246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[モンドの解答に(>>2:360)思わず顔が引きずった。]
……ぜっ……ぜんいん……?
[手に持ったトレイの上で、紅茶ポットの蓋がカチャカチャと鳴った。]
(361) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
だがそれは全滅の道だ。 占い師という道標無しに、俺たちはきっと生き残れない。
[少し間が空いて、珍しくため息のような、重い呼吸を吐く。]
だから、疑え。 ひたすらに自分の目だけを信じろ。 人の言葉に動かされるんじゃなく、自分で決めろ。
[決める――。 懐の投票用紙が、やけに嫌な感触となって知覚される。 俺はこんな若い娘に、自分で殺す相手を決めろ、と言っているのだ。]
(362) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
[証明できる、手段(>>337)。パティの問いに、大きく息を吐いて]
ないよ、そんなもの。 自分が何者なのか、証明できる"人間"なんて共鳴者とやらくらいだろう。 まァ、この中に霊能者がいるのなら、死んだ後に証明してくれるのかもしれないけどね。
[そう肩を竦めてから、一度唇を強く引き結んで、また開いた]
君が誰の名前を書くのか、俺にどうこう言えることじゃないよ。俺の名前は書くな、とも言えない。 信じてもらえないんなら、日頃の行いが悪かったんだろう。 覚悟はできてる、なんて言ったら嘘になるが…
どちらにしろ、こうして名乗り出た以上。
俺はここから生きて帰れるとは、思っちゃいない。
[珍しく酒の匂いがしない男は、パティをじっと見つめてそう答えた。その瞳が僅かに揺れたのは動揺か、それとも恐怖からだろうか]
(363) 2018/07/28(Sat) 22時頃
|
|
……結社のやってることはそういうことだ。 効率、なんだ。 人狼が一匹死ねば、死ぬはずだった何十人もの人間が助かる。 だから、閉じ込めて全部殺す。 うまくして被害が少なければ儲けもの……そういうやつらなんだ。
[>>361震える娘に、冷たい言葉を付け加える。 伝える必要はなかったのだろうか。 それとも、伝え方があったろうか。 言葉のうまくない自分が恨めしい。]
(364) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[落ち着けと言われてンンっと咳払い。]
お化粧がおちるのはさけなきゃね。 大丈夫よ、ちゃんと。落ち着いてますとも、ええ。
って、……
[大笑いするルパートの声に、]
だあって… 何がなんでもころそーとしてて、 怨念すら感じるんだもの。
人狼を憎め、憎め、って声が聞こえそうだわ。 この投票用紙から。
(*80) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
でも、たしかにそっか…。
自分の手で殺したーいって思ったけど、 別に仲間が殺してるとこ見ても、 すっきりするときはあるし……なるほど。
結社員のことを、人殺しの仲間だと思えばいいのね? 実際、私たちが選ばれなきゃそうなんだし。
なるほど、なるほどね。
(*81) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
……結社。 結社、結社、結社……まったく、何様のつもりか……
[全員殺す。"偽物"の占い師がいる限り。 結社について詳しいモンド(>>2:360)がそう言った。]
………たしかに能力者には。 ええ…いつかは消えてもらう必要ございますね。
(*82) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
名前を揃えるのは、いいわね、 どーせ決めてなかったし。
[イヴォンの名前を書いてもいっかなーなんて思ってたのは内緒にしながら]
マリオ…、そーね。 高らかに宣言して、殺した相手が人狼だったら。 それこそお伽話ね? ふふ。
[魚が嫌いだから、という理由を提案する声に、またくすくすと笑った。個人的には、ワンダの名前を書くのに不都合なんて何一つない。消去法ですごめんねですむ。]
(*83) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[続いてピスティオに向かって、問いかける]
ピスティオさんが、本当に『占い師』だったなら。 イヴォンおばさまと庭師さんは、『占い師』を騙った人狼に味方する『狂人』……もしくは、『人狼』だと。 そう考える事になりますが、それでよろしいですね。
[逸しそうになるのを必死にこらえて、まっすぐに見つめ続ける。 そして、ノアにも同様の問いを投げかけた]
(365) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
― キッチン ―
………。うん。
[ルパートは、ぽつぽつと言葉を選び始めた娘の姿を眺めて、悲しそうに目を伏せた。ついには顔を覆ってしゃくりあげて泣いてしまったベッキーの頭をなでてやる。]
……みんなみたいにするな。 あんなこと頑張るな。 ――おれが、心の底から ほんとうにおまえに言ってやりたいのは、それだ。
……自分の娘に処刑とかいう…… いや。人殺しの手伝いをさせたい父親なんざ、 いねえんだから。
[あたしだけ頑張れてない。みんなみたいにできない。娘のその一言が、ルパートには、誇らしくもあった。]
(366) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
けど、人が死んで。……そうだな。そう。殺されて。 おまえも、あんな目にあうかもとおもったら―― ……おまえの父さんだからな、おれは。 ウチの宿泊客に人殺しがいるなら、 おまえが危ない目にあって、こんな風に泣いてる以上、 恨めしいよ。
[さて、とリクエストを受けて、準備に取り掛かるにする。「お肉」という選択肢をきいて、ルパートはいつのまにか腕に鳥肌がたっていたことに気付いて、かぶりをふった。
夕食はリンダの取り寄せた新鮮な肉をニンニクなどで香りづけをしてバターでじっくり焼いたものと、酒のつまみのようにチーズの盛り合わせ。食傷気味の人にはカブのスープ。そしておなじみ黒パンとサラダなど。]
(367) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[今日の献立について、聞きながら考える。]
んー…………、
[本当に誰でも良かったから、そう言われると悩む、悩む。要は隠れ蓑を減らさずにって事だというのは理解した。]
ラルフを人狼だっていう候補にするならあ、 やっぱりマリオかしら?
いっそリンダを前倒し……は、まだはやいか。 占い師を食べちゃうのもありなんだろーけど〜、 ウーン、ノアもおばーちゃんも、 そのうち名前を書けそーだしなぁ。
んー〜〜〜……。
(*84) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[名乗り出た以上、生きて帰れると思っちゃいない。 そんなノア(>>363)の言葉を聞いて、俯いた。 まるで、その言葉を強く強く噛みしめるかのように]
(368) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
ない、ですか。
……そうですよね。
[証明の手段>>363。それがあるとしたら、きっとイヴォンさまもピスティオも行使するはずです。 それがないから、みんな混乱しているのです。……共鳴者だけが証明できるという言葉の重さが、少しわかりました。 けれど、どれほど目を見られても、表情を緩めることはできません。]
(369) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
……どうして。 仮にも、占い師なんですから。
生きてあたしたちを助けるって、言ってください。 あなたが本物の占い師なら、あなたを全力で守って、あなたのもたらす情報で、あたしたちは救われるはずなのに。
どうして。
[生きることを目標にしてくれないのか、と言いかけた口は、すんでで止めました。 気休めにもならないのは、言いながらわかっていました。]
(370) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
…… うん。ふたりで、ぐっでんぐでんで くだんない話するのも、たのしーでしょ。
[>>348 ノアの声に、すっかり下を見ていた鼻先をのそりと上げた。さしのみ。グラスはとりに行けないままでいたけれど。びし。と指でスコッチ・ウィスキーの瓶を弾いた。 それから。沈黙と、表情の変化を見つめて]
… 怖い、 かーー……
[人狼をどう思うか。その話にそう言葉を繰り返した。逃げる話に、うん。と、少し複雑そうな顔で頷く]
ほんと、……ごめんね。
[強く、もっと。逃げようと押していたら違ったかもしれない。なんなら今からでも。一瞬よぎりはしたけれど、口には出さずに、代わりに謝罪だけを告げた。]
(371) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
全員、ね。
あ、そー考えると。こーやってとじこめて、 火をつけたりまではしない結社員が、 ちょっと優しく思えてきたわね?
[ロイエの呟き、耳に入ったモンドの言葉。それに対してぽつり。うんうん。]
(*85) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
[そうしてから、続いた昔話に黙って耳を傾ける。
──人狼の噂。奉公人と、コインの話。 静かに、疑問を挟まずにおしまいまで聞いていた。 きまり悪そうに、頭を掻く庭師に、 うん。とひとつはっきり頷いて]
ありがとー。…知ってる風だったから なんかあったのかもな。とは、思った。
… うん。オレが聞きたいことは、だいたい。
[>>351 問いかけてくる視線に感謝を添えて、]
ノアに聞きたいのは、 …… あと、ふたつ、かな。
[指を折って、自分の頭の中を整理する。]
(372) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
…… 連れてかれちゃった使用人さんとは あんまり親しくはなかった感じみたいだけど、
避けてたってことはその人のことも、 …怖かった?
… もし今みたいな状況で、 人狼だってわかったら。
…… その人のこと …… 告発できたと、 思う?
[首裏に手を当てて、ゆるく首を傾げて、 それが、質問のひとつめ。]
(373) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
ふたつめは。 もし、 ノアが占って。
──例えば、オレが、人狼だったりしたら。
[そうして、首にあてていた手を外して、 正面、友人と向き合って、]
(374) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
怖いって 思う?
騙してたんだって思う? 人殺しめって思う? 人を、殺さずにいられないような生き物は
やっつけちゃうべきだ、とかって、 …… 思う?
[二問目、ノアをじっと見たままで口にした。]
(375) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
食ったら。 "できない"じゃなく。
とりあえず、考えるだけ考えてみること。
……いや。……いいや。 ……わるいな。なんでもない。 おれにはなんていってやっていいか……
[そんなことを娘に考えろということが、どうにも取返しのつかない何かに思えて、ハッキリと伝えきることは出来なかった。 ――ドロシー。小さく死んだ妻の名前をつぶやいた。 例の"新鮮なお肉"に包丁をいれるのには随分躊躇ったが。 どうにか拵え終えて、食事が出来ていることは、ロビーに居る者たちにはとりあえず伝えた。]
(376) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
|
|
まるで、自分が人狼みたいなことを言うのね…。
[ユージンの話を聞きながら。]
実際に、人狼だっていわれたら、 ユージンはどうするのかしら。
[あの問いに対するノアの答えは、きっと、私への言葉だ。そりゃあ少しは違うだろうけど。実際に人狼で、騙しているのは私なんだから。
こわいかな、どうかしら。興味深げに耳を傾けている。]
(*86) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
[キッチンの方から香ばしい匂いがしてくる。 それなのに、この空間では人が死んだの、殺すの殺さないのと。 あまりにもちぐはぐな状況は、この閉鎖空間の狂気を浮きだたせる。]
(377) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
すんすん。
[肉とバターが一緒に焼けていく香りが漂う。 かなり贅沢な、御馳走の予感に胃袋が朝寝を終えてきた。 ついさっき血の匂いが臭いと思っていたけれど、そんなのは嘘だった。
十分にワンダおばさんとのお話ができたか不安だったけど、もう御飯で気持ちがいっぱいだ。ワンダおばさんとのお話について、ちゃんと考えるのもあとまわし。まずは―― ]
あ…。 ごめんね、ワンダおばさん。
ちょっとおれ、あっち手伝ってくる!
(378) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
[それぞれの質疑応答に口、…もといメモを挟む事は無く、無言で聞き留めている。
そろりと席を立って、スージーの傍に行く。混乱している様子(>>267)が気がかりだったから。 同じく狼狽していた様子のベッキーはルパートと共にキッチンへ行った。きっと落ち着けるだろう。]
……。
『モンドさんと、知り合いだったの?』
[ふと、気になっていた事を書いて、スージーに見せた。逃避行動だと思う。視界の端でチラリと見えた二人のやり取り。モンドと会話した後のスージーは、どこか様子が変わっていた。 …差し出したメモには、下に重ねた2枚目もあった。]
(379) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
ル パ ー ト さ ー ん ! おれもおれも、ご飯の支度手伝う!
[ちょっと声を張り上げすぎたかもしれない。]
(380) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
[モンドの言葉(>>2:362)に、目を伏せた。]
……疑う。 ですが……検討もつきません…… わたくしには、なにを疑えばいいかも……。
[ふるふると首を振りながら、モンドの元を離れた。給仕を続けるためにロビーを歩くが、ぶつぶつと小声で呟いているかもしれない。]
(381) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。
娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]
(*87) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
|
[まっすぐな視線で問い掛けるリンダ(>>365)を静かに見つめ返す。 自分には想像もできないような重荷を背負っているのだろう、強い娘。 庭仕事の終わりに密かにご相伴に預かった日々を思い出す。こんな問いを、投げかけられることになろうとは。]
……ええ。 俺も、そう思います。
[イヴォンかピスティオのどちらかが"人狼"か"狂人"であると、考えている。男はそう答えた。そして、]
だから俺は、イヴォンさんかピスティオを選ぶと思います。 どちらにするかは、まだ決められてないですが。
[投票のことか、占いのことか。または両方か。それは語らなかったが]
(382) 2018/07/28(Sat) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る