがしたい。
口で言うのはとても簡単で、
でも行動に移すのはとても、難しくて]

(329) 2016/08/20(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( 夏が、終わらなければいいのに )


[眩しい日差しも、
蝉の聲も、風鈴の音も。
ずっと続けばいいのに。

誰かが転校することは、
最期に思い出しすらしないのかもしれない>>254
そんな奴いたっけ、ってなるのかもしれない]

(330) 2016/08/20(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それでも俺は、きっと後悔する。
何も知ろうとしなかったことを、
何もしようとしなかったことを。

だからひとつ、今の俺に出来る小さなこと]


 "明日の夜、みんなで花火しよーぜ。
  手持ち花火持ち寄ってさ、学校で。
  せんせーからの許可は俺が取ってくるし"


[グループチャットに打ち込めば、送信ボタンを押した。
想い出を形にするために、
約束>>237を果たすために]

(331) 2016/08/20(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 どうか、明日も晴れますように。


[昨日、彼が太陽に願った事>>0:344を、
終わらない夏を 俺は星に願うよ *]

(332) 2016/08/20(Sat) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 23時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 23時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

- 弓道場 -


 宿題?そんなんでいいの?
 優にみかんが好きって聞いたからさ、
 それをひとふくろーとかも考えてたんだけど


[正確にはみかん味、なのだろうけれど。
宿題は9日前に終わらせている。
毎日こつこつ弓道場に通って進めたそれの
正答率は87(0..100)x1%だ]


 いーよー、合ってるか分かんねえけど。
 明日もってくんね。


[涼宮>>357の後ろに尻尾が見えた気がしたのは、
きっと気のせいでは無いのだろう **]

(359) 2016/08/21(Sun) 01時頃

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