246 とある結社の手記:9
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ユージンなのかもしれねえな。
(*116) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[イヴォンさまはそれきりか、というルパートさんに、あたしの方から頷きました。]
はい。 ですが、つまり……お言葉を曲げるおつもりも、ないようですね。
[例えばそれが、ご自身の過ちを決定づけるものだったとしても、イヴォンさまは撤回はなさらなかったのです。 それからはただ、ピスティオのことを思うばかりでした。
それには少しだけ、胸が痛みます。 今日、あたしの書く名前は、決まっていましたから。]
(329) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[父の側で抱き合うピスティオとイヴォンを見ていた。>>326 ルパートからの問いには]
……多分?
[と自分の知る範囲での回答をした。おばさまったら、あの性分だしね。そういう呆れとも取れるため息をつきながら、抱き合う二人を見ている。]
―…悲しいね。
[そう呟いて、椅子に腰掛けたまま父にもたれかかった。 今朝の夫人の高笑いが、マリオの亡骸が、先刻のピスティオの懇願が、頭から離れそうにない。
今日の分の投票のことを思い、気分はずしりと重みを増した。]
(330) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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それは────…、 ………… そうね……、私もそう思う。
(*117) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[共鳴者の名乗りが他になく、マリオとワンダはおそらくそうではない。その説明(>>3:314)を聞いて、静かに頷く。
仮に2人が共鳴者であって、ワンダがマリオに、悩むなら票を入れてもいい、と言ったとしたら……だが、そこにマリオが声を出して言う理由がない。]
……なるほど。 共鳴者 というものについて、よくはわかりませんが…… そういうものが、あるとしたら……確かに。
結果として、 パトリシア様を狼と仰ったローザス婦人は……。
ですが、そうすると、 また……少々気になることが。
さきほど、ユージン様はおっしゃいました。 "本物かもと疑ってる"と…… それは……なぜでしょうか?
(331) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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……ユージン様。 先に消しておくべきだったかもしれませんね。
(*118) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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―その後・夜・ロビー―
[夜更け前に、男はルパートに声をかけた。 少し酒を飲まないかと。 『人狼』だと言われた自分といるのがもし不安なら、誰か……そうだな、ユージンやノア辺りを呼んでいい。 女は呼ぶな。男の話がしたい。 そう告げた。
ルパートが承諾するにせよ、しないにせよ、男は静かな声でルパートに語り掛ける。]
……俺はきっと、今夜死ぬ。 多分、狼に襲われてな。 奴らに狙われたら、一人で抗うことはできない。
[自分の死を語る男にしては、随分と落ち着いていた。 ただの弱気なのか、何かを悟ったのか。 まるで恐怖していないかのような、恐怖を忘れてしまったかのような顔つきだった。]
(332) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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いや、一発くらい殴るか、噛み傷くらい残してやる勢いで抵抗は、もちろんしてやるさ。 そのくらいしてやらんとな――。
[誰のために、そうしてやるのか。 それは口にしなかった。]
(333) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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もし明日生きてたら笑ってやってくれ。 ……何で襲われるのかっていったら、そうだな…… ――ふっ、いや、それは明日までお前にも話せん。
[珍しく、モンドは軽く笑った。それは自嘲だったかもしれないが。]
俺が『処刑』されたら、あのお嬢様がきっと俺の無実を晴らしてくれる。 狼に襲われたら……そのあたりは話す必要もないか。
[無実、という言葉にも少し……自嘲の響きがあった。]
(334) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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……なんの話をしたものか、わからんな。
[グラスがあれば酒を傾けながら言葉を零すだろう。 男の目にはいつもの刺すような光はなく、ゆるやかに落ち着いたものに見えた。]
別にあんたを絶対に『人間』だって、信じたつもりでもなかった。 当然だ……同じくらい信じたいやつと、同じくらい疑いきれないやつしか残っちゃいない。
でも、なんでだろうな。 なんだか……あんたと飲んで、話しておきたくなってな。
[話せれば、なんでもよかったんだろうな。 そうも零す。 そうして他愛もない話をしてから、席を離れた。]
じゃあな。 ……運が良ければ……いや、運が悪ければかもな、 また明日、会おう。
(335) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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モンドは、部屋に戻って、荷を整理する。革袋からフィドルを取り出し、少しだけ弾いた。**
2018/07/31(Tue) 01時頃
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あっはっはっは。 おれの足腰に文句をいうなよ? おれは必死で走ったんだから。
スージーの手加減なさに文句はいってくれ。
(*119) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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[パティとロイエの昔話をじっと聞いていて、幼い頃の思い出話が少し羨ましくなった。
それは人狼だと考えられない理由を説明する為だっただろうが、この村に移り住んできた自分は知り得ない話だった。こんな感傷に浸っている場合では無いのに。
尚、スージーからの評価を聞いてショックを受けた様子のノア(>>284)を見つければ、慰めるようにそっと背に手を当てた。占い先に迷う彼に、食べ物や飲み物(>>162)等でも取ってあげるだろうか。]
(336) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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[パティが先に頷いてくれる。そうかと嘆息して、すこし声をちいさくして(>>329)]
おれも、大概ばかだとおもうんだけど。 どうも、気の毒なかあちゃんに 見えちまって。
……イヴォンさんが、 パティ相手じゃなく滅茶苦茶言った可能性を思うと 恐ろしいがな。 ……おまえは迷惑被ってるだろうから、悪いけど。 イヴォンさんが止まれる相手で……うん。 よかったともいえるん、だろうな。
[パティに苦笑いをして、またイヴォンたちに視線を戻した。]
(337) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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[ベッキーがもたれかかってくる。(>>330)]
……そういってやるなよ。 他人の家族の愛情に、 そういう言葉は……まあ、ナシだ。
[寂しそうにベッキーを注意して、彼女の膝の手をぽんぽんと撫でてやった。]
(338) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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[評価にショックを受けた様子のノア(>>284)とそれをなぐさめるラルフ(>>336)がみえると、]
わ、悪かったわよ。
[と思わず。でも本当のことしかいってないわ。という顔をしていた。人間だと思いたいものの、信じきれてないのも本当だ。どうにも後ろめたい気持ちもあるから、少しだけ視線はそらした。]
(339) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 01時頃
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─ 多分少し前 ─
嫌だよ。
[イヴォンを占うなというユージン>>261へ、ピスティオは半ば睨みつけるような表情でこう返した。]
それってさ、奥様を「殺す」前提だろ? やだよ。俺っちは従わないからな。
[頑固な口調で言い返す。口がへの字に曲がった。]
(340) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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なんだよ、ユージンえらそうに。 きょう……?なんだか知らないけどさ。
人狼じゃないって証明できるのって、そんなに偉いのかい? ……俺っち、いつものユージンは好きだったけど、 今のユージンはあまり好きになれねえや。
だってなんだか、結社みたいだ。
(341) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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だからヤだよ。従わない。
………それとも、従わなきゃ殺すかい? ワンダさんみたいにさ、黙って、手を汚さずに殺すかい? 奥様のこと、そんなに人狼ってことにして。
間違ったら仕方ないって、次の誰かを殺すんだ。 やだな。なんだかもう、人間も人狼も同じみたいだ。
……。最初にさ、ユージンが言ったみたいに。 全員で逃げられたら良かったのにな。 そうしたらこんな、殺し合いなんてなかっただろうに…さ。
[そうしてパティへも顔を向ける。 ユージンと、互いに人間だと言いあう彼女>>281へ。]
(342) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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………?? 必要ないからってどういうこと?
[そこだけ、本気で分からないという表情で首は斜めに傾いだが。]
うーん…。 良く分からないけど、考えを変える気はないんだ?
…ふうん?
[ただ。少しの沈黙のあと、続いた言葉>>282にピスティオの顔からは珍しく表情が消えた。けどそれも短い間のこと、やがて普段の困ったような、思い悩むような表情が浮かぶ。]
(343) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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あのさ、パトリシア。
…これ、パティだけじゃなくって…みんな。 俺っち不思議に思っているんだけどさ。
なんで、人狼の仲間が二人も占い師って名乗るんだろ? って、ちっとも疑問に思わないのかな。
いや、一人だったら分かるぜ? だって本物に人狼って指されたら困るからだろ。 今のモンドさんみたいにさ。
…でも。 わざわざ二人、目立つ意味ってなんなんだい? 仲間意識かな?…共倒れになりそうだけど。
(344) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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……凝り固まるって言った。俺っちには、もうパティの考え自体凝り固まっているように聞こえるよ。違うかい?
それで人殺しをする覚悟が決まってるならいいけどさ。 …。そんな、風にも見えなかったから。
[蛇足だったかも知れない一言を付け加えて。顔を逸らして、深い息を落とした。*]
(345) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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[共鳴者は能力者だと聞いたけど、実際具体的にどういうものかは知らなかったから。ルパートへの返答も聞く。]
つまり、ってことは、 ユージンさんは、霊能者じゃない…ってことで。 いいのよね。
誰かの声が聞こえる。人間の?
[よくわからないのは、解らなかったけど。あの結社が”人間だ”と断定するような事をいったから、間違いなく、実際にそうなのだろう。そういう風に納得するしかなかった。二人、なのなら。確かにマリオとワンダではありえない、とも思う。うん、と頷いた。
でも、(>>231)]
……
[霊能者だと言ったと思った自分がバカみたいじゃないか。そういう言い方をされると。実際否定できないので黙ったままだ。少しにらんだ。]
(346) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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[モンドから返った言葉>>269には不満げな顔を向けた。 苛立つような警戒するような、そんな表情を向ける。]
っ、振り回されてなんか、いないっス! 俺っちだって俺っちなりに考えて─…
マシ!??なんだよそれ。 ば、ばかにするなよっ!
〜〜〜、占いには道具が必要っス! 素人は黙れっス!!!
………モンドさんは、本当に人狼に「詳しい」よな。 さすが、良く知ってるってことなんだろ?
[それ以上取り合われる風もなかったので。ピスティオも、ふんと顔を背けてそれ以上話しかけることはなかった。]
(347) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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…うん。
[父の注意に素直に頷き、手を撫でられれば、目を伏せる。
ピスティオと奥様だって、あたし達ときっと変わらない。少し立場や、タイミングが違っただけで。そんな風に思うとやはり悲しいという気持ちは拭いきれはしなかったけれど。
再び瞳を開けば立ち上がり、すっかり冷めた飲み物を取り替えにキッチンに向かうだろう。]
(348) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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……ん。ラルフ…?
[ただ。ユージンにはああ返した>>340ピスティオだったが、ラルフに呼ばれてそのメモ>>318を見せられれば、少し考える風を見せた。]
モンドさんの仲間と思う人、かあ…。 ラルフには分かる?誰がそれっぽいとか。
………。出来ればさ、応えてやりたいって思うよ。 俺っちも、そうするのが一番だって思う。…でも、
………………、でもさ。
(349) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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奥様がさ、すごく疑われちまって。 俺っちがせめて、疑いを晴らしてあげないと、 ころされ、ちまうかも知れないだろ?
だからさ。 俺っちはやっぱり、今は奥様を助けたいよ。 わがまま、かな?〜〜、でも、助けたい人のために使えない力なんて、…俺っち、別に欲しくもないんだ。
[彼ならば、理解してくれるのではないか。 そんな淡い期待を込めて俯き加減に言葉を落とした。]
(350) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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― 真夜中・自室 ―
[この二日、同じことを繰り返している。 縞模様の浮かぶベッドに腰を下ろした男の上にも、鉄格子の影が落ちていて。手の中に一枚、古いコインが握り込まれている。]
何でこんなことになっちまったんだろうな。
[零した声に答える者はない。
ほんの数日前までの村での暮らしが、すっかり遠くに行ってしまったようだ。 マリオと植木鉢の話>>0:94をしたことも。ワンダから一杯だけならとお赦し>>1:1をもらったことも。 昨日ユージンと飲んだこと>>2:507>>2:518も、もう随分前のような気さえする。
―イヴォンやピスティオに、あんな目を向けることになるなんて。
彼の困ったような表情>>214を見た。 あの時は、怖かった。二人とも敵だと思った。弱みを見せたら負ける、そう思った。 でもきっと、彼も怖かったんだろう。裏切られた、と思ったかもしれない。
独りになって思い返すと、そんなことばかりが頭に浮かんでくる。]
(351) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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寝て起きたら、全部夢だったらいいのになァ。
[そう考えて、浅はかにもしこたま飲んで、翌朝何一つ状況が好転していない、ということが今まで何回あったろう。両手の指ではとても足りない。
マリオが殺されて、ワンダが処刑されて。 明日も誰かが殺されるかもしれない。 明日も誰かが処刑されることは、決まっている。
男は長年、自分に失うものなどないと思っていたけれど。失われて欲しくないものは確かにあった。 それは命を賭けてもいいと思えるほど、眩しくて、温かくて。きっと男には手の届かないもの。
掌を開いて、コインを弾く。 落ちてくるまでの、ほんの一瞬。
男は祈るように目を閉じた。**]
(352) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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[イヴォンの様子、パティとの受け答え。ユージンの考え。
それを聞きながら悩む。悩んだ。 イヴォンさんが本物で、占いの結果は全部嘘で……そんな可能性もあるのか、と顔をしかめる。たくさんの可能性が多すぎて、頭はどんどんこんがらがっていくけれど。
マリオの姿を思い出す。思い出して、息を止めた。 きっと、考えなければならないんだ。今は。まだ、彼のために泣けていない。全部が真実ならいいと願うなという言葉(>>2:222)が耳によみがえるようだ。それは皮肉にもモンドの言葉だったけど。それでも、根底に来てしまうのはどうしても、感情論だ。
イヴォンさんを、信用できない。 モンドさんが、人狼ではないと信じきれない。
むしろ、どうして信じられるかが解らなかった。 だって、だって、じゃあ誰が人狼だっていうの? 次々と信じるという、ロイエやベッキーの姿に眉を寄せる。パティは少し考え直してくれているようだけど。]
なんで?
[出たのはそんな言葉だった。 なんで疑わないの?そんなに簡単に信じられるの?ロイエは、…命の恩人だというなら、まだ解らないでもない。でも、ベッキー(>>202)は理由が理由じゃない。]
(353) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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なあんで奥様、あんなに疑われるようなことを言っちまうんだろ。 あんなに最初は息まいていたのにさ。
……なんで?死にたいから? 分かんないや、俺っちちっとも分んないよ。
(*120) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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