人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 宿屋 ルパート

― キッチン→カウンター ―

[エールを持ってロビーへ戻り、見つけ易い衣服を着ているはずのイヴォンの姿を探す。彼女はカウンターに陣取っていた。テーブルには、妻ドロシーの手布。]

 ……あぁ、すぐに出せるのが、
 これだったもんだから……
 うん。懐かしいな。

[手布を受け取り、指でその表面を撫でる。
外の悪路での馬車の転倒。妻は下敷き。すっかり制御不能になってしまった馬に踏まれて――。
ドロシーのことを思い起こし、首を振る。]

 ほんとうに大馬鹿だ。
 カミさんに顔向けできねえ。

[大馬鹿。それはきっと、ベッキーを危険にあわせている故の一言だ。ルパートにはそう聞こえた。片手で顔を覆い、後悔を呟いて俯いた。]

(164) 2018/07/26(Thu) 18時頃

【人】 宿屋 ルパート

[夫人は一気にエールを飲み干す。大きなため息に顔を上げると、彼女はぷりぷり憤っていた。
話題や気分を変えようとしてくれていることに、流石に気づかないではなかった。]

 二十年も前なんだぜ?
 そう責めてやるな。

[だから息を吐くようにして、笑い話にどうにかわらってみせる。あまり上手ではないだろうが、気遣いに応えたかった。]

 昔とはずいぶん暮らしぶりも変わったろうしな。
 照れずに久しぶりと声をかけてやりゃあいいのに。**

(165) 2018/07/26(Thu) 18時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 18時頃


【赤】 宿屋 ルパート

[ロイエは少しの間の後、冷たい口調で同意をした。(>>*57)対してルパートは声音だけは穏やかに語り出すけれど――]

 なに、身構えなくていい。
 出来ないことを吹っ掛ける気はないからね。

 んー……そうだな。
 少し考える時間を貰おうか。

 なに、どうせ今夜は結社のボウズを食って
 時間切れが関の山。
 リンダお嬢様に手をつける時間はないさ。

 リンダお嬢様は……
 あんたの育て方の賜物なんだろうなあ。
 立派だよ。感心してるんだ、おれは。

[こんな時だから叶わないが――今ここに居るのが人食い達だけで、顔をあわせていたならば。ルパートはきっとにっこり笑っていたんだろう。]

(*70) 2018/07/26(Thu) 19時頃

【赤】 宿屋 ルパート

[さて、これは少し前の話]

 どうしてって言われたら……
 人間と常に一緒にいるもんだからなあ。
 避難口がせいぜいだ。悪いな。
 
[ルパートの妻ドロシーは人間であった。
娘ベッキーもそう。

ベッキーとルパートは血が繋がっていない。
つまり実の娘ではないのである。
ドロシーの連れ子がベッキーだ。
それをベッキーは知らない。

それだけでなく、旅人などまで抱え込み、ルパートは常にヒトと生きている。
だから、肉を売る副業をやったうえに、コソコソ隠し通路なんて掘ってる暇はない。見つかっちゃうよ。なんて、真意かどうかよくわからぬ冗談めかした言い方をした。]

(*72) 2018/07/26(Thu) 19時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

[妻の事故……ルパートは妻の死後にも"十分に二人きりの時間をもっていた。" (>>164)
ルパートは人間の肉を他人に売っている。


さて、あの棺は重かったっけ、軽かったっけ。]

(*74) 2018/07/26(Thu) 19時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 おまえは欲がないねえ。

[グルメとは程遠いと自称するスージーには可笑しそうにわらっていた。(>>*64)]

(*75) 2018/07/26(Thu) 20時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 ははははは。色んな価値観があるが
 おまえのその考えを、おれは尊くおもう。

 大事にしてほしいもんだね。

[その実、ルパートとて"食べたい"と強い欲求を抱く相手など居はしない。味覚の育て方は、沢山の味を知り受け入れることだという。それにはどうしても贅が必要だ。香りを嗜み、肉を噛みしめ、様々な味の違いに優劣をつけては幸せに浸るほど裕福な暮らしはしていない。

ただ、高級品が手に入るなら欲しい。機会は等しく与えられている。
と来れば、ルパートには襲わない理由が特にない。

ただそれだけのこと。
強制するのなら、お互いが何かを渡し合うのが道理じゃないか。]

(*77) 2018/07/26(Thu) 20時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 だからまぁ……

 欲のないおまえがやりたいと言ってるんだ。
 あの結社の占い師は、
 おまえに任せるのでおれは構わない。

 おまえには、ちょっとガス抜きが必要なようだし。
 今、「最高の贅沢」を奪われそうなのはおまえだよ。
 おまえにやる権利があるとおれは思う。

 なに、見つからないように、だって助け合いだ。
 協力するとも。

(*78) 2018/07/26(Thu) 20時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 お、おう。
 おれが怒られるようなことだっけ?

[イヴォンはまるで激高したかのようにもみえる。
さすがに演技か本気かわからなくなってきた。

後でひっぱたかれる予定らしいモンドに「余計なことを言ったようだ、スマン」と心のうちで謝った。(>>179)]

(192) 2018/07/26(Thu) 20時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[なぜかイヴォンの噴気は娘のベッキーにも向けられている。娘の男の話なんて聞かせてほしくはないところが…ないではない…!出来るだけ口うるさいことなんて言いたくはないが…!(>>180)]

 話の切っ掛けはよくわからんが、
 そうらしいぜ。
 おれのためにも選ぶならいい男でたのむ。

[なんか同意をしてしまった。]

(196) 2018/07/26(Thu) 20時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 マリオ〜〜〜?

 おいイヴォンさん、
 あんたがまだまだ若いのはわかったから、
 へんな言葉をおぼえさせないでくれよ……。

[(>>190)マリオがちょっとよくわからない形でスージーをかばっている。スージーは吹き出している。イヴォンさんははれんちとか言ってるし……。]

(200) 2018/07/26(Thu) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート

 で、なんの話だ?
 読み聞かせ?

[カウンターのルパートからは、ラルフの書いた文字が見えていなかった。(>>177 >>178>>182)
ワンダが息子と娘の話をしている。]

(202) 2018/07/26(Thu) 21時頃

【人】 宿屋 ルパート

[軽い説明や前後の流れで、人狼に関するおとぎ話のことだと理解する。]

 ベッキーのお気に入りの話は、
 りんごの木の話だよなあ?
 ははは。覚えちゃないか……

[まずは関係ない語り聞かせの物語についてを挙げてから、うーんと唸る。]

 悪い人狼がきて、人を食べちゃうヤツなら
 カミさんが話して聞かせてたっけね。
 勇気のある村の子供がこらしめておわり。

(211) 2018/07/26(Thu) 21時頃

ルパートは、スージーから説明をうけて、そのように話したのだろう。

2018/07/26(Thu) 21時頃


【人】 宿屋 ルパート

[娘はガンギレだった。(>>214)
普段こんな話娘とはしないから、父はショックをうけて、どう謝ろうか考えている。]

 揶揄ってるならいいが、
 その勘違いだけは絶対にやめてくれよ……。

[ほほほ……とソファへと戻るイヴォンに、イヤそうな顔をして]

 ヨアヒムかぁ……………。
 ヨアヒム…………。

[と眉間に皺をよせるのだった。]

(217) 2018/07/26(Thu) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 動物の肉じゃだめかどうかなんて
 そんな話あったかねえ?

[もうさっきの娘を怒らせた話からは話題を変えたい。記憶にないので娘に確認をしてみるが、ご機嫌はいかがだろうか……。]

 おとぎ話では子供が大活躍するもんさ。

[スージーの「だっさ」(>>216)にそのように返した。]

(224) 2018/07/26(Thu) 21時半頃

ルパートは、ノアが気の毒そうな顔をしてくれていることに、少しのありがたみをかんじた…

2018/07/26(Thu) 21時半頃


【赤】 宿屋 ルパート

[はあ、とわざとらしく溜息のふりをする。]

 世話なんてしちゃないよ。
 いつも手伝ってもらってるんだから。

(*81) 2018/07/26(Thu) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[皆と喋っていて気づくのが遅れたが、リンダが二階からおりてきていて、彼女は階段の手前にいる。(>>225)]

 ……

[彼女の顔をみれば、先ほどの話が否応なしに蘇る。
今だ複雑に思っているところはあるけれど。それでも。]

 お嬢様。さっきは悪かったね。

[よけいに心労をかけてしまったことには、違いないのだろうから。]

 あと、お嬢様はちょっと飲みすぎだよ。
 はたから見てもな。
 マリオの言う通り、お茶にしておきな。

(228) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 肉に関しちゃ、ここはあっちもこっちも肉でいっぱいだが
 人の目も多い。
 次襲えるのがいつになるかもわからねえし、
 ちょっと貰っておくのがいいだろうな。

 どうせ余るだろ?

(*82) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 ああ。
 おれだって人手があるから宿屋の仕事を続けられる。
 おまえは腕がいいし脚もはやい。

[持ちつ持たれつ、だ。
スージーには自分の身を危険に晒してでも協力を買って出るような仲間意識がある。そこに期待できるところが良い。人狼だって、様々だ。]

 昔から聞き分けのいい子だったからね。

 おまえの親を気取る気はないが、
 長い付き合いには、なるからなあ。

[適当な人間を食べてバレてそこで終わり。そういう未来にはならずにいてくれた。素直は美徳だ。]

(*85) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 保存して隠すのは危ないだろうね。
 宿泊客が少ない時なら目も届くが、
 さすがにここまで大勢いるとな……
 やめておいたほうがいい。

 勿体ないねえ。
 食い切らずにごみになっちまうのは。

(*86) 2018/07/26(Thu) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

[娘の視線が痛い……。(>>230)
それはさておき。まずはリンダへ言葉を返す。
彼女の様子から察するに……また飲んでたな?と疑ってしまうが、真実を確かめたいほど口うるさいことを言いたいわけではない。(>>235)]

 倒れちまったんだから。
 疲れてる時は、しんどい酔い方をするもんさ。

 みじか……いが、まあ。
 何事もまずは少しづつだよな。
 うん、うん。……

(243) 2018/07/26(Thu) 22時半頃

ルパートは、リンダがスージーにハッキリ飲んでたというのが聞こえて、肩をすくめた。

2018/07/26(Thu) 22時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― ロビー→キッチン ―

[ベッキーの母親がしていた人狼にまつわるおとぎ話の詳細は、パティがよく知っていたので(>>244)安心して任せた。

サイモンやリンダのとんでもない話を聞いて話し込んでしまったが、食事にするなり、酒を飲むなり、どうとでも出来るようにと、ルパートはキッチンに引っ込んでいった。
今朝パティが手伝ってくれた食事の用意もある。

ロビーへ戻って来たルパートは、さっきの今で食欲がないやつもいるかもしれないから、必要なら声をかけるか、自分で好きによそってくれとその場にいる面々に伝えた。
それに、もしもまたいざ逃げる、なんて話が現実味を帯びてきたなら、呑気に食事をしている場合でもなくなってしまうのだから。

黒パンや、結社員から渡されている肉や野菜類を放り込んだ山羊のシチュー。果物にもまだ備蓄がある。
贅を凝らした食事ではないが、腹にはたまって、あたたかい。ロイエから受け取った塩と胡椒こと"魔法の粉"もおおいに役立ってくれているはずだ。**]

(250) 2018/07/26(Thu) 22時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 23時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 23時頃


ルパートは、笑いながら、ちいさな勇者にフライパンを貸し出した。>>266

2018/07/26(Thu) 23時半頃


【赤】 宿屋 ルパート

 そんなもんかね?
 自分の娘にも……とはいえ、人間の子だが……
 親らしくしてやれているとはいえないぜ。

[なにせ彼は人食いだ。(>>*87
冗談めかすでも後悔するでもなく、ただ事実として言った一言は、どこか空虚だ。]

 じゃあ、これからも世話をするために
 せいぜい長生きしなくちゃあな。

(*93) 2018/07/27(Fri) 01時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 無駄を出すのは気が引けるが、
 まあ、人狼を閉じ込めちまったほうがいけない。

[いただくのは命だ。(>>*88
ルパートはそれを知り、襲撃をする。
相手は人間。言葉が通じる。考えを聞き、意味をわかろうとし、意見を述べて、聞いてもらうことができる。

話しをすることができる。
そういう隣人だ。

空っぽな肉袋ではなくて、誰かの生涯を食べる。
尊ぶとか大切とか、そういう話でもない。ただ何かの生涯を終わらせる。

話すことができるゆえに、殺されることは別に望まれていないことを知っている。
だから、ルパートの生活はこうなった。

自分たちが満足に食べられるように。欲しい量をみんなで共有しよう。各々食っては無駄が出る。みんなで共有しよう。
望まれていないのに、どうせ余らせてしまうのに、不要なほど死体を出す必要がない。
ただそれだけ。鮮やかさはとうの昔に忘れてきてしまったが。]

(*97) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【赤】 宿屋 ルパート

[だから無駄を出すのは気が引けた。
……それもここまで。

寄り添って生きることは、
もうさせて貰えないようだから。]

(*98) 2018/07/27(Fri) 02時頃

【赤】 宿屋 ルパート

[それなりに愛着もあったのだろうな、と、続けてきた物事のひとつの終わりを迎えるにあたり思う。
ともに生活をした隣人の一人ベッキーについて、彼女の友人である人狼の言葉に、ふ、とわらった。(>>*95)]

 そんなもんかい。
 それならおれも誇らしい。

[共に暮らすための仕事として、やるだけやったと言えるだろうか。]

 ははは。ばかいうもんじゃない。
 歳よりがいなくなったら、
 皆いなくなったなりにどうにかするもんだ。

 おまえもそうするんだよ。

 なあロイエ?
 あんたもいるのに、だめってこたぁないじゃないか。

(*102) 2018/07/27(Fri) 02時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 なるほどね。報いってやつだ。

 まあ、良いとか悪いとかは、
 さておいてもだ。

 お互い邪魔なら、どちらか一方どくしかない。
 そういう風にされちまったんだからな。
 
[力比べなんていう方法を、向こう側から選ばれてしまったのだから。]

(*104) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 はははは。なに甘ったれてんだ。

 おれのやり方なんざ、そのままにしなくていいし。
 メシなんて自分が食いたいようにくいな。

[と笑うのだった。]

 おいおい、よぼよぼのじじいになっても
 死ねもしねえとは、生きてるほうが地獄だね。

(*106) 2018/07/27(Fri) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

― さっきのこと ―

[太っ腹な提案を、フーバー家のお嬢さんが結社に対してしてくれていたことを知るのは、もう少しあとのこと。(>>246)]

(320) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[ベッキーがりんごの木の話で、ぱっと表情を明るくした。明らかにルパートの顔はほっとしていた。(>>251)
娘の不興を買ったからというだけではない。彼女は今日ひどく悩まされて、今も不安だろう。そう思うからだ。]

 何度も読まされたからなあ。
 しまいにゃぜんぶ覚えて、
 おまえがおれやカミさんに
 読んで聞かせてくれてた。

 なんだ、案外覚えてるもんなんだなあ。
 こ〜んなにちっちゃかったんだぜ?

[懐かしんで目を細める。大きくなったなと思う。]

(321) 2018/07/27(Fri) 03時半頃

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