262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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じゃあ、もっと呼んでや。 俺だってもう、……分からへ、ん
[ 立てられた爪は痛かったけど ぐすぐすにぶっ飛ぶ理性を引き戻し 何やら情けない風貌を引っ張り出されたが
短く送られた口付けに唸った。 おずおず揺らす腰に合わせて動く。 それでも、今度は彼の口を塞がず ]
でも、お前の声も聞きたいもん。 ……聞かせて、
[ 彼の邪魔をしない程度に腰を揺らして 額をくっつけるようにして覗き込んだ ]**
(*30) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 00時頃
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[彼が言う。見ててとそして大丈夫。と 其れが心を軽くさせた、うんとおずおずと頷けば彼が視えた。此方を案じるその顔がかわいいと紡ぐからすぐ貌を真っ赤に>>*26隠してしまうけど。 唇は、『先輩』と甘い声で鳴いてしまう。 鳴いてほしい、その言葉が恥ずかしくて顔を隠す。
――怒張を受け入れる衝撃は想像以上。やけど確かに幸せがあった。うれしくて、痛くて、でもすっごい満ちとる。この手が彼を傷付ける事を躊躇う余裕もなく背には引っ掻き傷が出来る。
後で顔を青くするかもしれない。 彼を傷つけたことを]
(*31) sudati 2019/04/02(Tue) 07時頃
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…… あ 、……
[ぐちゃぐちゃになって唇を抑えら>>*28 甘く鳴く事すらできなくなって、手は髪を引っ張った。矛盾している。なんもかんも一番の臆病ものは俺で、でも、言いたかった。>>*28>>*29ようやく見る事が出来る彼に。目を瞑ってしまっていた俺の
まんまえ、彼しかみえへんから]
(*32) sudati 2019/04/02(Tue) 07時頃
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… あ い こ …やな ん
[同じだ。同じなんだと涙があふれる。 俺の中に彼が誰かを見ている。そんで俺も彼の中に兄ちゃんを見とる。 どっちがどっちかもう分からん分からんから。]
……京介さ ん 。ううん 、京介。
[だから呼ぶ名は甘く なんもかんも、確かやない。けど。 蓮と京介だけは今この場で正しく呼べたから。揺らす腰に合わせてくれる彼の髪を撫でた。邪魔をしないよう動く腰に合わせ、此方もまた動く。脈動する雄を咥えた壷は、徐々に慣れて縮んでは拡がり。
彼を柔らかく包み、奥を目指さし始める。 排泄よりも種子を望むように。熱源を彼の腹に押しつけ]
(*33) sudati 2019/04/02(Tue) 07時頃
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…… ん 、内緒 …や けどっ ぁ
[言うてもうた。聞かせてと言われたから。 つい、とばかり笑って爪立てた背を引き寄せる。そうしてちょんっと唇で鼻に触れれば、おずおずとだけど確かに擦り寄って。きゅんきゅんと鳴る腹の事、此処の音も聞こえるって問いかけた。]
……俺 ん なか 。京介でいっぱいにしてや ――いっぱい聞いて。
[恥ずかしいて途中、顔を隠してしまうかも。 やけど、あかんって、やって、何もかんも嫌やないから、くちゅっと音を立てる結合部に顔を真っ赤して、今んなしと喘ぐのは言ってからの自覚のせい*]
(*34) sudati 2019/04/02(Tue) 07時半頃
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[ 甘ったるく先輩と呼ぶ声>>*61に反し 広い背中には彼のつけた爪痕が さくらの花びらのように散らされていく。
引っ張られる髪の痛みすらも>>*32 眩く思えた理由を知らないまま。
俺たちはきっとずるいのだと思う>>*33
その癖して彼の中にいない俺に 苛立って八つ当たりしたなどと 夜桜の名残が見せた幻と言い聞かせた ]
(*35) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
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うそ、……つき。 俺のこと、好きなんて、……嘘や。
[ だからきっと気の迷いで気紛れで 臆病者は彼の気持ちすらも曲解する。 桜が散るあの一瞬>>-117が何処かで過ぎった。 優しくて愛おしむように触れた指を。
眠る横顔に触れたやさしい温かさが 彼であればいいのだと、 そんな事を思うのはきっと此方だけ ]
(*36) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
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ほんまやったら、泣くもん。 あっ……ほんまっぽい。あかんって。 泣くって、言うたのにぃ……。
[ 好きが本当だったらどうしようか>>*34 引き寄せる手は最早熱かった。 噛み締めた唇の上、鼻に寄せるくちびるに 恋している。恋している筈だが、誰に? この眸に映るのは蓮、一人だけ ]
いっぱいにするもん。 お前の兄ちゃんにもやらへん。
[ 音が聞こえるかという問いには 流石に赤面してしまったけども 芽生えた対抗意識を発揮した ]
(*37) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
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赤ちゃん、出来ちゃうくらいまで 今日は離さへんから覚悟して。
[ するりと撫でたのは彼の下腹部。 少し押してしまえば白濁液が垂れてしまうか。 そんな事すらも気にならないと腰を低く。 泡立つ粘液を卑猥に奏でながら また硬くそそり立つ怒張で彼の腸壁を擦った。
先ほど彼が甲高い声で鳴いていた前立腺を 何度も掠めるように浅く突き立てて 顔を隠すものならその指に舌を這わす。 こちらを見てくれたら 腫れた突起の片方だけをゆるく引っ張って ]
(*38) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 19時頃
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[桜の花を彼に刻みつけていく。 失くした名、>>*35それを精一杯。手をいっぱいいっぱい伸ばして、やけど大切な事を隠したまんま。 一番大切な事を、口にした。
――うそつきという言葉に唇は一度息を吐く。 たくさんの思いを込めて、触れた指で咲いた背をなで]
…うそやないよ 、……やって、堪忍。 俺の方が泣いてばっかやもん。少しぐらい。
――泣いてや。
[眠る横顔が、幼い頃から慕い続けた彼であると同時。 大人になって知った>>*3京介という男であった。一目惚れのように心を掴んだ相手の駄々に笑みは拡がり、綴る。今だって俺の顔は涙まみれ、ぜったい見れた顔じゃない。直ぐにでも手で隠してしまいたい。
けど、そうしたら彼から見えへん、伝えられへん それが嫌だった。涙眼に映るのが俺だけな事に満足して]
(*39) sudati 2019/04/02(Tue) 22時半頃
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……………あほ、やな ほんま 、すき。
[自分、あほや。でも、その言葉は真っ赤な顔で綴られる。 兄ちゃんにも―――やなんて、素敵な独占慾だろうか。 こういうところがずっこいなあって。思う]
(*40) sudati 2019/04/02(Tue) 22時半頃
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ひゃ ぁ ……ん 赤ちゃん…出来たら、 …ええのに
[だから、漏れてしまった。>>*38 叶わないのに、彼の手が下腹を優しく撫でるから、押したせいで白濁が零れるから。喘ぐ媚肉は心の寂しさに反応して、腰を低くする彼を強く抱きしめた。泡立つ粘液によって、卑猥に奏でる音楽と
とも、彼のもので弾かれ、声をあげて]
(*41) sudati 2019/04/02(Tue) 22時半頃
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京 …介 っ んぁ
[顔を隠しても彼に暴かれる。 彼に愛してもらえる、引っ張られたぶん赤く染まって。彼に縋りつく、助けてというように快感の海で必死に喘ぎ。彼の猛る剛直を受け止め、腰をゆらめかせ、初めての夜を超えていく]
(*42) sudati 2019/04/02(Tue) 22時半頃
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[ 一生残らない傷になればいい。 不毛で馬鹿な願いばかり積もっていく。 この五指を痛むまで広げたとしても この両手で彼を隠してしまえない。
桜に攫われるなんて言葉を信じていない。 だが今はそんな迷信すらも恐ろしかった ]
いやや、泣かへん。 だって、だめになる。
[ 意固地に嫌がるも涙腺は既に緩んでいる。 兎みたいに赤い雌じりを見たせいで>>*39 ぐしゃぐしゃと掻き立てられてしまう感情に 息を詰まらせ、短く細く吐いた ]
(*43) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 23時頃
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[ ちいさくかぶりを振る>>*40 そういったところが大人気なくて狡い。 自覚を連れているもの余裕などなかった ]
…………っ、
[ 何か形になるもの。 男性同士の非生産的とも称される事がある そんな営みの中で育まれる命はない。
思うまま呟いた言葉でまた彼を 傷つけた可能性に息が震える。 腹に力を込めればそのまま伝い溢れる儚さ>>*41に堪らず ]
(*44) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 23時頃
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…………れ、ん。全部、受け止めて。
[ 出来もしないことを望む。 彼の耳を塞いでいた手は彼の両頬へ。 髪を掻き抱きながらも 壊れ物を扱うかのような存外優しい手付きで 彼の頬に頬を合わせ擦り付け、 啄むだけのキスを送る。
きゅう、っと絞り取られる快感に視界は歪み 打ち震える竿は膨張を繰り返した。 脊髄から痺れ上がるような快感は重い。 彼にも快感を与えようと反応の良い部分を 抉りながらも奥へと向かい、 耳まで真っ赤にしながら快楽を耐えていた ]
(*45) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 23時頃
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[ まだ達したくなかった。 まだ終わりたくなかった。 まだ覚めたくなかった。
まだ、そばにいたかったから。
仰け反るその背に手のひらをあてがい 支えながらも彼を映すその眸は 何処までも泣きそうな顔だったから ]
一層、忘れられたらええねん。
[ 悔し紛れに忘れたくないのだと言葉にし、 それでも彼の視界に映り込む ]
(*46) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 23時頃
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れんだけ覚えてずっと、 俺のこと好きでいてくれたら、いい。
[ 何とも不器用で自分勝手な呪いを口にした。 それが叶うなんてその時は思っておらず、 肩甲骨、翼の名残に爪を立てる。 上がる口角に反して眸だけはいつだって、]
……ずっと。
[ 泣こうとはしない意気地なしだった ]*
(*47) 24kisouth 2019/04/02(Tue) 23時頃
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[ほんまにだめになればええのに>>*43 そう思う。やけどそこで堪える彼が恋しい。好きが隠せなくなる。彼のずるい処は、そうやって心を掴んで離さないところだ。そうやって意地悪な振りをしてすごく純粋な処だ。
純真、純粋。ほんで何よりも一途。 子どもなんかできないのに、そうなりたいと望む程。 彼の独占欲は心地よい>>*44ぽかぽかするんや、と彼にすぐ唇は微笑んだ。思うままに呟いた言葉で確かに悲しくはなった。けど。それ以上に嬉しいんだと伝えたい。]
(*48) sudati 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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…… ん
[彼の心を、鷲掴みにして離さない事を。 れんと呼ばれるたび、心の奥、気持ちが飛び跳ねているところをみられている、そんな気がした。両頬に触れる掌に甘えて微笑み。んっと彼に頷く身体は激流の最中にいる。熱い、燃えるような悦ととも。
――大事にされている、その事実に胸が高鳴った。 啄むだけのキスにも喘ぐ合間、京介と繰り返す。彼を呼ぶ、彼に抱かれているのは自分だと教えるように。壊れもの、はれもの。ああでも、俺はつい、彼に爪をたててしまう。
膨張を繰り返す雄に悲鳴をあげる。 それは挿入時とは異なる甘いもの>>*45]
(*49) sudati 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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…… あ 、や …やぁ や
[早く達したい。早く彼を感じたい。 そう思うのに彼が耐えているのが見えた。――耳まで真っ赤な姿が、意地悪をしているからじゃないと分かる。彼だって果てたいのだと浮かされながら感じた。その事にきづけば一層胎内は蠢き。>>*47
彼を締めつけようとしてしまう]
(*50) sudati 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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…… ぁ …う
[傍にいてや。 がんじがらめ、手は幾つもの桜の花を咲かしてはちらし。彼の背中に描く。ミミズ腫れになってしまうのではないかとおもうほど。のぞけそる躰に手をあてがわれ、果てきることもできず。
視界に彼を捕えて]
……… わすれ へんよ っ
[忘れるものか。 こんな夢の時間を。桜に攫われたとしても、つけた花道が導いてくれる。怖がり同士、臆病同士。やけど彼が覚えていてっていう彼に。
むちゃくちゃになりながら微笑んだ]
(*51) sudati 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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………ずっと 、や
[ずっと、彼が本当に忘れても。 かけられたものは呪いとは思えなくて、ただ真実を口にする。忘れられる事なんて出来へんのやから、やから俺の眼からは涙があふれる。
―――爪をたてられ、身体は高みへと飛び 白濁を熱源から噴射した。どくどくっとながれる白。 きゅぅうっと締め付ける腹の中。もう一度、何度でも離れても、繋がればいいんやと脈動を繰り返して。]
…… 京介 も 忘れんといてや
忘れんなや……
[――俺はずっと笑いながら泣いていた]**
(*52) sudati 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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