人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 01時頃


【人】 すくみず アオイ

酷い、って。

[けれど、非難の言葉>>430には唇を尖らせます。酷いことを言ったつもりなんかありません。
葵が気にしていない方が、切原君には都合がいいはずです]

いや、せやから、謝ってもらわんでも、かまへん、って。

[気にしないでって言っているのに、どうして葵が嫌がってるという話になるんでしょう。
切原君が何を考えているのかさっぱりわかりません。
それとも、謝罪をさらっと受け入れて、流してしまうのが正しい対応なんでしょうか。
そんな風に思った次の瞬間、切原君の言ったことに、今度こそ葵は言葉を失いました]

(441) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―合流まで―
[>>283準備万端。大樹に同意の頷きをひとつ。
女子達を待ちつつ
>>295律との会話を少し思い出した。
バケツを捕まえに行く前。>>296独りで映った写真。
それから、>>297大樹が撮ってくれた二人の写真。
何と返事をしたのか
上手く笑えていたのかどうか
実ははっきり覚えていない。
何しろ、転校の事実が浮上したタイミングのこれだから。
うとうとし始めた律。
バケツを捕まえて帰ってくる頃には、気持ちはリセットされていた。>>314優のやはり子供らしい主張が微笑ましく。それから、恋愛沙汰の話>>317に俺じゃなくて、俺の親友の話、と返したことも、くすぐったく気分を浮上させてくれたから。
そんなわけで、仲良し男子どもを撮る>>304大樹に、横から茶々いれ出来るくらいには楽しんでいた。
コンビニに行く話には、ジュースがあるからいいと断り]

(442) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[律と大樹がコンビニへ行くのも
バケツに水を汲みにいく優>>337も見送ると
少しの間荷物番。
独りの時間は、あまり好きじゃない
けれど、時には必要なものだ。
半分減ったオレンジジュースを手に、ため息]

楽しいな……

[声に出した。
確認するように]

彰人、遅いぞ! 男子は一時間前集合だろー

[>>364>>365コンビニ帰りの二人と、水汲み帰りの優に、遅れてやってきた彰人はどのタイミングだったのか。
>>407場所のセッティング。何の話だ、と詳細を聴きつつ。
男子が集合するとむさ苦しさが最高潮だ。あっという間にセンチな気分なんて消えてしまう]

(443) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―花火へ―
[それから。>>370大声と一緒に現れる浴衣の女子達。
男子たちがそれぞれに感想を告げる中、圭一は無難に一言だけ]

いいね、新鮮な感じ。

[葵の浴衣
賑やかで子供っぽいと思っていた彼女が、落ち着いた紺の浴衣を着こなすさま、花飾りのアクセントがいい感じに華やかさをプラスしている。見事に女子だ。可愛いから美人へのシフトチェンジは成功している。
これは、大樹が褒めてやるべきだ。
>>374助けを求められた時、圭一はそう彼に言った]

[きらきらした目の優>>378を微笑ましく眺めつつ]

ああ、俺も。
浴衣あったのになぁ

[>>379律に同意。肘でつっつく様子に笑い。
バケツに水を汲みに行く小夏。
追いかける優を、おお男子だな、と感心し]

(444) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[盗撮といえども、
みんなを盗撮しているかと思ったので、
まさか自分にレンズが向けられているとは、
夢にも思っていませんでした。>>420
だから、此方に向くカメラに私は酷く狼狽え
そして、眉を潜めていたに違いありません。

でも。]


  ……ふふ、こうして離れていると、
  みんなの楽しそうな笑顔がよく見えますね
  でも、私なんかよりもっと素敵なひとが
  来年にはいると思いますよ?


[あ 火花が消えました。
儚い花火の散る様子は、褪せゆく記憶と重なります。]
 

(445) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト



[  その頃には、もう私はいませんから。 ]

 

(*6) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[浴衣を汚してしまっているかもしれません。
丁寧に洗って返しますから、お許しください。
立てた膝を、両腕で抱えましょう。
そうして、彼の手の内に収められたカメラを
視界にとらえていました。

背中を押す過去も、手を引く未来も。
偶然あつめられたこの補講メンバーには、
それぞれ異なるものとなるでしょう。
ですが、私たちには同一の記憶が残されます。
補講をした僅かな数日、そしていまこの瞬間。

この想い出は、
私たちに何を残してくれるのでしょうか?
私たちは、まだ何もわかるはずがないのです。]
 

(446) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[貴方の押すシャッターは、
いまこの瞬間を、形として残すものです。
といっても、残せるものはほんの一部分。
切り取られた一瞬だけなのです。

けれど、遠い未来に、
その写真を目にしたとき、
私たちは思い出すのかもしれません。
褪せかけたこの、ささやかな青い春を。]
 

(447) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト


[残念ながら、
その記憶の中に いと が存在することは
決してないのでしょう。
何処の いと を手繰り寄せようとも、
私にたどり着くことは決してないのです。

私だけが、私の存在するこの瞬間を
未来永劫憶えていることになるのです。]
 

(*7) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  ……いい、ですよ。
  想い出、ですから。


[写真を撮っていいかなんて、
……よくないに、決まっています。
それでも、許可してしまうのは。
この熱い夏に魅せられてしまったから。
ということにしておいてあげましょう。]
 

(448) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

[思わず、嘘、とまた言いかけて飲み込みます。そんな風に受け取るのは、とても失礼なことだと思いました。
だけど、信じられない気持ちです。
あんなに切原君の顔が見られなくて、暗がりに安心していたのに、今は暗くて切原君がどんな顔をしているかよくわからないのがもどかしい気持ちになります。
闇の中を、一生懸命目を凝らして、切原君の方を見つめました]

……せやったら。

[ぽろりと出てきたのは、葵にとっても思いがけない言葉です]

今度、また31に一緒に行こ?
あ、もちろんウチの分はちゃんと払うし。

[眉を下げて、照れたように笑ったのは、切原君に見えたでしょうか。
そうして、葵は白状するのです]

ほんまは、あの時、めっちゃ緊張してて、チョコミントの味、全然わからへんかってん。

[せやから、リベンジ。
そう言って、小指を差し出しました。
ほら、指切りげんまんはお約束でしょう?]

(449) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト


[いつか見たときのその写真は、
樫木さんのソロですから、
みんなに笑われてしまえばいいんです。]
 

(*8) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト


[少し、風にあたって乱れた前髪。
東明さんが、綺麗にしあげてくれたのですから、
写真に映る前に、私は綺麗に整えましょうか。

     ───カメラのシャッターは、
この瞬間を一枚の絵に閉じ込めたのです。

私と樫木さん。
ふたりと、背後の奥の方に映るみんなの姿。
この一枚は、もしよければもらいたいな、
と、思ったりもしました。]
 

(450) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  くすっ、……どうして、
  どうして、樫木さんがお礼を言うんです?
  私こそ、


[宝箱に綴じ込めるものが、
ぼんやりと決まってきたところです。
消えない想いも、想い出も。
其処には本当にあったのだと、
何らかの形で示すことができたのであれば、
私は、………─── 私は、]
 

(451) 2016/08/23(Tue) 01時頃

【人】 読書家 ケイト



  ありがとうございました、


[俯いて、私は小さく呟きます。
でも、すぐに笑顔になることでしょう。
空の月を一度仰げば、
次なる花火を取りに、行こうと立ち上がります。

憶えてしまった感情を、かき消すかのように。]**
 

(452) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【赤】 読書家 ケイト


[とっても、とっても、遠い場所へ。
見上げた空には、白い月が輝いていました。
今頃、プールの水面には、
その月が反射していることでしょう。

決して、その月を掴むことはできません。
でも、科学技術の発展により、
いまの地球は月に到達することができます。
けれども、私が帰る場所は。

       ──水面に映る影よりも、遠い場所。*]
 

(*9) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

[そうして、切原君が指切りをしてくれたら、小さな小さなささやきを落とすのです。
それから、勢いよく立ち上がります]

花火! もっとやらな!
ウチ、もろてくる!

[浴衣のことを忘れて、走り出しそうになります。ちょっとカクンとしました。かっこ悪いです。動揺してるがバレバレです。
けれど、恥ずかしくて、もうじっとしていられませんでした]

ほら、次はロケット花火とかええんちゃうかな!?

[あれなら大して明るくなりません。
今明るく顔が照らされてしまうのは、いろいろ都合が悪いですからね!**]

(453) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

う、うん。分かった、行こう。行こう!

[31にもう一度行こう、と言うお誘い。
僕は、うん、うんと、大きく頷きながらそれに答える。
暗闇の中、浮かび上がった久水さんの照れたような笑みが見えた、気がする。
味が分からなかったと言われれば、くすりと笑って]

僕も、いちごみるくの味、全然分かんなかった。なんか、甘かったくらいでさ。
うん。リベンジしよう。

[小指を差し出されたら、僕の小指を絡めて指切りげんまん、と言って]

(454) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[僕の小さな声は、慌てて立ち上がった久水さんに届いたかは分からない]

あ、うん。ロケット花火ね。
よし、やろう!

[ロケット花火を取りに行った久水さんを見送って、僕はふう、と大きく息を吐いて]

(……どうやって報告しよう)

[僕の恋バナを心待ちにしている仲間達に言う言葉をどう選ぼうか、頭を悩ませることになった**]

(455) 2016/08/23(Tue) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 01時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[着付けはイト。
発案が葵。
二人はそれぞれに花火を楽しんでいるよう。
適当に手持ち花火をとって、火をつける。
バチバチと雪の結晶のような火花が散る。スパーク花火だ。
子供のころはこれが苦手だったなあと懐かしく思いながら、視界の隅にうつる大樹と葵を気にしつつ、同じく手持ち花火を消費し始めた>>428彰人に近づいて行って、ギリギリ火の粉がかからない場所で振り回す]

油断大敵だぞ。

[それから、すすき花火に持ち替えて、振り回して文字を書いてみたり、二刀流にしてみたり。一通り馬鹿な楽しみ方をした後に]

なあ、彰人
お前はどうする? 夏祭り。

[今度は男子も浴衣で皆で。保留にする>>427という言葉が出たなら、そうかと少ししょんぼり、わざとらしく寂しげな表情を見せて彼のそばを離れていく。行き先は――]

(456) 2016/08/23(Tue) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[どの辺に居たのか。
淡いピンクの浴衣を着たヒナへ声をかけに
変色花火や線香花火をいくつか手に持って]

な、着付けがいっちゃんで発案がクミズなら
皆の髪形アレンジしたのはもしかして

[>>387彼女の照れ隠し。
照れていた理由はそれだけかな、と
気になっていた件を答え合わせ]

――こういうセンス、ヒナのじゃないか?

[サイドに結い上げられたお団子。
ねじって止めてあるとんぼ玉を指先でつっついて
それから、いつものキッチリからふわっとアレンジされたイトや、短い髪を器用に編みこんだ晶、女子達を次々指差していって、正解? と首を傾いだ。
アタリだと本人から聞けたなら、言うのは一言だ]

(457) 2016/08/23(Tue) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ありがとな。

いや、俺たちの為じゃないのは、わかってるけどさ。
浴衣のヒナや皆と花火出来たの、いい思い出になる。

[補講なんて、面倒なだけだと思ってたけれど
こうやって皆と参加出来てよかった。
生きてて、よかった。
心臓を患い、長期入院していた少年の夏休み。
真白な病院の中で薄れていた、日常の色彩は
今は色鮮やかに、パチパチと弾けている。

ベンチに置き去りの鞄には、渡せなかったキーホルダーのついた常温のアイスティーが眠っていた**]

(458) 2016/08/23(Tue) 02時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/23(Tue) 02時頃


【人】 町娘 小鈴

 
[ばっちり。
目が合ったワカナ>>432から逃げ出すように、走り出して。

でもすぐに追いつかれては、手から離れていくバケツ。>>433
プラスチック製のそれは、彼の手に収められる。]

 …はあーい。

[真面目な口調のワカナに、唇を尖らせながら了解の意を返す、けど。
吐かれた溜息>>433…お、怒ってる?

  ふざけすぎちゃったかな。
  呆れられたかな。
  やっぱり、水汲みめんどくさかったよね。

手持ち無沙汰になった手で浴衣を握りながら、思ってた。]
 

(459) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[夜の学校は不思議。
あたしは帰宅部で、あまり遅くまで残ることは無いから、新鮮な感じがする。

水飲み場に着いたら、ワカナが水をバケツに溜める姿を眺める。
いつもと違う感じがする場所で、いつもと違う感じがするワカナと。
あたしもいつもと同じではいられなかった。
少し、大人しかった。

落ち着いた声で話しかけられれば、>>434びくり、肩を跳ねさせて。
言葉の意味を考える。

ワカナは男。
分かる、水泳でムキムキなの見たもん!
で、さっきからワカナはあたしを女の子扱いしてる。
あたし、を、おんなのこ、あつかい…?
…よくわかんない、わかんない、よ。]
 

(460) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[視線は、波紋を広げているバケツの中に吸い込まれてった。

でも、続けられた言葉>>436は、よく分かった。

“可愛い”って、さっき>>378は言ってなかったよね?
格好のことだとしても、あたしはちょっと赤くなる。
ワカナの方を見る事は恥ずかしかったから、彼がプールの中にいるみたいに泳がせた視線は見えなかった。]

 わ、わかった。

[うん、そう、分かってる。
モテ男はこういうこと直ぐ言えちゃうんだ!
あたしは勘違いしちゃだめ!!

ぎゅって握る浴衣、そろそろ皺になっちゃいそうなこと、あたしは気付かない。]
 

(461) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[水が入った状態なら、きっと両手で持たないといけないバケツを、ワカナは片手で持ち上げた。
あたしの歩幅でも追いつけるペースで歩いてくれるけれど、淡々とした態度は…ねえ、やっぱり怒ってる?

隣を歩きながら、ちらちら覗き見るけど視線は合わない。
楽しい花火なのに、嫌な気持ちさせちゃったかなー…?

そうして突然発された大声>>437には、正しくあたしは飛び跳ねた。]

 な、な、なに!?

[浴衣を掴んでた手は、咄嗟に緩まっては変なポーズで固まった。
怒ってなかった、って分かったら>>438とりあえずほっとする、けど。

緊張するとか、ちゃんと見れないとか…。]
 

(462) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[ あたしは!
  こんなにいろいろ言われて察せられない程
  恋愛について疎い訳じゃないけど!

  でも、舞い上がる心を落ち着かせられる程
  恋愛経験が有る訳じゃないんだよ!

  あたし、  あたしは、―― ]
 

(463) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[囁かれる言葉に、どきって心臓の音がして、思わずワカナの方を向く。
そのままなんでもないって、皆の元へ帰ろうとするワカナに、]

 あ、あたし、だって!!

[勢いよく零れた声は大きい。

小学校六年生から、あたしの恋愛歴は更新が無い。
思春期に入って、みんな意識し始めた男女差。
分かるとこもあったけど、ちょっとよく分かんなかったりもした。

でも、そんなあたしでも。
まだ難しい事は分かんないあたしでも。

ワカナをまっすぐ見て、呟く。]
 

(464) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 町娘 小鈴

 
[熱い、たぶん顔赤い、し!
でもこれだけは言っておきたかった。

自分でちょっと満足して、ふふんって笑う。
そうして、はやくもどろー花火無くなっちゃうよーって、急かす。
なんだったら、その背を押してみたりも、して。

立ち乗りしたとき、簡単に彼へ伸ばせた手。
ちょっと躊躇ってしまうようになったのは、悪い事か、良い事か。
でも!良い事かなってあたしは思いたいな!]**
 

(465) 2016/08/23(Tue) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[  俺は、
  恋愛なんてただの一度も経験してなくて
  自分のことに関しては
  疎い、なんてレベルじゃないくらい。

  だから、
  いまけっこーすごいことを言ってるって自覚も
  もちろん、なくて。

  この気持ちはなんだろう
  戸惑いながらも それでも

  俺は、   俺、は────     ]
   

(466) 2016/08/23(Tue) 06時頃

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