255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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そんな事ない。
家族をみんな失っても、 生きている子たちはいる。
もう孤児院はなくなったのか? 彼らは皆不幸なのか?
そうじゃない、
――― “仲間”はいるだろ。
[同じ痛みを持ち、同じ苦しみを分かち合える。 だから独りになどならないと訴えるが 彼女は後ろを向き、前を向いてはくれない>>425]
(441) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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忘れる必要なんてない。
思い出を、記憶を大事に生きるんだ。
俺が、そうして生きたように。
[母親のことを一度も、忘れはしなかった。 だからこそ、“呪い”は生まれてしまったのだけれど。
母親が自身と父親の為に召集で発ったように 彼女がこれからを生きていく為に ――カエルの子だってカエルになるように。 同じ道を、同じ未来を。]
(442) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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…………うん
ありがとう。
[遊びで交際をした相手は居た。 本当に好きな相手ではないから 長続きすることは無かったけれど。 同性の父親に愛を口にする事はない。 大切に思っていても。
だから、彼女の口から聞く“愛”は。>>427 母親がくれたものと同じ価値を持つ。 けれど、照れくささからは逃れきれず 擽ったそうに笑う。]
(443) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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――――…?
[こんなに伝えても分かってもらえないのか。>>428 こんなに気持ちを割いても伝わらないのか。 彼女の目を見て、訴えているのに。]
……フローラ?
[彼女の言葉に違和を感じ、>>429 止血している手とは逆の手に握る刃物を>>431 突き出そうとする刹那。
それは、
そのまま、受け入れてしまいそうな 意思のある一突きで。
でも。 彼女の腕を掴んでいた片方の掌を剥がし、――向ける。]
(444) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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[刃を掴むなんて芸当は出来なかった。 大きく開いた掌で止めただけに過ぎない。
もう、描くことは出来まい。>>424 芸術家の利き手の掌の中央には 深々と刃が貫通し、逆側まで通していた。
画家として生きる道を奪う凶刃を 赤い血が伝い、ベッドが血まみれになる。]
(445) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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……これ以上、誰かを殺すな。
[嫌われてしまったと悔いたのだろう。 記憶をなくす前の兄に、嫌われてしまったと。 悪いことをしてしまったとその口が言った。]
(446) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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―――懺悔するくらいなら、
殺すな。
(447) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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親父とクロリス義母さんを愛していたのなら。 愛されて育った記憶が……あるのなら。
[ゆっくりと、返ってくる。 衝撃に揺れて薄れていた記憶が。]
(448) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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………俺に嫌われたくないなら、
―――兄妹の縁を切られたくないなら
悪魔に、山羊になんかなるな。
[焼けるような苦痛に悶絶したいのを 奥歯を噛み締め、呻きを殺し、 浅い息で、ゆっくりと告げる。]
(449) motimoti 2018/12/18(Tue) 22時半頃
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いつまで自分に都合のいい夢を、 押し付ければ気が済むんだ 他の家族は見殺しにできても 自分の家族は駄目なんて。
お前の夢は、犠牲しか生まない
―――そんな夢は、この街にはない。
[夢は醒めるもの。 解っていると言ったのは妹であり。]
(450) motimoti 2018/12/18(Tue) 23時頃
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でもなぁ、その夢は……
[兄妹で共に暮らす。 離れることなく、いつまでも―――…]
俺も、ずっと見ていたかった…。
[掌から、夥しい血液が溢れていく。
意識を保てたのは其処までで、 アポロは睨んでいた目元を少しだけ和らげ
そのまま、――――…気を失った]*
(451) motimoti 2018/12/18(Tue) 23時頃
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― エル・ドラード? ―
[脱出のための『箱舟』を見て>>379 目を丸くしたのはいつのことだったか。
これなら色々なものを持っていけるって、 絵本や絵のほかにも、 私物をいくつか乗せてもらった。
脱走してくださいと言わんばかりの ゲートのトラブルに乗じて、 あたしたちは街を出て>>416 ――]
こんな場所があるなんて、 思ってもいなかったなぁ……。
[そーさんがあんな装置を用意していたのも、 びっくりしたのだけど]
(452) fumifumi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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[あたし達は今、キングスには 管理されていない所にいる>>417
街の外は、とても寒い場所。 そのおかげで、 街や人を襲う外敵はいない。
あたし達が辿り着いた場所は、 エル・ドラードではなかったけれど。 『エル・ドラード』を作り上げるには、 良い環境だと思う]
コーヒー、いりますか?
[>>418作業をしているそーさんに問う。
技術系の知識は無いし (出来ることは手伝ってるつもりだけど!) 息抜きの為に声をかけることも、あたしの仕事]
(453) fumifumi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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そーさん。 無理はしないでくださいね。
お父さんが過労で倒れた、なんて、 笑えないですから。
[あの街を脱走した頃よりも、 幾分か大きくなった自分のお腹を撫でる。
もうすぐ生まれる子。 あたしと、そーさんの子。
そーさんが、あたしのために。 お腹の子のために頑張ってくれていることは、 よく理解してるけど。
でも、そーさんが倒れたりしたら、元も子もないから]
(454) fumifumi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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コーヒーより、甘いココアのがいいですか?
[えへへ、って笑った。
ここは『エル・ドラード』ではないけれど、 交尾用として死ぬはずだったあたしは、 今、ここで幸せに生きている。 愛している人と共に。
そして、いつか。
『エル・ドラード』の完成を―― そーさんの隣で*]
(455) fumifumi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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自分もですよ、絵本とは随分と異なりますが……
[>>452結局のところ下級種のほとんどは嫌いな音で近づいてくることはなかった。 うっかり近づいてきたスライムな下級種のキングスは小麦粉をぶっかけられて全身?を真っ白にして悶えていたがあまり思い出したい光景でもない。
>>453珈琲を受け取り一口啜っては瞼を閉じてじっくりと味わう。 コーヒーは温かな環境でしか育たない贅沢品なのだ。 当然地熱を利用していたとしても美味なる豆を得られる地は少ない]
(456) rusyi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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美味しいです 自分も、ですがノッカも無理しないでくださいね? お母さんが倒れたら目も当てらえませんからね
[>>454此の地はエル・ドラードではないけれど、 『理想の地』となることは間違いない。 珈琲が入ったカップを作業机に置いて跪き、 ノッカを見上げて許可を取ってからお腹へと耳をあてる。
そこにいる我が子の小さな生命の輝きが音となって聞こえるようで、 嗚呼――と声を漏らした]
(457) rusyi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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ココアはノッカが飲んでください 自分はコレに砂糖で十分ですから、ね いっぱい休んでいっぱい良いものを食べて、 元気な子を、産んでくださいね
[この子のためにも、ノッカのためにも 『エル・ドラード』を完成させよう。 愛する人と愛する子を幸せにするために、
今、感じている幸せ以上の世界を目指して**]
(458) rusyi 2018/12/18(Tue) 23時頃
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[それは努めて冷静に考えた事。 限られた自由を得られたら、何が出来るか。 だからこそ、今に賭けた。 言葉の意味が理解出来なくとも、"女が男を愛している"事実に。
愛しているのなら死なせたくはないと、そう考える事に賭けて。]
わかっている。 ……わかっているからこうしている。
[そうとも。>>434 己を人質にすると言う愚行。 だいたい、女が何を持ってきたのかすらわからないのだ。>>391 女の手で抑え込む事も出来るだろう。
だから男は、硝子片でゆっくりと皮膚を裂いていく。]
(459) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[幾ばくかの沈黙の後、女が雫のように声を零す。>>435]
当たり前だ、ここは俺の居場所じゃない。 そして、俺は宮廷に呼ばれている。 ……居場所はあるんだ。
[そう、先代と――サイラスと同じ居場所が。 女の見えない表情等、想像もつかず、ただ耳で音を聞く。
金属の重なる音が、ベッドの上に落ちる音。 硝子片は首に当てたまま、もう片方の手でシーツを手繰る。
その間も、女は話し続けた。>>436]
(460) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[男は女の事を何とも思っていなかった。 ただ突然嘘をつかれて、男の居場所を汚していった。 気付いていたとも。 女がサイラスの友達でない事等。>>7:+78 男は女等見ていなかった。 サイラスが居たころから、そして今も変わらずに。 男には、女が薬屋に居ようが居まいが関係ないのだ。 どうでもいい。 女がどうなろうと、どうでもいい。 女さえいなければ、こんな事にはならなかった。]
(461) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[そんな"音"を聞きながら、男は鍵を手に取り、 目隠しの鍵を探る。 流石に両手でなければ、うまく解錠できないが、 片手には欠片を握ったまま。
アイマスクを外せば地下だと言うのに眩しく、 目はうまく開けられない。 細めた目はまるで不機嫌そのもの。
そんな眼で女を睨みながら、足の拘束も解錠をする。 見てくれも履き心地も、最悪な靴下だった。
女の視線の先に、冷たい扉が辛うじて見えた。>>436]
(462) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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お前が逃げようと俺にはもう関係ない。 この街から出て行かなくても最後だ、 安心しろ。
[勿論、然るべき場所への通報はする。 成人男性の監禁等、自警団が取り合うかも怪しいが、 さすがに召集を受け、多少なりとも被害を受けた店の人間だ。 召集を受けた者の安全確保はされるだろう。 それに、男は"容疑者"だ。>>5:131 逃げ込む場所、安全な場所はある。]
俺の視界に入らない所で、勝手にしろ。
[女の動向等、知った事ではないと吐き捨てる。>>437 男に被害が及ばない限り。]
(463) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[この状況下でも、笑っている理由はわからない。>>437 だからこそ、この女は異常なのだ。
嘘なんて、言われなくとも。>>438]
嘘かどうか、俺の目で見ればわかる事だ。
[男は、女について何も信用しちゃいない。
ここへ来て初めて見た女の表情はどのようなものだったか。 涙すら見せずに笑っているのか。 光になれ始めた目で、睨むようにじっと見た。]
(464) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[軽く女の持ち物を確認する。 例えば、変な薬が見つかったなら、トイレに流したろう。>>283
何も持っていない事を確認後、男の前で歩かせた。 視界に入れていなければ、解錠している間に後ろから何をされるかわかったもんじゃない。 スタンガンで学んだ事だ。 扉の前で、女を後ろから覆うようにして、二つの鍵を開ける。 接触による多少の不快は我慢せざるを得ないが仕方ない。]
俺が扉を閉めて10分経つまでここを出るな。 それより前に出て来たら、 そしてもう一度俺の前に現れたら、 ………わかってるだろうな。
[万が一、また監禁するのなら、男は自死を選ぶ。 勿論、女の目の前で。 脱出の機会は二度目では跳ね上がるのだから、これが最後なのだ。
時計がないのなら600数えろと言い放ち、男は扉を閉めた。 殺すつもりはない、だから鍵は掛けずに。]
(465) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[情けだった。
女は男を殺そうとしなかったのだから、と。*]
(466) KNG 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[それは、即答の出来ない問いだった>>376。 セイルズはオムレツを口に含み、咀嚼して、それから口を開く]
分かった。 “約束>>137“は守る。
[──ゲートが不意に解放され、自警団は原因の究明と逃亡者の確認に追われていた。そして区長の元には、彼女を含めて数名、被招集者の行方が判らないとの報も入っている]
[彼女はこうして、セイルズの元にいる。 故に必ず、被招集者の枠は欠ける。 そして、それを知った管理担当官>>0:248がどうするのかなど、一度言葉を交わしたきりのセイルズには予測が付かない]
(467) vdspuren 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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[それでも、彼女は己と一緒>>-156なのだと思えば、じいと見つめてくる瞳に向けるものは陰りのない微笑になる]
宝島の話か>>377。
──もう、細部を覚えていないから 今一度、貴女の語りで聞かせて欲しい。
[彼女の視線で捉えられた物語は、セイルズの視界よりも随分と輝いていて──彼女を伴として過ごすこの幸福な日常を、己はきっと手放せない]
[だから、きちんと帰ってこよう。 辛さも怖さも>>373──寂しさ>>375も、この暖かい部屋へ連れてこないように]*
(468) vdspuren 2018/12/18(Tue) 23時半頃
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ふうん…
[彼は拘束をすべて解くと、わたしの身体に何かないかを洗い始めた。 黙ってじっと立っている。 特に怪しいものは持っていないし、持ってきたものも全てナップサックに入れてある。 ナップサックの中身も簡単に彼は改めると、不要なものを捨てたようだ。
さらに、扉の前でわたしを後ろから囲うようにして鍵を開ける。 やれやれ、である。
扉から出た後、彼はわたしを部屋に残すと、10分経つまでここを出るな、と言い残し、扉を閉めた。 鍵も閉めずに。
彼が地下から上階への階段を上がっていく音がする。 玄関の鍵はかかっていない。 そのまま彼が玄関を出ていく音がしたその時、地下の扉を開けた。]
(469) wallander 2018/12/19(Wed) 00時頃
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[10分など待ってはいられない。 わたしはここから逃げるのだ。 自警団に捕まる気もさらさらない。
階段を駆け上がり2階の自室に行く。 いつもとは違うすこし大き目のリュックサックに雑貨屋で買ったもの、武器になりそうなもの、すべてを詰め込む。
当然、薬屋から既に回収済みの、サイラスの祖父が残した手記とサイラスの手紙も。 これがわたしの”言っていないこと”だ。]
(470) wallander 2018/12/19(Wed) 00時頃
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