15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 20時半頃
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>>376
わたしは…マーゴ。 マーガレット だから、マーゴ。
[変わらぬ表情と見つめ合うことになれば名前を告げて。 届くようにと少し声を張ったら喉が痛くて咳が零れた。]
お水を… 探しに来たの。
[足が痛くて。纏うドレスが長くて。 ソフィアのように窓から泉へ向かうことはできない。 きょろきょろと、瞳が探すのは中庭への扉。 見つけたのなら足を引き摺ってまた歩き出す。]
―――…ヨナ、
あなたも…許してくれるの?
[水を飲むことを。]
(380) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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伝道師 チャールズがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(伝道師 チャールズは村を出ました)
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[首を振り、力を入れ立ち上がる。幾許かの平和が感じられるが、ここも何時までそうであるかは分らない。]
さて、雨も上がっただろうし、外に出よう。 お前も光なぞとうに無いが、外でまともな空気を吸いたいだろ?
[小部屋を後にし、城外へと―**]
(381) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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―古城・エントランス→城下―
[自己紹介をホリーに、その場に居た者に行った後 静かに成り行きを見守っていた男は 唯一度だけ、表情を少しの間、かえた。
“ヒトは人を斬れる”
その言葉に酷薄な微笑を唇の端に。]
――……雨、上がりましたか。
[その表情は雨に流されるように、直ぐに消えて。 視界の端に、ラルフが外へ出るのを捉えながら その場に居る人に断りを入れて チャールズもまた、色とりどりの風花が舞う城の外へと。]
(382) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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[時折、石畳の名残を踏めば。 かつん、小さな音が鼻歌に混じる。
軽く見える足取りで、歌を歌うことをやめぬまま道を行けば。
どこからか吹く風に微かに混じる鉄さびのような……そんな匂い>>365]
la〜〜――?
[ふと感じたそれに。
風が吹いてきたほうへと足を向けた。]
(383) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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>>380
――…赦す? ここの水は、誰のものでもなく、誰のものでもあるの。
ようこそ、生命の泉へ、マーガレット
[赦す、の言葉に不思議そうにそう答え、扉から来るマーゴを導く。]
(384) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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― エントランス ―
[各々の話には口を挟まず、聞いていた。 いや、ただぼうっとしていただけかもしれない。 やがて雨が上がり、人も散り散りになって行くのを見て]
…私も、行かなくては。
[妹を探しに。 空腹を満たしに。
周りにまだ人が残っていれば、問いかける]
皆さんは、どうしますか?
(385) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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―城下・広場― [右腕に昇る蔦状の花糸が、むき出しの切り傷を抉る]
―――…! く っそ……
[恐らく亜種であろうキラーローズよりも 大分小型なそれは、ユリの花のような異形だった。
濃密な甘い香りと煙る花粉 それを撒き散らす花糸をぶつ切りに薙いで、 その勢いのまま花弁の中心――核に刃を突き立てる]
…………ぁ、 は ぁ……――、
[渋くそれ、異形の血もまた人と同じく赤い。 ――血海の中でまだぴくぴくと動く蔦を踏みしめた]
(386) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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ラメトリー。
まだ此所、には…モノが、残って、いるのだな。
[水があるなら、沢山の人が訪れるはずなのに。 物資が尽きないのは何故だろう。 最近見付かった場所なのか]
………
[最後に泉の場所を教えられ、 そこでお別れするだろうか。
もしも彼が去るのならば、 名残惜しそうに見送るだろう]
(387) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 20時半頃
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―城下・広場―
[微かだった匂いは、近づくほどに濃くなって。
小さな歌を続けながらそれをたどって広場へと。]
――
[見えたのは、色をなくしたような世界の中で。 鮮やかに咲く赤>>386。
異形を踏みつける、青年のような姿を見ればゆるりと灰色の髪に覆われた頭がかしぐ。]
――異形同士の共食い?
[歌ではない音を口に出したのはいつ振りか、ひさかたぶりに、意味のある言葉を口にした]
(388) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[>>384泉へと近づく、またシィラを見つめてからヨナへ]
…泉を見つけても、誰かが先にそれを見つけていたら お水を分けて貰えなかったことの方が多いわ。
――…お水は、命を繋ぐから。
仕方がないわ…お水を分けてしまえば、 それだけその人の命が削れるのだから。
[壁のような支えがないと足がとても痛くて。 眉が顰められたのはその過去を思い出してか、 それとも足の痛みからだったのか。]
……ここにいる人達は…不思議。 フィルも、アリーシャも……ヨナも。
[視線は再びシィラへ]
……この子は……?
(389) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 21時頃
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セシルさんも、外に向かわれるのです? よろしければ、一緒に向かいましょうか。
[エントランスを出る前。 背に聴こえた言葉に振りかえり、問いかけた。]
(390) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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セシルは、誰がついてきてもこなくても、足は城下町のほうへ。
2010/07/17(Sat) 21時頃
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[ヨーランダと話している間に、 フィルがホリーを連れて泉に訪れるだろうか。 「見つけられたわ。」短くフィルへと報告をしてから 先程まで ひと に警戒を見せていたホリーを見る。]
―――…ホリー…
お水、ここにあるの。 …飲んでもいいって。
[ヨナを窺ってから、そう言って。 ホリーへと控えめな手招きをした。]
(391) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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>>389
そう……それは哀しいこと。 だけど、ここの水は、
そういう意味では 私とシィラのものかもしれないけれど……。
[そこで一旦言葉を切ってから……。]
誰が飲んでもいいの。 こんこんと沸いているから……。
[かつて、栄えたこの城下町は一夜にして地獄となった。 想像以上の数の異形が、大河のように押し寄せたのだという。
彼らは肉なるものを食べ、そして、食い尽くすと、また大河のように流れ去った。]
(392) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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―城下・広場― [核を刺した刃は、どくり、と脈動した。 なにか熱いような感覚が、身体に浸透していく。 やがて異形が粒子となって崩れ落ちれば―― しゃがみこんで、その粒子の中に手を突っ込んでかき混ぜる。]
―――……、 あるはず、ないか。
[ヒルに似た小さな白い異形が、どこからともかくわらわらと這い出してきて――異形の花の血を、吸い尽くしていく。それは汚れを清めるように、そして]
[>>388 最初に聴こえたのは歌声だった。 歌う異形もいたけれど、その声が口にした問いは異形らしくはない]
悠長な、質問…… だね。 ――……でも、似たような、もの かな。 [静まらない呼吸に言葉は途切れ途切れになる、 顔に散っただろう返り血をスカーフで拭って振り返った。 ――壊れかけの世界に溶け込むような色のその長い髪が、風に靡いている]
(393) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[泉にたどり着くと、そこには。 女が二人、異形がひとつ。 女の片方は、エントランスで見掛けていた。
すぐさまとった警戒の姿勢に対し、 女はこちらに手招きしてくる]
……、?
[――まただ。 敵意のない声。]
(394) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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―泉の傍―
[>>392 そんなことをふと、思い出す。]
――…フィル…その子は、だあれ?
[>>391 ホリーという異形化しつつある少女とフィルが現れれば、その子のことを尋ね。名を名乗って……]
――…水をどうぞ。
[その後ろでエンジェルシィラはおとなしくしている。]
(395) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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では、参加枠締め切ります。
みなさまよろしくお願いいたします。
ちょっとパティさんが心配なのですが。
(#19) 2010/07/17(Sat) 21時頃
セシルは、チャールズの言葉に足を止めて、ええ、ご一緒に、と頷いた。
2010/07/17(Sat) 21時頃
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―城下・広場―
[>>393見えていた赤い色は、青年らしき姿がこちらへと声をかけるころには消えて。 振り返ったその顔は異形のようには見えず、ぱちり、色のない瞳が瞬く]
にたような、もの?
[応えがかえってきたことに、その内容に不思議そうに呟き。 ぼろぼろの外套と、その左腕へと視線を向けてから、改めて青年をみやる]
――異形のようで異形じゃないお兄さんは、ここの人?
[吹き抜けていった風が灰色の髪をさらっていくのを手で押さえ。 悠長だといわれてもまた、質問をむける]
(396) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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チャールズさん…は、何処か、行きたい場所は…?
[首を傾げて尋ねた]
(397) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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ご一緒頂けるなら、ありがたいです。 1人より、2人の方が、きっと安全でしょう。
[セシルの是の言葉に、チャールズは彼との間を詰める。 そして、歩調を合わせながら、外へと向かおうと。]
セシルさんは、外へはどのようなご用件で?
[用件次第では、先にセシルの手伝いを申し出ようとする 言葉裏を滲ませた問いかけを、また一つ。]
(398) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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―中庭― >>387>>391>>395 [歩きながら、零れる言葉に相槌を打ったり、視線を返す。
中庭に着けば、マーゴもここを見付けられたらしい。 ヨナとシイラ、ソフィア達を順に見る。]
……そこで会った
[ホリーの事を問われれば簡潔な返事。 ちらりとホリーを見遣った。 自分で名乗れと言わんばかりである。]
(399) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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ヨーランダは、マーゴ>>389の問いには、見たとおりです、と小さく答えた。
2010/07/17(Sat) 21時頃
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>>392
―――…仕方が…なかったの…
[その時のことを思い出したのか、 胸元に手を置いて沈痛な表情で目を伏せ]
…シィラ、
[そう呟いて異形を見る。 シィラを見る瞳に警戒の色はなく]
ヨナ…あなたは、 誰かとここに…?それとも、 この子と、ずっと一緒に…?
[水が沸いていると聞くとホッと安堵の表情を浮かべ、 それから両手をそっと泉に差し入れる。 冷たい心地よさに瞳を細めると水を掬って 零さぬように口許へと運び、ゆっくりと飲み干した。]
(400) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[返事を待つ間に、小さくLalalaと歌を口遊む。
いつでもどこでも歌うのは――それを望むモノがいるから]
(401) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[問いかけが被った>>398ことに、くすり、とひとつ笑って]
私はお腹が空いたので、適当に食料調達と…。 あとは……妹を探しに。
妹は何処にいるのかわからないので……おそらく…あちこちを歩きまわるだけになりますが…。
[それと、と前置いて]
私は戦うのは苦手です…。 今まで命を狙ってくるような異形に襲われたことはありませんが…もし遭遇したら、役に立たないと思ってくださいね。
(402) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[>>396 反芻する呟きに疑問の色が見えれば、ゆるり立ち上がる。女の視線が左手へと降りるのには、反射的に腕を隠しそうになってしまったけれど、そんなことは今更で]
……一応、ここにお世話になってる、 君は……まだ見たことないと思うけど。
[自ら切った傷のある右腕の袖を下ろす、 一人ならともかく、今は異形を引き寄せるわけにはいかない]
……ああ、もし水を求めてきた人なら、 もう少し先、お城まで行かないと、駄目だよ?
[崩れかけの古城を指差せば、 少しだけ傷が痛み、小さく眉根を寄せた]
(403) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[暫く二人を見つめた。
フィルの様子と、異形が側に居るところを見て。 警戒を緩め、少しずつ近寄って行く。 近寄ると、もう一人影に隠れて居たのに気付いた]
ヨナ、か。
…ホリー。
[またひとつ、名前を覚え。 自らも名を名乗る。
ヨナと名乗った女が、 水をどうぞと言ったのを]
…水は、貴重では、ない、のか。
[この場所は、おかしなことばかりだ]
(404) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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─中庭─
[中庭に飛び降りた後、そこにやって来た者に気づいた様子はなく。 泉の傍のものたちには、やほー、と言って、手を振った後、また思索に沈む]
……ううん。 見たことあるんだ、あるよね。
あの子みたいにわらうの。 何て言ったかなー……?
[中庭をあちらこちらへうろうろとしながら。 考えていたのは、『花』の名前]
(405) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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