人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【見】 好奇診 キカ


[数分後、死神のグループ。]

『気遣いありがとう』
『ホテルでやすんd』

[またも途中送信して力尽きたメッセージが表示されているだろう。]


[きっと、金魚鉢の夢を見る。**]

(@78) 2016/06/11(Sat) 01時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

できるか、そんなこと……!

[小さな声にはっきりと返す。>>441
大事なことを忘れてるんじゃないだろうか。
俺達はこの世界では一人では生きられない。
……いや、向こうでも微妙だな。

とにかく現状を打破しないといけない。
速攻で距離を詰めるしか、方法は――――]

(453) 2016/06/11(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  あ        あ?

[後ずさりしたと思ったら。背中の針を尖らせて。
……跳んだ?>>436
まさか近づいてきてくれるとは思わなかったが、それが自分とは少し方向が違うことに、気づいて。]

ッ!!

[剣が、届かない距離から。
奴は山なりに彼女に跳びかかった。

幸い、避けれたようだが。>>446
その時に手を引っ張られ……自分も膝を折る。]

(454) 2016/06/11(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[光を纏う手を、標的に向ける彼女に。
口角を上げて答える。>>448]

やれる。
心配するな、俺がフォローしてやる。

[そういえば、自分も手をヤマアラシに向ける。
撃ち漏らしても自分がやる。その意思表示。]

挑戦してみろ。
お前なら、きっとうまくいく。

[決して優しくはない。
それでも、自信をつけさせるための一言を持って。
その手を、強く握った。*]

(455) 2016/06/11(Sat) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

― 13'sスクエア/3F カラオケショップ ―

[>>451油断していた。
この男の電撃なら見切れると思っていたモグラは、
予想以上の出力精度で放たれた一撃に、甲高い声を上げて沈む。

だがまだ消えるには1手足りていない。
残るチカラを振り絞って爆弾を作り出し、それをころころと転がした。
命中はしないだろうが、数秒後、大きな爆風が吹き上がるだろうか。*]

(456) 2016/06/11(Sat) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 返ってきたのは 肯定だった。

 結局。作り出したもの。
 最初に使ったサーベルが出しやすいのかもしれない。
 切るものか突くものかも生憎よくわかってないけれど、
 倒せるなら なんだっていい。

 失敗するのは こわい。
 なにもできないと 呪文のように唱え続けて。
 そうしてずっと ここまで来ているから。

 握る手>>455が 震える。
 怖い けれど。
 …声をかけられれば 小さく 頷こう。 ]

(457) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



 ……がん ばる

.

(458) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ――― そうして。

 ノイズの。
 その まわる身体を 貫くように。

 サーベルを 投擲した。 ]

(459) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 手応えなんて わからないはずなのに。
 確かに―― いけた という 感覚があった。

 それを裏付けるように。
 映画館 シアタールーム前で。
 淡い光とともに ノイズが 消滅するだろう。

 …もっとも この後。
 "爆弾魔一味"の続きがあることなんて、
 己は全くもって 想像していないのだけど* ]

(460) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 13'sスクエア/3F カラオケショップ ―

>>451
…………。

[消滅までには至らなかったが、なんとかモグラの動きが止まったのを確認し、壁に手をついて立ち上がる。]

――っ痛ぇ……ざっくり、いきやがった。

[連続で力を使った為か、頭もやや重い。
これは多分、良くない兆候。
例えるなら、力を使い切る直前のような。]

(461) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 01時半頃


【人】 博徒 プリシラ

— 13'sスクエア/4F 映画館 —

[体勢を立て直し、再び女に体当たりをかまそうと、
さっきの>>446]よたよたした避け方を見て、ヤマアラシはいけると確信をしていた。

臆病な者が強気になった時、なってしまった時、それは致命的な隙にもなる。
針を怒らせて突き刺す重い体当たりは、命中すれば凶悪だっただろうが、
そうした動きは、>>450直線で向かってくる長い得物を避けるには、向いていなくて。

状況に焦り、遠距離を捨てて突貫したことが仇になったと、この哀れな親分が思い知るのは。
胴を貫いた刃に全身の力が奪われて、消滅していくのと同時だった。]

(462) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

[>>460映画館にて、親分が斃れる。
すなわち、爆弾魔一味の脅威は退けられた。

それと同時に、参加者全員の手のひらのタイマーは消えるだろう。]

(#6) 2016/06/11(Sat) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

[——ミッションはクリアとなった。

しかし、まだ参加者への難は去っていないと知るのは、この直後。
UGにのみ鳴り響く、館内のけたたましいブザーの音。

その時、地下の配電室に眠っていた巨大爆弾が、カチ、カチ、と時を刻み始めた。
数分後——UG側のこの施設を飲み込む大爆発の予兆として。

無事に脱出できた参加者は、そこでようやく、3日目の終わりを迎えることになるだろう。]

(#7) 2016/06/11(Sat) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>461

 けーいちぃぃぃ!!どこだああ!!!

[とりま、叫んでみる。
 そんなに重傷を負っているとは、もちろん、気が付いていない。]

(463) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 1F・ボウリング場 ──

[ そして、再びブザーが鳴り響く。>>#7

 おれは、何事なんだろうとか、
 一体この音はどこから響くのだろうとか、
 考えるよりも先に、叫んでいた。]

 ── タイマー消えてる!ネル、逃げよう!

[ なにより大切なのはきみの身の安全であり、
 ミッションがクリアできたなら、
 ここにいる理由も、なにひとつない。

 おれは、きみに走って出入り口に向かうよう促す。
 おれも、きみを追いかけるように、動き出す。

 バタバタとその場をあとにしながら、なんとなく、
 ── 父さんと母さんはどうしたのかな、って思った。]

(464) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── あの夜。あの夜の、さらに次の日。

 結局のところ、両親が、なにをしたのか。
 あるいは、なにもしなかったのか。

 誰かを傷つけたかもしれない。
 誰かを殺したのかもしれない。
 それとも、儀式めいた自死、とか。

 いくらでも、考えられることはあって、
 ほんとうに、なにも起こってない可能性もあって、
 ただ、ひとつだけいえるのは、
 どんな末路を辿ろうとも、彼らはきっと幸せ。
 ってこと。]

(465) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 警察につかまってるなら、
 神様の言葉を信じない人びとの愚かさを、
 ひどく嘆いてはいるかもしれないけど、

 それでも、正しさを完遂した彼らは幸せ。

 盲目的だなあ、と、十年もの間、
 幼いなりに、おれはいつも思ってた。

 ── 思っていた、はずなのだ。]

(466) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 13'sスクエア・1Fロビー ──

[ ボウリング場を出たその先、
 出口に繋がるロビーに、
 まるで、今さっきここにたどり着いた、って顔で、
 鳴り響くブザーに戸惑うひとがいた。

 ── たぶん、参加者だ。
 営業停止中の施設にやってくる物好きなんて、
 ふつうのひとには、多分いない。

 見覚えのない顔。若い男だ。
 そばにパートナーの姿はなく、
 フロアマップの前で、立ち尽くしている。]

(467) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── ”あと”の時間の使い方が、大事なんじゃないかな。

 今朝、確かにそう思った。
 今、掌から、タイマーは消えている。
 きみは少し先を、出口に向かっていて、
 それを確認したおれは、

 足を早めて、彼に近づいて、

 ほのかに光る紋様の浮いた右腕を、
 そっと、男の首筋に向かって、伸ばした。

 ── 掌が触れる。]

(468) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ ばちん。と、音でもしそうな感覚。

 男が、振り返ろうとしたのがわかった。

 たぶんそれ、むりだと思う。]
.

(469) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



   [ パイを奪い合うゲームなら、敵を減らせばいいのだ。]

.

(470) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 相変わらず、建物には、警報音が鳴り響いていて、
 男はなんだか、動きづらそうな、
 立っていられない、みたいな、
 奇妙な感じで、 ずるり と、崩れ落ちて、

 何が起こったんだろう、みたいな表情で、
 目玉だけ、しきりに動かしていた。

 カエルみたいだな、って思った。
 この世界で目覚めたその日に見たソレ>>0:516みたい。
 『どうしてオレの身体は動かないんだ』
 とでも、言いたげな。

 ── だって、おれがこの手で触れたんだもの。]

(471) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)

[——もしも。
この極限の状況で、配電室内の爆弾のカバーをこじ開けた勇者がいたのなら。

その者は、爆弾の信管に繋がった、
赤いコードと青いコードを見ることになるだろう。


そしてその下には、小さく、
“Kill , a vein”と、走り書きがされている。

——それは、今は行方が知れなくなったバーテンダーの筆跡に似ていたかもしれない。

これにどのような意味を見出すかは自由だが、命が惜しければ逃げたほうがいいのは、考えるまでもないだろう。]

(#8) 2016/06/11(Sat) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ このけたたましい音の意味は知らない。
 けど、この行いに、意味があればいいと思った。

 ── すくなくとも、ひとつの収穫。

 手足じゃだめでも、油断してるとき、
 首や、心臓の近くや、
 要は、一般的に”危ない”って言われるところ、
 きちんと狙えば、たぶん、おれの力も、
 正しい使いみちがある、というか。

 ……ノイズを”倒す”のには向かなくたって、
 おれにはおれの、与えられた役割が、きっと。

 ── そうだといいな、って、思った。]

(472) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 1F・ロビー ──

[ ブザーの響き渡る中、ひっそりと、
 ロビーの片隅、フロアマップの前に、
 壁に背を預けるようにして、
 男がひとり、いるだろう。

 その、せわしなく動く目玉にはもう目もくれず、
 おれは、先を行ったきみを追いかけようと、
 また、出入り口に向かって、歩き出す。

 いくらかの高揚感を抱えて、
 足の甲から流れる血がつくる、
 途切れとぎれのあしあとを残して。*]

(473) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 13'sスクエア/3F カラオケショップ ―

………あ、タイマー、消えた。
良かった。これで、なんとかなった。
本当、今日は…やばかったぜ……

[手のひらを見ると、モグラに遭遇するまでは確認できたタイマーがいつの間にか消えていた。
安心して、壁によりかかる。
なぜかものすごく騒がしくなってきた気がするが。
真の危険が迫っている事にはまだ気づけていない。>>#7]

>>463
輝にい、ヤバいやつらからの脱出、おめでとう…だな。

[皆方を見つけると、へらりと力ない笑顔で手を振った。]

(474) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── そして、屋外 ──

 ……ごめん、待たせて。時間、まだあるかな。
 何か、修理できるようなもの、買わないと。

[ きみに追いついたおれは、さっき見た、
 傷ついた兵隊を思いだして、そう言う。

 きみはあのとき、とても悲しそうな顔をしていたし、
 それがきみの力にも影響するのであれば、
 それは、とっても不安なことだろう。]

 ……電気屋? ちょっと、遠いけど。
 それか、ドラッグストアか、百貨店か──、

[ おれは、立ち入れる場所を挙げつつ、
 意見をうかがうように、きみの顔を見やる。

 目が合うなら、微笑もうか。]

(475) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 大丈夫だよ、なにも心配しないで。

 心優しいきみは、心配したり、悔やんだり、
 きみが気にしなくたっていいことで、
 きっと、気を病んでしまうから、

 やっぱり、おれにまかせていてほしい。
 きみを、必ず取り戻してみせるから。
 おれにもきっと、
 きみのためにできることがあると思う。

 ほんとうに、心配しないでおくれ。
 だって、それが正しいんだから
 最後には、それがわかるよ。
 それまでは、おれに、全部まかせて。

 きみはまだ、なにも知らなくていい。]

(476) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ ── そして、世界は暗転する。**]

.

(477) 2016/06/11(Sat) 01時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 01時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 02時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[それは、放たれる。
それは、貫く。
それは、止まる。

その一部始終を見て、呟いた。]

よくやった。上々だ。

[推定親玉は、消えた。>>462
ここから出来るには熊が厄介だ。
一味討伐は、他に任せてもいいだろう。
だから、休もうと。彼女に言おうとして。]

(478) 2016/06/11(Sat) 02時頃

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