191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[男の子の頭上に、 きらりと光るバッヂが落ちてきたのはちょうどそのとき>>437]
(……鳥?)
[見上げれば、あのドーナツの色した鮮やかな鳥が頭上を飛んでいるのが見えただろうか]
(447) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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んむ…。ごーちゃんごーちゃん マブスラ見てきて良い?
[いつまでも背負っていては彼も動きにくいだろうと 景山の頭を撫でながらそんな事を言ってみる 許されるのならば、少しだけ眠りたいのだけど]
……重いから
[今更、女子らしい恥を持ってぼそぼそ恥ずかしそうに呟いた 喋れないのだろうか、茶髪の青年を見れば首を傾げたりして]
(448) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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えっと、参加者…ですよね さっきはありがとうございました あと、これからもよろしくお願いします
[これからがあるかはわからないし、蹴落とす関係になるかもしれないのに 呑気におぶられながら頭を下げた*]
(449) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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うおおう、メルヘン狩人つええな! 俺じゃ全然敵わないのによ!!
[やっぱ、銃最強とつい思いつつ、 クマノイズ一匹はそれまでの攻撃と銃撃により。薄く存在を消していく。 残りは、
より、大きくて凶暴なほうだ。]
(450) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ ── それはそれとして、]
── パートナーと、下で集合する予定なのか?
[ おれは首を傾げる。 きみは無事だろうか、と、 きもちは半分、テレパシーのほうにいっている。
もう半分は、すこしだけ薄くなった、 掌のカウントダウンに。]
降りるだけなら、降ろせるけど。
[ 下まで、と、おれはフェンスの先を指差す。
昨日きみを抱えることはできたわけだし、 昨日みたいに空をカラスが埋め尽くしているわけでもないし、 上りじゃなくて下りだから、まあ平気だろう。]
(451) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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……どこ行くの?
[ 何をするつもりなのか。 他の参加者に預けられるかたちで彼に問うけれど、 きっと答えは返ってこなかった。
モニターを見るなと言われても>>428。 そうぼやきながらも、何か考えがあるのだろうと。 ある種信頼とも言える感情を抱いて、 パートナーの背を追った先、会場内。 待つこと 暫し。
―― なにやら数倍大きな歓声が聞こえてきて>>434>>435、 つられるようにモニターを 観てしまうわけで。 ]
……え、
(452) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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>>441 ………組み合わせ? あぁ、このリュック。 7階だと、こういうのしかなかったんだよ。 実用性優先だから、しゃーない。
[美少女マスクのまま、やや理解しがたい顔で考え、自分の背負っているリュックが「狂熱!マブスラFireFight!」の柄である事を思い出した。 痺れ防止の萌え袖状態でリュックの紐をかけなおす。 色々な組み合わせが、既に絶望的だった。]
(453) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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――― えええ!!?
[ きっと。 音による衝撃波!――なんて サイキックでも持っていたら、 たちまち周りを吹っ飛ばしてたかもしれない。 そして さらに。 今なら目の前お兄さん>>444と共感し合えるかもしれない。 だって なんで きみが!
隣にいる小さな男の子はテンションが上がっているけれど、 生憎己は マブスラなるものにあまり触れていなかった。 …ええと こういうときは。 こういうときは何をすれば良いんだっけ。 森 里佳 の知っている 桐原 率 は。 こういうことをする男子じゃあ なかったものだから。
ぽかん と して。 ]
(454) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ 今日はバッジも取ったし、フィリップにキツネもやったし 功労賞だな、マジで。]
ア ソウイエバ フィリップ……。 [ ふと、キツネを渡して最後彼の姿を確認していないことを 思い出した。]
マッタク テノカカル…
[ 彼の居場所を確かめようとテレパシーを使って 返事はあっただろうか。 場所が掴めるまでの間退屈だし、と自分も開場の外にある 巨大モニターを見ることにした。]
(455) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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あ、あの…いやまったくわからないんですけど ……こういうときって 私は何をすれば…
[ きらり。 おちてきた もうひとつ>>437 に気付けず。 モニターと、 周りの保護者方(たぶん かっこかり がつく)とを、 交互に 見たり する。 ]
(456) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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おれにしがみついて、下まで息止めることになるけど、 向こうの戦闘が途中だとしても、 ネルのこと信用するなら、できる。
おまえをおれが下までおろすから、
おまえのパートナーに、 全部終ったにしろ、まだにしろ、 死ぬ気で走って下まで降りろ今すぐ。
って言え。 .
(457) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ なにより、そのとき、きみの声が聞こえたから。]
.
(458) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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>>451 倒せてたら。 下に、車を置いてある。
ちょっと今、輝にい…俺の相方、戦闘に集中しているみたいで。 前衛だし、気を散らせたらいけないから、変に飛ばせないし。
…………向坂先生のこと信用するなら。 わかった。それじゃ、頼む。
[戦況については、そんな事を報告。 そして、続く言葉を聞き、昨日の兵隊の様子を思い出し、皆方の力を思い出し…頷いた。]
(459) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ とりあえず、少なくとも確実に、 向こうも一匹は片付いたらしい、とは、 彼が不思議そうな顔をしているなら、 言ってやろうと思う。
彼のパートナーは、 テレパシーのひとつも寄越さないのかもしれない。
とにかく、 なんせ、ミッションに失敗したらアウト、らしいし、 そして、掌に刻まれた時間は残り多くなく、 もしかすると、まだ残りがあるかもしれず、
おれは、内心とても焦って、 彼が同意するならば、 ちょうどいいからその実用性優先のリュック>>453に、 金属バットも下に降りるまでさしておいてくれと頼み、 すたすたと、フェンス付近まで歩いて行ったことだろう。*]
(460) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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――モニターを眺める――
( ……ああ、 )
[少年だった頃嵌まっていたものを見かけると 歳をとったという実感が先に来る。
わあわあと歓声響く会場内で、 モニターを見上げていると、 先ほどの少年に似た選手が映された。 彼は伝説だったようだ。]
(461) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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「無銘」との対戦に心躍らせる者たち。 大声で叫びだす黒髪の少女。>>454
色々すげーなあ、とぼんやり思っていたところで
落ちていくバッジと、 微笑を取り戻していく少年の顔を目撃した。 ……いつの間に、誰が?
疑問に思う間もなく、卯月から問いが投げられる。>>448]
あ、ああ。 いや、重くはないからな。
[咄嗟にフォローして、そっと彼女を地に下ろした。]
(462) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ワァァと沸き起こる大歓声の渦の中心にいるのは どこにでもありそうなパーカーの青年。
なんか似たようなパーカーをさっき少年の近くで見たような。
それにしても、赤い髪の少女にしても、この青年にしても。]
コレッテ コドモムケジャ ナイノカ…?
[マブスラについての知識は3だが (1皆無 2無知 3知らない 4初見 ) 不思議だなー、と首を傾げた。]
(463) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[振り向けば、彼女のほうも画面を見て戸惑っているようで>>454>>456]
…。
[うっかり取り乱した自分が、少し恥ずかしい。 少し気まずいといった顔でノートにペンを走らせて]
「とりあえず、みまもろうか?」
[なんにせよ、ここにいる以上は画面の向こう側の彼らを応援することしかできない]
「パートナーさんのこと、おうえんしてあげるといい。 ぼくはミームおうえんするから」
[ね?と笑ってみせる。 さっき会話をしているとき、少しぎこちない様子だったのが気になっていたけど。 なんだかんだ、彼女たちの互いを思う気持ちは強いのかもしれない。]
(464) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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……応援してやったらいいんじゃないか? 全力で
[目があったので>>456 保護者(仮)はそんなアドバイスを黒髪の少女へ。*]
(465) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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じゃま、あとは逃げるか!
[さって、やっぱりクマは最強部類だ。 このメルヘン先生におまかせするのも悪くはないが、早々に二匹はかなり苦戦するだろうし、なんたって、時間がない。]
おっし、逃げるぞ。先に行け。
[とりま、にやっと笑うと、ネルを先に階段走らせるつもり。 そして、拳をばきばきっと]
でも、もう一発殴りたいんだよねぇ。 うらぁあああ!!
[こう、エッチと戦闘は似てるらしいよ。っと。]
(466) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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―宵越屋屋上―
>>460 [背中のリュックに、金属バットがポスターソードのように刺さって。 更に属性不明の外見になった。 バッジは、落とさないよう上着にくっつけておいた。
マスクは装着しているが、近づくので念のため、呼吸は浅く。 出発と同時に息を止める事にする。 下を見て、少しだけ身震いしたけどここは、我慢だ。*]
(467) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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じゃあ、おれからネルに、 とりあえず可及的速やかに降りるよう言ってって言っとく。
[ 戦闘に集中だかなんだか知らない>>459が、 きみはこうしてきちんと答えてくれるわけだし。
まあ、その必要はなかったかもしれない。
しかし念のため、 おれは、そりゃもう気軽にきみにテレパシーを送り、 最後に、彼にひとつ忠告をする。]
(468) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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── つかまるのは、自己責任だからな。
[ さすがに、10階近くともなると、一対の翅じゃ心もとなく、 腕なんかなくなってしまったおれは、 ひょいと、そりゃあ身構えるも何もなく、 特に親切なフライト直前の案内なんかもなく、
とん、と地面を蹴り、 そのまま彼を、愉快な空の旅へとご案内したことだろう。
ご安心ください、着地まで、ほんの数十秒だかそこら。 よほど暴れでもしない限り、きちんと送り届けてみせる。*]
(469) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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[ ――応援?とか。
よくよく考えたら当たり前だろうことに気付いたのは、 ほごしゃかっこかりのおふたりから、 全くおんなじ意見をもらってからだった>>464>>465。
へ? って。 ぎこちない笑顔を浮かべてしまう。 応援。 そう 応援。 そういえば私たちパートナーでした、とか。 先ほどまでの険悪状況を振り返って 思う。
応援ってどうするべきか。 なんだかそんなところまで考えてしまうほど、 今の状況にあっけにとられていた ようで。 とにもかくにも まあ 息を 吸った。 ]
(470) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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……っ が、
(471) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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>>468 時間もないし、急がねーとな。
[少し薄くなった手のひらの時間を確認。 ここからは、時間勝負でコインの運搬だ。]
>>469 おわっ!4枚! へぇぇぇ…そんなことも、できんだなー。
落ちてもっかい死ぬのはごめんだから、気をつけるよ。 …っと、こっから黙る。
[下手に呼吸をして痺れたら大変なので。 呼吸を止め、紀陸の胴体にがっつりとしがみつく。
暴れるというより、固まった状態で。 数十秒のふわふわ空の旅を体験する事に…*]
(472) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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ん、ありがとごーちゃん
[重くはないと言われても花も恥じらう乙女なものだから、それくらい気にして 普通の男の人なら多分気にはしないのだろうし、最初会った景山ならば図々しくも背中に居座ったのに 心情の変化に己が気付く事も出来ず、ただ近くの椅子に座ってマブスラを眺めていれば手のタイマーが更に薄くなって]
……誰かが届けたのかな あと1個?
[その1個。誰かがやってくれるのだろうか もう満身創痍の卯月は座るや否や小さな寝息を立て始めた**]
(473) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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―――――、
[ ―― きっと たぶん。 テレパシー の ようなものが、 小さすぎる声援を 送ったんじゃ ないかなあと。 そう 思うわけで。
だから そう。 さっきまで怒ってたり落ち込んでたり、 ばかみたいな意地張ってたせいで、 全力 は 難しかったです。外国人っぽいお兄さん。 ]
(474) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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――何言ってんだあの馬鹿親父ーーーー!!!!
……あ、悪ぃ…今の、関係なし。
[それは、降りてからか。それとも地上に降りる寸前か。 呼吸を止めていた圭一が突然大声で叫んだ。 幸い、びりびりは美少女マスクに阻まれて無事だったようだ。]
(475) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[ 言えた…伝わった?だけ、 マシになったのかも しれなくて。 ああそれでも、なんだか無性に、 私なんかが!とか、そんな劣等感よりも、 恥ずかしさが勝ってしまった から たぶん 暫く。 しゃがみ込んで真っ赤になった顔を隠して いる。
森 里佳 にとって幸いだったのは、 多分目の前に本人がいないこと だろう、きっと* ]
(476) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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