266 冷たい校舎村7
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疲れるの、好きなの?
ときどき、だったら、 自分自身の話だって、無視して良いのよ。
(438) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 22時半頃
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ううん
ういの君こそ、おしるこありがとう 美味しかったよ
[ 私、誰が何時居なくなったかなんて 全然把握していないのだけれど。
だから、彼があの校舎で死んだのかも、 生きて脱出したのかも、知らず。 何を抱えて、吹っ切れたかも、知らず。
でも、だって、皆、無事ですから。 もうそんな小さなこと、気にしなくても いいでしょ?って、思うわ。 ]*
(439) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 22時半頃
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―― 見舞い:颯太へ ――
[何かに耐えているように不機嫌な顔を見せるお前の 感情の機微がわかっているんだかわかってないんだか、 微妙な俺だ。>>320
満足してくれてる、って自信は特に無いけど 嬉しいは嬉しいので、にこにこと笑っている。]
(440) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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生きてるぞ。生きてる。 ……んあああ、つねるなふねるなー。
[だから俺はゆるい笑顔を浮かべたまんま 無防備に抓られるし、
久しぶりに見た轟木颯太が、 俺に対して「迷惑」などというので>>321 ごめん、って言いながら、困ったように笑ってる。
ごめん、迷惑かけました。 でも少しだけ、心配してくれたのが嬉しかった。ごめんな]
(441) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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……おお、 知らない、けど……?
[ここで煙草を吸うことはできないけれども まるであの校舎に居た時みたいに 颯太が窓をあけるもんだから
俺は冷たい風に、ぱちぱちと瞬きをして>>322 揺れる千羽鶴と、窓際のお前を見比べてる。
見比べてから、 振り向いてくる颯太に目を丸くして 多分、そん時も俺は間抜け面で]
(442) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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[……それから、耐え切れなくなったみたいに 腹の傷が引き攣れるのもおかまいなしに くすくすと笑い出すだろう。
笑いすぎて頬に熱が上ってくる。 なあ、どうしてお前が窓を開けたか知らないけど、 窓から吹く風だって、 すぐにこれを冷まさせてくれやしないだろうよ。]
ふふふ、…………っはは、なんだ それ なんだよもう。 わかってる。わーかってるよ。
俺も、ひとりで吸うのさみしいから…… 追っかけてくから、待ってて。通報すんなよ?
[通報すんなよ、ってふざけるように言って、 隠れ場所に立ち上るふた筋の煙を思った。>>324]
(443) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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[それからやっぱり、早まってごめんな、 ってもう一回だけ心ン中で謝った。
あの隠れ場所は確かに俺の居場所だったから 突然いなくなるのは、ひどかったなあ、って。]
(444) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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[ぐしゃ、と髪を掻いて 颯太が取り出すのは、一羽の千羽鶴だ。
無理やりつくらされたんだ、って顔をして 塊の傍に置かれるそいつは、 少しだけ特別なようにも思えて
俺はそいつを、あとで飛ばされたりしないように きっちり保存しておこう、と思う。
何か、を言う前に、颯太はぬいぐるみを見て 赤いハートをつつくので そうそう、とそのぬいぐるみがここに来た経緯を話した。]
ちげーーよ。ぬすんでねーし。 ういのが学校から持ってきてくれたんだよ。 ハートは、店員さんからおすすめされたんだってさ。
(445) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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お前がマネキンになった時、 そばにそれによく似た 真っ赤なハートのぬいぐるみがあってさあ。
…なんか、お前らしいな、って思ったんだよな。 なんでだっただろう。
[目を細めて語り、嗚呼。と呟く。]
(446) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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お前がくれたパンもてんとうむしだし、 そいつにもてんとうむしがついてて なんか、そういう偶然の一致ってあるんだな。
[俺は、しあわせをはこぶ象徴の話を知らないので、 そういいながら目を細めて笑って ぱくり、とパンをかじる。
甘くて優しい味がした*]
(447) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時頃
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―― 病室:悟へ ――
そっか。
[特に残念!というでもなく 俺は無表情を崩して、笑って頷いた。>>370
その笑顔だけで多分、悟にはわかってしまうだろう。 俺が犯人じゃないってことくらい。]
(448) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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わかったよ。 じゃ、俺からは黙っておくな。 でもホントーに気になったら、 きーていいから。
[しかしまあ、世の中の皆が皆、 謝りたいからって直接言ってくるかね? そこんとこはわからないから、 曖昧に笑って済ませておいた。>>372
それから――]
(449) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[それから。]
(450) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[…………ええと。 俺、もう一回時を止めたい、なんて思ったっけ。
もしかしてチャイムが聞こえたりしないかな、って 一瞬思ったんだけれど
何度笑ったまま見つめ返しても、 悟は馬鹿みたいに無表情で俺を見てるだけだし 多分きっと、その形のいい唇から漏れた言葉>>373は 幻聴なんかじゃなくって]
(451) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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…………。 ……………、
(452) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[なあ。 まさか近所の人が、「あそこのお父さんが子供を…」とか 「強制××××罪」とか「虐待」とか そういうワードをうどん屋で吐いてるとは思わないので
お前が知ってる、とも、やっぱり俺は思わなくって
息ってどうやってするんだっけ。 白いシーツの下で、静かに拳を握る。]
(453) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[笑ったまま固まった俺がふたたび動き出すのは その少し後。]
……アハハ 親父は、…………わるくねーよ
[笑ったまんま言葉を吐く。 まるで人形みたいに。まるで呪文みたいに。
俺はまだ、暢気に笑ってる だけ**]
(454) さねきち 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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―後日:昼休みの教室―
[無事に帰って来たらしいという報せを聞いた。
家族でもないし、友達という程に親しい訳じゃない。 なので、養に会うこともなく 紫苑は病院からの帰路に着いた。
それが数日前の話だ。
そして、今。 昼休みの教室の隅で、紫苑はスマホを弄っている。 流れていくタイムラインを眺めていた。]
(455) ふゆのひと 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[あの日、帰宅した紫苑がやったことはそう多くない。 書き出した音声に『〇月〇日 ××にて』と名前をつけて 学校名とか、地域の名前とか、 適当なタグを付けて放り投げた。それだけ。
次の日から、件の教師は来なくなった。
養の件があったにしても、火種はそこそこに広がって 未だに煙を立てて燃え広がっている。 あの話聞いたか、と話しかけてきた クラスメイトを見上げて、紫苑は首を傾げてみせた。
はて、なんのことやら。]
(456) ふゆのひと 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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相手もこの学校の人かなぁ。 やけに親しげだったもんね。
[何度も聴いた音声をまた聞かされる。 もう何も思わない。 相手は誰だろうな、なんて憶測を 紫苑は薄く微笑んで聞いていた。
きっと、真実に辿り着けるのは、 身に覚えのある人だけだろう。
だから、良かったね、と紫苑は笑う。
視線の先には笹崎小春がいて、 やけに青ざめた顔をしているように見えた。 お互いに言葉を交わすことは無く、 直ぐに視線もそらされる。
当然の話だ。もう俺達、付き合ってないし。]
(457) ふゆのひと 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[人の口に戸は立てられぬ。 名も知らぬ誰かに本名や住所まで暴かれた彼は 一体これからどうやって生きてくのだろう。
まぁ、紫苑には関係の無い話だ。
級友達による見当違いの推理は 未だに続いていたので、紫苑は笑って]
人は見かけによらないもんね。
[とだけ言った。
知らないことが分かる訳が無いのだ。 だって、俺、エスパーじゃないし。**]
(458) ふゆのひと 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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ね、たかもと君 あれやって、あれ
(459) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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─ ハンカチ返却につきましては ─
……ふ、…っ、ふふ……
[ 面白い。面白い。相変わらず、面白い。
たかもと君の決め顔を見上げた後、>>375 私の方は、まじめな顔を保てなくって。
あーもう、力抜けちゃうもん。
膝を折って、肩を震わせる。大笑いしない様に。 だって、たかもと君。格好つけて、 面白い女、だって。ふふ。もう、ダメ。 ]
(460) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ 元ペット候補くんの、ペット候補時代からの お気に入りのネタなので。これは。
腕を掴まれたら「きゃっ」って言ったり、 壁に押し付けられたら戸惑う顔をしたり、 私も、結構忙しいの。そして、おもしろい。
……たかもと君の方が、面白い男だよ。 ]
いいよ〜、ありがとう
[ 笑いすぎで滲んだ涙目で、彼を見上げます。 ]
(461) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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[ このお願いは、燃やされたノートの分であって もうそこに、首輪やリードは、ないの。 ]
ああ、どうも
[ 思い出し笑いが込み上げる前に、 深呼吸をしながら、立ち上がって。
渡されたのは、私のハンカチ。>>377
こっちはね、よく身に着けていたものだから、 無くなっていたことには、気付いてたわ。 ]
(462) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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ほんとはね、
「頑張ったね」とか、 「これで沢山泣けるね」とか、
言ってあげたいけれど。
(463) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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言えないわ。 貴方もう、ペット候補、ですら無いし。
(464) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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あの時の「頑張ってね」は、 よう君を助けられるように、 ……って意味じゃなくて
私の手を離れて、自分で全て選んで、 生きていくことに対して ですし、ね。
(465) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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見せられちゃった
[ 私はころり と笑って。 委員長くんを、見上げるの。 ]*
(466) sa13ichi 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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──── 病院 ────
[ 子供たちが遊ぶ絵>>416 ん? って、首が傾いたら うまいよな、って、だけ。
絵を描いているところを見られると、 落ち着かないらしい、と、いう話は 違う美術部員から聞いてはいたが。
真新しいページに走るペン先も>>417 目で追いかけて見たくなるのは、 軽やかに何かが生み出されていく様が、 興味深いものであるからだろう。 ]
(467) ほるむ 2019/06/20(Thu) 23時半頃
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