278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……あはは。そーだな。 一度しかねえし、いつ終わるかも分かんねえもん。 せいぜい後悔しねえように、楽しく生きるわ!
[ 怜ちゃんの言葉>>350に、 そう言って笑い返したけど、 ちゃんと笑えてただろうか。 いつも通りに、笑えてたらいいな*]
(531) 2020/06/19(Fri) 02時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/19(Fri) 02時頃
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
──現在/購買──
[ 泣かない努力はしてた。 って、礼一郎は言い張るだろう。
声を震わせることなく、 もしも声を出せたならの話。
礼一郎は自信がないから、 絆創膏をまっすぐ、正しく、 貼り付けることに意識を向けた。
ひとりで貼るの難しいもんな。 怒鳴り散らしたあとだったけど、 痛まないようそうっと剥がした。]
(532) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ それはたぶん、というか、 礼一郎としてはこういうとき、 やさしくしたいとふつうに思ってる。 それだけの話。あたりまえのこと。]
(533) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 怒っていいって言わなかった?>>387
取引みたいに差し出されたら、 礼一郎だって、そりゃ怒るさ。
……怒ってんだよ。 ただ、やましいことが多すぎて、 あ、言う資格ないなって思う。
そういう瞬間が礼一郎はいやで、 だから、こんなことになってる。]
(534) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 何も言わずに最後まで聞いてくれたこと、 礼一郎は感謝してるよ。ありがとう。]
(535) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ ……うん、そう思ったのは、 礼一郎のほう。だったはずだけど、 聞こえるの、おかしいよな。>>494
意気地なしの礼一郎が、 そんな現実逃避をしている間に、 強い力に、引っ張られる。
……襟首つかまれるとか、 礼一郎の人生にはなかったもんだから、 とっさには何が起きたかわからなくて、]
(536) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 手。って礼一郎は思った。 違うほうの手だった。よかった。 ……よくねえ、なんもよくないけど。]
(537) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ のぞき込まれている。 恥ずかしいから、そんなに見ないでほしかった。]
(538) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ ……嘘、]
(539) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
浅ましいよなあ、礼一郎ってば。 ちょっと安心してんじゃねーよ。
(540) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
引くわ。 って、立ち去られなくて、 かけてもらえる言葉があって、 よかった。とか、思ってんじゃねーよ。 ……どうせ、ほんとはさあ、
(541) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ ……ごめん、ごちゃごちゃうるせえよな。]
(542) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 頭の中がもうずっとうるさくて、 今もやっぱりそうなんだけどさ、
礼一郎の知ってる辰美が、 ふだんしゃべる言葉の、100日分くらい。 ……わかんないけど、たくさん、 窓の外の雪みたく降り注いでくる。
礼一郎は強張った表情のまま、 目を見開いてそれを聞いては、
ひとつひとつ、噛みしめて、 解釈して、いろんなことを思った。]
(543) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ そうだな。礼一郎は偏ってるし、 妹が食わせてもらえてるわけがない。 そういうもんだよ。昔からそう。
辰美の兄が、今どんな形をしてるのか、 礼一郎は全然知らないなあ。 聞いたら、教えてくれたんだろうか。
嫌いなものを好きになる方法なんて、 この世には存在しないんだと思う。
つらつらと考えながら、 礼一郎はずっと、予防線みたいな、 否定の声を、自分の中に聞いている。]
(544) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
だって、そうでもしなきゃ、 すぐ良い子ぶっちゃうんだよね。 寝ても覚めても、頭の中でも。
(545) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
…………、
(546) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ ……あ。って、 なんか一瞬、思考がクリアになって、]
(547) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 辰美幸俊が泣いている。>>500]
(548) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 馬鹿になんかしてねえ。 ──って、礼一郎は言おうとして、
そいつがあんまり見たことないような、 怒ったとか、……傷ついたとか? そういう顔をしているもんだから、
一瞬、いったん、口をつぐんだ。 でも、やっぱり黙ってられなくて、
口を開く。あ、苦しい。 息を吸う。ちゃんと声を出せるだろうか。 ……とか、考える余裕もなくて、]
(549) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
──そんなの、 そんなの、引き合いに出されて、 あんなふうに差し出されたって、 わかったよって、言えるわけねえだろ! おまえが、自分のこと、あんな、 ……おまえに、あんなふうに言われて、 嬉しいわけ、ねえだろ!
あんなふうにマジな話、 しようとしてんじゃねえよ! 馬鹿にしてんのかよ、嬉しくねえよ。
なんでわかんねえんだよ……
(550) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ 辰美はちゃんとできていたのに、 礼一郎は先にお礼を言うというのを忘れてしまう。
たくさん言うべきところはあったはずなのに、 礼一郎は思ったよりも礼儀がなっていない。
喚く、みたいに声をあげながら、 襟ぐりのところにある手首をつかんで、 強引に引きはがそうとしてまで、 めちゃくちゃな手順で言葉を投げつけている。]
(551) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
……その程度ってなんだよ。 その程度じゃねえから、 こんな、こんな…………、
……こんな話、してんじゃん。
うるせえな、期待してたよ。 おまえならそうやって、 俺に都合のいいことだって、 もしかしたら言ってくれるかもって。
見捨てないでくれるかもって……、 …………悪いかよ。
(552) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ ………… ]
でも、怖いに決まってんじゃん。 ……なんで俺、平気なの? 俺にだってわかんねえんだから、 こんな話、すんの、ふつうにこえーよ。 隠さなきゃって、思うに決まってんだろ。
[ …………、 ……他人の手首を、握りしめていた。 喉はからからに乾いているのに、 目ん玉だけがぐずぐずに熱かった。]
(553) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
俺だって、ほんとは、 もっとちゃんと、胸張って、 俺を頼れよって言いてえよ……
[ ……絞り出すような声で言った。 ごめんもありがとうもなく。
ただ言葉を浮かぶままに吐き出した。 礼一郎は。行き着く場所もわからないまま。
べきもべからずもさておいて、 それは単純に礼一郎の言葉でしかない。**]
(554) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
──現在・もうひとつの体育館──
[ そこかしこに散らばるインク。>>516 それを見てると、ほら、ちょっと前に流行ってた、 インクを塗るゲームあったでしょ? そんな、感覚がした。陣地とりゲーム、みたいな。
って、学校に塗られてる色は二色じゃないから 何個の陣営が戦ってることになるんだろ。 ]
(555) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
……ガスコンロの火も、確かに青いよね そういえば、化学で習ったよね、火の青さの理由
不安定なものが、安定なものに変わるとき エネルギーを放出するときに光になってるんだよね
あの青い炎の中に、 緑とか紫とか、混ざってるように見えないよねえ ……光の屈折とか、なのかなあ
[ よくお料理はしていたので。 ガスコンロの火とは、おともだち。 だから、そんなうんちくを語る。 ]
(556) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
ふふ、ありがとう いまなら、ホッカイロ機能つきだよ〜
しおりちゃんはねえ、ピンクとか似合いそう
[ なんてことない、世間話。 こんな真っ青な空間ですることじゃないけど。 ]
(557) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
なっちゃんも、辰美くんも、 連城くんも、いつもと違った顔してるの こう、舞台袖じゃなくてちゃんと見たかったね
舞台の再現、ちゃんとするなら、 そもそもぜんぜん足りないよねえ、残念
[ 役者がいない舞台は、もの悲しくも見える。 それこそ、孤独に耐えるような、そんな感じ。
この校舎という舞台からも、 役者が少しずついなくなっていく。 最期に残されるのは、一体なんだろう?
きっと、いまのしおりちゃんは、 そんなこと考えてないかもだけど。 ]
(558) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
え、喜多仲くん、も? ……あのね、しおりちゃん。 ちーちゃんも、マネキンになっちゃってた、よ しってる?
[ いろいろ、に、含まれていた、>>518 もう一人のクラスメイトの失踪を知れば、 愛宮心乃の顔面は青ざめることになる。 まるで、体育館の青いインクみたいに。
だから、心乃も自ら知っている情報を伝える。 ]
(559) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
|
[ そして、 ]
あの、メールの主さんにとって、 追い返してるひとたちは、さ。 ……いらない≠フかなあ
[ 傍においとく必要のない存在だから? 問いかける、というよりも、独り言ちるみたいに。 愛宮心乃は、そんなことを呟いた。 ]
(560) 2020/06/19(Fri) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る