266 冷たい校舎村7
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差し出した水色のタオルが おんなのこ の 手に戻ることに 何一つ おかしなことなんて ない
……ブルーが似合うおんなのこ って 魅力的だと おもうんだ 他者を型枠にはめるのは すきじゃない
(282) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時頃
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雪、本当にすごかったからなぁ。 ありがとな。
[ あの校舎の事を思い出しながら、 少しずつ 日常のレールに戻ろうとする。
自分があそこからいなくなって、 それからどうなったのかは わからない。 宮古もあそこでしんだのだろう、って。 思うけども。
宇井野が、吹っ切れることが出来たように。 このクラスメイトも 何かを置いて、再出発できたなら。 良いなぁ、とも。 おもうのだ。 *]
(283) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時頃
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──── 病院 ────
[ 何を描いていたのだろうか。>>262 伏せられでもしない限りは、 見えるスケッチブックに向けた視線も、 すぐに養へと戻して。
メーワクなんて、覚えがないな。 って風に、首を傾げて見せた。 迷惑だとか思ってないから。
寧ろ、良い機会ではあった。 吹っ切れることが出来たし、 たまにはああいうのも悪くはないだろう。 ]
(304) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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おう。自分の復習ついでにな。
[ わかりやすいだろ、って。 ちょっと自慢気に、わらう。 元の出来がよくない人間だから、 ノートから尽力するしかなくて。
喜んで受け取ってくれたら>>263 差し出す側もそら嬉しい。
次いだぬいぐるみ関しても、だ。 見たことがあるハート? 気のせいじゃないか。 とか、言われてたら返してたのだろう。>>264]
(305) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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そ、学校。 こういうの、癒しになるって聞いたしな。
[ どこ、って、いうのには。>>264 ぬいぐるみ買った店、って。
店員にすすめられたというのを、 受け容れてくれるのは助かる、が。 ]
校舎のことは覚えてるけど、 俺がいなくなるまでのことだけだな。
…………。
(306) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[ 自分がいなくなるまでのことだから、 猫の近くで死んだことは覚えてるけど>>265 ハートのぬいぐるみについては知らない。
知らなかったから、 聞いて 少し黙り込んでしまう。
うっそだろ。やばい。 今、マフラーつけてきてない。 ついでに空調の効いた室内だから、
ごまかしようがないじゃあ、ないか。 ]
(307) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[ と、いう問題は、 気合でどうにか乗り切った。 へらっ て、笑う顔は すこしのぎこちなさだけ隠せてないが やっぱりいつもどおりの形をしている。 ]
……ぐうぜん、 だろ。 店員さんのすすめだしな、これ。
しかし、轟木の近くにハート、ってのは なんか、イメージつかねぇな。
皆のマネキンにも、 そういうの あったのか。
(308) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[ そう、話題をどうにか切り替えようとして。 うっかり、目が泳いでしまったものだから、 猫のぬいぐるみの方を見た。
何があったって、 外は寒かったって。
やっぱり こいつは爆弾魔だ。 次来る時は、何か。 逸れようのない話題を持ってくるべきだ。 と、 密かに決心しながら。 *]
(309) ほるむ 2019/06/20(Thu) 01時頃
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──── 後日:パン屋 ────
[ 店の中は、香ばしい匂いで満たされている。 アスパラベーコンパンは焼き立てらしいし、 新作もなかなか美味しそうだ。
少しの上機嫌を口許ににじませながら、 示される先を見た。>>312 ]
……お。 これ、人気なやつだよな。
[ カスタードクリームたっぷりの、 可愛らしいてんとう虫のパン。 ]
(348) ほるむ 2019/06/20(Thu) 09時頃
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[ 自分用とはわけるように、 てんとうむしパンを一つ取った。 生地にとじこめられているというのに、 しあわせのカスタードの香りが、 容赦なく腹を空かせてくる。 ]
好きなのか。てんとう虫。
[ 何気なく、問いかける。 こういう可愛らしいのも好きだったのか、とか。 今の彼をそういえば、あまり知らない。
好きであったら。うれしい、とか。 思ってない。 おもって、ない。 ]
(349) ほるむ 2019/06/20(Thu) 09時頃
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[ 宇井野はあまり、甘いものはとらないから。 トレイにのっかるてんとうむしパンはひとつ。
あとは、食事系のパンばかりが、 トングに挟まれて、トレイのうえ。
てんとうむしは、見てるだけだ。 店に来るたびにじぃと見て、 それで少し嬉しくなってくる。
おしこんで、のみこんで、言い訳して。 それでも、 しあわせを運んでくれるてんとうむしに、 甘えてるところは、あるのかもしれない。 *]
(350) ほるむ 2019/06/20(Thu) 09時頃
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──── 後日:パン屋 ────
[ 少し硬いと噛み切るのが難しいアスパラ。 だけども、しっかりと処理されたアスパラは、 パン生地と共に、 しっかりと切れてくれる柔らかさ。
そんな、仕事の丁寧さを、 宇井野は好ましく思っている。 菓子パンも美味しいに違いない。
約束された美味しさのてんとうむしパン。 トングでつかんだ時点で、 食感も想像できてしまうが、 思いを馳せたら長くなるので省略しよう。 ]
(391) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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ああ。甘いのは食わねぇんだ。
[ 食えない、とは、言わない。>>366 寧ろ好きな方でもあるが、 甘さも可愛さも封印している。
美味しいしな、と>>367 言われればより、美味しそうに見えた。
食べたらしあわせになれるだろうな。 そっけない答えをききながら、 二枚のトレイを置いて 包んでもらって。 ]
(392) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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[ 受け取る袋はいつも大きい。 てんとうむしパンは袋をわけてもらって。 ]
……ん?
[ 渡したら、半分。>>368 輝かんばかりのクリームを露わにして、 ずいと目の前に差し出されていた。 あ、カスタード良い匂いだな。とか。 考えながら、じぃと見つめて。 ]
(393) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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ははっ ありがとうな。
[ 受け取った。 断面から流れ落ちてしまうほど、 やわらかなクリームがたっぷりのパン。
しあわせを運んでくれる、てんとうむし。>>369
知らないはずが。ない。 あんなにもたくさんのしあわせをくれた。 ジンクスじみたものだとしても、 宇井野にとって、てんとうむしは、 本当にしあわせを運んでくれるんだ。 ]
(394) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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ああ、知ってるさ。…………。
飼っててな。 しあわせを、運んでくれたんだ。 随分と前のことだが。
[ なんて。 らしくもない、だろうか。 らしくもないだろうな。
気づいて欲しいわけではない。 気づいてくれない方が良いけども。
出してやらなければ、 しあわせをくれた真実を、 なかったことにしてしまう気がして。 気づけば、そんなことが口をついて出ていた。 ]
(395) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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[ がぶりとかぶりつけば、 口いっぱいに、甘い幸せ。 口角に置き去りにされたクリームも、 余さず舌の上へと誘い込んだ。
甘いものを、幸せそうに食べる、って。 昔、母に言われたことを思い出した。
努めて無表情を保とうとしてるけども、 柔らかいクリームに溶かされるように、 頬が思わず 少し、ほんの少し、緩んでしまう。 ]
(396) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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[ 美味しい。すごくおいしい。 頬張ったのを溢さないように、 と、いうていで。 口許を片手で覆って。
しあわせを分かち合える嬉しさが、 吐息と共に流れてしまいそうだったから。
ゆっくり、ゆっくり、生地を砕いて。 味わって、咀嚼していることを、 抑え込む間の沈黙の理由に、 した。 *]
(397) ほるむ 2019/06/20(Thu) 20時半頃
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──── 病院 ────
[ 子供たちが遊ぶ絵>>416 ん? って、首が傾いたら うまいよな、って、だけ。
絵を描いているところを見られると、 落ち着かないらしい、と、いう話は 違う美術部員から聞いてはいたが。
真新しいページに走るペン先も>>417 目で追いかけて見たくなるのは、 軽やかに何かが生み出されていく様が、 興味深いものであるからだろう。 ]
(467) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ そんな視線も、 爆弾一つで容易く逸らされるのだ。 ]
いや、なんでもねーよ。なんでも。
[ ぐい、と、頬を掌底で押してやれば、 今度こそは、いつも通り。>>418
偶然だ、偶然。 赤いハートは定番らしい。 手で示してやった背丈から、 友達は女だと勘違いされたのかも、とか。 ……は、さすがに言わないでおこう。 ]
(468) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ いいやつ、ってのは、わかる。>>419 性根ばかりは変わってないのだろう。 赤いハートのぬいぐるみが落ちてて、 じゃあ他のみんなもそうだったのか。
と、思っていたから。
暢気な笑顔が>>420 今はなんだか、恨めしくさえある。 ]
(469) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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運命って、 ロマンチストだよな、養。
[ 少しだけ、からかうようにわらった。 運命かもな、とも、添えておいた。
からから、軽い声にすれば、 男子高校生らしいおふざけの完成だ。
手が止まった。>>420 スケッチブックから離れた紙。 そのはじっこを持って、受け取った。 ]
(470) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ ハートを抱いたねこのぬいぐるみ。 それから、等身は低くても、 特徴をよくとらえていたものだから。
自分だって、よくわかった。>>421 ]
っ ははっ! 上手いな、本当に。
おう、楽しみにしとく。 この絵の分、替え玉はなしにしてやろうか。
[ 指の先が、「THANK YOU」をなぞる。 ]
(471) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ それから。 ]
なんだ、改まって。 …… 礼を言うのはこっちもだよ、養。
作るのは好きだし、 誰かと、ってのも、さ。
此方こそ、ありがとう。楽しかった。
[ 此方からも、改めて。>>422 受け取った絵をひらっと振って。 ]
(472) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ 改まるとなんだか、照れくさい。 あまり長居するつもりもなかったから、 ここらでお暇するとしよう。
また来るな、って、手を振って。 病室の外へ。
帰路につく、その前。 紙の上。猫がかかえるハートを、 そっと。そうっと、撫でて、から。 *]
(473) ほるむ 2019/06/21(Fri) 00時頃
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──── タオルの話 ────
[ 豪雪でもなく、怪我もしなかったから。 タオルの類に世話になる必要もなく、 嫌な静けさに包まれることもない、 そんな朝を迎えている。
白い紙袋。 皺にせず、汚しもせずに、 持ってくることが出来た。
借りたものを素手で返す、 なんてことは、さすがにしない。 ]
(474) ほるむ 2019/06/21(Fri) 00時頃
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[ わかりやすい、不思議な顔も>>435 中身が見えないせいだとばかり。
貸し借りはきちんとする主義なので、 宮古が気づいてなかったなんて、 考えも、しないのだ。
借りた儘貰うなんて烏滸がましさもなく。 気づいてなかったって知ったら、 宇井野はそれなりに 驚いたはずだ。 ]
(475) ほるむ 2019/06/21(Fri) 00時頃
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変わらない事実に苦悩して 人の話に疲弊して
少しずつ 麻痺してしまえば それが当たり前になっていって
少しでも 無視できたら たぶん もうすこし 楽に生きることが できるんだろう
(476) ほるむ 2019/06/21(Fri) 00時頃
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……なんてことに たどり着きも しないから
歩む道は棘だらけだし ハードモードも 良い所
(477) ほるむ 2019/06/21(Fri) 00時頃
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お。おしるこ、 気づいてくれたんだな。 とりあえずで、置いといたが。
あの場所で買ったものだから、 変わったものだったらやばいな、って。 あとから思ったりもしたんだが。
[ 轟木が持っていたほうじ茶。 あそこで口にしたのはこれくらいだから。
食べ物が少し変わっていたら、って。 思い当たったのは、置いてからで。
皆が無事で帰って来たから。 あの校舎の話だって 日常会話として 成り立つのだろう。]
(478) ほるむ 2019/06/21(Fri) 00時頃
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