人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 小僧 カルヴィン

[話をするならば、と楽器は一度片付けられる。
この状況で楽器を広げているほうがおかしいということは誰だって解るだろう]

わざわざ。
へえ、先輩意外とドライなんですね。

[軽く肩を竦めて、チェロのケースのとめがねを下ろした。
ぱちん。軽いのに重い音だ]

ああ、それですか。

[こともなげに、言葉は続く。
いつも通りの、顔をして]

……。知ってますよ。
何処にあるかは知らないけど。
盗ったの、俺だし。

[軽く首を傾げた]

(277) azumi 2010/09/10(Fri) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

意味がない事に意味を見出すのが
世間話の醍醐味ってやつですよ。

[少なくとも最年少には見えない表情。
普段だったら、言動も行動も15歳にしては
落ち着きもなく子供っぽいのに]

当然も何も、当確でしょ普通。
俺がガキだからって皆甘過ぎ。
思ってんなら、疑ってんなら最初っからいえばいいんだ。

[ジャージのポケットに両手を突っ込む。
薄い笑みは口元に添えられたまま]

別に。楽器なくなったら、ちょっとは面白くなるかなって。
…盗ったのは俺ですけど、その先は秘密。
宝探しは、自分でおたから見つけてなんぼデショ?

[困った表情など少年には関係がなく。
チョコレートの視線はただ、前を見るばかり]

(284) azumi 2010/09/11(Sat) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

考えてないっつーか、思ってもないでしょ。
俺のこと犬だと思ってるだろうし。

[その先。言葉に浮かぶ姿はあるけれど]

へーえ。
俺が捨てたり、売り飛ばしちゃってたらとかは考えないんだ。
バイオリン一挺だし、暫く小遣いには困らない値段にはなりましたよ。

[いつもよりも幾らか口調がきついと感じる。
感じたところで、何があるわけでもない。
だから少年の姿勢は崩れることはないのだが]

ぜーんぜん。
やっぱもう一つか二つくらい、なくならないと皆焦ってくれないのかな。
もっと壊れちまえばいいのに。どうせみんな自分の猫守るのに必死なんだし。

(288) azumi 2010/09/11(Sat) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

azumi 2010/09/11(Sat) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

先輩がそう思うなら、そうなんじゃないですか?

[答えを口にするつもりはない。
それでは、つまらないだけだから]

…なるほど。先輩のほうがよっぽど灰色の脳細胞だ。
さて、正しい答えに辿り着けるんでしょーか。

[ぱちぱち。子供が打つような拍手。
止める。その言葉に小さく笑った]

どうぞ?皆の前で俺を告発すればいい。
当然、俺はここを追われて──そうだな、学校も辞めるかな。
代わりのチェロがひとり来るんだろうけど

そんな場所に来たいなんて奴、どう考えても物好きだし。
こんなことになって、演奏会なんかできるわけないですよね。

いいね。もっとここがぐちゃぐちゃになる。
音楽なんか、やってる余裕なくなるね。大歓迎ですよ。

(292) azumi 2010/09/11(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

azumi 2010/09/11(Sat) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―練習室E―
それは、先輩が判断することじゃないの?
俺が今更何言ったとこで何か信用でもするわけ?

[首をかしげる。
チョコレートからは幼さだけが消えていく]

ま、誰が探偵だっていーですよ。
したことが変わる訳じゃないし。

穏やかじゃないかな。
北校のメンツに泥塗ってんだから、
それくらい当然じゃない?
学校だって、俺よかもっと上手いやつつれてくるだろうし。

[少し考えて口にしようとしたけど
結局言うことはなくて、ラルフの姿も部屋から消えた]

(354) azumi 2010/09/11(Sat) 09時半頃

【人】 小僧 カルヴィン







音楽を捨てたかったんだ。

[誰もいない部屋で呟く。
別に誰かに聞いて欲しかった訳じゃないから
本当は口に出す意味なんかなかったけれど]

(355) azumi 2010/09/11(Sat) 10時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[練習室を出る。
置き去りになった楽譜と楽器。
楽譜の端には、『すみませんでした』と小さなメッセージ。

どこかから聞こえるパガニーニに
少しだけ視線をあげたあと、部屋へと戻って荷物をまとめる。
来るときより身軽になった姿は、
荷物と共に玄関へと向かった*]

(356) azumi 2010/09/11(Sat) 10時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−玄関口−

あ。

[靴紐が緩んでいた。
荷物を斜めに下げたまましゃがみ、紐を結ぶ。
特に何があったわけでもなかったけれど、
なんだか気になって三度結びなおした]

…おとうさんになんて謝ろ。

[楽器を用意してくれたのも
チェロを応援してくれたのも父だ。
一時の衝動とはいえ、音楽捨てる如何にせよ]

・・・・・・怒られたらいいか。

[とん、とつま先を鳴らして靴の具合を直す。
楽器の音が聞こえてくるけれど、そこには背を向けた]

(374) azumi 2010/09/11(Sat) 16時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

azumi 2010/09/11(Sat) 16時頃


【人】 小僧 カルヴィン

かえるがなくからかーえろ。

[ふんふん。鼻歌は軽い。
けれど気分は怒られることを思えばずっしりと重い。
一歩踏み出そうとすれば、進行方向をふさぐ姿]

……何ですか。
さわがしーな、まったく。

[じっとこちらを見てくる姿。
息を吐き出し首をかしげた]

帰っちゃいけないんですか。
今更、俺になんか用無いでしょ。
楽器だって返してもらったんでしょ。

…これ以上、おれになにさせたいんですか。

(376) azumi 2010/09/11(Sat) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

置いていくんです。
大学の人には迷惑かけたし。
悪いものじゃないから。

[むしろ、自分なんかが思うよりもいいものだと思う。
あの父が用意してくれたものだし]

俺は、音楽をやめるために話に乗りました。
音は出せないわけじゃないけど

[視線が瞼の裏に消える]

…音楽を続ける理由が無い。
自分の音が、聴こえない。

こんな状態で、弾けるわけが無い。

(379) azumi 2010/09/11(Sat) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ヤニクはなんと答えただろうか。
ただ、少年は少し間を空けてから口を開く]

先輩、俺にとって音楽って何だって聴きましたよね。
俺にとって音楽って、最初は綺麗な青だったんです。
いろんな青。明るい青、深い青、空みたいな青、海の青。

でもね。
突然それが急に見えなくなった。
聴こえなくなった。

音楽をやる理由がなくなったとたん、
青は見えなくなった。聴こえなくなった。

…どうしていいのか、わからなくなった。

[鞄のストラップを、手が小さく握った]

(380) azumi 2010/09/11(Sat) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

だから。
それなら、もういらないって思った。

[小さく息を吐き出す]

俺の音が、必要だって言いましたよね。
そんな俺の音でも、本当に必要なんですか。

[首をかしげた。
必要ないと、言ってくれると思った。
本心は、どうなのかわからない*]

(381) azumi 2010/09/11(Sat) 18時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

azumi 2010/09/11(Sat) 18時半頃


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