29 Sixth Heaven
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此処は、エレベーター 入ってきた場所は今は固く閉ざされているようです。 説明を受けるまでは、どうすることも出来ないと そう思っていて良いでしょう。
[音の説明と、それから 盲目の彼女に己が見た場の説明をつらつらと流す] 突き当たりにあった部屋が、待機場所のようですよ。 此処で暮らさざるを得ぬ人も居るようですから おそらくは別に部屋もあるのでしょうね 個室があるなら、お休みになると良い 此処に長く居るものもあるようですから 案内は彼女たちに
[他人行儀な仕草。 触れぬよう、両手を己の胸に当てて 其処に白い包みを持ったままに 彼女が何を言おうと、最後にはこう言いくるめる]
(445) 2011/04/15(Fri) 23時半頃
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謝ることではない。 気にしなくていい――今は。
[>>439 トニーの声が聞こえたなら そう返したであろう。]
(446) 2011/04/15(Fri) 23時半頃
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私は貴女の事も、大事に思っているのですよ。 ですから これ以上近づいてはいけません。
[そう謂ったのを最後 半ば強引にパピヨンを追い返して ずる、とその場にしゃがみ込んだ]
(447) 2011/04/15(Fri) 23時半頃
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―廊下→台所付近(>>240)―
[スティーブンは鞄を手にゆっくりと周りを確認しながら歩く。 白衣の裾がゆるやかに揺れた。
――廊下が伸び、それぞれのエリアに続いている、か。 ――…通常の。いや、それ以上の生活が可能な空間。
辿りながら、胸の内でつぶやく。 時計を確認する。常の食事の時間が近い。 足を向ける、台所は最新鋭の設備。]
…至れり尽くせり、か。
[ここで、初めてスティーブンは 声を出して呟いた。]
(448) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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[子供っぽい丸みから少女らしい柔らかさへと変化しつつある頬は、 血色も良く今はほんのりと色付いて。 日に焼けていない白い肌によく映えた]
うん、眠れた。 懐かしい夢、見てた。 初めてフィルが木に登ってきた時の夢。 ……いきなり窓から人が見えて、びっくりした。
[思い出してふふ、と笑う]
そうだね、夢なんかじゃ、ないね。 フィル、こんなに大きくなっちゃって。
[昔触れ合わそうとした手の大きさは、 記憶の中ではほとんど代わりがないように思えたのに。 今握っているこの手は両手で包み込むのがやっとだった]
(449) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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トニーは、コリーンと*話している*。
2011/04/16(Sat) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 00時頃
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ああ、お嬢さん、おきてたのですか。 死んだように身じろぎしないから、どうしたものかと。
[観察眼は商売の基本。口を開いたリンダ>>436に、笑いかける。 ただし、気づいてはいても、なにかをしようなどとは露程も思ってはいなかったのだけれど]
……状況に、なにか詳しいようですね。 説明ですか。
できることなら早くしてもらいたいものですが。身の振り方というものを思い悩む時間はいつでも貴重なのですよね。
『あんたの身の振り方なんて2秒できまるだろまったく』
[にこやかに、笑うその影で聞こえた声は、あえて黙殺した]
(450) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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[去って行くスティーブン>>437にはぺこりと頭を下げて。 ペラジー>>438が重ねる問いにはええ、と頷きを返した。
面倒を見ていたのは7歳ぐらいから13歳ぐらいの子が多かった。 もっと小さい子もいたけれど、そちらはあまり手伝うこともなくて。 手がかかる年齢の子を相手にする事が多かったことを思い返す]
そうね、トニーと同じぐらいの子たちだったわ。
[年齢を聞かれたとはわからないから、そんな答えになって。 手を伸ばして、トニー>>439の手を握り]
私と同じなのね。
トニーにどんな役目が与えられたのかはわからないけれど…… でも、選ばれたからにはきっと、意味があるのだと思うわ。
[不安そうなトニーの様子に、握った手とは反対の手で、頭を撫でた]
(451) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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―台所付近― [ただし台所に刃物はない。 フィリップが此処に来たとき確認したのと同じ。 フォークは先が丸いものしかない。 刺せないように。 傷つけないように。
フォークのひとつを手にし、 スティーブンはなんともいえぬ渋い表情を浮かべる。]
……ギルバート。 お前もこれを見たんだな。
[“ヘンリエッタ”はどうなったのだろう。 否な予測しか浮かばない。 何故って。彼は何も謂わなかった。]
(452) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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−待機室−
[白い鼠2匹に指先を伸ばし、最初は恐る恐る。 それからそうっと撫で、鼠たちとの親交を深めたところで 白い二匹を膝の上に招待する。
暫く彼等と戯れていたが、泣いたことや精神的な疲労もあるのだろう。 少しばかりうとうととしていたが、そのうち船を漕ぐ力は強くなり、 今はソファに凭れながら眠りの中にいる。 化粧気など殆どなかったが、それでも青碧を伏せた その目許は薄紅を刷いたかのようだった]
(453) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 00時頃
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人間は簡単に死んじゃうけど、あたしは死なないわ、まだ。
[何が根拠か、少し得意げに薔薇の青年に答える。]
少しだけ、詳しいかも知れないけど。 あたしも早く説明が欲しいわ。誰が相方か、早く知りたいし。
(454) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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―待機室―
[トニーの手を引いて椅子のところに戻る。 リンダとラルフの会話も聞こえているけれど、目の前に幼い子供がいるのなら、そちらを優先してしまうのが癖だった。 そしてトニーとしばらく会話を交わしながら、説明があるまで部屋の中にいるつもりだった**]
(455) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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……なんて夢、見てるんだよ。 今思うと稚拙すぎて、まいるよ。 ちょっと、した好奇心だったんだけど びっくりさせた上に稚拙だなんて。
けど……うん、それなら、コメディーだ…… 悪夢、じゃなくて良かった…………
[最初こそ、大仰に翠を閉じ首を横に振るが すぐにまたその視線を彼女に落とし 彼女の笑いにあわせて、へへっと笑んで。 ……翠を細めて、その朱さす頬 マーゴの両の手で包まれ己が手が傍に、ある。]
(456) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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……そっちこそ……面影あって助かったけど そんなに、柔らかく綺麗になるなんて、ずるいな…… いやでも、8年も経ったんだって、思わせる……
[明らかに記憶の頃の、子供だったマーゴとは違う。 ここで悪い感情を受け取りながらも、 それでも見える分には健やかに育った様子に 頭を撫でていた手で、空いてる頬にそっと触れ 指先は曲線を辿りそっと口元に触れて]
(457) 2011/04/16(Sat) 00時頃
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―台所>>452―
[物思いに更けるは少し。 幾度目か時計を確かめ、冷凍食品のひとつを手にする。 あたためるだけで事足りる、それ。
きっかり分針と秒針が6をさすころ、 スティーブンは簡単な食事をとりはじめていた。]
(458) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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―待機室へ― [パピヨンを見送って暫く後。 冷たい床に座り込み、膝の上で白い包みを開いて どれ程そうして居ただろう 冷めた脳裏で思い起こすのは此処へ来るまでの事と、其れから]
負の感情は、私だけに生まれるわけではないのでしょう 恐らく 彼女達にも なら、私はきっと嫌われてしまいましたね。
[安堵を浮かべて縋る相手を強引に追い返した訳で そう謂う時に浮かぶであろう負の感情を 想像出来るになった自分を少し呆れたように笑い]
……それにしても、そろそろ説明くらいあっても よさそうなものですが
[天井を仰ぐ。 暫し後に、のろのろと長身を猫背にして待機室へ戻る予定**]
(459) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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――…、
[部屋を去る男の影を、ゆっくりと視線だけで追う。 彼が何を考え、何に思いを馳せているのか―― …其れに思い当たる事も、ましてや気に留める事も、無い。 嘗て此処にいた男との繋がりを、知らなければ尚更の事。]
…ふぅん。じゃあ、面倒見るの、 …とくい、だったんだ。
[女性の言葉に、掌の赤い実を小さく転がしながら、一つ相槌を零す。 同じ器の少女は、「面倒を見る人」が来るのだと言っていた。 ならば、成る程。其れに長けた者が来るのは道理かと――。 …さて、其処まで思い至ったかは、解らないが。 ならば自分は、 …何故呼ばれたのだったか。]
……、?
[その答えは、当然の様に出る筈も無く。緩やかに思考が止まりそうして意識が逸れる頃 ふる、と。視線は周囲へ動く。薔薇の香りが鼻に強く、無意識に僅か眉が下がった。]
(460) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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またずいぶんと威勢のいい。 僕も死なないですけどね、まだ。
[その得意げな様子に、くくくと笑いを噛み締めて。]
そうか、相方がいるんですよね。 相方、ね。
[するりとリンダから目線を外して、ふっと浮かんだ表情は。 そしてわずか、頷いたのは何故か]
(461) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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今はもっとすごい事、できるようになったの? それならまた見たいな。 リベラも大きくなって……。
[稚拙だと彼が言う芸だって、 少女にとってはそれは驚きに満ちた楽しい時間で。 悪夢じゃなくて良かった、と言うのにはふと目を細める]
フィルの好奇心のおかげでフィルに会えたなら、感謝しなくちゃ。 でないと……ずっと、この先も独りぼっちだったかもしれない。 フィルが一緒にいてくれるって、言ったから。 何だかね、辛くても頑張れそうな気がするの。
[綺麗になったと言われて、きょとりとする。 可愛いと言われる事はあれど、 綺麗だなんて大人に使う言葉だと思っていたから]
(462) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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そんなに、変わったかな? 私。 でも、フィルだって何だか、すごく……。 何て言ったら良いんだろう。 こうしてると、安心する……大きくなったから、かな。
[彼の指先が口元に触れるとくすぐったそうに笑って。 きっとあのまま成長していれば照れもしたのだろうけれど。 少し不思議そうに、でも触れ合う事は嬉しいようで、 真似をするようにぺたりと彼の頬に触れた]
(463) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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[子供と銀髪の女性のことは意識の外。知り合いみたいだし心配ないだろう。
薔薇の青年の表情には気付かずに微笑む。]
気が合いそうね、あたしたち。
[そうは言うけど、彼が相方だったらいいのにとは思わなかった。]
(464) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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どうでしょうね。飾っているだけなのかもしれませんよ。 そう、その薔薇のようにね。
一皮剥けば、鋭い棘が傷をつけるだけかもしれませんから、どうぞご用心を。
[そんな戯言をつぶやきつつも、さらりと。]
気が合う相手がいてくれるなら、まだしもこの地獄の門も愉悦というものでは、ありますけれど。
(465) 2011/04/16(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 00時半頃
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ああ、色々、練習したんだ。 ちゃんと、舞台にも出させてもらえるようにもなったしさ。 ……望むならいつでも。結構道具は没収されちゃった、けどさ
[縄の類、ナイフ類、ジャグリングに使う棍棒、発火道具 何時もの道具を没収されたのが残念だなと思いつつ リベラは、フィリップが横たわるマーゴに 覆いかぶさってからは……肩にはさすがに留まれず 寝台の上に座っていたが 名を呼ばれれば小さく鳴いて反応を示す。]
……さっきさ、誰だったかな…… 作為的な人選……のようなこと言ってたんだ。 もし、それが本当なら、オレは自分の好奇心以外に マーゴに会わせてくれた、世界に感謝しなくちゃ、だ……
[一緒に、の言葉には頷いた。 ただ、辛い……その言葉には眉がよってしまう。 もう、散々苦労したんだろう?だったら……と、 言いそうになり、言葉を、飲む。]
(466) 2011/04/16(Sat) 01時頃
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[ただ、続いた言葉に、何処がって……と 言いながら、改めてまじまじと 至近距離、彼女の小さな手が己の肉の薄い頬に触れるのを 感じながら見詰れば………]
…………あはは……この距離、やばいかも 結構、我慢できない、かもしれん、オレ。
[安心するといって、真似るように触れてくれたマーゴに 申し訳ない視線を向けながら 何処がと具体的に答えられぬまま。
くすぐったそうに笑い照れもないマーゴと違い 表の世界で日々過ごした17歳の少年には 彼女の自身の中での価値の重さもあって 色々難しい、ところだった]
(467) 2011/04/16(Sat) 01時頃
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棘……。そうは思わないわ。 あたしたち、いいお友達になれると思う。
地獄とあなたは言うけど、気持ち次第でここも理想郷になるわ、きっと。
[まるで子供向けの御伽噺みたいな綺麗事はいつまで吐いて居られるのだろう。]
その理想郷を愉悦って言うのかしら?
そろそろ名乗ろうかな。あたしの名前はリンダ。
[にっこりと微笑んで名乗った**]
(468) 2011/04/16(Sat) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 01時頃
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―台所>>458―
[鋭くないゆえ上手く刺さらぬフォークに 少々難儀しながら食事を終える。 味は悪くないようだった。
――この施設の管理者はいないのだろうか。
時計を確かめる。 白い文字盤。12のある位置に黒い十字(クロス・パティー)。 長年使ってきたそれはしかし、 手入れされ光沢を失わない。
席を立ち、片付け、 歯を磨くのまでもいつもどおり。]
(469) 2011/04/16(Sat) 01時頃
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舞台? もしかして、大きなところで芸をしてるの? すごいね! 沢山のお客さんに見てもらえるんだ。
[その姿を想像して嬉しそうに両手を合わせた。 それは憧れ、羨望、嫉妬の良い方向への転換ともいえる。 視界の外でリベラが鳴くのには少し身じろいで、 その鮮やかな赤を目にすると微笑んだ]
さくいてき……知ってて会わせてくれた、って事? もしそうなら……。 もし、そうなら。
[不幸中の幸いと言うのだろうか、地獄にも仏と言うのだろうか]
私、頑張る。 それで、フィルと一緒に此処から出るの。 皆、いつかは出してもらえるはずだもの。 会わせてくれたって事は、元気出しなさいって事だと思うから。 お役目が終わるまで、頑張るわ。
[そうしたら、立派になった彼の舞台を見る事もできる。 期待と希望に胸を膨らませるのは歳相応の少女らしく、しかし]
(470) 2011/04/16(Sat) 01時頃
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やばい……?
[自らのものよりも明るい色をした瞳を真っ直ぐに見詰め返す。 我慢、というと何だろう]
何処か痛いの? フィルも、座る?
[見当違いな事を言いながら身を起こすと 隣に彼が座れるよう少し端に身を寄せて彼を見上げた。 リベラが大人しくしているのを見れば、そっと背を撫でる。
一緒にいるのが嬉しいという感情の延長線上には きっと淡い恋心があるのだろうけれど、そこに到達するには 少女の心はこれまで別のところに負荷がかかり過ぎていたようだ]
(471) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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[ソファを背凭れにして床へと座り込んだまま、 掌に転がる一粒へと、あおの視線はゆるりと落ちる。 ころり、ころ。 ゆっくりと指先でそれを撫でて。 ――そろりと摘まんだ細い指先は、赤をそうと床へ置いた。
もちろん、捨てる心算ではない。 けれど。]
…すきな もの。
[好きなもの、そう言って示した分けて貰った苺の内の一つ。 …けれど、すきって、 …なん だっけ? 困ったように眉を寄せて ゆるりと、あおを伏せる。
――食べてくれたら嬉しいと、少年は言った。 …だから、食べる。 つもり。つもりだけれど。]
(472) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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……、つか れた…。
[努力をしようとすればするほど、瞼は重くなる。 赤に触れていた指先が、ゆると離れて、床へと落ちた。
いちど、にど。 其れに抗おうと、緩やかに瞬いていた瞳は もう一度、微かに開いたのを最後に、伏せられる。 何かを掴もうとして、 赤の傍の指が微かに曲げられて、それきり。 ――そうして、意識は 容易く眠りの底へと。
…床へと膝を抱えて座る青年の前に転がる苺は 誰かに拾われたり、蹴られでもしない限り、 そのまま。**]
(473) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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[寝台に横たわったまま、 フィリップの舞台のことで 嬉しそうにはしゃぐ姿に翠を細めながら、 理性が何とか奮闘したとか、しないとか。
ただ、痛いの?と明後日の方向に 返ってきた言葉には、苦笑一つ。 彼女の動きにあわせて、その隣 寝台の上で胡坐をかく。
距離が離れれば一息つきつつ、 同時に名残惜しくもあり、 マーゴの肩に掛かる髪を 一房手に取りもてあそんで]
……まぁ、なんだ…… 痛いわけ、じゃないんだけど、ちょっちねー 男には、色々、 耐えなきゃいけないことが有るってもんさ?
(474) 2011/04/16(Sat) 01時半頃
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