122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 00時頃
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[どうしよう。 いけないとずっと思っていたのに、私はわたしに戻ってしまった。 手に握っていたはずの槌が、消えている。
立ち止まって、ともだちを、 ……ああ、ともだちだ。 だいじな大事な、親友なのだ。]
…… ソフィア、
[どうして。 疑問符は消えない。次々に湧いてくる。 でもそれでも。]
(489) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[白いランスは私の投擲だけでなく、重力にも引かれて加速する。 熱と質量を増し、周囲の空間ごと歪める光は 既に流星等では無くまさしく隕石の様に 潰えた教団本部ごと預言著者を押し潰そうとソラを裂いた]
(490) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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知らないほうがいいことです
(491) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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あ、はは。やめてよ、そんな……、 でも、うん――私も大好きだよ、とうさん。
[偽りない笑顔で、頷いた。ああ、そうですとも。 御伽噺は、お姫様を自分に、王子様をとうさんに重ねてた。 統制局に入ったのだって、少しでもとうさんの力になりたかったから。 七光りなんて言われないように努力して、実力が全てのD.E.A.T.Hを目指した。
うん――思い出もたくさんある。 兵装や魔法式の扱い、野戦食料の調理。 なにくれとなくアドバイスをくれたし、いつだって優しく厳しく、強くて憧れのひとだった。
――だけど、でも。 でも――そういうなら。とうさんが、そういうなら]
(492) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[>>482 現れた女の影が、刃の形を取る。]
へぇ、《光》の次は《闇》ってワケ。
……ああ、アンタたちも「ペア」なんだ?
[明と、暗…… 相反する2つの自称。 それは、近距離と遠距離を対とする双鎖官と同じ。 彼女たちの抱える境遇など知らぬまま、問う。]
(493) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[黒いランスはヨーランダの魔力に導かれて飛んでいく。 質量こそ持たないが、周囲の空間ごと蹴散らしていく闇は あたかも火山が噴火したかのように教団本部ごと預言著者を消し潰そうと大地を貫いた]
(494) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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私は…… わたしは、 A……
[声が震えそうだ。 事実震えているかもしれない。 いや。思い出せ。]
私は、全世界監視機関の、A…… っ
親友を、ソフィアを見捨てて逃げたりなんて、 しないんだから……!!
[奮い立たせようって、声に出した。]
(495) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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うん――わかった。 じゃあ――とうさんには、頼らない。
[それは、子から親への独立宣言]
とうさんが、知らないほうがいいといっても――、私はもう。 私の関わったひとたちが関係することを、知らずにはいられない。 この世界で何が起こっているのか、私が何者なのか。 どうすればこの世界を救えるのか、私はどうすればいいのか。
自分で調べて、知って――自分で考えるから。
[その意志と決意を、助けるように――光が、胸元から輝いた]
(496) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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――……えっ!? な、んなの――!?
[胸元に顕れ輝く、瑠璃神聖十字架≪ラピスラズリ・セイント・クルス≫――それが放つ光が、ホリー・ウェーズリーを包み込む]
(497) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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は? そんなの、ソコの《相棒》に聞けば?
いい? アタシはいま、 す っ っ っ っ っ っ ごく機嫌が悪いのよ!!
[>>486 誰かと問われれば、怒りを露わに怒鳴り返す。]
……いいわ、仲良く二人纏めて消してあげる。 いい加減、目障りなのよッ!!
[……もう、我慢できない。 これ以上、任務《mission》を邪魔されてたまるものか。 そう言って、機銃の引き金に指を掛けた。]
(498) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[――かつて、十年前に。 闇巫女が与えた秘蹟≪アーティファクト≫――瑠璃神聖十字架≪ラピスラズリ・セイント・クルス≫。
あらゆる金属のなかでもっともよく光を反射する貴金属、銀。 星のきらめく天空の破片、邪気を退ける聖石――ラピスラズリが、それを飾る。 ラピスラズリは判断力や直観力を高め、正しい道へと導くとされ。 そのためには、時に所持者に試練を与えることもあるという。
正しい道と試練――この秘蹟≪アーティファクト≫は、代償≪試練≫と引き換えに所持者の願望≪正しい道≫を成就する]
(499) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[――かつて、少女にこれを与えた闇巫女は、この結果を予想していたのだろうか。
ホリー・ウェーズリーは、人としての幸福を望んだ。 成長と引き換えに、秘蹟≪アーティファクト≫はそれを叶えた。
ホリー・ウェーズリーは、父の背中を追う力を望んだ。 幸福と引き換えに、秘蹟≪アーティファクト≫はそれを叶えた。
結果、ホリー・ウェーズリーはこの世界に戻ることになり――そして。
いま、ホリー・ウェーズリーは、痛切に識ることを望んでいた。
秘蹟≪アーティファクト≫はそれを叶えるのに、闇巫女へと代償を求めるだろう。 ――闇巫女がかつて思った『いつか、助けになれば良い』との願望を叶えたがために]
(500) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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なに、これ……世界が、刻が……――!!
[――それは、ノルニルの紬ぐ糸を辿る力。 すべてを識りたいという強い願いが、匣に残された最後の一≪パンド-ラ・ディスペア-≫を少女に与えてしまった]
え――やだ!? やめて――私じゃない、それは私じゃない! 私はそんなことしない、そんなんじゃない! 私は人間よ――!!
[――彼女が視たのは、幾枝にも分かれる運命のひとつ。殺し殺され、滅ぼし滅ぶ。 それは、無限に分裂する世界線のあらゆる可能性を識るちから。 一個人の運命はおろか――それを使いこなせば、世界の行く末さえも【占う】ことができるだろう異能。
――それは、けれども災厄そのもの。 すべての可能性を追っても避けられない結果に出逢ったとき、それは絶望となる。
もっとも――心底望まなければ視えないという救いだけは、彼女の匣にも残されていたけれども]
(501) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[光が収まって――荒い息を吐き、涙を流して]
ああ――"そう"なんだ。 とうさん――私は、"そう"なるのね? 世界の危機≪ワールド・イーター≫――いえ、記録書の終焉≪エンド・オブ・ファイル≫に。
[声が、指先が、かたかたと震える。 いや、否――視たのは、ただの可能性だ。
そう――可能性。あくまでも可能性――だが。
けれども、誰が。 まともな人間の精神を持つなら、誰が。 ――自分が全世界を滅ぼす可能性があると識って、平静でいられるだろうか。
究極因子≪エターナル・エンブリオ≫なら――彼女にも、湖の姉妹にさえも視えぬ未来(>>465)を創ってくれるだろうか]
(502) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 00時頃
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[>>483革越しだが、叩いた手が持つ感触は 生身の人間を打った時のそれと同じ。
それ程までに、目の前の人形は精巧に創られていた。]
――――――……忌わしい、
正義の道具として行使して来た筈が 未だあの男の、アイザックの“命”が その身体の中に残っているとはな。
[ぎり、と打った手を強く握り込む。 手袋が無ければ、血が滲んでいただろうという程に。]
(503) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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………、良いだろう。
俺はいずれこの世から全ての“悪”を消す。 それは、奴≪アイザック≫も同じ事。
奴の幻影に苦しめられているようでは 俺の刃は、鈍る一方だ。
お前に聞けぬなら、そう N……―――先程逃がした“悪”に聞くまでだ。
[呟き、コートを翻すと、人形に背を向けた。 そう、彼女の“顔”を―――見ないように。]
(504) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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『愛しき七色の女神よ、貴女は何処におられます』
[闇と光の槍が迫る中、それすら識っていた預言著者は 己と湖だけが視っている美しい女神。 預言著者は禁忌を犯し、女神を愛し。 その愛ゆえに、女神が悲しむ事を恐れ、真実を書いた 生命の書《アカシック・レコード》を抱いたまま姿を消した。 自分の力ではどうにもならない事を知っていた為だ。 そしてセカイから七色の女神の名が消える事も知っていても、 何も出来ない己の不甲斐なさに歯噛みし、 書を手放す事を決めた]
(505) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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…《光》?ペア?
[>>493 相手が一体何を言っているのか分からず。 自分にL.I.F.Eの相方はいない。
――"影"は組織の中でもバランスが良い能力とされている。 近接戦闘・探査・移動。特に、護る事にだけは素晴らしかった。
だが、欠点もある。射程と持続力。 連続使用に難点が見られるのが問題だった。 疲れて貧血のような症状になるのだ。故に本来ならば相方は欲しいところなのだが――
ともあれ、今の自分には相方等居ない。 もちろん、自分の親友が異能者だという事は、 頭から綺麗に抜けていて――]
(506) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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『このセカイを本当に愛しているのは。 ───────アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》 貴女お1人です。 白と黒だけでは無い、七色の光が満たすセカイを私は見たかった。
私は無理だと識っておりましたが。
だから私は書を手放し、託したのです』
(507) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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させる、 もんかああァァァっ!!!
[混乱を押し流す、罪の宣言。 消すなどと。 許さない。 許してはいけない。
どうか、私に力《光》を。
ソフィアが防いでくれるなら、
私の光は潰しに動け 、 ]
(508) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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――だから、隠してたのね。 だから……なにも言わずに、こんなこと……。
[泣き笑いのような表情で、詰め寄って]
なんでよ……!? とうさんは、とうさんは……!! 私を……私を、抹消≪デリート≫しなきゃいけない立場じゃない……!!
[極まって。小さな掌が、父の頬を張った]
知ってたなら……こんな可能性、知ってたなら……、 ……どうして、私が知る前に……殺してくれなかったのよ……!!
[涙声で叫んで――後先も考えず、部屋を後にした]
(509) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[ とく ん ]
(510) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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――!! 喧嘩っぱやいのは嫌いよ!
[>>498 再び攻撃態勢に入るヤンファに、反応が僅かに遅れた。
攻撃は間に合わず、再び影の盾を顕す。
一方的な展開になれば、持久戦の厳しい自分には不利に働く。更に、守るべき対象が居る事にも僅かな焦りを得る。
攻め手……攻め手が居れば。
無いものをねだりながら、襲いかかるであろう攻撃に備えて]
(511) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[力を求めた私の胸元。
>>0:139 (祝福か力が欲しい時は呼びなさいね。)
漆黒の扇が熱を鼓動する──── ]
(512) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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ぁ。 ッ ────!!
[ 私は光。 闇巫女を名乗ったひとの贈り物は正反対。]
く ぅあ 、 あ……!!
(513) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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『手放した書が究極因子《エターナル・エンブリオ》に渡ると信じて』
(514) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[場を満たすように輝いた閃は、
光とも闇ともつかない、無色の” ”]
(515) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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『究極因子《エターナル・エンブリオ》が七色の光を視ると信じて』
(516) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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……対象《ターゲット》の追跡を、開始します。
[>>504 男の背に、彼女は抑揚無く伝える。 彼女は人形だ、痛みは無い。 だが主の命に従えなかった事が原因だろうか、 その表情はまるでどこか沈んでいるようにも見えた。 もっとも、男は彼女を見ていないが……]
(517) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[預言著者は書に新しい歴史が書き込まれる事を願って そこから先を白紙にしていた。
無限に広がる未来を夢見て。
白と黒の力に物理的にも魔導的にも押し潰される その瞬間まで彼は笑い、祈りを奉げていた]
(518) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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