241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[だけど、と思う。]
だけど、私は。……違うもの。
[ぽつり、言葉が零れた。 頑張らなくて済むのなら、それで構わない。 消滅しなくて済む程度のお仕事を、嫌々と、けれど無様になり過ぎない程の成績でこなしていく。 自分が消滅させた魂が価値あるものだろうと、とるに足らないものだろうと、知ったことじゃあない。
──そもそも、魂の価値って何だろう?
"いちばん大切なもの"を失った、魂の。 そして、その魂が見る、この世界の価値は、──]
(@30) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[……ちうちう、じうー。
考え事をしながら、牛乳を啜っていた。 そうして、紙パックがべこんと凹んだ、ちょうどその時だった。 携帯端末が、メッセージの受信を知らせる。]
……あら。 ゲームマスターさんから、ね。
[目を通したそれは死神宛て、本日のミッションについてのご連絡。]
(@31) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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[ずずず。ず。ず。……。 吸い上げるものがなくなった空の牛乳パックを潰す。 2本目の牛乳パックを取り出し、ストローを刺して。]
……とりあえず。 キリエ駅の方にでも、行ってみようかしらね。
[本日のミッションに纏わる場所。 まず見るだけは見ておこう、といった気持ちで、羽根を広げる。
そうして死神少女は、中央エリアの空へと飛び立った。 ──紙パックを片手に、牛乳を啜りながら。*]
(@32) 2018/05/19(Sat) 15時頃
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― 中央エリア:スクランブル交差点上空 ―
[上空から見下ろすのは人の行き交う都心の大動脈、 スクランブル交差点。
人口密度はもちろん、 ここからじゃ目に映る人間の姿なんて豆粒みたいに ちっぽけなものだから。 生きてる人間に紛れ込んでいる参加者を見分けるのは手間でしょう。
でも、そこは大した問題じゃない。]
(@33) 2018/05/19(Sat) 16時半頃
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さぁ、出ておいで。 お楽しみの時間がきたわよ。
[4…8…12… 指をはじく程に増えていき、 あっという間に空を覆うよう集まった鳥の群れ。
もちろん女が呼び出した以上、ただの鳥ではない。]
(@34) 2018/05/19(Sat) 16時半頃
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[モズ型ノイズ<ラニウ>
高所から獲物目がけ襲いかかる鳥ノイズの一種。 獲物を尖ったものに突き刺そうとしたり動けないよう 体を拘束する習性、モズの早贄にはご用心。]
(@35) 2018/05/19(Sat) 16時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 17時頃
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[ラニウが襲いかかった時点で参加者なのは確定。 だから後はタイミングを見て自分も奇襲といけばいいけれど…]
…さすがに不親切よね。
[奇襲の件ではない。本日のミッションの件だ。
今出ている情報でクリアを目指すのは無理だろう。 死神の目的はただ無作為に魂を喰い尽くす事ではない。 魂の審判、選別なのだから。]
(@36) 2018/05/19(Sat) 17時頃
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[キリエ駅に人が集まっている事は予想がつく。 そうなれば、誰かしら同僚も回っていると考えてよさそうかしら。]
だったら私は反対側から行きましょうか。
[西に向かって方向転換。 目指すはフキノハラ駅の方向へ。
目的地に到着したら、 今度は線路沿いにキリエ駅に向かって歩き出したでしょう。
その道中参加者に会う事があれば、 ちょっとした遊びの報酬にヒントを与えたのかもしれない。*]
(@37) 2018/05/19(Sat) 17時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 17時頃
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── 中央エリア:キリエ駅 ──
…………うわ。
[暫しの空中散歩を経てから、キリエ駅へと辿り着く。 200ml紙パックの牛乳(2本目)は、道中の間に空になった。
さて、降り立ってみれば、だ。 焦りを含んだアナウンスの声に、駅で足止めを食らう客たちの苛立ちの声。>>#1 罪なき駅員さんが怒鳴られている光景もちらほら。岩を置いたのは、別に彼らではないだろうに。]
駅員さんに怒ったって、 しょうがないじゃないの、ねえ。
[その台詞をお前が言うか? である。 ゲームが始まってからというものの、この死神、多方面にキレっぱなしである。 いや、カルシウムの摂取で、早くも多少落ち着きを得たのかもしれない。 即効性カルシウム。牛乳バンザイ。そんな馬鹿な。]
(@38) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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あ、とりあえずこれ捨てましょ。
[空っぽの紙パック、2つ。 駅だから、ゴミ箱ぐらいはどこかにあるでしょう、と見回して。 ──その瞬間、一際大きい怒号(?)が聞こえてきた。>>119]
ひわあッ!? ……あら。あの男、何処かで……、あ!
[いちご横丁の前だ。加勢に来た姿を覚えている。>>2:271 あの時、自分は早々に場を離れたから、会話等は交わしていないけれど。 それにしても、何だって駅員に怒号(?)を浴びせているんだか!
呆れて、空っぽの紙パックをひとつ、振り上げる。 狙い、定めて。]
(@39) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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[スコ─────ン!!!!
紙パック(※ゴミ)が、綺麗に男の頭にクリーンヒットした。 彼が振り返ったなら、続くのは死神少女の声。]
何だって、駅員さんに 罵声を浴びせているのかしら、参加者さん。 RGの住人に怒ったって、しょうがないじゃないの!
[ごそごそと、200ml牛乳パックをもう1本取り出す。 こちらはちゃんと中身入りの新品だ(notゴミ)。]
(@40) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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カルシウムが足りてないんじゃない? 牛乳でも、お飲みなさいな!
[自分が言われた台詞を、人にも投げつけて。 もういっちょ、今度は新品の牛乳パックを、男に向かって投げてよこすだろう。
────その時、死神少女の表情は。 確かに、これまでで一番スッキリとした軽やかな表情をしていた*]
(@41) 2018/05/19(Sat) 18時頃
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あら。捨てようと思ってゴミ箱を探していたところに、 ちょうど貴方がいたのよ。
[今度はこちらに怒声が返ってきたけれど、悪びれもせずにそう言い放つ。>>122 だからといって、人様の後頭部にゴミを投げていい理由にはならないのだが。 続く言葉に、男の職業を知らない死神は、……火種? と、少し首を傾げたりしたけれど。]
あら、ノせば、なんて物騒なことね。 ……別に、いきなり無茶を吹っ掛けたりする気はないわよ。
貴方たち、今のままじゃあ、 ミッションについて何も手を出しようがないままでしょう。 流石にそれは、ゲームとしても、成り立たないもの。
[ええと、だから、そうね。 少し考え込んで、死神はスタスタと男へ歩み寄る。]
(@42) 2018/05/19(Sat) 19時頃
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──このゴミ、捨ててきてちょうだい。
[もうひとつの牛乳パック(※ゴミ)を。 男の胸元に、ぐいと押し付ける。 サイキックなんかなくても出来るぐらいの、簡単なお仕事だ。]
そうしたら、ちょっとしたヒントぐらいはあげるわ。 ゴミ箱は、……駅だもの、そのへんにあるでしょう。
[何処にゴミ箱があるか、把握していないけれど。 ノイズもトラップも何も仕掛けるつもりはないから、運が良ければ、1分もかからないだろう。 彼がゴミを捨ててきてくれるならば、その間、優雅に柱にでも凭れ掛かって待っているとしよう*]
(@43) 2018/05/19(Sat) 19時頃
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― フキノハラ駅から東への道中 ―
[線路沿いに進んで行けば 進行方向から向かってくる少女が二人。
長身で短髪の…歌劇団の男役が似合いそうな少女と 透き通るような髪を持った日本人ばなれした顔の少女。
どちらも知らない顔だったけれど 彼女たちが身に着けていた制服に見覚えはある。
(確か…Ms,奈津美のと…)
なんて視線を送っていれば 自然と目があったでしょう。>>129]
(@44) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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御機嫌よう。 仰る通り私は死神だけど、あなたたちとは 初めましてかしら。
麗しのお姫様にナイト様。
[二人の組み合わせは姫とナイトのような対比を思わせて こんな素敵な組み合わせの組もいたのね、なんて 少し感心もしたでしょう。]
(@45) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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私の名前はスザンナ・マイヤーズ。 スージーと呼んでちょうだい。
[と名乗ったところで問いかけられ。>>129 ナイト様の様子から、手がかりが欲しいのだろう事の察しがついた。
さすがに今回のミッションをノーヒントは難しいわよね。 私だってそう思うもの。
まぁ、教えてあげるのはいいけれど 簡単な遊びに付き合ってもらいましょうか。]
(@46) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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ちょっと、迷える子羊たちを導きにね。 そしたらまさかお姫様とナイト様に出会うなんて予想もしてなかったわ。
[軽い調子で笑ってみせれば、 困っている時に非常識なんて思う?でも本題はここから。]
んー…そうね、答えを教える事はできないけど お困りのようだしヒントならあげてもいいかしら?
ただし、私と簡単な遊びをしてくれたらのお話だけど
[どうかしら?とお誘いをかけてみたでしょう。*]
(@47) 2018/05/19(Sat) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 20時半頃
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…………。うしこ?
[表情としては ( ゚Д゚)ポカーン である。 何やら珍妙なあだ名をつけられたらしいことを、遅れて悟って。>>131]
ちょ、ちょっと! ちょっと待ちなさいよ、何がウシコよーー!?
[爽やかに片手をあげて去りゆく背に向かって、やっぱり騒ぐ。 即効性カルシウム効果は、早くも消失したらしい。 ……そもそも、出会った時にきちんと名乗らない方が悪いのだけれど。 この死神少女、生前も人とろくろく話さなかったコミュ障っぷりが災いしてか、これまでに出会った参加者にも、まともなやり方で自分から名乗った試しがない。]
(@48) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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[男が、ゴミ捨てを済ませて戻ってきた頃。 柱に凭れ掛かったその姿は、元通りの不機嫌面に戻っていただろう。>>132]
おかえりなさい、早かったわね。
……私も、決めたわ。 そっちがそう来るのなら、私だって貴方のこと、 カルシウム不足の男──カル男さんって呼ぶわ。
[きっぱり、そう言い切る。 相手──カル男さんが何を言おうと、聞く耳を持つ気はなかった。]
(@49) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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それで。 ……ちゃんと、ゴミは捨ててきたみたいね。
[自分の身体をはたく男を、じとりと眺める。 ……最初に駅員に怒鳴っていた割には、律儀というか、真っ直ぐというか。 良く分からないわ、カル男さん。と、そんな感想を抱き。]
線路上に岩がある……のは、もう知ってるのよね?
[それと、ミッションの内容を結びつけるところまでは、恐らくもう辿り着いているのだろう。
それならば、お待ちどうさま。 ここから先が、死神からのヒントだ。]
(@50) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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UGにいる貴方たちは、RGの岩には直接的には干渉できない。 ……だけど、RGの住人が、何故かなかなか岩をどかせない。 だとすれば簡単、答えはひとつだわ。
──ただの、岩じゃないのよ。
[ぴん、と指を立てて、カル男へ視線をやる。]
見た目が岩だからって、 そのまま、あれをただの岩だと思わない方がいいわ。
[本当にあれが"岩"なのかどうか。 まずはそこから、疑ってかかるべきね、と付け加えたところで、言葉を切って。]
(@51) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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あとは……、これが最大のヒントね。
岩を見に行ってみたら? ただし、"「いなり寿司」のお土産を持って"、ね。 そうしたら、何か分かるかもしれないわよ!
[もちろん、ただの岩が「いなり寿司」を食べるわけがない。 だから、"ただの岩じゃない"のだ。
──さて、「いなり寿司」と聞いて、連想する動物は?
そこまでは、流石にゴミ捨ての報酬としては親切すぎるから、口にはしないけれど。 それから、いなり寿司ならば、そうね。 昨日、蕗之原モールの食料品売り場に行った時に、見かけた気がするし。 そうじゃなくても、お寿司屋さんぐらい、何処かにあるでしょう?*]
(@52) 2018/05/19(Sat) 20時半頃
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(おね…お姉様……?)
[あの、Ms,奈津美が…?と言うのは必死でのみこんだ。 顔にも出さないように頑張った。本当に。
そういえば以前貸してもらった本で見たことがある。 乙女の花園な学園では、下級生が上級生をお姉様と呼ぶしきたりがあるって。 確か卒業式の日、卒業生が下級生にロザリオを渡すんだったかしら…?
彼女の身なりの良さからいい学校の出身だろう事は 予想の範囲だったけど。 けど、まさかそんなフローラル空間の出身だったなんて…。
一瞬で頭に巡る思考、ここまで大体2秒ほどのお話。]
(@53) 2018/05/19(Sat) 21時頃
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ふふ… ありがとう。お上手ね。
[お姉様ショックは後程、 Ms,奈津美とお話する際の材料にでもさせてもらうとして。
容姿を褒められる事はあるけれど、 髪の事を褒めてもらえるのは特に嬉しく思う。
(…この髪色はママの忘れ形見でもあったから)
こちらの誘いにも乗ってくれるようだし>>150 そんなお上手な“妹様たち”と遊ばせていただきましょう。]
(@54) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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構える事はないわ、心理テストに答えてちょうだい。
Q,あなたにとって時計とはどんなものかしら? 主観的な言葉で答えてちょうだい。
[それは貸してもらった本>>@53のおまけページに書いてあった内容。
私も人の事は言えないけど、死神仲間だとこう、 ガールズトークって感じのお話はしにくいから…ね?*]
(@55) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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[ちなみに、この問題を知った時、 私の答えは“必要ない物”だったかしら。
実際そうだったから他の人も当たるのかな?なんて。 そんな好奇心からの遊び心。]
(@56) 2018/05/19(Sat) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 22時頃
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[わくわくしながら、その所作を見ていた。>>108 アスファルトに、次々と花が咲いて行く。 その色はすべて、おんなじだったけれど。]
すごい すごい!
[花の名前までは、まだ勉強していなくてよく知らない。 けど、かたちがひとつひとつ違った氷の花が、美しく見える。
目の前のお兄さんは、氷の王子様は―― 人形のわたしに、幻想的な光景を見せてくれた。]
(@57) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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“ことば”は、花にも宿っていたんだっけ。
愛らしくて、おしゃべりで、 無視して欲しくなくて、もう一度愛されたくて、 あどけなくて、純真で――
ことばを紡げないわたしの代わりに、花が告げてくれたのなら。 そういった自分に、なることができたのなら――
一瞬だけ、そんなゆめをみた。
(@58) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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[全ての花をブーケに包んだ王子様が、跪いてわたしを見る。]
…… うしれい。 あがりとう。
[この花の名前はなあに、と指で示せば、 全ての花について教えてくれただろうか。
ひんやりしたブーケはいつか溶けてしまうのだろうけど、 わたしの胸に、その言葉が浸透するように、触れていた。]
(@59) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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