246 とある結社の手記:9
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まあ……言っちまったんじゃあ、今更だがな……。
[ふう、と一つ息を吐いて、それから真っ直ぐお嬢様を睨んだ。]
だがとりあえず、自分なら死んでもいいってのはやめろ。 襲われていい人間なんて――いやしない。 出来るだけ生きて、他のみんなを生かす方法を探してくれ。
(431) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[胸中からざわざわと黒い羽音のように、重なり合う多くの囁きが沸き上がる。聞くに堪えなければ、耳を塞ぐこともできるほど、小さく細やかで、重い言葉の群れ]
……まだ……まだ…なにか……おまちください…まだなにか、手があるはず……よい手が、かならず…ああ、なんだって…なんだって、"今"……まだ、まだなのに……ちがう、ちがう、ちがう……旬じゃない、まだ旬じゃない…ちがう、そうじゃない……まだその時じゃない、まだ……違う……ああ、おいしそう……すいた…おなか、すいた……ちがうちがう…ちがう、そうじゃない…そうじゃない、ちがう… …おまちください、まだなにか…なにか手があるはず…… ……ああ…なんだって、こんなことに… …だいなし…すべてがだいなし…… ……おまちください… …まだなにか… …ああ…… ……… …… …
(*100) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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モンドは、喋れない青年の置いた紙も横目で気になった。この話の後で見に行くだろう。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[やっぱりなあ。と思う。
ルパートが、リンダを食べないことの代わりに 一番に思いついたお願いごととは
『早々に、リンダを食べてしまうこと』 である。
――だから、リンダが美味しそうなフリをした。 ――だから、羨ましそうにした。]
(*101) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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………… ねえ、 ねえ。 勝手なところでさ。勝手にさ。
[俯く、泣きそうだ。]
置いてかないでよ。 置いてこうと、しないでよ。
……パパみたいに……
[居なくなって、帰ってこなくなって、結局どうしようもないものだけが残る。]
どうしてみんな、そんな、 死にたいみたいなことばっか、………
(432) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[沈黙した思考。 やや間があってから、抱きしめたリンダの体臭を胸いっぱいに吸い込んだ。]
…… ……
[甘い、甘い、果実のような芳香。 完熟にはまだ早く、若くもみずみずしい肉の手触り。 舌にのこる濃厚な血液の残り香。
まぶたがひくひくと痙攣してから、ぴたりとやんだ。 ピチャン と水滴が落ちた水面に波紋が広がるように、思考力が戻ってくる]
(*102) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[せめて私が知ってるところでがいい。 置いていかれたくない。
これは、私の根っこの根っこだ。 だから、
ルパートが居なくなったら、 ロイエが居なくなったら、 ピスティオがいなくなったら。
どうにかする以前に、色んな気力を失いそうだった。 他のグループに人狼はどれくらいいただろうか。 そちらにかけるにしては、きっと、気持ちが足りない気がする。]
(*103) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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スージーは、すん、と鼻を鳴らして。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[リンダを喰っていいのは――ロイエだけ]
(*104) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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……、
[>>420リンダが霊能者だと宣言した理由を知る。考え方は自分と近いものだったが…人の口から自分が狼に襲われた方が良いと聞くのは、とても悲しかった。]
『俺は占い師にも、リンダさんにも生き延びて欲しいです。』
[望みは薄いのかもしれないが、そう手早く書いたメモを手渡す。]
(433) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[友人の叫び声(>>425)を聞く。 背中に、流れる雫の熱さ(>>427)を感じる。 それでも、振り返ることはせず。 出来るだけ生きて欲しいとの言葉(>>431)に首を振る。 そして、投げらた問いかけ(>>429)に、絞り出すように言葉を返す]
皆様にこんな状況を押し付けてしまったフーバー家の責任も御座います。 そしてなにより、ここに来る前にお父様にこう仰せつかっているのです。
もし、お前の居るグループに人狼が居るとわかったのなら、お前は帰ってこないものと思う。 フーバー家の人間が人狼であるなどと疑われることはあってはならないことなのだから。 フーバー家の娘ならば、人狼と疑われるよりも人狼に喰われる事を選ぶだろう。
と。
(434) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[ラルフの挙げた手に気付き、中央のテーブルに向かう。 置かれたメモ(>>416)を読むうちに、みるみる表情が険しくなり、ラルフに詰め寄り、乱暴に肩を掴んだ]
……ラルフ。
[わなわなと震える手。今まで聞いたこともないような、低く激しい声。]
お前、マーゴちゃんを置いていくのか? あの子を独りにするのか? お前に生き延びる理由がないなんて嘘だ。 何も持ってない俺とは違う。あの子にとって家族は、お前だけだろうが!!
[何のために、俺が名乗り出たと思ってる。睨みつける瞳から、そんな叫びが読み取れたろうか]
(435) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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……ふぅ
…………失礼。 取り乱しました。
…ええ、ええ…支障ございません。 やってごらんにいれましょう。
要は、お嬢様を"偽"の霊能者だとすればよいのでしょう?
(*105) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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だから、私は人狼の方にお願いをしないといけないのです。
私、食べられるのは初めてですの。 だから、優しく牙を突き立てて。 痛くしないで、くださいな。
[両手を広げて、この場の誰に向けるでもなくそう言った]
(436) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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――――あの…………………… ……『クソ野郎(>>2:434)』
(*106) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[顔はあげられないままだ。 洗ってこなくちゃ、という思考がわいてでてくる。
取り繕えなかったのは、環境のせいだ。死と言う言葉の重さのせいだ。モンドのせいだ。強く、思い出してしまったから。私を置いて出て行った父親を。帰ってこなかった父親を。
ひとつ息をついて、]
誰かが、ラルフの名前書いたら、怒るわ、私。 リンダが食べられたって、怒る。
[言ってはみたものの。この言葉に強制力なんてない。リンダの言葉(>>434)に、]
家、家って………… そんなに、大事なの? リンダの命よりも、誇りとかの方が。
[彼女を培う大事な物だということは、解る。理解は出来る。でも納得は出来ない。そんな顔で。]
(437) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[ロイエの返答に
―――ルパートは、じつに満足そうに、わらうのだ。
おいしいと、料理を食べてもらえた時のように。 子供の成長が喜ばしいように。]
ああ。 おまえの仕事はいつだって"完璧"のはずだ。
頼もしいなあ。 ありがとう、ロイエ。
期待してるぜ。
(*107) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[>>422思い切り怒られた。予想はしていたが、大きな音に少々肩を諫める。然し急いで言葉を綴る。]
『死にたくない。 でも、それよりも他の人に死んで欲しくない。 こんな俺にも狼を探す為に手伝える事が あるならしたい。』
[>>432意図していなかったがリンダとタイミングが重なってしまい、どう慰めて良いものか分からなかった。]
(438) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[雑な仕事はあり得ない。
だって彼女は、そう言い切ったじゃあないか。
心外そうに。(>>1:*22)]
(*108) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[>>434,>>436 唖然とした。 言葉も出なかった。 憤りはじわじわと沸き上がってくる。
なんだ、いったい。 誰が、何がこの娘をこんなにしたんだ。]
(439) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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言いたくなる気持ちは解るわ。
[くそ野郎発言を肯定した。 ふう、と息を吐く。 そして、ふふ、と笑いなおした。]
そーね、そう言うことになるわね。 偽物なら、食べられないだろうし。
ロイエが支障ないっていうなら、 もう安心ね。
(*109) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[人狼に喰われる事を選ぶだろう。 メイドたちも聞かされていなかったフーバー家当主の言葉(>>2:434) 背中からリンダを抱きしめる腕に力がこもっていく――]
……ですが……なぜ、よりによって… ……こんな『嘘』を…っ
[ぶるぶると腕がふるえる。フーバー家当主のことを今では心底悪いと思った。フーバー家など、知ったことではなかった。]
(440) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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お父様にとってはそう。 そして、きっと、私は家を追い出されては生きてはいけない。 だから、私が悪いの。 そうする以外の生きる術を身に着けようともしてこなかったのですから。
[友人の言葉(>>437)を、深く、深く噛みしめる]
でも……スージーちゃんに怒られるのはやだな……。
(441) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[食事の大皿は、普段ならばきちんと食堂におくものだが、"いつでも食べられるように"として置くならば、温め直しやすいキッチンのほうが都合がいいだろうから。 ……もちろん、食費は任せろとフーバー・ローザス料理がいうから、燃料くらいはケチらずにおこうと思えるだけだが。
ロビーでいくつかの大声があがっている。 眉根を寄せて、それをききにいく。]
(442) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[肩をすくめるラルフ(>>438)を睨む。睨んだ。睨んでいる。]
ラルフは、置いてかれる気持ち、 ぜんぜんわかってない。 ノアさんの言うとおりよ。 マーゴちゃんは、どーするの。
[彼にかけられるノアの言葉(>>435)にも、同意しかなくって。]
確かに、人狼が誰とか、 全然解んないけど……解んないけど……、 そうやって、殺したくないから、
私たちに、殺させるの?あなたを? 貴方の名前を書いた人を、人殺しにしたいの?
(443) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[>>435乱暴に肩を掴まれる。文章を読んで最も憤るのは、己を人間だと証明してくれると言ったノアだろう。分かっていた。低く、怒っているだろう声色で捲し立てられる言葉の一つ一つが、胸に重くのしかかる。 そのきつい眼差しを受けながら、震える手で返事を綴った。]
『マーゴを置いて行くのは心苦しいです。 でも、あの子は喋れない俺より 村の人を上手に頼れると思います。 そしてこの騒動を早く終わらせる為に、 占い師に生きて欲しいです。』
[そうお願いする彼が、本物の占い師かは分からないのだが…。 明日の朝には否応なしに、結社員に誰か1人が連れられて行く。占いで見つかっていない人狼。投票先の決め手が無い。…もう、話し合いの時間は少ないと感じている。]
(444) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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……なにがいったい。
[どうなったのか。困った様子で助けを求めるとしたら――やはり、来た時から訳知り顔のモンドあたりだろうか。]
(445) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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そりゃーね、怒るわよ、友達だもの。
だったらうちにくれば良いじゃない。 あと二人くらいなら、まあ、狭いけど、 住めるわよ。
確かに生活水準は……保証できないけど…。 そっから、どーにかしてけばいいし……、
[どうせロイエもくるだろうという計算だった。でも、こちらの生活にお嬢様が耐えられるかは、確かに。解らなくて、ダメなのかな、とやっぱり表情は不安になっていく、のだけれど。]
……… 嘘?
[ロイエの言葉(>>440)に。視線をむけた。]
(446) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 01時頃
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[実際こっちに来たら、ロイエが耐えられないだろうな。とはおもっている。リンダの肉質が落ちることに。まあそれはそれだ。]
(*110) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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だあってほんとに流行らないんだもん。 いい宿だと思うんだけどなあ…。
[マリオが元気に食事を頬張るのを腫れぼったい目を細めて眺め、いつもの調子の父に気を緩ませた。 頬張ったお肉は高級品に魔法の粉、そしてパパの愛情でとってもジューシー。おいしくないわけがない。
なのに
噛んでも噛んでも飲み込めない。ほんとは食欲なんて全然なかった。それでもあたしは胃袋にご飯をいれなきゃいけなかった。
ようやっとの思いで肉を飲み込むと、父の「早くこんなことは終わらせて、みんなでな。」という言葉の心強さが、お肉よりもずっと、お腹にたまった気がした。]
(447) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[>>445 キッチンから出てきたルパートが困り顔でこちらを見ていた。]
――俺だって頭を抱えてる。 ……こんなに死にたがりが多い村、見たことがない。
[寄せた眉根で、辛いものを語るように言った。]
(448) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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……お任せください。 このロイエ、必ずや完璧なる"霊能者"となってごらんにいれましょう。 とはいえ――処刑もまだの時分…… "人狼"から狙われます身としては、いま名乗りをあげるのは… …いささか"説得力"に欠けましょう。
わたくしの名乗りは、明日の朝にでも…… ええ、ええ、しかとこの眼で目撃いたしましょう。 "人狼"の幽霊を――
(*111) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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