219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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えー、運ええよ?自分。 最初、ちゃあんと白選んでましたし 雑音も、そないに強ない子だけでしたし。
[愉快隠しきらぬ声。 怒る所そこかいってのは胸の中に>>292 狐を足元へ降ろせば、それは刺青の尾を揺らし、「きゅ、」と。]
ほれ、おてて出してみ。
[扇子を閉ざして、開いて。 もう片方は、ちょいちょいと手招く動作。]
(@108) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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サブミッション、クリアね。 おめでとさん。
[言う通りにしてくだされば 掌へと扇子を翳し、閉ざし。 すれば、ころり落ちますバッジ一つ。]
此方も楽しませてもらいましたわ。 いやぁ、ええ戦いっぷりで。
せや、 気になりますの?死神の条件。
[答える前に、ミッションを始めたものですが そういえば、と、何気なく。 疑問符は、しかと拾い上げておりましたから>>286]*
(@109) 2017/06/18(Sun) 01時半頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
[立ち去ろうとすれば少年に回り込まれて>>285 身を竦ませてしまうが、なんとこの少年は 桐生の知り合いだと言う。 それを耳にして、少女はうるりとまた 新たな涙を潤ませた。 ハンカチで口元を覆いながら、マスカラに縁取られた 長い睫毛を伏せる]
『そっか……桐生先輩、ううん。 ロイ君、優しかったもんね……』
[口が悪いふりをして、色々親切にしてくれるのだ。 そんな優しさが好きで、告白したはずなのに。 今、自分の置かれた状況を思うと、なぜ あんな事くらいで別れてしまったのか。 別れるだけならまだしも……]
(299) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[ 勿論、その次も。 「運が本当に良かったら」など>>286 運如き、生死を大きく左右するでもあるまいに。
だって、そうでしょう?]
(@110) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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>>278 聞きたいこと? …明日以降のサブミッションで会えるかな。 そしたら、その時最初に聞いてみる?
[黒真珠の子が去った後を見て、集人の顔を見る。]
……熊さん、少し元気ないっぽいけど。 大丈夫?疲れちゃった? 熱とかはなさそうだけど…
[>>279 見上げて手を伸ばし、長い前髪をかきわけ、 額に手を当ててみる。 白髪の混ざった茶色の髪は意外と、サラサラした手触り。]
(300) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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『ゴメンね、お姉さんが悪いの。 お姉さんが、ロイ君のこと悪く言ったから ロイ君、遠いところに連れてかれちゃったの。 遠すぎて、どこか分かんないけど。 戻ってこれないのだけ、分かってるの。 ……これ、誰にも、言っちゃダメよ?』
[指先を一本立てて、内緒、とお願いしてみる。 それから『ごめんね』ともう一度だけ付け足した]
(301) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[だから。もう、ロイ君を探さないでね。 私のことも、誰にも言わないで。 そうじゃないと、……ううん』
[脅し文句を言おうとして首を横に振る。 さすがにこれ以上は子供相手に酷かと。 相手の頭を撫でて誤魔化そうとした]**
(302) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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疲れた時は、甘いもの食べると良いよ。 私、昨日博物館で飴買ってたんだ。 すぐに出すね!
[はっと気づいたように、ハニワ柄トートバッグをがさごそ。 中から、博物館土産浄玻璃キャンディー(はちみつ味) を一粒取り出し、集人の口に押し付ける。>>3:295]
(303) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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そうだ。昨日博物館で買ったバッジも。 かばんにつけなおすの忘れてた。
すっごくどっしりとしていて、 戸隠さんのバッジをカキーンッって弾いたんだ 私にとっては、幸運のお守りかも!
[再び、バッグの中をごそごそして… 木製のバッジを取り出し、誇らしげに見せたのだった。 駅へ向かう途上の出来事。**]
(304) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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服を選ぶのに、怪我そのままじゃ不味いだろ。 …ほら、こっち来て
[体が一時的にエネルギー切れ。 そんな感じがしたが、 手当てするのに、支障はない。 というか、手などの怪我は本人じゃ 難しいだろうから、と。 幸い、酷い怪我は無さそうなのにほっとしながら。
深そうな怪我は軽く包帯でぐるぐる巻いたり、 絆創膏をぺたりとしたり。]
替えの服とか、あったほうが良いのかもね。 少しならバッグで持ち歩けるし
[バッジを換金したなら、スタンガン買った分は 回収しよう、と算段をしつつ、 バッジの回収はナオに任せる*]
(305) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[ 人を殺すのは、いつだって
人自身の手ではありませんか。]**
(@111) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 02時頃
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─ 4th day/ドゥームプラザ ─
[あらやだ人をアレした事がありそうだなんて>>@107 よく言われます本当に有難うございました。 けれど生きている頃の根っこは文化系乙女心の 野郎だったからこそ、親切にしたり手伝ったりすると 「や、優しい……(トゥンク)」というギャップにて そこそこモテていたらしいとは本人も知らない話]
…黒選んでたらどーなってたんだろ。 確かにクマとかサメとかだったら もっと苦戦しただろうなー、怪我も こんなもんじゃ済まなかったかも …っと、サンキュ!
[サンキューなのか。言ってから疑問だが 手招かれるままに差し伸べた手に落ちた青。>>@109 それをいそいそと懐にしまっては]
(306) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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……あー、うん。気になる。 死神の、条件。
[ちょっと、その言葉に表情を引き締めた。 優しげであったり実際優しい死神と 多く触れ合っているような気がして。 それが、元参加者でないかと推察する自分は その答えがもらえるのかと 真っ直ぐな瞳を、相手へと向ける]**
(307) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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[だって、自分を殺すのも他人を殺すのも
同じ生命を奪うWヒトゴロシWだと思うから
自分の感情を全て押し込めて殺し続けるのも
ヒトゴロシに似ていると思えるから
ねえ、同じ殺すなら ? ]**
(308) 2017/06/18(Sun) 02時頃
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── 沈黙の羊像 ──
[突然と聞こえた怒鳴り声の方に、ふ、視線が向いた。>>104
昨日公園で見かけた気のする、全身黒っぽい格好の彼、 …より前から、その動物の名前を借りた風の飛んでくる事に気が付いた。 さしたる大怪我にならなかったのは、一重に彼のお陰だろう。 3本の氷の槍に喰らわれ失せた鼬の向こうから、走ってくる姿に僅かに目を瞠いて、
(夢幻の、あの影が、 追ってくる錯覚を振り払う、)
羊の首元へ、手を伸ばした。 響く、恨々とした囂しい絶叫のよな声に、息のできぬようにされている幻覚を抱きかけて、反射で影から身を退いた。]
(誰だ、誰だ、 “貴方は何者なんだ”、)
(309) 2017/06/18(Sun) 03時頃
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[ ─── 垣根にあったのは、
(白一輪、後は只の緑色、)
夢幻で見ていた先にあったのは ─── ]
(310) 2017/06/18(Sun) 03時頃
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[元々華の付いていた、 其処を見遣っているような感覚に、意識が埋もれ始めた、辺りで。 不意に、存外近くにあった、「大丈夫か」と尋ねてくる声に、はたと我に返った。>>105]
い、いや…私こそ無用心にすまない、
[止血を申し出られたなら有難く甘んじただろう、丁寧に30度程の傾きで頭を下げては「忝く、」などと云ってからだが。 そうやって、顔を上げた先に男女の2人組が遅れてやってくるのに気が付く。>>144 男性の方は眉を寄せるが、それは血液が苦手だから、という類いではなさそうだ。 (血液恐怖症、というのが世には存在するらしいから、そう云う事を一瞬過ぎらせた訳だが。) 止血を施してもらえばじきに収まるだろう、大層な怪我でもないのだ。]
ええ、お陰様で完全に。
[大きな体躯の男性に、血が止まったかと尋ねられたなら頷いてそう言葉を返した。>>158]
(311) 2017/06/18(Sun) 03時半頃
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[幾許のやり取りの後。 黒い靄を追わないかと、銘々が銘々の言葉で呈すりゃあ青年も概ね同意だったものだしと大いに頷いた。]
はい、私もそう思います、 恐らく先のあれは、 首を盗られた事による怨恨でしょうから。
[そうして、風に流されるやもと述べるのは、真っ先に治療せんとした彼であって。>>156 手分けを提言してなお、追うと云うならば。 「嗚呼、気を付けて」と手を振るって送り出した。
それから、大柄な男性とばかり思っている彼の人に名を問われた際、思わず幾度か瞬いた。 その名乗りが、何とも一風変わっていたからである。>>159]
…“林口 熊”さん、です、か……? ええと、私は…、 亀吉 榴斗と申します。
以後お見知り置きを、…?
[「何とも珍妙な名だなあ」とは思うが、彼が訂正をしない限りは林口さんで収まりそうであるし、青年からそれ以上問い直す事はなく。]
(312) 2017/06/18(Sun) 05時頃
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[彼の面妖な名前にばかり寄ってしまった意識ごと、無理に引き戻すと彼女の名乗りも聞いていたから、>>163 「…そんで、三留さんか、宜しく」と頭を下げるのは2人共に向けてだ。
当然、傷の手当て後の一礼時に立ったままの訳であって、 背丈の高いは現代っ子という象徴というよりは、只の遺伝というやつの賜物であったりするのだが。 思ったより大きいなどと思われている事は知らず。>>164 パートナーをと言われりゃあ、放っていた先の言の葉を思い出し、]
嗚呼、有難う。 只、私の相方は、既に此れの頭を見付けたらしく。 其方に云ってみようかと思う、
[などと口にしてから、聞いた折には先生が駅周辺にいたらしい事も告げるだろう。 現在何処とも知れぬのだが、と付け足して。 若し次会う事のあれば、その折には礼の1つ2つ返させてほしいとも云ってから、彼らの行くのを見遣った。]
(313) 2017/06/18(Sun) 05時半頃
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[『駅で羊の首が転がされている』などと、不意も不意に過ぎる報告を受けたのは怪我をした折だ。>>115 暫し唖然としていた意識を捕まえて、それと此方の状況とが繋がるまでに治療を申し出られたりで暫らくの間が空いてしまっちゃあいたが。
今更だが、と漸く返す意識に放った言葉は、止血された後の腕が何の問題なく動く事を確認しがてらであった。
『…そん頭とやら、必要だと思うのだが。 如何しているのか、教えてもらえないか、』
飽くまでも、目の前の羊像の様子から察するに。 そしてミッションの言葉をなぞるに、の、憶測に過ぎない。
まあ、己の返した時には既に攻撃を嗾けていただとか、 追いかけ始めていただとか、 人鳥を捕まえていたりだとか、
…まっさか逃げ足のすばしっこい土竜が混凝土の中を逃げ行くだとかは知らない。>>#7]
(314) 2017/06/18(Sun) 06時頃
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[その際に、怪我をした事を言おうと思って。 ふっ、と、常と異なる言葉を思い出しゃあ、続ける前に長めの沈黙を挟んでから。 とうとうと意を決して意識の言葉に放るのだ。
『……、覚えているよ。 君が喪っただろうものも、ね。』
何処に居るとも尋ねる前に醸された言葉に、「とうとう違和を覚えたのだな、」と、思った。>>119 それならば是以上そうと振る舞っても、その違和は膨らむばかりだろうとも思ったのだ。
だから、『会ったなら、その折に話そう、』なんぞ云って、勿体振る訳ではなくとも先延ばしたい、狡く弱い心は咄嗟、そんな言葉を口走ってしまい。 思わず己自身でため息など溢してから、移動を開始する。
足を向ける先は西の駅の方だったが。 若し先に連絡があれば途中で行き先は変わるやもしれない。]**
(315) 2017/06/18(Sun) 06時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 06時頃
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[ 日本語お上手ですね、の冗談はさておき。 飴玉くわえつつ、彼女の話に耳を傾ける。 ああ、どうやらこの女は自分が初めて見るタイプのようだ。]
……よくここまで生き残ったなァ、アンタ。
[ 飴玉を口から離して ]
俺はこのゲームに参加するようになってそれなりに 長いつもりだがアンタみたいなのは初めて見たぜ。 アンタみたいのは普通、契約前に振い落されるもんな。
よっぽどこの坊やが強かったか、 この坊やが支えになってたっつーことかァ?
[ 呆れ半分、と言った様子で正直な感想をこぼす。 ]
エントリー料、か。…。
(@112) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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最初のメールは覚えてるか? このゲームに参加する際、アンタらは “自分の一番大切なもの”を徴収されてる。
なんだっけな、細かい理屈は忘れたが。 大切なもの、つまり“こだわり”を失った状態で “世界”を体験することで、 それがいかに自分にとって大切なものだったのかを 参加者に再認識させる“システム”なんだってよ。
…。
(@113) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 俺が失ったものが、俺にとって大切だったかは、 今となってはそれはわからないが。
なんの価値もないと思っていたそれを、 大切なものだと思ってくれた奴が この世界にはいた。 ――…いて、くれた。 ]
(@114) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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俺から言えるのは、アンタが失ったそれは 生きていきたくないと思えるくらい 大事なもんだったってことだなァ。
ん、わかった。質問を変えるぜ。 アンタは、それを取り戻したくはないか? 失った大切なものを、もう一度取り戻したくはないか?
それが何かなんてなァ、俺にはわからねぇ。 だが、少なくともこの世界で生き残ることで それがなんだったかわかることはできるんじゃねぇか?
ついでに、生き残って生き返る権利を得られれば それを取り戻すこともできるかもなァ? 生き返りの権利を得て、エントリー料を取り戻した例も なくはねぇんだからよ。
[ 結局のところ、生き残られければ何も残らないことには 何も変わらないのだ。 ]
(@115) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ そこまで口にしてから、肩をすくめて。 ]
――ま、あとは自分で決めな。
どのみち俺は、いくら強かろうがヴェルター○だろうが 生きる意思を持たない魂なんざ 興味の欠片もありゃしねぇんでな。
[ それから、女性が背に庇う少年に視線を向けて>>+24 ]
坊や。アンタ、マジで可哀想だなァ? こんな女が“パートナー”なんてさァ。 生きる意思のない、守られるだけの奴を守ろうなんざ、 所詮そいつは無理な話、なんだからよ。
(@116) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 挑発半分、同情半分と言ったふうの 声をかけてから、トン、とブーツで地面を蹴る。 ]
……来な。
[ 呼び出すのは、ウルズが2体。 呼び寄せたそれが、彼らに牙を向けるのを確認してから じゃあな、と手を振ってその場を後にした。 ]
(@117) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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[ 彼らがこれからどうするのか、 どうするつもりかはわからないが ]
…ま、運が良ければ生き残れるんじゃね? 生き残る気があればの話だけどさ。
[ 生きていれば、この狭いサイガワラのことだ。 また会うこともあるだろう。 答えはそのときにでも聞けばいい。 ]*
(@118) 2017/06/18(Sun) 06時半頃
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── Mey-f前 / vs サメ・その後 ── [ロレンチーニ器官による電流に関して>>180 弱点ではあっても、スタンガンレベルの電流では 撃破までは無理である
結果、かなりの無理をリツにさせてたらしく どうにか成功>>250は出来たものの しばらく休む必要が>>269ありそうだった]
うん、ありがと…
[怪我の手当てをするといわれ 改めて腕を見ると>>229袖が裂けて血が滲んでた これは、確かに痛い──素直に従うことにする]
(316) 2017/06/18(Sun) 08時半頃
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[リツと遊んでいたのもあって、 男子の割に荒事ややんちゃはあまりなかった方だが 不本意ながらも、喧嘩に巻き込まれたり 何かの拍子で怪我をすることもあり
手当てをしてくれたのは、大抵リツの方だった
そのお陰か、かなり手際もよく消毒され 気がつけば腕に包帯が巻かれていた]
ちょっ、きつくね?
[ぎゅっと強く巻かれた包帯は 関節部分でもなくそこへの影響がないとはいえ 曲げたり伸ばしたりするには少し不自由で 軽く抗議をしてみるが、さらりと窘められて終わった]
(317) 2017/06/18(Sun) 08時半頃
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