241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[サメは、一度はその足に噛みついたものの、たちまちのうちに反撃されて。 綺麗に2つに断たれたのを見れば、唇を噛んで不機嫌な顔をする。]
……もう少しぐらい、保つかしらと思ったけれどね。
って、あ、ちょっと! それ、避けないでちょうだい!
[飛んでくる尾びれを軽く避けた姿を見れば、目を見開いて怒鳴った。 哀しいかな、地に落ちたノイズの尾びれは頭部もろとも消失し、地には旅行券のみが残るばかりである。]
(@30) 2018/05/26(Sat) 09時半頃
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……そうよ。 サメと貴方で、せいぜい、 冥界のイタリア旅行ランデブーにでも 行って欲しかったのだけれど!
[やけくそになって叫ぶ。]
生憎、もう一度サメをプレゼントする、 ──余裕は、……ないっ、みたい!
[喋っている間に、死神の背後から──禁断ノイズ! 頭に血がのぼっていた割には、咄嗟に振り返れたのは奇跡だったかもしれない。
牙を剥く黒い狼に向かって、黒球を生み出せば、間一髪。 黒い球の中に呑まれるように狼が消失する。 そうして、改めて周囲を見回せば。]
(@31) 2018/05/26(Sat) 09時半頃
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……────増えてる。
[ワレンチナと遊んで(?)いるうちに、中央エリアにも確実に禁断ノイズが増えている。 人の行き交う隙間に、ぽつぽつと黒い影。]
……ああもう、ここもそろそろ危ないわね。
[厳しい顔で、そう言って。 キッ!とワレンチナの方を睨んだ。]
今日のところは撤退するわ。 命拾いしたわね、……次は無いわよ!
[ザコ敵のような捨て台詞を吐いた。 そうして、ひとまず、地上よりは敵の少ない空中へと。 どこへ行くべきかと思案を巡らせて。]
(@32) 2018/05/26(Sat) 09時半頃
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……あ!! 旅行券、拾っておいてちょうだーい!
[遠ざかるワレンチナに向かって、叫んだ。
……もう、手元を離れたのだから放っておいてもいいような気もするのだけれど。 シュンタロからも頼まれていたことだし>>4:226、単純に地面に放りだしたまま、放っておきづらい。
ワレンチナがイタリア旅行券をとっても欲しい、……とは思っていない。 むしろ、微塵も興味がなさそうだ。
──だけど、彼の"感情"の浮かばない表情が。 イタリアのグルメや観光地に少しでも綻ぶところを想像したら、なかなか、愉快なものがあるじゃない?**]
(@33) 2018/05/26(Sat) 09時半頃
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― 中央エリア上空 ―
[途中何度か漆黒レイヴンだかラニウだかに啄まれそうになりながらも女は空を漂っていた。
安全を考えるなら屋内に入っておくのが良案なのはわかっている。 しかしそれではモールへの道を目指しているはずの探し人と会う事は叶わないだろう。
だから飛ぶ。 危険を承知で探す。
先程の少女たちには伝え損ねたが今起きている非常事態とそれから予測できる事を警告する為にも。]
(@34) 2018/05/26(Sat) 12時頃
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あ、
[その苦労の甲斐もあったのかようやく目的の人影を見かけて。>>117 急いで近づこうとした時、彼の背後に迫っている魚影の存在にも気づいてしまっただろう。>>@25]
あぶな……!
[間に合え、できる限り加速をつけて地上へ向かって。 彼はこちらの存在に、そして何より背後に迫る脅威の存在に気づいたのだろうか。*]
(@35) 2018/05/26(Sat) 12時頃
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[彼が叫んだかと思えばシャークが体勢を崩す。>>119 なるほど、これが彼のサイキック…守りに関しては強い能力だろう。
だけど敵に致命傷を負わせる事ができない以上根本の解決にはなってない。]
んもぅ!人の心配してる場合じゃないでしょう…!
[上に居てと言われたけれどお構いなし。>>120 さらに地上に向かって急降下は続く。
見た所漆黒ではなさそうだからこちらの言う事は聞くかもしれない。けど、]
(@36) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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伏せて!!
[体勢を立て直そうとしたところへ蹴りを一発。 もちろんただの蹴りではない。 足には無数の口が牙を剥き触れた所から抉り取る様にシャークの体を食い千切っていく。]
……はぁ
[こういう時は実力行使が一番早いのだ。 何にしてもスカートを短くしておいてよかった。
シャークが霧散したのを確認すればようやく落ち着いて彼の方へ向き直っただろうか。*]
(@37) 2018/05/26(Sat) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 13時半頃
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そりゃあ無駄に7年…8年だったかしら? とにかくそれ位死神をやってる訳でもないもの
[平和な言葉に反し、彼の状態を確認すれば肩からは痛々しく血を流していて。>>90>>92 恐らく逃げる時にでもやられたのだろう。
本当なら薬局に駆け込ませるべきだろうが今は時間が惜しい。]
…ちょっと屈んでちょうだい?
[彼が身を屈めてくれればハンカチをガーゼの代わりにあて スカートの裾を破き包帯の代わりに巻いて処置をする。 その結果さらに短くなったスカートの中が見えてしまってもドロワーズなのだから気にしない。
彼は何か言ったかもしれないけれどとりあえず最低限の処置はできただろうか。*]
(@38) 2018/05/26(Sat) 14時頃
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どういたしまして。 あぁ、そうそう…どうしても警告しておきたい事があってね
[予定外の医療行為が入ってしまったが忘れてはいけない、ここからが本題だ。]
今発生している禁断ノイズ…やけに黒いノイズについてよ。
[彼がどこまで把握しているかわからないので順を追って説明をしただろう。
通常のノイズより耐久も高く凶暴で、死神相手でも見境なく襲ってくる存在。 本来なら使用される事のない禁忌の存在が禁断ノイズなのだと。]
(@39) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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それで…ここからは私の推測も入るんだけど、
[確かに証拠がある訳ではない。 だけど、現在濃厚であり恐れるべき可能性だ。]
危険性を考えれば当たり前でしょうけど、 禁断ノイズは一部の上級死神にしか召喚方法が知れ渡っていないの。 私達みたいな下級死神には絶対に呼び出せる訳がない。
…だから、このゲームの関係者でそれができる人物はひとり Mr,奉一……黒牧奉一しかいない。
事実、彼がMs,碧衣にゲームマスターの代行をさせてから異変は起きている。 きっと彼は…禁忌を侵してまで何かをしようとしているわ。
(@40) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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彼がそこまでして達成しようとする目的は何か? それはわからない。
でも、ただゲームマスターとして勝利するだけなら禁断ノイズを呼び出す必要はないわ。 それに他の死神に説明をしていない辺りから正規の手順で召喚したものじゃないはずだし、そうなれば彼自身処罰を受けるはず。
[ふー…と息を吐く。]
…私が説明できるのはここまで。 彼はきっと、何か奥の手を持っているはずよ。
だから、相手が人の形をしているからって油断すれば… 情けをかければシュンタロの方が消されてしまう。
(@41) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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忘れないで。 死神は人の形こそしているけれど人間じゃない。
私たちは人間の魂を糧に生きる存在。 だから、彼に会ったら迷わず倒しなさい。
[まだ彼にとって判明してなかったであろう情報、推論 そして、優しすぎる彼には酷であろう事実。
それらはどこまで受け入れられただろうか。 女はただ、彼の目をじっと見つめていただろう。*]
(@42) 2018/05/26(Sat) 15時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 15時頃
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── 中央エリア:空中 ──
貴方は行かないのですか、 ……じゃないわ、全く。
[ワレンチナの言葉を思い返し。>>113 彼もまた状況を知りたいと感じていたのか、交換条件を──と持ち出していたのは気付いていた。 その前に禁断ノイズのご登場で、半ば逃げるように話を切り上げてきたのは多少申し訳なく思うけれど。]
(@43) 2018/05/26(Sat) 16時半頃
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ゆっくり話も飛行も させてくれやしないのよね、あんたたちは!
[そら、思考に耽っていれば、まただ。 前方から、鋭い嘴を開いて向かってくる漆黒のノイズ<レイヴン>。 ええい、次から次へと忌々しい。
目には目を歯には歯を、──烏には烏を! タイミング良くこちらも通常ノイズのレイヴンを召還し、それをもって盾にする。 こういうノイズの使い方が有りなのか分からないが、手段は選んでいられない。
空中で、烏の大激突。 黒い羽根が散らばり、舞い落ちる。 禁断ノイズが怯んだ隙に、なるべく小さな黒球で絡め取り、消し去る。]
(@44) 2018/05/26(Sat) 16時半頃
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……やっぱり、ゲームマスターに尋ねるべきかしら。
[おそらく、禁断ノイズの陣を作ったのは黒牧だ。 半ば、直感めいた確信がある。
その目的が何なのか分からない以上、聞いてみたい気持ちはあるけれど。 ただ、本日のミッション内容からして>>#0、今、彼にメールを送って寄越したとして、答えてもらえる余裕があるかどうかも微妙なところ。 もうひとり、尋ねるべき相手がいるとすれば、昨日までゲームマスター代行をしていた碧衣、だろうか?]
(@45) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[そんなタイミングで、携帯端末がメールを受信する。>>@28 すわ相手は黒牧か碧衣か、と見れば(他に大して心当たりがない程度には、死神界でも友だちがいない!)。]
あら、スージー?
[ちょっぴり予想外の相手からの連絡に、空中で立ち止まって文面を読む。 最後まで、丁寧に目を通して。]
(@46) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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……──────っ!!!!
[空中から、落下した。 ──ドシン! と。 キリエ区全体を揺らすには遠く及ばないが、傍目にはなかなかな落下音を響かせて。]
あっ、あの、あのっ、……後輩!! 後輩さんたち、2名! ニーナとジリヤ! あんたたちね!?
[どこ経由でその呼び名が伝わったのかなんて、推理するまでもない! 同じ制服の面々に呼ばれるならまだしも、死神仲間にこの呼称を使われるいたたまれなさといったら。 あの後輩たちめ、と拳を握りしめる。]
(@47) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[ただじっと、言葉を待った。
果たして彼は受け入れられるのか。 覚悟を決める事ができるのか。]
……え?えぇ…。 いえ、私の心配よりも…っ
[なのに真っ先に出たのが女への心配なのだから拍子抜けして。 事の重大性が伝わらなかったのか焦って再度警告をしようとすれば顔が上がる。>>140]
(@48) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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次にあったら、ただじゃおかないんだから──!!
[余計な呼称を死神に伝播するんじゃない! 死神としての安寧の日々が失われる! 家畜の安寧!虚偽の繁栄!死せる飢狼の自由を!──じゃなかった歌ってる場合じゃない!]
(@49) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[口を噤む。口を噤むしかなかった。
死神が人間であるかどうか判断を託す? 傷付けられなかったらその時に考える?
先程上空から見てシュンタロのサイキックは知ってしまった。 もしワレンチナのサイキックでも駄目ならこのコンビは攻撃手段を失うという事じゃないか。
そんな悠長な事を言ってられる状態じゃないのに。 どうして、どうして笑えるの?]
(@50) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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……確かに、今日は、 2箇所から湧いてきてた気がする。
[空中から地上を見下ろしていた時、主に黒が押し寄せてきていた方向は限られていたかもしれない、と。
携帯端末を握りしめる。 現在地点を確認して、──南へと、走り始めた。]
(@51) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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『御機嫌よう、スージー。 とりあえず、そのお姉様っていうのはやめてちょうだい。 次に呼ばれたら、貴女に向かって サイキックを放ちかねないわ!』
[スージーに送った返信は、真っ先に、呼称についての文句。 続けて、彼女の依頼への了解の返事。それと──]
『それから、情報ありがとう。 私は、南へ、行ってみます。
……あと、もしも碧衣ちゃんに会ったら、 聞いてみてもらえない? "せんせい"が叶えてくれる、貴女の願いごとは? って。>>6:108
それが分かれば、この禁断ノイズの発生も、 妙な違和感も、全部解ける気がするの』*
(@52) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[つられるように空へ視線を向ければ不思議と空は青く澄みきっていた。>>141]
生き抜く、覚悟……
[それは敵を、時には同じ参加者の命を刈り取ってでも先へ進む事か。
初日を除いて二人が共に行動するところを見ていた訳ではない。 けど、こんなゲームへ参加するには優しすぎる彼を。 その彼にはできない事をパートナーが補ってくれていたんだろう。
殺す事を拒む彼と殺す覚悟を持っていたワレンチナ。
時に反発する事もあっただろう。 それでも彼らはちゃんと、パートナーであり続けたんだ。
目線を彼に戻し、感謝しているの言葉にこくりと頷く。]
(@53) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[こちらとしても伝えるべき情報は伝えた。 だから彼が行くというなら引きとめる理由もない。
そして、これが実質最後のわかれになる以上できる事であれば彼の頼み事も聞こう。 そう思ったのだが、]
あおいちゃん……Ms,碧衣を?
[意外な事にそれはMs,碧衣に関する事だった。>>142
何て事はない。 彼は最後の最後まで私の知っているシュンタロだった。 人の事を心配する、優しすぎる人。]
…わかったわ。 私としてもこのまま放っておく訳にはいかないし。
(@54) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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任せて。
だからあなたも無事でいてくれないと駄目よ。 何かあったら私…きっと、泣いちゃうから。
…また会いましょう。
[笑顔にこたえるよう、彼を見送っただろう。>>143*]
(@55) 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 17時半頃
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[モールへ向かって、次第に遠くなる背中を見送って。 これから最終決戦の地へ向かう彼はもう、振り向かないと思ったから。]
うん…?
[こちらを振り返ったのに何事かと思えば>>144]
(@56) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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…え、えぇぇ!?
[一瞬で顔が熱くなった気がした。 きっと今の私の顔色は右手に咲くリボンの花よりも赤いかもしれない。
あれから話題に出さなかったからてっきり聞こえていないと思ってたのに…聞こえていたの? その上で、あえてこのタイミングで言うなんて…。
そういうところよ、ほんと。ほんとに……。]
敵わないわ……もぅ…。
[全てを喰らう悪食の口を持つ女にだって喰らえないものはある。 片手で赤面する顔を隠しながら、黙って手を振り彼を見送るしかなかった。*]
(@57) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[ようやく顔の熱がひいた頃か、端末が振動をした。 確認してみればどうやら返事がきたようだ。>>@52]
後で何か…ケーキのひとつでもご馳走しないとね。
[持つべきものは死神仲間というべきか、南へ向かってくれるらしい。 自分の一言で妹様たちが恨みを買っていると知らないまま、呼称についての文句もちょっとした照れ隠しなんだろうと判断した女は返事を打ちこむ。]
『フローラルで素敵と思うけど、あなたがそう言うならやめておこうかしら。
Ms,碧衣については私も気になっていたから探してみる。 危険な事をお願いする形になってしまうけど引き受けてくれてありがとう。気をつけてね。
また何かわかったら連絡するわね。 このゲームが終わったらケーキでもご馳走するわ。』
(@58) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[さて、肝心のMs,碧衣の居場所について…。 まだ万全の状態でないなら漆黒の蔓延る中央エリアにはいないだろう。 少なくとも安全地帯を求め飛び回っている時には見かけた記憶もない。
もうひとつの材料。 シュンタロがこちらへ向かってきた方角から考えれば…]
……東の方かしら。
[かなりざっくりとした予想。 彼女へ送ったメールの返信がくれば一番だが待ってられない。
シュンタロの話から肉体的に無事なのは予想ができる。 けど、昨日の時点で死神としての自尊心に傷を負った彼女の精神を思えばいつまでも待ちの姿勢でいる訳にもいかないだろう。
それが死神であれ、子供は本来庇護されるべき存在なのだから。]
(@59) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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