246 とある結社の手記:9
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おまえたちは、あいつらが嫌いかい? いやあそれでいいんだ。
[ふう、と一息つく]
うん、うん。 狂人たぁ随分な呼び方だよな。
(*56) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[はー、可笑しい。といいながら]
なに、そうカリカリしなさんな。 おれたちの殺しの手伝いをしてくれるそうじゃあないか。
スージーも、食ってるときの開放感に比べちゃ どうにも人任せすぎてつまらんだろうが、 その投票用紙で一日に二人も殺せるとおもって たのしんじゃあどうだい?
[ぶり返してきた笑いを堪えながら喉を震わせた。]
(*57) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて]
……あぁ、ロイエか、ありがとう。
何を食わせてやろうか考えてたんだけど、 ……どうにも朝のアレで食欲が失せててね。 今は食材みるのももうたくさんって感じでな。 相談にのってくれるかい。
(306) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[女中の盛大な溜息に、うん、と頷く。(>>302)]
……さあてねえ。 なんで、どうしてって、 そればっかり考えちまうな……。
……。疲れるねえ。
こうして知った顔ばっか閉じ込められて、 やれああだこうだと話し合ってるとこをみると おれは、こいつらのこと、こんなに知らなかったのかと なんだかぽかんとしちまった。
(307) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて"笑いすぎて出た涙をぬぐった。"]
うん、うん。そういうこともあるだろうな。 場合によっちゃあ、食われるぜ。くくくくっ ……ああだめだ。 どうにもおかしくって。
[ロイエの提案に、ルパートは頷いて]
おれもそれは、おまえらに頼もうと思ってたところでな。 なに、名前を書く場所なんてありゃしねえ。 紙ペラ一枚に名前をかきゃいいなら、 黙って票をあわせられるだろうさ。
(*60) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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ただまあ、勇気に突き動かされて、 「おくさん、あなたをあしたころします」なんて わざわざ言っちまったマリオにならって みーんな「このひとをころします」なんて言い始めたら おれたちが揃って同じ名前を書いてることは バレちまうかもしれないが。
どうだい。 何か理由の一つくらい考えておかなきゃいけねえかな。 ふくくくくっ……、はぁ……
(*61) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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それとも勇敢なマリオ少年が、 うっかり人を殺しちまわないように、 人殺しにしないように、 別の名前を書いてやるのが 人の情ってもんなのかねえ?
[可笑しそうにそう訊いた。]
(*62) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[(>>*59)ロイエの手には"ぶっ殺す"サイン。]
あっはっはっは。 いいんだ、おまえはそれでいい。
[ロイエのその様子で、結局人だろうと獣だろうと、殺されるのはいやなもの。平等とはこういうことかと目が細めるのだった。]
(*63) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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― キッチン ―
……うん。 わかるよ。おれにも娘がいるからな。
[必死なのだろう。みんな。(>>313)]
なんだ。結局昨日聞いた 「とりあえずみ〜んな占い師って言えばいい」ってのが 正解だったってのか?
[頭が回れば占いができると言っていたと吐露するロイエに、はは、と苦笑いを浮かべた。]
はあ……まあ。おれにも出来なかったし、今も出来ない。 あんな風に「占い師です」と一緒に言ってみたところで だあれにも本当がもっとわからなくなるだけで 結局信じてもらえるかどうかは……
[本当をいっているのは一人なのだとすれば、嘘つきの母数が増えたところで、余計なことになりそうだ。ロイエの言葉を想像してから、朝のことで頭がイカレっちまったのかねえ、と首をかしげた。]
(319) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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……そういうもんかい。
[長年連れ添っていてもわからない。――村のみんながそうであったように。ロイエにもリンダが意外だったように。 では娘のベッキーは? そうおもった時に、此処へやってきたのが、彼女。娘のベッキー当人だった。(>>316)]
(320) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[人狼をみつけて、知人の中から三人分の殺人鬼を割り出したいでばがめ精神より、その実自分の大切な人がまもりたいだけ。 しかし、そのための殺人鬼探しであるなら、――望んで引き受けられる。(>>316) 子を想う親というものの盲目だといわれてもいい。
両手で顔を覆ったベッキーを見て、そう思った。]
(324) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[――それこそが、
彼女を"嘘つきの娘"にしないための、唯一の方策である。
ただし、――もう遅いのだ。 人の身の親ならば、そう思えたのかもしれないが。]
(*66) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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あっはっはっは。魚ね。 おまえにきいたおれがばかだったよ。 そうだな、じゃあそれで、勇敢なマリオは オオカミをこらしめた勇敢な子供。
………
てことは。 そいつを狼だと言ってやる必要があるってわけだ。
どうだいロイエ? マリオくんが殺した人間が狼だったと。 おまえはいえそうかい?
[キッチンから出ていくロイエに声をかける。(>>*65)]
(*67) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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― キッチン ―
[ベッキーとロイエと他愛もない話をして、ロイエがキッチンを出ていくのを見送った。 結局ロイエは「献立の相談」には乗ってくれなかった。 娘と二人きり、いつもどおりにこの調理場にいる。]
………。 人狼だってよ。
[と、娘に言った。 娘の顔を見ながら、ルパートは困った顔をする。]
(331) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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……。今日の新鮮なお肉の話をするにゃあ もうちょっと、 イヴォンとノアの話をしなきゃあならないか。
イヴォンはピスティオに人間。 ノアはラルフに人間。 ピスティオはマリオに人間。
こういったわけだ。 イヴォンは自分と同じ「占い師」を ラルフとピスティオは「関係ない人間」を 占った形になるよなあ。
(*72) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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[ラルフじゃなかった、ノアだった。と、わらって訂正する。]
わるいな、ノアとラルフは しょっちゅう"つるんでいる"もんだから。
(*73) 2018/07/28(Sat) 19時半頃
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[途中、ロイエにメモを確認してくるといわれてルパートは、うんと頷いた。]
そうしてくれ。 リンダお嬢様がじっくり読んでたのを察するに、 随分事細かに書いてくれてるみたいだぜ。
[霊能者。――占い師と並び立って出た名前。 最初は、霊能者だの占い師だの、同じようなものを集めていると感じた。 インチキや詐欺まがいで儲けを得る筆頭のようなもの。似たようなものだが、結社は「占い師」と「霊能者」を別々にとらえている。 これらの違いとはなんだ?最初聞かされた時に、そう思った。
霊能者。 この名前の示すところは、つまり「霊」を見聞きすること。霊とは死んだ人間だ。さて、結社員は人狼を殺すために、人をも殺す準備があるらしい。……詳しいことはわからないが]
……おれの想像が本当だったら、 悪趣味がすぎるが。
[しかしまあ、結社員はボカしたのだ。ご丁寧にも霊能者について「こちらは…まあ、能力の説明は省くが」と。]
(*74) 2018/07/28(Sat) 20時頃
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― キッチン ―
[娘は俯いて、憂鬱そうに返事をしていた。 うん、とひとつ寂しげに頷いた。]
なんだかな…… あっというまに、人狼と結社様一色で。
[無理もないことだ。人が死んだ。 けれどそれについていけない人もいる。 どうする、ときかれても。] ――どうするか、考えないとならないところ。 だからメシをつくって 考える力を蓄えなくちゃあならないところ。 ………。
[言わなくていいけど、と言われたが。そう返事をした。親のひいき目だろうか。自分の娘がいっとう、苦しんでみえるのだ。]
……ベッキー、おまえ、今日なに食べたい?
(333) 2018/07/28(Sat) 20時半頃
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まぁともかく。だれにも人間と言われていなくて なんの能力も名乗ってもないやつって じつは、
おれと、ロイエと、スージー お嬢様、ベッキー、パティ ワンダと、モンド、ユージン。
こうなるってわけだ。 で、ワンダは今日結社が食って? おれたちがベッキーかパティを食ったとして? ロイエもいずれリンダお嬢様を食うんだろ?
あっという間に半分がおれたちだな。 霊能者ってヤツも、守護者ってヤツも、 誰だかも何だかもわからねえうちに。
(*75) 2018/07/28(Sat) 21時頃
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[あっはっはと笑う。]
さあてどうしたモンかね。 なあ、ピスティオ。占い師様よ、どうしたい?
[笑う気配。ルパートとしては、"マリオを人狼だといわない"を違えない。 必要ならば、マリオを食べても構わない。]
はんぱに占われた、ラルフとマリオとピスティオ。 これを順繰りに占い師たちが占っちまうってンなら
おれたちに矛先は確かに向かねえだろうさ。 けど、そういう約束にもなっちゃあない。
(*77) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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おれはおまえと長く付き合ってきたからね。 きもちをききてえのさ。 まあ、ノアかラルフあたりで手を打ったっていいが…。
[だって消去法的に、人狼だといわないでといわれたイヴォンとマリオを除けば、あとはピスティオ。さらにそのあとはノアとラルフしかいなくなるのだ。]
(*78) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う? スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?
[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]
(*79) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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― キッチン ―
………。うん。
[ルパートは、ぽつぽつと言葉を選び始めた娘の姿を眺めて、悲しそうに目を伏せた。ついには顔を覆ってしゃくりあげて泣いてしまったベッキーの頭をなでてやる。]
……みんなみたいにするな。 あんなこと頑張るな。 ――おれが、心の底から ほんとうにおまえに言ってやりたいのは、それだ。
……自分の娘に処刑とかいう…… いや。人殺しの手伝いをさせたい父親なんざ、 いねえんだから。
[あたしだけ頑張れてない。みんなみたいにできない。娘のその一言が、ルパートには、誇らしくもあった。]
(366) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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けど、人が死んで。……そうだな。そう。殺されて。 おまえも、あんな目にあうかもとおもったら―― ……おまえの父さんだからな、おれは。 ウチの宿泊客に人殺しがいるなら、 おまえが危ない目にあって、こんな風に泣いてる以上、 恨めしいよ。
[さて、とリクエストを受けて、準備に取り掛かるにする。「お肉」という選択肢をきいて、ルパートはいつのまにか腕に鳥肌がたっていたことに気付いて、かぶりをふった。
夕食はリンダの取り寄せた新鮮な肉をニンニクなどで香りづけをしてバターでじっくり焼いたものと、酒のつまみのようにチーズの盛り合わせ。食傷気味の人にはカブのスープ。そしておなじみ黒パンとサラダなど。]
(367) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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食ったら。 "できない"じゃなく。
とりあえず、考えるだけ考えてみること。
……いや。……いいや。 ……わるいな。なんでもない。 おれにはなんていってやっていいか……
[そんなことを娘に考えろということが、どうにも取返しのつかない何かに思えて、ハッキリと伝えきることは出来なかった。 ――ドロシー。小さく死んだ妻の名前をつぶやいた。 例の"新鮮なお肉"に包丁をいれるのには随分躊躇ったが。 どうにか拵え終えて、食事が出来ていることは、ロビーに居る者たちにはとりあえず伝えた。]
(376) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。
娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]
(*87) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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うわっっっ
[肉を大皿に盛りつけている時に大声で名を呼ばれて、(>>380)あわやかなり贅沢なご馳走(>>378)を取り落としそうになる。]
びっくりした……マリオか。 今日もお手伝いか?よしよし。 ただ、今日は粗方終わっちまってね。 今日はお片づけを手伝う日にしようか。
マリオの皿は――木のやつにしとこうな。 まちがって落としちゃいけねえや。
[棚から木製の食器を取って、屈んでマリオに手渡す。]
すきな分食べていい日だ。おかわりしたっていい。 なに、リンダおねえちゃんや、イヴォンおばさんが そうしていいって言ってんだから。 おまえもそうしなさい。
(383) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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カリッとなってるところ? じゃあ、いまのうちだ。 マリオはお手伝いに来て一番乗りだから、 カリッとなってるところをとっちまっていい。
[マリオが持った木製皿になるべく皮のきつね色でカリカリそうなところをえらんで、ひょいひょいっと乗せてやった。(>>389) 肉だけもよくない。野菜も。チーズも。色とりどりになった皿をマリオに返した。 ――子供はすぐに影響をうけてしまうから。ワンダに「今日はあなたの票を書く」と宣言した時には、よりにもよって子供に言わせたことが、とても見ていられなかった。いまの環境に影響をうけて育ってしまうことが、どういう先を描くのか。そんなこと――想像しきることは不可能だが、それでも。 せめて食事くらいは、素直に楽しめる日であってほしかった。]
(396) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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ははは。このチビスケ。 そんなこというと大人に可愛がられるぞ。
[んま〜いという感想に、思わず目じりを下げてわらった。そう思わせたくて作った料理だ。(>>397)]
ああ。そうだな。 この事件がおわったら、 ちゃんと勇気をもって終われたことをお祝いしよう。 キャサリンもいっしょにな。 おれがごちそうを用意するから。
(408) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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――さあ、ロイエ。
どうだい? おまえは死んだ人間に対して 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?
[リンダが霊能者を名乗る。 やっぱりな、としか思わない。 あの話の流れで、これだ。]
(*89) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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