131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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――!?
[後ろから声をかけてくる女>>428。驚いたように一瞬息が詰まるが、すぐさま取り繕って冷静に返した]
行く必要はないでしょう。 だって、調べる間もなく私は異端なのだから。
[ここにいて自分に話しかけられる時点で、この女はあちら側だ。闇の気配もしない。 いつもより素っ気なかったのは、…何処か嫌な予感がしたから。]
長い名前ね。せめて三文字に収めて頂戴。
[馬鹿にしているわけではなく、本人は至って真面目であった。]
――……なら強行突破するしか……って、あら。 やっぱり貴女教団の人間だったのね。
[男の恭しい一礼>>434に視線を再び女へ流して。向けようとしていた日傘は中途半端に止まってしまった]
(436) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ええ、仁右衛門殿もご機嫌麗しう。 奇遇ですわね、このようなところで出会うとは。
[蛇という言葉は聞いていなかったし、別に普段と変わらない。もっとも、聞いていたとしても表情自体は全く変わらなかったろうが。]
そうそう、声をかけたのはね。 その娘は…《白銀の翅》で間違いないという事よ。
[言いながら、漆黒の翅を持った少女の姿を目でとらえる。オスカーの姿はまだ確認していないが、3人のうち2人は認識した。 一応それで、目的は達した事になるのだが。]
レティーシャに確認すればはっきりするわ。同行願いましょうか。
(437) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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……やはり、ご存知でしたか。 断罪者――『闇喰みの』オスカー。
[相手の称号と名を、敢えて口にする。 正体を確信させようとするかのように]
使命……ですか。 それは単身にて果たせるものですか?
[取り払われたフード。 露わになるのはやや幼い顔立ちだった。 ただしこちらは、彼の素性を知っている――預言書に記されている程度には]
……「剣」と「鞘」。 貴方もお気付きでしょう?
(438) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ん?
[>>431 不意に、東洋風の少年に腕を掴まれた。 周囲に立ち込め始めた雷。不穏だ!不穏すぎる!
……ところが。]
(439) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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それは御免なさいね。 何分、私は貴女の名前を…ええと、覚えていたような気がするのだけれど…カリュクス、だったかしら。ただ本名ではなかったと思うし…
母親の名前は分かるんだけれどね…まあ、いいわ。 そうね、私はクロス・オブ・メサイアの人間よ。
[特に悪びれる様子もなく、目の前の少女にそう告げた。]
(440) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ふむ、自ら認めるとは潔いとでも言うべきか。 三文字に収まるほど私は小さな人間ではないのだよ。
[鼻で笑いつつも、衛兵に顎で指図する。>>436]
枢機卿御自らの確認であれば、見当違いの筈がありますまい。 やれやれ、苦労のない仕事でした。
≪大人しくしていろ≫。黒傘よ、今から連行する。 ≪衛兵ども、しっかり捕えておけよ≫。
[詞に呪を込めて宣言した。]
(441) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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『教団の、秘宝』……?
[>>432 「秘宝」という言葉を耳にして、 男の学者魂が、ぐらりと揺れる。]
……だァから!墓荒らしじゃねェ、考古学者だッ!
[とりあえず、墓荒らしと呼ばれた件で、反射的に 少年にゲンコツを入れる動きは忘れなかったが。]
な、なんだ、そりゃァ。バカ言うなよ!
……詳しい話も無しに、そんな大それた事……
[言葉ではたっぷりと拒絶しているが。 学者の知的好奇心からくる、目の輝きは隠せない。]
(442) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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…伝えるタイミング、間違ったかねぇ。
[前金扱いにして受け取っている金も有る以上、 あの少女は上客であり『伝えない』と言う選択肢は存在しない。 けれど、最後に見た震えていた手>>409を見て思うのだ。 店に来てすぐ伝えていれば、もっと何かが変わったのかと。]
…いや、変わらんか。 どうせ、俺は薬師であって医者じゃないし、更に言うなら預言者でもない。 考えたって仕方ないわな…
[一つ溜息を吐きだして、休業中の札を外すのだった。]
(443) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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お断りよ、私は急ぎの用事があるの。
[同行しろと言われ>>437、笑ってすぐさま拒否の言葉を紡いだ。 日傘を余裕ありげに廻すが、教団の人間が複数。それもこの女、それなりの地位にいるように見える。 強行突破できるかは不安なところ。それも、今自分の核が弱まっている状態では―……そこまで思案し、女の言葉>>440に初めてあからさまな動揺を表に出した]
なっ、……何で、お母さんのことを……。
[少女に呪言は効かない>>441が、動揺したままだということ。背後に女がいることが合わさり、衛兵たちが捕まえようと手を伸ばしたなら容易く捕まって]
(444) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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や、止め――………離してッッ!!
[瞬間、周囲が眩い光に包まれる。 左胸を抑えて倒れ込むと、それでも気丈に起き上がろうとした。 眩しさに驚いた衛兵が手を離した隙にと。
それでも痛みは止まってくれない。気絶しそうなほどの痛みに悶え、蹲った。]
(445) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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さぁて、どうするかねー。 ブルーバードを追いかけてもいいけどさすがにずっと付きっ切りも迷惑だろうしな。
異教徒狩りも不吉だしよー。 俺はどうするかねー。
[ぶつぶつと呟く。]
(446) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[>>429ゆるり。否定の意で首は振れども、泣き疲れ故の弱さを帯びて。 子供たちの場所に辿り着いていたなら、あの場で会っていたかもしれない人。もしこの先も、出会うようならば……。]
夢を治す方法!?
……えっ…………。
[>>425提示された方法に、暫し、言葉を失う。 信じたいもの、と、告げられて。クラウディア卿の名を挙げかける口に反し、心は、一瞬の邂逅に浮かべられた悲しい笑みを想う。]
(447) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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…………もし。 信じたいものが、解らないなら……。
[>>426その言葉にも、一つの解法が示されて。 困惑と不安の中で、言えた言葉は一つきり。]
…………。
……ありがとう……。
[弱りきった呟きと共に、己の軍服に視線を落とす。 心の混沌は、戸惑いの形のまま。溶けぬ角砂糖のように、水底へと沈んで。]
(448) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ギ!? いったいな…!
[ゲンコツに、瞼の裏がチカチカする。恨めしそうに"自称考古学者"を睨むが、然しその瞳、古代の英知を探求する輝きの光は見逃せない]
詳しい話は道中ゆっくり!どうせこの国じゃ君は凄い危険人物扱いなんだし!
古代王朝の聖なる遺物! その剣の同類が全部で七つ! 製造方法も使用方法も不明なオーバーテクノロジーの聖具! 成功の暁には、世界中の遺跡を好きなだけ荒らしまわって赦される特典付き!!
[トドメにと畳み掛けた。ちなみに嘘は何ひとつついていない。レガリヤを奪取し、ルンフィアとの戦いに勝利した暁には、名実共に彼はそれだけの勝手が赦される英雄扱いだろうし、元々、レガリヤは『王』の資格を持つ者のためにある物ともいえるのだし]
(449) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…………お医者様も。
教団は、嫌い…………なのです、か?
[ぽつりと。 問う言の葉には、布教の意は宿さずに。ただ、好奇だけを浮き彫りにして。]
(450) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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やはり、貴女は『王の衣』の。
[呼ばれた名に、正体を確信する。 その少女>>438は幼く、顔色もひどく悪く見えた。]
……正直に言えば、厳しいでしょう。 光を信望する者の数は多く。 その筆頭であり断罪すべき枢機卿クラウディア・リーズ・エリサの力はあまりに強大です。
ですが、恐怖に立ち竦む事は許されません。 私の信仰がそれを許しません。
[真っ直ぐに少女を見つめる目は『剣」と『鞘』の単語に僅かに揺れ。]
(451) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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『剣』を持つ王と『鞘』を持つ騎士。 二人がこのレグレシアに居る事は知っ……。
[知らせるように背の紋章がまた熱を持ち。]
『剣』と『鞘』が出会った?
[確信のない予感。 けれど、微かに口元が笑みを形どった。]
(452) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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そう、急ぎの用事ね。 その用事には少しばかり興味があるけれど…… 私も、子供の使いはしていないの。
[母親の話を出して、あからさまな動揺を目にした少女>>444に、笑みが深くなった。]
貴女は母親似ね。あれも美しかった。その羽がもとの白銀のままなら瓜二つといってもよかったでしょうに… 人間と交わりなどしなければね。愚かな事…
少し喋りすぎたわ。大人しく来てもらえないというならこちらにもそれなりの用意があるのだけれど…っ?
[刹那、周囲に目も眩むばかりの光が放たれる。衛兵が怯み倒れた一瞬、後ろに回り込んで首筋を掴みあげんと手を伸ばした]
――――力の方は見るべくもないけれど… おとなしく捕まっておくと、ここで被害が出なくて済むのだけれど…
(453) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[少女の揺れ動く心は見て取れる。 だがこちらもかける言葉はなく、ただそれを見守る事しか出来ない。]
…信じたいモノが分からないのならば、目の前にあるモノをまず信じてみてはどうだ。
[彼女の目の前にあるモノ、身近なモノを。 それが教団ならば敵となり。 それが別の何かならば味方となりうる。 少女がどの道を選んだとて、イアンには関係のない事。]
(454) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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まあ、どうしてもというのならば俺を信じてみるっていうのはどうだ?
[珍しく揶揄い混じりの口調でそう言うと頭を優しく撫でてやり。 それからちらりと軍服を見て。]
好きも嫌いもあちらが俺を受け入れぬ。 思想の問題ではないのでな、俺の場合は。
[魔の血が混じるこの身体。 それだけで光を信奉する教団とは相容れない。 受け入れられた処で実験体にでもされるのが関の山といったところだろう。]
(455) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[屋根から飛び降りて、改めて2人の様子を見つめる。]
まあ強制はしねぇよ。 俺は俺でやることがあるからどちらにせよここを離れるつもりだしな。
[後ろを振り返り、孤児院を見つめる。 孤児院の子ども達がこれ以上被害を被るような事はひとまずないと信じたい。
漆黒に染まった銃を見つめながら、それをホルダーに仕舞う。]
じゃあ俺は行かせてもらう。 探しもんがまだあそこに残っているからな。
[見つめる先は教団の大聖堂。]
(456) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ええ……そうでしょうね。 未だ均衡を崩すには――
――クラウディア?
[>>451その名に覚えがあったのは、預言書たる記憶だけではない。 生前の少女もまた、その強大なる存在と対峙した一人であり――]
[はっと少女は、雑念《ノイズ》を払う。 今は個人的な怒りを表すべき時ではない]
ええ、あの『写本』を信ずる者であればそうでしょう。 けれど今なら、貴方は独りではない。
(457) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[オスカーの口にした予感>>452に、我が意を得たりと頷いた]
そう。 今、闇の者がこの地に結集し、決戦へ向けての形を成し始めている。 強大な相手であっても、共に立ち向かうなら――撃破の目は見えて来るでしょう。 そしていずれは果たさねばなりません。
(458) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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白に染められし聖具《レガリヤ》の奪還を。
[宣言し、少年の意見を伺うように視線を向けた]
(459) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[母親のことを喋り出す女>>453に、真紅の瞳には僅かに怯えの色が宿る。 …あんな村に立ち寄る人間などほとんどいない。 村人のことを思い出して肩が震えたその刹那、>>445残り少ない力を振り絞って。
首筋を掴みあげられ>>453、もう少女には今抵抗できる力は無かった。 終始左胸を抑えつけ、苦しげな声を零し]
………誰、が、教団に……。 まだ、殺されるわけにはいかないのよ……!
[白銀を震えさせ、もう残ってさえいない力を無理に振り絞ってラディスラヴァの鳩尾を蹴りあげようと。]
(460) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[>>449 ゲンコツは相当効いたらしい。ざまぁみろ。]
ああそうだ、この忌々しい剣と痣のせいで、 俺ァ此処でずーっと危険人物だよ!
[そして、後に続く説明を興味深げに聞いている。 謎に包まれた、古代王朝の聖具の遺物…… この話……ロマンだ。物凄いロマンを感じる。]
……仕方ねェ。どうせ俺ァ、元々お尋ね者だ。
お前がどうしてもってンなら、 少しだけ、手伝ってやらなくもねェ。
(461) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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目の前にある、物…………?
[>>454>>455目を瞬かせ。 揶揄混じりの言葉に、一瞬目を丸くして。]
…………。
………………ふふふっ……。
……そう、しようかな。 …………そうできたら、いいのに。
[戸惑うように。けれども、喜色は隠さずに。 微笑み浮かべた笑みは、ぎこちなくとも久々に、固さのないものだった。]
(462) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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― 回想・私室>>375 ―
なるほど、さしずめ『帰還王』とでも呼ばれるのかしらね。
それに、預言の少女。 ……その子ってどんな外見だったの?
[見つけたらその少女も殺すかと。 そう思いながら、少女の特徴を聞く事にした。]
(463) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[>>456そして、遠く屋根から飛び降りた男に声を掛け。]
とまァ、そーいうこった。
俺も、なんだかんだ「教団を敵に回した」身の上だ。 同時に忍びこみゃ、そっちも少しは楽になるだろうよ。
……せいぜい、テメェの正義を貫きやがれ。
[それだけ告げて、その背にひらりと手を振った。]
(464) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…………教団、が?
[だが、続く言葉には首を傾げる。 異教徒にも等しく門を開く教団に、そのようなことがあることが、不可解で。
それは、少女が教団の実状を知らぬ故もあり。 知識としては聞き及び、個として手配が及べば敵意は持てども、本質では“魔”への先入観が無い故でもあり。]
…………そう、なんですか……。
[ただ。紅茶と、撫でられた手の温もりとに。言葉はそのまま、心へと落ちる。
……今はまだ、その矛盾に付いて、整理がつかぬだけとも言えようが。]
(465) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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