219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 12時半頃
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─ 西エリア:Mey-F前 ─ [さて、抹茶好きの死神さん、縁に質問し その答えが返ってきたあたりで神妙な顔。>>@124 鋭いかどうかは怪しいところだが 褒められているなら悪くない。 しかし名前を教えてもらい「よろしくな!」と いざラーメン屋に行こうとしたところで]
童話? んー…物による?
[問いかけに振り返る。>>@126 そして言われた通り視線を足元へと向ければ ゆらりと地面は波打ったのか。 見えたのは帆の形にも似た黒い背びれ。 細い目を丸く見開き、「げ」と声が漏れる。 咄嗟、その足元に手をかざしたが 残念、波立つように見える地面を凍りつかせる そんなサイキックでは無いのだ。 どすどすどす、と3本程の小ぶりの氷槍が 地面に突き刺さりはしたが足止めにはならず]
(308) 2017/06/12(Mon) 13時半頃
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やっ べ、 気づかなかった………! ニッキー気をつけろ!!!
[ニッキーの方が動きは良いだろうと 彼の動きは彼に任せて自分も避ける姿勢をとる。 波立つ地面から避けるようにビルの入り口の階段を 数段登り更に手すりに足を掛けて登りきり グア、と巨大な口を開いて凶悪な歯の並びをみせた そんなサメに改めてその口腔奥めがけて 氷の槍をお見舞いしようと手をかざす]
縁さんまじサンキュー!!!
[教えてくれなかったら死んでたよ! 縁さんへの好感度が上がった!]**
(309) 2017/06/12(Mon) 13時半頃
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─ 追憶譚 / 今は彼方の、 ─
『 ……映像、と言うものはね、 己の拙さの鑑のようで、どうも気恥ずかしい。 噫、でも、どうしてもってんなら、 …… 仕方ない。 』
[ 舞台に昇れば、フィルムの中に納められる時世。 画面を覗けば、狭い舞台が殊更箱庭のように ちゃちに思えたもの。
如何か、僕の舞台だけは余り公開してくれるな、と よく、冗句混じりに言ったものだった。
それを受けてか、 みな身内筋だとかは遠慮してくれる事が多かったものだが、 一度だけ、如何しても映像資料として残したい──と、 強請られた事があった。]
( にがわらいをして、そう応えた。 )
(310) 2017/06/12(Mon) 14時頃
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[ 納めた舞は───『垓下の歌』。 ]
( 四面楚歌の不運を嘆いた項羽の、其れ。 十数年程前の──”輝久”が亡くなっての、間も無く。 )
[ 哀愁も、哀悼も、演じる者のこころなど押し殺して。 憂愁ばかりを切っ先を籠めたのを──嘗ては”覚えていた”。 どうやら、枝葉を伸ばすように頼み手から媒体を問わず、 限られてはいれど界隈で多少、広まりはしたものだから。
──>>@129目に留まったのであれば、それであろうかね。 ]
(311) 2017/06/12(Mon) 14時頃
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( 一匹が別かたれ、優雅の名残が 舞台の上でひら、と鱗のよに放たれれば、 踊るは ───夫婦蝶。 >>@128 )
[ 武とも舞とも通ずるようで違えた、 けれども手妻にしちゃあ、息飲むよな優美な其れ。 舞台の上で披露されたもんなら、 ──きっと、見ていただろう。
見てこそいれば、”覚えていた”。 覚えてこそいたら、息のひとつも呑めたろうに。]
[ 忘却と言うのは、儚いもので。 ]*
(312) 2017/06/12(Mon) 14時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 14時半頃
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─ 現在 / 西エリア ─
[>>@130 今やその面影にこころ当たることもなく、 振り返る仕草もゆるやかの中に飴を離す所作などで 必か、偶か、空白を誤魔化されようものなら───、
───違和等、気づくべくもないこと。]
成る程、──あれか。 ……あれだけでかけりゃ、分かり易くていいな。 憙、助かります。
[示す手の解きにしたがって、ちら、とそちらを覗けば、 先ほどからようく見えていた一際の建物が聳えている。 つい、ひとに道を尋ねたときのように会釈をこなし。
───>>@131不思議そうに鳴く、愛嬌のある鳴き声に 「愛らしいけものだことだなァ、」と見下ろそうとし、]
(313) 2017/06/12(Mon) 14時半頃
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[──、 声に途中で止まったのが、 良かった(…ことはねえんだろう、)のか、 悪かったのか。(多分こっちだ。)] ……そう、かい? 道を聞こうにも如何せ、 余所となかなか話せねえんなら。 態態何処に居るかわからねえ参加者を探すより、 死神さんに聞くのが一番思いはしたんですけどね…。
[>>@132はは、と。 頸に軽く手をやって、亦、にがわらい。]
( まあ、先刻けしかけられた 狼を覚えてねえわけでもねえが、結果。 あの端末のことを知れただけで、儲けもの。 関わって”ろくなことがない” とは未だ思わんで。 ─── だからこそ、ぱち、と、瞬いた。 )
(314) 2017/06/12(Mon) 14時半頃
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……っと、 なんだ…って、
( 地を蹴る三匹。>>@132 嚙みつこうとするかのように、 きら、と牙を剥くすがたの見えて、ぱちくり。 遅れてふさふさとした毛並みと違う、 刺青のしっぽが揺れるのが見えたもんで。 慌てて、からら、と下駄を退けば、虚を噛む音。 )
─── ……その子らも、倒さねえといけねえの?
[空から振る蛙だとか、見るからに獰猛な狼なら、兎角。 「気乗りしねえなあ、」と、ぼやきながら仰いだ 待ったを掛けない三頭の主人は、はて>>@133、 どんな顔をしていたことやら。]
(315) 2017/06/12(Mon) 14時半頃
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……ひと撫でくらい、許されそうなもんだが。
( 閉じた儘の扇子を ぱんッ、 と 数字の消えぬ掌で打った。 藤花の紫に導かれるよなつるぎが三つ、 それから、扇骨をもひとつ叩く。 )
[「こういうの、和解はナシなのかね。」 なんて半ばくらいは冗句でないぼやきを、 傍らの、”友人”たるきみはどう聞いたことやら。
─── 斬ッ、 と刀が貫くのは狐ではなく、 それぞれの駆ける手前、UGの地面。 謂わば、”牽制”の撃。
攻撃にしては控えめになった一手は躊躇そのもの。 ───無情を重ねても、愛らしい動物には弱いもので。]*
(316) 2017/06/12(Mon) 15時頃
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[この様子やと、死神連中に襲われていないのか
しかし、非戦闘員が一人と 美形に目がない女が一人と (あとは自称非戦闘員と)
あとはね スコア競い合う二人の、片割れがゲームマスターですから 今ンとこは、死神も随分と平和なのかもしれません。]
(@134) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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せやね。死神のが、見つけやすい。 参加者なんてのは、下手すりゃああちらさんと見分けもつきませんから。 手っ取り早いんは、僕らの方でしょうけども。
[この背中を見てしまえば、どうしたって あちらさんとは思えませんやろ。
ですから、僕らの方に近寄って 結果、異形の玩具になられるお方も それなりには、いるのですが。
この人らは、まったく 容易く遊ばせてはくれないようで>>315 「くにゃあん」なぞ 獲物逃した異形は、藤の色を仰いでおります。]
(@135) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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呵々、 かわええのん、お好き?
[この人の反応と言いますのは 小動物でも好む、おなごのようではありませんか。 愛らしいのは、見た目だけや言いますのに。
問へ>>315 問を重ねましては 返事の代わり、一層深める笑みを。 眼前に降る刃を見たところで 怯むわけもあるまいに。]
(@136) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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[刃をするり通り抜け また、鋭い牙を剥きます。 こう見えて、兎くらいは食らう奴らで 花の一つや二つ、容易く散らしましょう。
藤色の傍ら、もう一人に対しても その太腿めがけ、飛びつくのですから。]
成果あれば、褒美の一つくらいは とは言いましても バッジのほうが、嬉しいんかね。そちらさんは。
[がりり、小さくなった飴を、その棒ごと噛みまして そんで空いた掌に、バッジを一つ。 袖の中から、するり滑らせ落とします。 彼らのいのちを左右する、掌よりも小さいそれを。]*
(@137) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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[掌に浮かんだそれの、減っていく速さを思っても、恐らくは時間の猶予なのだろう。 ひら、宙で手を滑らすその様子ごと視界に納め、思い付く言葉を挙げてなどいたら、らしい、と微笑うのだ。>>283]
…羊なら、像もあった筈だが。 そうだな、水天宮はないな、確か。
如何にも、曖昧な謎解きは得手にない、
[考える事自体は嫌いではない。 それでも、1つの答えしかないというのに幾通りもの推察のある問いを解くのは苦手だ。
「それほど斃しやすいものなのだろうか」と時間の猶予にせよ場所の不明瞭な点にせよ、少し首を傾げて云いなどしたが。 冗談めいた調子で言葉を口にする先生に、少なからず同意見であったのは分かる事だろう。 そうしていきなりと、]
死神と云うのは急っ勝ちなのだろうか、
[などと口にする辺り、何とも、死神からすりゃあ当然だと返されそうな事だ。]
(317) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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そんなら、“倒せ”、ってのは違うだろう。 負かせってならいざ知らず、
嗚呼、 特朗普…。
[見た事のない訳でもやった事のない訳でもなかったが、道場で花札やら将棋、囲碁ばかりやっていたせいか咄嗟には出てこなかったのだ。
因みに青年の腕は五分五分といったところ。 序で、数多ある遊びの内の殆どを知らないと云ってもいい程度の回数しか触っていない。
11と言えばジャック、などと云われても、困ったよな顔をして、咄嗟には分からなかったなと先生の博学を思うだけだ。>>285 そうして文字通りのお手上げ、をしてから、「組んだ時点で一連托生なら、嗚呼、賭けるも何も、既委ねているとも。」などと軽い誘いに興じる。]
何が有益か、何ぞ終いまで分かるまいよ。 必要な事を尋ねたんだし良いだろう。
[液晶を突く先生を見るともなしに見遣れば、溢れた息音の聞こえていたらしく。 敬語の指摘には苦笑1つ、詫びを入れなどした。]
(318) 2017/06/12(Mon) 16時頃
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[足を踏み出して振り返り招く、それに誘われるよに歩み寄ってくる先生の歩に合わせて、木擦れの音が軽やかに鳴る。>>288 刹那の仄暗さを知らぬままに、漸くと気付いた言葉先の形容する人物についての評価は概ね同意だった。]
現のあれそれからは気を離せ、とは、 鍛錬の折にも口にはされるが、なあ…。 舞台ってのは夢幻にあるべきなのかい、
[舞台上にある非現実を望むものなのだろうか。 その辺りまでは分かりもしないが、“つくりもの”の嫌いな訳ではなく、彼女は素の方が馴染み易さのあるなと感じただけの事だ。 流石に、夢を売るのが仕事、なぞ云われたならそれ以上を言いはしないが。 魔術師ってのは難儀なものだなとは思った。]*
(319) 2017/06/12(Mon) 16時頃
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[扨、もう2月3月ばかり時期が速かったなら幸運にも巡り会えたのかもしれないが。 地図と道を交互に見遣りつ西へと歩み行けば、長椅子に座る姿に歩みが緩やかになり止まる。 良いも悪いもなくくっ付く影法師よりはずっと、存在を浮き彫りにする木の音を聞きながら。>>289
然し、それが余りにも平穏なもので、あの阿鼻叫喚の前には騒々しくしていたあれらよりずっと和やかだったからこそ。 「死神ってのは案外親切…?」と思い始めなどしていたのだ。]
死神って名の割に親切だったり、 生き返る可能性を出すなんぞは、まあ、 …確かにひと染みている、よな、
[言葉と行動の不一致やらは、確かに人間以上にひとらしいのかもしれない。 尤も、こんな環境下で人間らしい事が、そもそも人間らしくないのやもしれないが。
所詮短い華の命、それを摘み取って面白半分に延ばそうなどと口にする意地の悪い観察とは感じられないのもまた、一因であった。]
(320) 2017/06/12(Mon) 16時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 16時半頃
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[累々、積み上げられた形亡き者には気付かぬままに、道を尋ねようか問えば、返ってきたのは頷きと、その人に向けた改めての問い。>>291 先生の尋ねるのに、ちら、視界に収まった獣の、それが天然もの、の狐でないからこそ。 妖の九尾に語られる美しさ何ぞを思ったものだった。
返ってくるまでの間が空いたような気こそするも、違和を感じるようなもの程の何もなく。>>@130 然し、既視感の上辺だけを浚ってゆかれたは此方も同じ事。 それを何と掴むよりも前に、向こうさんが口を開いて仕舞えば既視感は意識から追いやられた。]
…はあ、又随分と大きな。 嗚呼、如何も有難う、助かりました。
[その手が建物を示すよう上がれば、まあ構ってもらっているのの邪魔だとでも思われたのか知れないが。 随分と可愛らしい声の1つ、上がるのに肩を竦めるも厭そなそれではなく。
それでもそのまま行って仕舞えば良かったのだろうが、何せ先生と同じくに声を聞いて、もう一度振り返ってしまったもので。 きょと、云わんとする意味を拾い兼ねては、一度緩慢に瞬いた。]
(321) 2017/06/12(Mon) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 17時頃
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そ、 ……だろうか、 終いに残る4人になるには他者を陥れるやも。 …と思うたりしたのだが。
[先生のそれよりは。>>314 ずっと穏やかでない訳を口にしてはいたが、なれば疑うのかと云うのは又別の話。 参加者と、そうでない影とを見分ける術もなければ、参加者を探すより、と思ったのも事実ではある。
そこに、優美な見目の割には機敏に飛び付いてくる3匹に、驚いたのは刹那ばかりの事。 明らか、先刻とは異なる調子の先生に、生憎ながら小言の1つも挟めはしない、というのも、青年も気乗りはしなかったからだ。]
…撫ぜる撫ぜないは兎角として。 態々と美しいものを害したくはないのだが。
[攻撃、よりは、牽制、の如くに出された刃。>>316 それをものともせず来る3匹には苦笑を隠しもしないまま、疵は増やされぬよう振るうそれは、“鞘の付いたまま”故に切れない。 「峰打ちなら、弱ってでもくれるだろか、」などと口にして。]*
(322) 2017/06/12(Mon) 17時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 18時頃
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[彼が既視感を覚えた先が若かりし頃の父なのか、或いは青年本人なのかは知り得ないが。 雑誌やら映像やらの類いを漁ったなら、父ではないのだろう。 彼の人は、映像に映るという事が青年以上に好きではなかったし、試合に立っていた頃は今より30年ほど戻らなければならないのだから。
現在、青年が師範補佐をやっているのは何も、親の七光り何ぞではない。 青年本人とて有段者であるからこそ、だ。 時に試合にも行っているのだし、何れを見て彼が知ったのかなどは知らないが。 此の素顔を知るのなら、もうじき8年前になる2回目の段位認定試合、を見たのではないだろうか。]
(323) 2017/06/12(Mon) 19時頃
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[…そも、剣道は防具を着けた姿で入退場する。 昇格おめでとうと、なら帰ろうか、というところで1組の記者たちに捕まった事があるのだが、その時くらいだろうか。
少し、それの諄いのに嫌気のさして、逃げるよう紛れ込んだ時に手招かれた呼び込みさんが、ただ匿うのもと扉より外の隙間からではあったが見させてくれた舞台の、その最後の一片だけがありありと記憶に残っている。
─── 漸く空を掴めるようになった、 幼蝶たちの、舞うさまを。
( そこに描かれる人の一生の儚さを。 ) ]*
(324) 2017/06/12(Mon) 19時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 19時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 19時半頃
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[>>@117その言葉は彼女も元は人間で、残してしまった家族がいるという事なのだろうか…と少年は思う。
そうだ、パティさんにだって弟がいる。 もし生き返る事ができなければ彼はどれだけ悲しむ事だろう。 それに彼女だけではない、他の参加者にだってきっとその帰りを待っている家族がいるはずなのだ。
…不幸中の幸いか、自分には心配させる両親がいないだけまだよかったのかもしれないけれど。]
(325) 2017/06/12(Mon) 19時半頃
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……逆にきみが得意なんざ言ったら。 僕は、そのほうが吃驚しちまうかもなぁ…。
[>>317 意味ありげに考える素ぶりを演じて、 いつもそうするように口郭を指を添えてから ふ、と、茶化しでもする笑息を吐き出して手離した。 ]
(……なに、でも、冗談って訳でもない。 僕は”きみ”と言う人間は、謎を解くよりも。 斬って捨てるほうが似合いとでも 思っちまってるからなあ。)
ひとがせっかち、ってのは分かるが。 死神もそうだってんなら、面白いな。 死神なんざ、幾らでも時間がありそうなもんなのに。
(326) 2017/06/12(Mon) 19時半頃
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( 「神」と名のつくもんだって、 死ぬときゃ死ぬんだろう。 存外神話のたぐいにも斯く或る噺。 だが、死を司るもんに寿命があるなんて、 ──知らなければ、誰が思うことやら! )
ま、 …ゲエムってんだから、 態態そう遊戯に何時間も掛けてらんねえ、… って話なのかもしれんがねえ。
──今は、そうで或る事を祈るだけ、ってやつだな。
[「若しくは、他の参加者ってのと協力しろ、って事か。」
と、思った儘を言っては見るものの、 それらしき影は大凡潰えてゆくのを見て来たばかり。 残りが何れくらいいるのかも分からない現状、 掌の上の、落ちる時計砂の残数を確かめて、 …限りない時間で敵うもんである事を願うばかり。 ]
(327) 2017/06/12(Mon) 19時半頃
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ー 西エリア・Mey-F前 ー
[諸君、オレは生きているぞ。 銅像とかじゃないんだぞ!
ここに来るまでにオレは高2だと桐生に軽く伝えたり、謎解きを見守ったり その後で目的地に向かう道中で死神からサブミッション出されたり、死神とちょっと話したり、サブミッションクリアの為に桐生がオレに真っ赤な靴を買って来てくれたり 『夜行性の動物は光に弱い』とか何かのヒントみたいな事も教えてくれたっけな。 まぁざっくりまとめたがとにかく色々あった、サブミッションも無事クリアしてバッジも1つもらった! ……詳細は後で隙をみて話す。
今は、その諸々の後の話。 死神……三ヶ峯との話が一通り終わって オレと桐生が今度こそ目的地に向かおうとしていたが、三ヶ峯の言葉でまた足を止める事になったのがその時。]
いやー、オレは童話読まな……は?
[急な問いかけの後の足元注意発言に対して振り返ったら有り得ないものが見えて固まった。>>@126 今更有り得ないも何もないけど、普通は海にしかいない”ヤツ”の背びれのようなものがアスファルトの地面で見えてしまったら驚くなと言うのも無理な話じゃないかな!?]
(328) 2017/06/12(Mon) 20時頃
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[「負かすことも倒せ、って言う事もあるだろうよ。 ……ま、ここらも言ってみただけよ。」
本当に然うだ、と言う程お気楽な脳では無いからこそ、 握った儘であった扇をぱし、と手内で相槌のよに叩く。
(>>318 とは言え、男の腕前も亦。 そのうちであれば花札はなんぞは得意ではあったが、 囲碁やら将棋やらの盤上のものは可も無く、 不可も無く、──と言うところであった。 …身近には、読み合いが得意なものが居たもので。)
きみの困ったような顔は、(──斯う言う時は、) 分かったからこそ、深く追いも、抉りも、笑いもしないが 表面をなぞる冗談と共に仰いだ興じには、頰を撓めた。]
(329) 2017/06/12(Mon) 20時頃
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お、おう分かってる! 桐生こそ気を付けろよ!!
[固まってたオレの意識は桐生に引っ張り出された。 あのまま固まっていたらいい的だったし、凄く助かった。 動けさえすればオレはなんとかなりそうだから。 桐生からもらった真っ赤な靴も履いてコンディションはバッチリだし!
しかし、向こうの攻撃を避けるのは難しくないと思うが オレからヤツに出来る事と言ったらさっきまで履いていた靴を投げつけてやるくらいではないか? と、氷の槍をぶち込もうと構える桐生を見て考えてしまう。 その一撃で倒せる……程ヤツは弱くないだろうか。]
(330) 2017/06/12(Mon) 20時頃
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はは、 そりゃあ嬉しい台詞。 委ねられて後悔されねえように、 ── 頑張らねえと、な。
[ 玻璃を半ば、隠すよに下げたのはひととき。
「…そうだなァ。まあ、少なからず 有益だったんだから、今は好いとしようか。」
記憶は無いとは言え死後にして、 こんな表現は可笑しいのかもしれないが。 「生きてるかぎり」は聞く機会もあるだろう、と、 詫びに緩く首のひとつでも、振りゃあ、───…。 ]
(331) 2017/06/12(Mon) 20時頃
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(あれ食らってまだ生きてたらオレが囮になってやるさ)
[今回はそれくらいしかオレに出来る事はなさそうだ。 桐生が攻撃を命中させたのを確認してから 『こっち来いサメ野郎!』と叫んで履いていない古い靴で地面をバンバン叩く。 意味があるかは分からないが、階段に登っている桐生よりオレの方が狙いやすいぞアピールが伝わればいい。 サメの注意を引きつつ攻撃を避ければ、桐生がサメを狙いやすいかなと。
……ただし桐生の攻撃で一発で倒せていればこれは空想という事で。**]
(332) 2017/06/12(Mon) 20時頃
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…演劇だとかじゃ、敢えて 俗世だとかを映すもんかもしれんがね。 態態うつつを求めて客席に座る人間なんて、 そう居ねえだろう。
(>>319 木擦れの中に綯い交ぜて、 壇上の「演じ手」から見た一意見を混凝土に捨てた。 なんにしてもまァ、…難儀には変わんねえんだろうが。 そんな会話も、道を訪ねるので打ち止めになる。 )*
(333) 2017/06/12(Mon) 20時頃
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