219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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そろそろミッションの時間です。 生き残っていたら、またお会いできるかもしれませんね。
[話しすぎた気もする。 少し、ばつが悪くなったので、 話を切り上げ、逃げるようにそこを去ろうか。**]
(277) 2017/06/12(Mon) 04時半頃
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[片手で開いて、閉じて、弄ぶ7枚のトランプカード。 手頃な塀に腰掛けながら、その絵柄を眺めて暇を潰していた。 さっきの反省を生かして、スカートの中は見えないようにちゃんと足を組みつつ。]
あ。
[7枚のカードのうちの1枚、「ダイヤのJ」が、綺麗に真横に裂けた。 鋭利な刃物で切られたような切り口を残し、それは元に戻らない。
どうやら“主”が消え、1日目のミッションがクリアされたようだ。]
(428) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[主は倒された。
まあ、“主”とはいえど、 参加者同士のサイキックの連携には敵うはずもなく。 これぐらいでは何も驚きやしない。
ただ、経験上。 協力し合ってミッションをクリアし、絆を深めた参加者同士が、 目の前に出現するバッジを巡って争い合い、潰し合う、なんてことも——まあ、よくある話だから。
口を閉じたまま、いつものように「んふふ」と笑った。*]
(429) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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— 中央エリア・スクランブル交差点付近 —
ええ、1日目のミッションは他の参加者がクリアしましたよ。 一足遅かったようで、残念でしたね。
じゃあ、折角ですし、ミニゲームでもいかが? 2つの小箱のうち、どちらかにバッジが入っています。 どちらかを開けたら、選ばなかったほうが爆発します。
ああ、やる気十分みたいですね。 それでは、選択をどうぞ。
[ミッション終了後、取り残された参加者相手に暇潰し。 バッジを手に入れられなかったのが悔しかったようで、ミニゲームに乗ってくれた。
5秒後、パァンと破裂音が交差点に鳴り響き。 意気込んで箱を開けた瞬間、上半身に風穴が空いた男が、倒れ伏した。]
(446) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[その男のパートナーが、信じられないといった目でこちらを見ている。 ハズレを引いても爆発しないと言ったのに、と、訴えてくる。 それに答えを返さずに微笑めば、契約に引き摺られるようにそのパートナーも消えて行った。]
……んだがら、死神を信用する意味なんてないべ?
[「ゲームマスターは最終日まで手を出してはいけない」に抵触するのかどうか、ギリギリの線だけど。 私は何も手を下していない。ただ、参加者が選んだ箱で自爆しただけ。
ノイズをけしかけるのと何ら変わりはないじゃない。……セーフということで。]
(447) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[全ての命は、金よりも軽い。 軽く儚い命なのだから、せめて私の目的の一部として役立ててあげましょう。
おそらくエントリー料として奪われた私の過去。 それはいったい、どのようなものだろう。 一番大切なもの、というぐらいなのだから、素晴らしいものに違いない。
素敵な家族がいたのかもしれない。 自慢の親友がいたのかもしれない。 大切な恋人がいたのかもしれない。
それにもう手が届かなかったとしても、私にそんな幸せがあったということを知れるだけで、 きっと私は満足できる。
ああ、私の過去には、どんなすばらしいせかいがあったのだろう!]
(454) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[——と、その時、どこからともなく死神仲間がやってきた。>>@205]
お疲れ様です、Mr戸隠……って、 あー田舎娘ってぬがしだなこんにゃろ! この飴玉舐め太郎!
[べーっ、と舌を出してムキになる。 言うなというのを容易く破る男は、いくら顔が3諭吉くらいかっこよくても許しません。]
差し入れ? わっ、44のアイス! 気が利くべなー舐め太郎は。
[アイスのカップを渡されれば、ころりと機嫌は治るのだけど。*]
(458) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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妖怪舐め太郎。いっつも飴舐めてるし、 人のごとさナメでっから、舐め太郎で十分だべ。 なげがら「なめろう」にすっか? ん?
[>>@211訛り丸出しで言い返しつつ、カップを額に押し付けられれば、 しゃっこい!と目をぎゅっとつむって仰け反る。]
……田舎、なあ。 田舎っづっでも、どごさたずねればいいべが、知ゃねし。 こんなん、いづいっちゃ。
それに、都会の美少女魔術師には相応しくありません☆
[田舎言葉は、確かに私のルーツの手掛かりで、恥じるようなものではないけれど。 しかしデビューしてキャラが定まった今、わざわざ混ぜ込むものでもない。 メアリー・サカエというペルソナには不必要な個性であると決めたので。]
(486) 2017/06/13(Tue) 02時半頃
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[右手のトランプはいつの間にか、手品用のスプーンに“入れ替わり”、 先端がぐにゃりと曲がったそれで器用に、冷たいアイスを口に運ぶ。
>>@214一部の間で流行っているらしい、その設問の答えには、 私が返せるものは、つまらないものしかないのだけど。]
同じか、違げか。 それは確かめてみねど分がんねっちゃ? 同じだど思えば、同じ。違げど思えば、違げ。 どっちを自分の“せかい”としだいが、だっちゃ。
[過去を綺麗さっぱり失くしてしまった私は、それを確かめる術がないのだから。 開けてみるまで分からない、シュレディンガーのびっくり箱。 同じであってほしいか。違っていてほしいか。願望すらも答えられない。
奪われた“大切なもの”が、人格に大きな影響を与えてしまう例は、いくらでも見てきたが。 口調とキャラクターを使い分けるのが常の私には、どちらでもいい、としか思えなかった。]
(487) 2017/06/13(Tue) 02時半頃
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[何か私の過去に関する情報を持っている人がいるかもしれないかと思い、 自分が自分探しをしていることは、いろんな死神に話してはいる。 話したところで、何も無いから失うものすら無い。]
んだがら。悪いもんでもねべな。 “一番大切なもの”だったんだがら。
少なくとも、からっぽじゃなかった、ってことだべさ。 んふふ。
[>>@217そう、だから自分探しは楽しいこと。 謎めいた自分自身の、タネとシカケを暴いて行く作業。]
……ま、記憶じゃねほうが分かりやすくていいごどもあっぺ?
[彼を見つつ、彼だけを指している言葉ではない。 奪われたものが記憶ではない別の何かであっても、 大切なものを持っていたという事実があるならば、同じことではないかなと。]
(488) 2017/06/13(Tue) 02時半頃
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[アイスを舌で溶かしつつ、>>@218唇を指すサインをされれば、 スプーンを咥えながらわざとらしく首を捻り、彼が続きの言葉を言い終わるのを待った後に、 左手をくるりと翻し、何もないところから、もう1本の曲がったスプーンを出現させたように見せる。
そして徐に、それで食べかけのアイスをたっぷり掬い、 彼の口を目掛けて突っ込んだ。]
そんなに口寂しいべが、舐め太郎! しょうがねーやっちゃなー。 んふふふ。
[わざと。気付かないフリ。 田舎訛りの喋り方は、こうして彼の前では剥き出しにしっぱなしにしているように、 魔術師の個性としては不要だけれど、とても楽であるということは、事実。 面と向かって言われると流石に恥ずかしくてたまらないが。
なんでか最近、「その喋り方のほうがいい」と言われることが多いのだけど、 いやいや、大多数はそう思ってないんだからね。**]
(490) 2017/06/13(Tue) 02時半頃
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