278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
あ。
[ しまった!恥ずかしそうにまた笑う。 かわいい彼女(クレープ)あげてきちゃったよ。
もしもし辰美君、お味はいかがでしたか。 あたしあれ、何口もしないと食べ切れませんが、 やっぱり男の子って あっという間に食べ切れるものなんですか。 ちょっとそういうのあこがれます。おおくち。
思わず通信しちゃったかもしれない。 片手にクレープではないので、 ふざけてはいません。おっけー。 ]
(471) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
……せいかちゃん、ごはんたべる?
[ まだ食べてないといいな、なんて、 あたしはお腹をおさえるように撫でた。 なおあたしは買い弁だったりなんだったり勢です。
食べたら、6階、行ってみようかな。 ……というのは、ただの好奇心。 ]**
(472) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
— 回想:嘘を真実に —
[あのね、嘘を吐く時に罪悪感を覚えたことは一度も無いんだ。 それによって発生しためんどくさい出来事については別だけど。
空気を吐くのと一緒で、気付かないんだ。 わたしの言葉が赤い色で染まっていること。 目に見えたらもっと良かったのに。]
(473) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[まったく、恋愛絡みってめんどくさい。 文化祭の時に咄嗟に吐いた嘘から、いろいろ広がってさ。 それで懲りるようなら良かったんだろうな。
でも何度考えても、悪いのはわたしだけじゃないよねって思うから。 自分を正当化するために嘘は重ね塗りされ続ける。]
(474) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[>>2:498後輩くんからの質問を耳にして、 若菜ちゃんを狙う彼の、下心に溢れた笑みをはぐらかす。]
若菜ちゃん、付き合ってる人はいないはずだよ。
「本当ッスか! じゃあ、今度の土曜に思い切って告白してみよっかな……!」
うん。頑張ってね。応援してる。
(475) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[嘘だよ。
守らなきゃ。 この後輩くんから、わたしたちの居場所を守らなきゃ。
頭は小賢しく回る。 若菜ちゃんを守るためなら、わたしはなんでもするよ。]
(476) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[嘘が真実になる瞬間を知っている。
嘘を真実にする方法も知っている。]
(477) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[次の土曜日、無断で拝借した後輩くんの写真に、 わたしの作ったCGと、他の写真を上手く合成して、 真実に見える嘘——捏造写真を作り上げる。
後輩くんが複数の女の子とデートしているように見える写真。 三股、いや四股くらいかな。 本人は身に覚えが無いはずのデート風景。
それをSNS経由で、捨てアカウントから一気に拡散させる。 主に生徒たちのコミュニティを中心に、きちんと広まるように。]
(478) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[数日経って。 狙い通り、後輩くんは噂の主役に躍り出たらしい。
それの対応に追われて大変そう。 告白は上手くいったのかな。
いくわけないよね。 いってたら、更に地獄だもんね。 諦めよっか。 おとなしく、可愛い後輩に戻って欲しいな。]
(479) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[罪悪感なんて無かったよ。
だって、悪いのはわたしたちの世界を壊そうとした彼のほうだもの。]
(480) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[そうだよね、若菜ちゃん。 わたし、間違ってないよね。
「まったくしょうがないなー」って、 いつもみたいに、笑ってよ。
笑って欲しかったんだよ。*]
(481) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
―― 現在:教室 ――
夏美ちゃんのテンションが爆上がりしすぎて 舞台でやりすぎないか心配だったけど、 本番はちゃんとできててよかったよ。
[ 何事も全力すぎて、 小道具を投げていた夏美を思い出して、 少し笑ってしまった。
実のところ誠香も、 脚本は読み込んでいたのだけれど、 藪をつついて蛇を出すのはごめんなので、 表面上気のない素振りをしていたので、 そのことは内緒である ]
(482) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
喜多仲も、まなっちに助けられてたと思うよ。 ほら、ファンが付いたらやる気出すタイプじゃん。 めっちゃ軽いノリで引き受けてたけど、 最終的には辰美に演技指導するくらいになってたし。
[ 表情筋動かすのが苦手なのに、 よく役者やろうと思ったなあ……と 密かに思っていたのもやっぱり内緒だ ]
(483) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[ 謝られてしまって、むしろ少しわたわたした>>464 ]
いや、謝らなくていいよ! むしろ怒っていいくらいだって。 そんな不純な動機でがんばってたのかー! って責めてくれていいんだよ?
不純なりに本気で頑張ったので 許してくださいって言うから!
[ わたわたと弁解して、 それでもごめんなさいとは言わない。 わたわたしていたので、 でも、と濁されたことに、引っかかったりはしなかった ]
(484) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[ ……わたわたしていたら、小さな音が!>>470 思わず静止して、でも大丈夫。笑わない ]
食べる。
[ 神妙な顔で頷いた。 ちなみに食べるのは昨日持ってきたお弁当です。 大丈夫、ここは現実ではないし、 スマートフォンを確認したら、 日付は昨日と変わってなかったので、 きっとセーフでしょう。 ……その割に、おなかはすくんですけどね!* ]
(485) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[>>465心乃ちゃんが立ち上がる。 よかった。後ろ姿だとマネキンかもってちょっと思っちゃったから。]
これ? ……青いね。
[>>466床に撒き散らされたべたべたのインク。 さて、これはなんでしょうね。 踏むのを避けようとしても無理でした。
記憶に引っかかるものが、少しはあるような気がする。 ……思い出せない。]
(486) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
青は……冷たい色だなって。 あ、でもどうなんだろう。 全てを包み込んでくれるような海とか空の色。かも。
[青色についての感想を求められていたわけではないのでは。 ごめんね、それくらいしかコメントしようがなくて。]
心乃ちゃんは何見てたの?
……あ、シチューおいしかった。 ごちそうさま。 昨日は眠くて言いそびれてたよね。
[そういえば伝えてなかったっけ、って、 話題が取っ散らかったのは許して欲しい。*]
(487) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
――現在/購買――
[いつになくまっすぐにその声が届いて、 いつになくまっすぐにその手が伸びてきて
そのくせ、顔はこっちを向いていなかった。]
(488) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
……、わかったよ
[泣いてんの。 そう言いかけて口を噤んだ。
喜多仲には簡単に聞けたのにね。目元赤いって。
そんな姿の礼一郎は随分久しぶりだし ひょっとすると見た事がなかったかもしれない。 だから辰美は一瞬ぐっと言葉を飲み込んだ。>>427 ……口を開けばつられてしまうような気がした。]
(489) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
[絆創膏の箱。礼一郎の手。自分の手。 随分大きさが変わったよな、と思う。
思いながらも問いを零したら ひくりと礼一郎が動きを止めた。>>428
礼一郎の声がかすれて震える。>>429 あいにくと辰美も笑えなかった。 ただ、礼一郎と目を合わせて その口角が笑うみたいに震えるのを見ていた。
全然笑えてないな。ちょっと笑えるよ。 …………まあ、お前が見てる俺の顔、笑ってないけど。]
(490) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
…………そう、かよ。
[話したいと思った時に、言えばいい。 そう言われて辰美は少し視線を泳がせた。
……うん、まだ怒るな。話終わってないから。
一つ、息を逃がして、 次いで聞こえる言葉に耳を傾ける。>>433 謝るってなんだよ。と言いかけて、 ぐっと飲み込み、礼一郎をまっすぐ見た。]
(491) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
[そこから先は、静かな独白だった。
ごまかした。 本当の事を言うよりマシ。>>434 でも後ろめたい。……何のことだろう。 気が急く。けれども辰美は黙ったまま、
まるで怒られるのが怖い子供みたいに>>435 視線を下へそらす礼一郎のこと、静かに待っていた。
やがて、前置きのように呼吸の音がして、 礼一郎の奥底にあった言葉が、 静かに、静かに出てきた。>>436>>439>>441]
(492) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
[聞くところ、そして察するところによれば、 礼一郎には痩せぎすの妹がいて 礼一郎は、「それ」が嫌いで、平気で暴力を振るえて、 それが辰美にバレるのが嫌でごまかした、という。
辰美はその話を、 始まりから終わりまでちゃんと聞いていた。 聞いたうえで、沸き上がる様々な感情を整理しようとした。
……それで、 目を合わせて「ごめん」と言われた時に、 辰美はとうとうこらえきれなくなって、彼の名を呼んだ。]
(493) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
礼一郎。話してくれてありがとな。 ……って、先にいっとかねえと言い忘れる。
[そのまんま手当された左手ではなくて右手を伸ばす。 叶うなら、彼のシャツの襟首をつかんでいる。]
(494) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
[友達に暴力を振るってはいけません。]
[考えを押し付けてはいけません。]
[そうだね。正しい。 でも辰美はいい子じゃないので 友達に自分の意見を押し付ける。]
(495) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
[倫理と道徳の話じゃなくて、 個人的な感想の話をしようか。]
(496) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
お前さ。 それ、俺を騙したと思ってるから謝ってんの。 だとしたらマジ謝んなよ。腹立つ。
[辰美はじっと、礼一郎の目をのぞき込んでいる。 一つ一つを整理して、何から話そうかと整理する。 している間に言葉が口を突いた。]
(497) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
妹に暴力を振るうのは常識的にはダメだし。 それに俺に申し訳なく思って妹に何にも思わねえのも、 偏ってんなって、思う。 てか妹痩せすぎだろ。食ってんのかあれ。 ……て思うし。思ったし。
でも、俺が今一番怒ってんのそういうことじゃねえよ。 俺だって兄貴の事は人間の扱いしてねえし 嫌いなもん好きになるの難しいし
……でも、だけど。そういうことも 言いたいけど。違くて。
(498) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
お前さ、もしかしてそれで、 俺がお前の友達辞めるって思ったの。 だから嘘ついたわけ。
(499) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
|
[あ、駄目だ。……自覚する前に視界が滲む。 ずっと流していなかったのに、 もう一度、こんなに簡単にあふれてくるとは思わなかった。 強引にその涙を拭う。]
お前が乱暴で、いじっぱりだって ホンットガキの頃知ってりゃ今更だし
お前が、妹殴るクソ兄貴だって知ったって、 じゃあ幻滅しました付き合い辞めますにはなんねえよ、
馬鹿にしてんのか、ばか。ほんとにふざけてるな。
[冷静に話そうとする。 ……けれども感情が加速してブレーキが追い付かない。]
(500) 2020/06/19(Fri) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る