249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[明日はテスト。 勉強をしなければ。 倒すべきテストがある。 その先に――未だ定まらない、進路がある。
女子生徒2人が勉強を教えあってる姿を見ても ヤマトのシャーペンは、ゆらゆらと空中を彷徨ったまま**]
(18) 2018/08/23(Thu) 01時頃
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時間取らせてごめんね。 お祭りとか行く予定じゃなかった?
[ 塾から神社はすぐ近くだ。 帰り道に寄っていく生徒も多いだろう。 中にはデートで行く子もいたかもしれない。
自分にそう言った予定は全然なかったが、 ののかみたいな可愛い子だったら いっぱいお誘いがあっただろうか。
眉を下げながらそう聞いてみた。*]
(19) 2018/08/23(Thu) 01時頃
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「 うちゅうひこうしになりたい 」
[小学校に入った年。 ひらがなで短冊に綴った“ねがいごと”は、卒業するまでに儚く消えることとなった。]
(20) 2018/08/23(Thu) 01時半頃
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[ 中学の制服姿で並んで撮った写真には、隣に立つ双子の兄とは一目でわかる違いがある。眼鏡を掛けた彼と、そうではない兄と。 外見の印象の差はやがて、そのまま互いの方向性をも決定づけてしまったかのようだった。 運動の得意な兄と、勉強の得意な弟と、として。]
[ それから五年と、半年。 兄と弟の違いは少しずつ大きくなっていった。 物理の問題集を解きながら、少しずれた眼鏡を指先で押し上げる。今ではある意味、家族以上に馴染み深くなってしまった体の一部。その動作はまったくの無意識だ。]
(21) 2018/08/23(Thu) 01時半頃
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[ ────からん、 ]
(22) 2018/08/23(Thu) 01時半頃
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──……はあ。
[ 手からシャーペンが滑り落ちる。 それを追うでもなく、遠い瞳で ]
テストねぇ……。
[ 沈んだ声色。 別に成績が悪いわけではないけれど、 というより、人より出来る自負はあるけれど。 進路の事>>#0となると、どうしても気鬱になる。
敷かれたレールの上を走るか、それとも…… 未だ結論の出ない葛藤を、抱えたまま ]
(23) 2018/08/23(Thu) 01時半頃
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[ そんな思考を断ち切ったのは、 教室から出て行く女子の姦しい声>>7。 窓の外から聞こえる祭り囃子に 意識がいったのは、その後だ。
御松里祭り。 今日だったっけ。
店の手伝いをしたり、勉強したり ……夜空を見上げたり。
夏休み中そんな事ばかりしていたから、 どうにも時間の流れについていけていない。 高校最後の夏だっていうのに ]
(24) 2018/08/23(Thu) 01時半頃
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[ 先までの物憂げな表情は薄れ、 そこにあるのは普段通りの柔和なそれ。
折角だし、行こうかなあ なんて 己の置かれた立場も忘れ、 いたってのんきに考えたりもして ]**
(25) 2018/08/23(Thu) 01時半頃
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―― 塾:教室 ――
[一通り解いた内容をノートに記し終えて筆記具を置く。 視線が動く先は机に置いたスマホのタイマー画面。 所要時間は9分ほどだった。]
[時間配分でいえば妥当なところだろう。正答かどうかはまた別の問題であるが。明日の模試>>#0で選んだ科目を思い返しつつ、解答例が載ったページを探していく。]
……おまつり?
[その指が、少女の声で発せられた単語>>19にふと止まった。何故か少し、懐かしさを覚えながら。]
ああ、そういえば。
[春庭こころ。小中学校と一緒だった、幼馴染と言っても間違いではないだろう少女。高校は違うし、おそらく志望校も全く別のところなのだろうけれど。]
(26) 2018/08/23(Thu) 02時頃
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[だから、ということになるのだろうか。 縁の声はこころにではなく、物思う風にシャーペンを揺らさせるヤマト>>18へと向かう。]
なあ、高庭? 松里の神社って、祭り行ったこと、ある?
[野球部員の少年とはこの塾と、兄を介しての友人といえる間柄だろうか。乱視のせいもあって球技に関しては壊滅的な縁ではあるが、運動そのものは嫌いではないのだ。観戦することも含めて。]
ああ、別に、高庭と行こうってわけじゃなくて――
(27) 2018/08/23(Thu) 02時半頃
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エニシは、こころとののか、そしてワカナへと視線を動かした。
2018/08/23(Thu) 02時半頃
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[問題集とノート、筆記具類を鞄へ片付けて。 ヤマトの席に近寄っていった。]
何人か誘って行ってみるの、どうかな? って、話、なんだけど。
[流石に、自分ひとりでは動きづらいものの。 二人で声を掛けてみれば、一人で誘ってみるよりも格段に成功率は高いのではないだろうか、と。]
今晩だし、そんなに遠くもない所だし。 丁度みんな、講習終わる時間だろ? 一巡りして解散くらいでも、って感じでさ。
[テスト前日ではあるものの、そんなに重大なイベントじゃない、そう強調するていで。そこからどう動くかは、ヤマトに少し委ねてみるとしようか*]
(28) 2018/08/23(Thu) 02時半頃
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[ぷくりと膨らんだほっぺは、 あっという間に花咲くようにほころんだ。 ころころ変わる表情につい苦笑してから。 椅子を引っ張ってきて、隣に並んだ。]
ここは、この公式を当てはめて……
公式覚えるの苦手? ならテスト開始前に覚えて、 開始と同時に答案用紙の余白に書き込んじゃう ―――っていうのも、手だよ?
(29) 2018/08/23(Thu) 09時半頃
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うん、正解。
[白いノートは、程なくして数式で埋まる。 よくできました。 なんて頭を撫でて、偉そうに笑って見せたけど。 私が示したのはとっかかりだけ、 殆どこころが自分で解いていたんじゃないかな?
苦手意識とケアレスミス この辺りを何とかできれば、 伸びると思うんだけどな。]
(30) 2018/08/23(Thu) 09時半頃
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お祭りの予定? あはは、ないない。
[手を横に振れば、顔も同じ方向へ倣う。
すっぴんでも滑らかな肌。 清涼感を与えるこころとは、対照的に 派手な印象を与えるメイク。 高校生受けは決して良くないと思う。 だからこころが思うほど、モテるわけではない。
それでも、誘いがなかったわけではないけど……。]
(31) 2018/08/23(Thu) 09時半頃
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一緒に行きたい相手とじゃなきゃ 意味ないでしょ?
[そう言って肩をすくめれば、 こちらを見詰める天地と目が合った―――気がした。
こころとは幼馴染だと聞いていたから 彼女を見ていたのかも* しれないな。 *]
(32) 2018/08/23(Thu) 09時半頃
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[誰にも言えない秘密がある。
友達にも言ったことはない。
この後も誰かに言う日は来ないんだと思う。
―――俺の秘密。
小説を書いている、などと。]
(33) 2018/08/23(Thu) 10時半頃
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なになにーナンパの誘い? 俺も混ぜろー
[天地と高庭の側に耳ざとく、目ざとく。 二人の肩を無理やり抱くとにやりと笑う。
――因みに。
塾生の男子なら気づいている者もいるかもしれないが 河野蓮は女子と殆ど話さない。
否。
女子を前にすると極端に口数が減る。 年頃男子はシャイなのだ。
その癖ナンパがどうの言うのは ……ほら、夏だから浮かれているということで。**]
(34) 2018/08/23(Thu) 11時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/23(Thu) 11時頃
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あ、そっか! そうだよね、明日試験だもんね。
[ はっとして口元を抑える。>>31 ののかは笑って否定したけれど、 明日は進路を決める大事な試験があったのだ。 受験生に遊んでいる暇などない。
気分を害した様子もなく肩を竦めるののか。 その視線が少しだけ逸れた。>>32 誰がいるのかなんて、振り向かなくても分かる。]
(35) 2018/08/23(Thu) 12時半頃
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[ こころの大事な幼馴染の一人。>>26 高校は別々になってしまったけれど、 運動に勉強に。 それぞれの優秀な噂は親を通して聞こえてきた。]
ののかちゃんは一緒に行きたい人、いるの?
[ こてんと首を傾げて出てきたのは純粋な疑問。 だって、この間。 ののかが男子に誘われているのを見てしまったのだ。 そのことをあえて口には出さないけれど、 他に誰かいるのかな、なんて。
恋に恋するお年頃的には気になってしまう。]
(36) 2018/08/23(Thu) 13時頃
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[ ちらりと頭に浮かぶのは、 さっきノートに落書きした林檎飴。>>9 子供っぽいそれに少しだけ頬が熱くなる。
綺麗で成績優秀なののかはこんなにしっかりしてるのに。
見られてないといいな。 浮ついていた心ごと隠すように、 ノートを鞄の中にしまいこんだ。**]
(37) 2018/08/23(Thu) 13時頃
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え、あ、天地?
[ぼんやりしていた所に話しかけてきたのは、双子の弟>>27 双子の兄のヨスガとは、高校どころか中学からの仲であるが こちらの眼鏡の方は、生憎めちゃくちゃ仲がいいとはいえない]
あー、松里の 小学生の時は行ったことあったけどなー 中学入ってからは、もう、全然ないな
[中学時代から野球部だった。 朝から晩まで野球三昧だった夏休みは もちろん祭りの事等考える余地すらなかった]
(38) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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みんなで? いいかも、楽しそうだし あー、俺、腹減ったあ。焼きそば食べたい
[ちょうど空腹も限界なのだ。 帰りにちらっと寄るぐらい、いいよね]
(39) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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[頰杖をつきつつ、じいとエニシの顔を見る。 メガネが無ければ、確かにヨスガとそっくりだ。 でも、表情とか、細かい所はやっぱりヨスガとは違う。 それに、エニシは成績も良い。 及びもつかないような大学に行くのだろうなと思う]
はー、やっぱそっくりだなあ 双子ってすごい
[思わず呟いた]
(40) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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あ、レンも来る? 行こうよ
[横から入ってくるレンの声に、笑う>>34 女子の前で固まるのは知っていたが 正直部活漬けで男祭りだった自分もあまり人のことを言えない。]
レン、ナンパすんの? あっちのクラスの礼女の子とか?
[からかい半分に、塾の別クラスの、女子校出身の一番可愛い子をあげた。 その子に彼氏がいるのかどうか、知りもしないけれど とりあえず可愛いと言えば名前が上がる。 話した事などもちろんない**]
(41) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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[ 昔から、空を見るのが好きだった ]
(42) 2018/08/23(Thu) 14時頃
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[ 元はといえば、目を休ませて 近視の進行を遅らせるための手段として。 小さい頃から、習慣にしろ と 両親に言われるがまま行ってきた行為。
ぼうっと雲の流れを見たり、 夜空に輝く星をながめたり。
"言われたからやる"から "楽しいからやる"に変わるまで、 そう時間はかからなかった ]
(43) 2018/08/23(Thu) 14時頃
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