人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 風来坊 ヴェラ

 ありがとう、クラリッサ。

[軽い軽いクラリッサ。
嬉しい言葉を沢山くれる、感想を沢山言うと約束してくれる、優しい少女。
希望に輝く眸に、応えてあげたくなる。]

 色んな場所に、連れて行こう。
 一緒に、沢山の思い出を作ろう。

 君の好きなものが、これからきっと、沢山増える。
 それをずっと、一番傍で見守れるのは……しあわせだ。

(414) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 子守り パティ

―いつの日か、どこか―

[アヤワスカに無茶ぶりをしたことに気づかず、彼女が思い描くドレスを見学する
しばらく悩んでいた彼女>>314がやがて表したのは――――――]

ぷっ

[ひつじのようなモフモフ>>315とした服に思わず吹き出してしまったのは申し訳ないと思う
彼女としては一生懸命やっていたのだ。流石に失礼だと咳をして整えれば落ち込んでる様子の彼女の頭を優しく撫でて励ましたか]

大丈夫、まだ始めたばっかりなんだ
まずは一つずつ、練習していこう

[そう言っておはなから創り始める彼女のことをしばらく付きっきりで見ていてあげただろう]

(415) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[止まる事を知らないわたしの涙は、
 先生の服を濡らしていく。

 やめてくれ>>385って。
 いつもより、強い言葉で言われても。
 わたしの涙はとまらないし、
 先生から離れようとも、思わなかった。

 けれど、心はぎゅって痛かった。
 やめてくれ。そのひとことは、
 わたしを拒絶したように感じたから。]

       せんせ、

[それでもわたしは、先生がいいの。
 そう言おうとしたわたしの唇は、
 すぐに閉じてしまった。]

(416) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[先生の服に埋めていた顔を、勢いよく上げる。
 涙で滲んでいる視界では、
 先生の表情がよくわからないけれど。

 ただ、確かに、聞こえたの。
 お別れしたくなくなる>>387って、ことば。

 しってるよ。
 ずっと、先生と一緒にいられないこと。
 わたしよりも、先生のほうが、
 ずっと、長生きだってこと。]

    …… せんせいと、おそろいね。

[優しい《イジワルな》先生と、わたし。
 涙はまだ、止まらないけれど。
 小さく笑って呟いた。]

(417) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[もし、先生がわたしと旅に出たとして、
 先生にとっては、お別れの日が
 すこし遠くなるだけなんだろうなって。

 でも、その『すこし』は、
 わたしにとっての、一生なの。
 その一生を、先生と一緒にいたい。

 それが、わたしの、一生に一度のお願い。

 一緒に居たいって言ったわたしが、
 先生をおいていってしまう。
 わがまますぎる、お願い。]

(418) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ………… しってる。

[>>389先生がイジワルだってこと。
 今日で、よくわかったわ。]

 しってるよ。

[先生の能力のこと。
 知らないこともたくさんあるかもしれないけど、
 お花が枯れてしまうところ、見たことあるわ。]


    それでもわたしは、せんせいがいいの。
   

[ブローリン先生にだけしか言えない、
 一生に一度のお願いを。]

(419) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

―まほうにかけられて―

え?

[>>330礼を言うには早いというモスキュートせんせいを見上げて。みんなに喜んでもらえて>>372もう、これで皆をみおくることができたと思ったのに]

「君にだって、ドレスが必要…だろう…?」

――パチン

[その瞬間、アヤワスカのいつもの服が、胸に白バラを刺した葡萄のように鮮やかな色のドレスになって。みんなの姿も、さきほど一人一人に贈った姿に一度に変わり]

(420) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[手の甲で、涙をごしごし拭う。
 ここからでは見えそうで見えない、前髪の下。
 隠れた瞳を見つめるようにして、わたしは言ったわ。]
 

   わたしがせんせいのお星さまを見つけてあげる。
  だから、せんせいはわたしのお星さまを見つけてね。


[今日、わたしは初めて、ほんとうの笑顔を浮かべた。
 ほんとうの笑顔になることが、できた。

 やっぱり、わたしを笑顔にしてくれたのは。
 わたしの涙を止めてくれたのは、
 大好きなブローリン先生だった*]

(421) 2015/10/12(Mon) 22時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

…ずるいの、もすきゅーとせんせい、ぱてぃせんせい!

[こんなの予想外で。いつのまに。
まほうつかいのモスキュートせんせいだけでなく、このセンスにはパティせんせいがきっとぜったいかかわっているの。

ねえ、アヤワスカも、ぶとうかいにいっていいのかな。
ずっと、がっこうでひとりきりになるこわさに怯えてたの。でも、アヤワスカも]

ありがとうなの!

[>>374はやくはやくとヒナコに手招きされ、おひめさまたちの中にとびこんで。]

[たのしいねって。きれいねって。まほうがとけるまでの三分間、泣きそうになるのをこらえて、笑顔でみんなとおどったの*]

(422) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[目くばせする先生の目は、もう落ち着いていて。
 いつものように、とても優しい。>>392
 握り返してくれるあったかい手に、嬉しくなる。]

 呼びたいように……?

[じゃあちょっとだけ、
 おねえちゃんの真似をしてみようとして。]

 エフ……せんせい。
 へへ、やっぱせんせいって呼ばないと落ち着かないや。
 これまで通りでも、いい?

(423) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[落ち着かないのが半分。
 残りの半分ははずかしいような照れるような
 くすぐったさに胸の辺りがふわふわする。
 これをなんて言えばいいかわからなくて、
 今は笑って誤魔化しちゃおう。]

 せんせいも変えなくていいけど。
 たまにでいいから……クリスって呼んでほしいな。

[コリンみたいに。仲良しの呼び方で。]

(424) 2015/10/12(Mon) 23時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時頃


【人】 子守り パティ

―生誕祭の日の朝・朝食後―

[朝食を終え、食堂にいる少女達へと一時の「まほう」をかける
此方に目配せしたアヤワスカ>>284の背を押すようにこっそりウィンクをしてあげれば彼女は勇気を得ただろうか]

・・・綺麗だな

[モスキュートの力を借りて>>328見せるまほうに思わずそんな言葉が溢れる
こんなにも夢溢れる光景、自分には出来ないことだ

愛するみんなへこんなにも素敵なまほうを使える彼女に、己が強い『憧憬』を感じていたことをきっとアヤワスカは知らないだろう*]

(425) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

―「まほう」のその後―

[此方に礼を言う彼女>>295に頭を撫でてその成功を祝えば、優しく微笑んだ]

ふふ、そうだぞ
まだ「まほう」は終わってない

[そのまま一歩離れれば事前にモスキュートから聞かれていたとっておきの"サプライズ"を彼女に見せた]

誕生日、おめでとう。アヤワスカ

[彼がかけたまほうが解けるまでの三分間>>332
笑顔で他の少女達と踊る彼女の姿を眺める内に、パティもある"決意"を固めただろう]

(426) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

―少し前:畑で―

>>358クリスマスを驚かせることはできたみたいだ。
そのことに満足して、二人の前に出た。

>>320落ち着かないような挙動にくすくす。
ちょっと離れた所から見えた時は素敵な笑顔だったのに、もう仏頂面になってしまうなんて。]

  ん。そうしてほしいな。

  俺のことは気にしないでくれよ?
  きっと…一番言わなきゃいけない相手から、
  逃げつづけた結果だろうから。

[がんばれ、と>>321角のない、角のせんせいにそう言った。
結局、彼の角が無い理由はわからずじまいだったけれど。
角なんて無くても、クリスマスをこんなに笑顔にできるんだから。]

(427) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

  エフせんせい、今凄いかっこいいよ。
  でも…そんな顔ばっかしてちゃだめだからな?

[別れ際にそう言って、はにかんで。
彼に背を向け、探し人を探しに行こうと

そこで。>>360後ろから聞こえてくる…声。]

  ………ありがとうな

[一度振り向いて、笑顔で手を振ると
早く迎えに行かなくちゃと、早足になった。
その言葉をしっかりと、頭に刻み付けて。]*

(428) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ― まなびやの入口 ―

[ 渡そう、渡そうと思っていたのに、時間の流れは残酷で
 楽しいお喋りをする間に日は跨いでしまった。

 旅立つ時は一緒に暮らした少女たちにお別れを言うから
 まだ焦るような時間でないのは分かってるけど。
 まなびやの入口にちょこんと座りながら、
 彼女たちが近くを通るのをぼんやりと待っていた。

 風の音を聞けば、彼女たちがどこにいるかは
 なんとなく分かるけど、契約の邪魔はしたくないし。
 何より、わたしがそんなに移動出来る体力もない。

 瞬きする間に、気が付いたら昼になっていて、
 くぅ、とお腹が鳴った音がした。
 動かなくてもおなかって空くのね、と胸に咲く青薔薇を、
 それを囲う翼が彫られた石を握り締めて、くすりと笑う。 ]

(429) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ クリスマスは空みたいに澄んだ青色。
 クラリッサには果物のジャムの橙色。
 アヤワスカには甘酸っぱい葡萄の紫色。
 ミツボシにはきらきら、お星様の黄色。
 ヒナコには柔らかなミルクティーの色。
 コリンには春に飛び跳ねてるピンク色。

 中心に皆をイメージした色を添えて、
 祈りを籠めて三つ編みよりも複雑な編み込みをしたの。

 その紐に、彼が選んでくれた石を結び付けて、
 彼女たちの為だけの、世界にひとつだけのお守り。

 もう、わたしがしてあげられるのは、
 これくらいしか残ってないから。

 近くに来てくれた彼女たちにひとつひとつ手渡して、
 おめでとうと、生まれてきてくれてありがとうを伝えよう。* ]

(430) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

…………。


[顔を真っ赤にしたところは、ばっちり、見られてしまいました。>>402
モスキュートの白いお顔は、表情の変化が全くわかりません。
だから、笑われちゃったかどうかもわからないけれど、
笑われてもいい、そういうところも見てほしいって思うヒナコです。

ふしぎなことです。
きのうだったら、“せんせい”のままの時だったら、
はずかしくて全力で目をそらしたに違いないのに。

それでもやっぱり他のみんなに見られるのは恥ずかしくて、
落ち着いた頃にひっそりと、ローブの裾を引っ張って、]

(431) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

――お姫様、私に少し、時間をくださいませんか?

[タイミングを見計らえば、彼女の前に恭しく膝をつく]

よろしければ、お手を拝借・・・

[そのまま彼女の手を握れば、食堂から飛び出してとある場所へと彼女を導いた]

(432) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

あのねー、……あの本を取ってほしいの。


[書棚の一角、まだ踏み台を使わないと届かない高い場所。
そこにはかつて、勇気を出して、
モスキュートに取ってもらうように頼んだ本があるはずです。>>0:169
盛大にお引越しとかしていなければ]

ここを出ていく前に読みたくなったんだー。

[そんな、さいしょのわがままを言うことにしたのです*]

(433) 2015/10/12(Mon) 23時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時頃


【人】 子守り パティ

[たどり着いた場所は広い野菜畑の中でも土中の栄養が枯れ、荒廃してしまった畑の一部]



―――さあさあこれから見せますは本物の「まほう」!
どうぞ目を離さず、最後までご覧ください!



[世界を回った時に見た旅の一座のような口上を真似れば、そのまま空へと勢いよく指を鳴らした]

(434) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ



ぽつり、ぽつり
 
 

(435) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

[それを合図としたように荒地へ降り出したのは、潤いをもたらず空の涙
荒地だけを濡らして段々と激しくなっていく雨は、やがて土を肥やし、変化をもたらした

徐々に、そこに密かに埋められていた花の種が芽吹き、急速に成長を遂げていく
赤、黄、青・・・・・・雨が止む頃、そこには色とりどりの花が世界に溢れていたのだ]

(436) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

・・・礼を言うのは私の方だ、アヤワスカ
この一年間、私の世界は随分と広がった。・・・自分の『可能性』が広がった、とでも言えば良いのかもしれない

君のように他の子を思いやって力を使うのが何よりも素敵なことなのだと、感動した。
こうやって力を使おうと思えるくらいには、な

[彼女の手を握ったまま微笑むパティは何処か吹っ切れたような表情をしていただろう]

(437) 2015/10/12(Mon) 23時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時頃


【人】 子守り パティ

・・・・・・世界は広い。がっこうよりも、裾野の街よりも、ずっとずっと広いんだ
私はまた、世界を見て周りたいと思っている。


・・・なあ、アヤワスカ

(438) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[林檎を持ったまま手を引かれて、並んで歩き出す。
 隣で授業中みたいな、ちょっと硬い先生の声。>>395
 落ち着いている、いつもの先生。

 真面目にお話する先生は、贔屓するように見えないけど
 それってわたしが特別ってことかな。
 だったら、嬉しくて笑顔がこぼれる。]

 わたしね。
 むずかしいこと考えるの得意じゃないし、
 がっこうを出ていくのも、おしまいがくるのも。
 そういうものなんだって思ってて。

 わたしは誰と並んでがっこうから出てくのかなって、
 ずっとぼんやりとしか考えてなかったんだ。

[がっこうの中でゆっくり流れる時間に、
 ぼんやりしたまま"とくべつなひ"を迎えてしまった。
 どんくさいわたしが誰かを選ぶなんて思ってなかった。]

(439) 2015/10/12(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

良ければ、私と共に、世界を歩んではくれないか?


大切なことを気づかせてくれた「キミ」だから良いんだ

[どうだろう
表情に変化はないものの、少しだけ強く握った手が緊張を物語っていた*]

(440) 2015/10/12(Mon) 23時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 
 でもさっき、エフせんせいがいいって言ってから。
 エフせんせいが、わたしだけのせんせいになるって
 そう思ったら、とっても嬉しかったんだ。

 せんせいがわたしだけ見てくれるならもっと嬉しいし、
 これから、いっぱい構ってほしい!

[そうして山雀みたいにおしまいを迎える時は、
 先生の手の中にいたい。
 なんとなくだけど続く言葉をそっと飲みこんだのは、
 先生の今の顔を変えたくはなかったから。]* 

(441) 2015/10/12(Mon) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時半頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/10/12(Mon) 23時半頃


【人】 探偵 オズワルド

― まなびやの入り口:旅立ちの見送り ―

   ……ミィ、  ミィ。
   一生懸命つくったお守り、皆に渡すんでしょう?


[ ひとりひとりを風に訊いて見つけても良いのだけれど

 ( あんまり野暮は、したくないからなあ )
   きっとミィ>>429も、同じ気持ち。

 色とりどり、全員分の編み紐と石のおまもり。
 どれを誰にあげるのかは、ミィしか知らないから。 ]


   先生達の方を ” 喚んで ” みます。


[ すぅ、と目を閉じて
 滅多に使わない獣の声を、頭のなかに響かせた。]

(442) 2015/10/12(Mon) 23時半頃

【赤】 探偵 オズワルド



   旧知の友よ、同胞よ。

   我が主が、旅の幸せを願って守りを編んだ。
   暇あらば発つ前に、手渡すことはできるだろうか。

   喚ばれれば、何処へでも鷲が飛ぼう。
   そうでなければ、まなびやの出口で待っている。

   貴殿達と、唯一の主へ
   私達も此処に居た思い出を贈らせて欲しい。

 

(*0) 2015/10/12(Mon) 23時半頃

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