246 とある結社の手記:9
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[キッチンの方から香ばしい匂いがしてくる。 それなのに、この空間では人が死んだの、殺すの殺さないのと。 あまりにもちぐはぐな状況は、この閉鎖空間の狂気を浮きだたせる。]
(377) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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[>>381ふらふらと離れていく娘の後ろ姿を、男は辛そうに見送っている。 きっと言うべきではなかったのだ。 彼女に身内の粗を突き詰めることなど、出来そうにない。 浮浪児だった過去を持ちながら……いや、その反動か、彼女にとって身内、村の人々は本当に大事なのだろう。 自分のような流れ者とは違う。]
……ち。
[しばらく彼女の様子を気にしておこう。 心の負担が行き過ぎてしまわぬよう。]
(384) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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[>>380 大きな声を上げて、マリオと呼ばれていた子どもが目の前を駆けていく。 処刑の話をしていた人間が、たいした時間も経たぬうちに食事の手伝いに走る。 男には理解が及ばない。
空いている時間を使って子どもの相手をするのはどちらかと言えば好きな方だ。彼らの素直さとその背後に見える未来は、こんな自分の気持ちを多少なりとも明るくしてくれる。 だが、この場においては……むしろ目を逸らしたいものだ。]
……
[小さな子すら疑う気持ちを、自分は持てるのだろうか。 あまりにもそれは、後ろめたい。]
(390) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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[食事の匂いに空腹を覚え、食わせてもらいに行こうか、それともパティや他の誰かと話してみようかと再び考えていたところ、 リンダが皆に向けて話を切り出した。>>395]
……!
[今じゃない、そりゃあ今じゃないだろう。お嬢ちゃん。 俄かに内心に焦りが出た。 『能力者』は人狼を探り当てるのに大事な武器だ。 だが、武器っていうのは――使う時以外に見せつけていたら、相手を逆なでするだけなんだぞ。]
(406) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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[>>395 話すリンダに向けて、まるで脅しているような低く響く声で問いかける。]
……フーバー家の娘さん。 なんだって今、そう、今それを言ったんだ?
[咎めるような口調。その真意は測りかねるかもしれない。]
(413) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時頃
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[>>420 連なる理由に、お嬢様の本質が垣間見える気がした。 芯が強く責任感のある、富豪のお嬢様だと思っていたのは表の顔でしかなかった。 か弱く素直で、真面目な……子どもなのだ。
少し考えて、怯えさせてしまったことを後悔する。]
……すまない、責めてるわけじゃ……
[ない、と言おうとして、いや自分は責めているのだと気づく。 言葉を濁して、別の言葉を続けた。]
……『能力者』はいわば俺たちの命綱だ。 俺は人狼を出来るだけ早く、全て見つけて、それ以外の全員で生きて帰りたい。 そのために『能力者』には……
[男は、さすがに言いづらそうだったが、それでも続けた。]
……役に立ってもらわんと、困るんだ。 イヴォンじゃあないが、あんたに「犬死に」してほしくない
(428) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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まあ……言っちまったんじゃあ、今更だがな……。
[ふう、と一つ息を吐いて、それから真っ直ぐお嬢様を睨んだ。]
だがとりあえず、自分なら死んでもいいってのはやめろ。 襲われていい人間なんて――いやしない。 出来るだけ生きて、他のみんなを生かす方法を探してくれ。
(431) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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モンドは、喋れない青年の置いた紙も横目で気になった。この話の後で見に行くだろう。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[>>434,>>436 唖然とした。 言葉も出なかった。 憤りはじわじわと沸き上がってくる。
なんだ、いったい。 誰が、何がこの娘をこんなにしたんだ。]
(439) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[>>445 キッチンから出てきたルパートが困り顔でこちらを見ていた。]
――俺だって頭を抱えてる。 ……こんなに死にたがりが多い村、見たことがない。
[寄せた眉根で、辛いものを語るように言った。]
(448) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[ラルフの方の状況も何となく察していた。 合わせてルパートに現状のあらましを説明するも、ちくいちため息が漏れる。]
(449) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[>>456呟くルパートに、続けてこぼすように声をかけた。]
……なあ、ルパート。 お前は言わないでくれよ。 自分は死んでもいい、とかな……
(460) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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モンドは、場をまとめようとするユージンに視線を移した
2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[>>466 渡し守の男は『声が聞こえる』と言った。 能力者の分類は敢えて言っていないように見える。
それは考えあってのことか、それとも俺たちを騙したいのか……。 じっと、見据える。]
(470) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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[まだ信用は、おけない。 彼が今まで出ていなかった能力者、『共鳴者』だとすれば、もう一人彼と通じる者がいるはずだ。 その誰かが彼を証明するまで、信じきるわけにはいかない。
だが……これでまかり間違って能力者を処刑してしまえば、それこそ迷路にまっしぐらだ。 どうすべきか、男はひたすらに悩む。]
(484) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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[じっくりと考えた末に、息を長く吐いた。 それから渡し守の男――ユージンに近寄り、静かな声で忠告を残した。]
……あんたの言うことが本当なら、 下手をすればいの一番に狙われるのはあんただ。 気を付けろよ。 サイモンの時のように……やつらは夜にやってくる。
[言うだけ言い残して、男はロビーから出て行った。 去り際に投票用紙を、逡巡してから箱に差し入れていく。**]
(491) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 02時半頃
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