15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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たいせつな、ひと。
[>>360向けられる笑みは穏やかで温かく見えた。 彼の事情を知らぬ身には、その奥にあるものは気づけずに]
うーん、見てはいないけど。 探す手伝いくらいはできるかなぁ。
ここ、広いけど、ひとがいけそうなところは限られてるし。
[ホリーの行く先探しの手伝いは、ここまで来た事でできていると思ったから、何気なくこう提案する]
(362) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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そう。約束。
ヨナが守ってくれたから。 わたしは今ここにいるの。
[死んだと言わなければ。 本当の意味で死んだことにはならないと]
もしヨナが、わたしとの約束を破っていたら、 わたしはセシルと再び逢うことができなかった。
だから、ありがとう。 話せるようになったら、まずは、それが言いたかったの。
[わらう。 こんな異様な状況でなければ、それはとても優しい笑顔に見えたことだろう]
(363) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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[床に向けた刃に体重をかけるようにして、 その存在を見やる、服装も姿もセシル本人のそれ。
彼に妹の名前を問うた時、 その返答はなかったのを覚えている。]
―――……まだ、 かろうじて、人のつもり だけど。
あなたも、っていうことは、君は異形なの?
[約束、耳に入る2人の言葉――一度、ヨナを見る]
(364) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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―倉庫―
[倉庫の前に人が居る気配は感じている。 けれども、顔を出すことはなく。
ただ、歌をつむぐ。
哀しい歌を。 世界を憂う歌を。 呪う歌を。
生きることを倦む歌を]
(365) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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そうだね、城の中ならきっと…。 [こくんと素直に頷いて、廊下を歩き出す。]
きみも、見つけたら知らせてね。 ──…なきゃ、いけないんだ。
[頭の中で、歌はやまない。 腰に下げた山刀の柄に触れながら、城内を、姿を求めて彷徨った。]
(366) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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異形。 わたし自身は、異形じゃないけれど。
セシルのなかには、もうずっと前から異形が住んでいるわ。
[ラルフのほうを見て、答える]
あなたは 人 なのね。 なら、その血はあなたの血?
だけど、さっきからずっと、シィラが。
あなたを殺そうとしているのよ。
――あなたは、ヨナを傷つけていない? あなたは、本当に、ヒト?
(367) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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あ……うん。 わかったんだよ。
[>>366何をしなきゃいけないのか。 その部分は、良く聞き取れなかった。 はっきり聞き取れていたら、きっと、大声のひとつも上げていたのだけれど]
……あ。 どんなひとなのか、ちゃんと聞いてなかった。
[その事に気づいたのは、彼が歩き出し、遠ざかってしまってから]
(368) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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[マーゴが中庭に現れた時、 チャールズは>>348よく見る彼の表情をしていたから。 フィルとチャールズが何を話していたまでかはわからない。]
お水を…飲みにきたの
[そう告げて、泉に手を差し入れる。
それは命の源。
尽きぬ間は生きていられるだろうか。 そんな期待と――…不安、]
…それは、何?
[フィルの傍にある小瓶にそう声を掛けてから 窓から覗く城内を歩く人影にも気付く。]
(369) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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>>363
[セシルが、いや、そのいもうと
の口調に目を瞬かせた。]
約束…… ああ、でもあなたは…
[そこで止まる。 そう、死んだ、とは
言わない、約束。]
(370) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ…… ギィ……
ギィ……
(371) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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―――…ベネット…?
[名を呼ぶ。 気に留まったのは小倉庫を出た時の彼の身体では とても一人で歩けそうにないと思っていたから。]
(372) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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マーゴは、さわり、さわりと。また波立つように心が騒いだ。
2010/07/21(Wed) 23時頃
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>>367
――……え シィラ?
[セシルのいもうと、の声に、シィラを向く。 シィラは紅い眼を煌々とさせて……。 触手をざわりざわりと動かす。]
(373) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時頃
セシルは、虚ろな瞳で、鳴くシィラを見る。
2010/07/21(Wed) 23時頃
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[呼ぶ声が、したから。
名前を、呼ばれたから。
あのこえが、したから。
ぼくが、愛そうとした、あのこえが。]
(374) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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……うーん。 さて、どうしよう。
[くるり、その場で一度回って。 それから、首を傾げる]
探す、って言っても、手掛かりないぞ。
[倉庫の中からは、歌う声が微かに聞こえてくる。 だから、そこに誰がいるのかは、わかった。 わかるのだが。 聞こえる歌は哀しそうで。 声をかけるのが、躊躇われた]
(375) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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―泉の傍―
マーゴさん、おはようございます。
[訪れた彼女の足を引きずる様子に チャールズは手を差し伸べようとするも そこに刻まれた痕に伸ばしきることができなかった。
そのことに自嘲めいた表情をする。 それは、佳く見せる表情であったか。]
これですか?蜂蜜ですよ。 フィルさんの喉に佳いと思いまして……―――
マーゴ、さん? ベネットさんがどうか致しましたか?
[少女のどこかおかしな様子に、チャールズは首を傾げた。]
(376) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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うたが、 きこえる よ。 [混ざって、混じって、分からなくなる。]
きみは、永遠に、ぼくのものにはならないから。 愛そうと、愛そうとしたんだ。
(377) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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>>348 [『肉体的な』痛みはない、と言う事の意味が解らない程鈍くはないから。 目を伏せる。]
……そんな風、身体にかたちが出る位 神様に心を捧げる人、初めて見る
[自分の故郷は信仰が盛んではなかった。
不信心とも取れる言動に呼応して現れる痣、とするなら。 この世界で神を呪わず罪も犯さず生きる事は難しくて、 衣服の下の状態が想像出来た。
仰ぐ眸の色は深い。]
…………――
[神を知らない自分は掛ける言葉も解らない。 ただ視線だけが真っ直ぐ向いた。]
(378) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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[>>367 少し首を傾ぐ、 同じように中に住んでいるのなら、 その違いがわからないとでもいうように]
―――…シィラが、
[シィラが自分を殺そうとしている、 その言葉にはシィラへと視線を流して、 ――続いた問いにヨナを見た。
その涙の痕を、理由を 知らない]
――……わからない。 ヨナ、俺は君を……? [ざわめく シィラの鳴き声が、響きだす。]
(379) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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ラルフは、小さくあとずさった
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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[チャールズも、どこか手を痛めているのだろうか。 伸びきらぬ手に、彼の表情にふとチャールズを見上げる。 困ったような、そんな顔。 どうしたの?とまでは聞くことができずに眉尻だけが下がった。]
―――…喉、 蜂蜜…まだ、残っていたのね…
フィル…飲むと、いいわ…効くと いいわね…
[蜂蜜の味も、もう覚えていない。 けれどもそれが喉に優しいことは覚えていたから。 フィルに瞳を細めてそう呟くとチャールズの言葉に 紺の瞳はまたベネットの居る城内へと向く。]
(380) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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…ベネットの姿が見えたの…
歩くのも…辛い状態な筈なのに…
[そう呟いて。 それとも、見間違い? ゆっくりと立ち上がり、足を引き摺って それが彼だったか、確かめようと向かう。]
(381) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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―倉庫― [Lalala]
[Lulala]
[歌は、続く。
倉庫の外。
誰かが惑う気配がして。 ゆるり、白銀を揺らして立ち上がる]
――あら、ソフィア……
[不意に歌がやんで。 紡がれたのは、目の前に居る少女の名前]
(382) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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――…シィラ 違う……………それは駄目
いいの、いいの…私はもう泣かないから……。
[穢い自分を想って、泣いたりなんかしない。]
――だから
こ ろ さ な い で
[そう、願う。 ラルフにも同じように乞うた願い。 ただ、
相手は異形]
(383) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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あなたのように侵食されているのと 場所を借りて暮らしているのとでは違う
[首を傾げるラルフにそれだけ言った。 本当はもっと深い理由が、あったのだけれど。
今はそんな話よりも――]
…シィラ、あなたはどうしたいの?
わたしは、シィラと、ヨナの味方よ……。
[ヴァイオリンの弓を。 まるで武器のように両手で握り締める]
(384) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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[さわり、さわり―――… 胸が、心が騒ぐ そんな心地。
それはある人のことを考えた時に。 それは彼らのことを、考えた時に。]
[ニムスを喪って一度は断ち切られた絆。]
[何時しか―――…それは新たに結ばれていた。 "彼"と―――… "彼ら" と。]
(385) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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[ヨナは殺さないでと言ったけれど。
あなたは?
そんな表情で、虚ろな目をシィラに向ける]
(386) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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>>347>>369>>376 [姿を見せたマーゴに、はたとして挨拶を返す。 蜂蜜の事は、チャールズの口から説明があった。 伸ばしきられない手は、どこかの誰かに似た仕種でもある。]
足……無理するなよ
[引きずるような歩き方に少し声を掛ける。 ベネットの名が出ればどこか、心配するような顔になった。]
(387) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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─倉庫前─
んー……。
[とりあえず、今の頼まれ事を果たしにいこうか、と。 そう、思った所に、声がかけられた。>>382]
あ、コリーンさん。 歌うの、いいの?
[そちらを振り返って、問う。 動きに合わせて、緑色の上着の下から、またしろが落ちた]
(388) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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フィリップは、妙に、また、ざわついたような気配だけが残る。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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ターリャ… [マーゴの姿を見つけて、あの時のように笑った。
わからない。わからないけど、
うたが、やまない。耳のなかでやまない。]
(389) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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/* マーゴ邪気絆も持ってますね。
(*60) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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―倉庫前―
歌は、歌えるときに歌うから。
[>>388いいの、というように。 ゆるく、色のない瞳が笑む]
ソフィアは、どうしたの?
[みどりから落ちるしろを見て。 一度、不思議そうに瞬く]
それは、なあに?
(390) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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