278 冷たい校舎村8
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お、おおー!すげー!カッコイイ!
[ 見せてくれた衣装案>>1428を、目を輝かせながら覗き込む。 赤系統で、ヒーローっぽくて、まっすぐな感じ。 さっき言ってくれたイメージが落とし込まれたような、素敵な衣装。]
うん、いいと思う!これで行こ! 着るのすっげー楽しみ! 俺もこの衣装に恥じないすげー演技しないとなー! 気合い入れて頑張らねえと!
[ これを着て舞台に上がるのか、と思うと、今からワクワクして、胸が高鳴った。 衣装だけではない、メイク、脚本、大道具小道具宣伝、皆がやってることを無駄にせず最大限に生かすような、 そんな演技をしなければ。いや、そんな演技をしたい。]
(408) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ こんな楽しくて素晴らしいことを、 “俺”だけやってていいのかな、って。 そんな罪悪感が、チクリを胸を刺すけれど*]
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(409) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[笑えなかった。]
(410) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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――幕間――
[息が白くなるような冬の日だった。 使っていた赤ペンのインクが切れたので 辰美は調達のために町に出ていた。
ついでに、と母に渡されたお使いメモを見て 自分で買えよ、と多少イライラしながら店をはしごする。
その道中。]
(411) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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…………?
[遠くに、いつかの公園で見た少女が見えて 隣に、色黒の少年が歩いている。 知り合いかな、と辰美は思って近づこうとして
少女の髪が引っ張られた。>>0:1447 引っ張っているのは少年の方だった。
辰美は驚いてしまって立ち止まる。 白い息が街中に溶けた。 そうする間に、二人の背が街に消えていく。]
(412) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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……
[辰美は何も言えなかった。 ここは波止場でもなければ月夜でもないので、 吠えたてる声だってなかった。]
(413) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[少女の髪を引っ張った少年が誰かに似ていた、なんて それがいつもの姿らしくなかった、なんて 日頃の会話でどうして言えるだろう。
いつか聞いてみよう、話してみよう。 ――――思ったまま、何も言わずに時は過ぎた。
漠然としたもやもやを抱えたまま ”それ”の事を聞けないままでいる*]
(414) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ たとえばあそこに立ったとして、>>378 ……あたしのIFの話はやめよう。 ]
(415) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ そうそう。 楽しかったよね、ほんとーに。>>381 あたしの正直な言葉は、 ほんのちょっとだけおっけーをもらったので。 調子に乗って"嬉しいです!"って、 また言う。小声で。
内緒のはなし。人差し指を添えよう。 あたしに嘘は無いけれど、秘密は沢山あるよ。 よくあるおはなし、でしょう。 ]
(416) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ その指先を、そのまま、 夢じゃ無いんだよなーって、テンプレ的に、 頬まで伸ばして抓ってみれど、痛いだけです。
当たり前だった。 ]
(417) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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………… はーい、未来のあたし。 あたしは思うわけですよ。破いたらどうかなって。 人生破り捨てたら死ぬわけだし。
一度ぐらいはやってみたいって、魔が差すやつ。 つまんないよね人生。でもさあ。
あたしにその勇気があると思う?わかんない。 巻き戻らないんだよ。苦しいのきらいだよ。 フツーに きらい。
(418) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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だから、死のうとした子が、もしいたのなら。 それがうっかりしちゃった、あたしじゃないなら。
(419) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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( 自殺するなんて すごいねって思う。 )
(420) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ …………は、飲み込んだ。 ]
(421) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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…… えーっと。 死ぬってどんな感じなのかなって。 理由もだけど、そういうの、 苦しくなかったのかな とか、聞く……?
聞けるのかな……。
[ ほんと、ほんとだよ。 ちょっと奥底に違うものが入ってるだけだ。
聞いて、聞いたとして、 あたしは白紙なので何ができるわけでも無いけれど、 多分あたしは"勇気"を讃えてしまう。気がする。 あたしにできないことをこのひとはやっている、し。 ]
(422) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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死ぬことも、多分、勇気いるから、 ……とか、おもう、し?
[ 反対方向。 あたしはますます首を傾げている。>>385 死のうとしたひとかー。もし、辰美君だったら、 あたしは半死人と会話しているのかもしれない。
すごい体験。 すごいって言える内容じゃ無いね。はい。 ]
(423) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ ……体育館、多分、これ以上無い。 と、少なくとも今のあたしは思っていたので、 椅子から離れて、入り口へと戻ろうとする。
上履きの音がとても響く。磨かれているなあ。 こんどはあたしが前に立ちましょう。 きっと飛び出しません、きっとね。 ]
(424) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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辰美君は、理由と、未練、ある?
[ 傾けた首を、戻して、その一瞬。 ]
(425) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ 台詞じゃ無い言葉を、 "ちゃんと"発するのには、勇気が要る。
距離感、難しいね。フクザツ。 生憎あたしは嘘から出た噂の、 その着地点を知らない。 ]
(426) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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Somewhere, not here.
を、まず一歩目から語るにしても、きっと。 ほんとうに行くべき場所は、 この夢の中では無いのでしょう。 悲しきかな、あたしたちは現実世界の、 ちゃんと生きられてないにんげんです。 名前もしらない交信者さんへ。
あなたは苦しいですか?
(427) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ 聞いたっきり、辰美君からは、多分、 教室へ向かおうとする、 ずーっとちいさいあたしの後ろ姿しか、見えてない。
行き先あるなら、聞いたぐらい。 ]**
(428) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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──現在/廊下──
……あ、ソーマ。 え、どこ行こうとしてんの?
[ 教室がもうほとんど空っぽなんて、 礼一郎の知る由もなく、
ちょうど教室から少しのところで、 どこかへ向かう連城>>405とすれ違う。]
昇降口、開かねえぞ。 ユキがやっても無理だったし……、 つか、そもそも開かねえっつか。
[ あの説明しがたい感覚をどう伝えるか。 少し考えたけれど、曖昧な表現に収まり、]
(429) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ それから……、
今何をするべきなのかって、 礼一郎もあんまりわからずにいる。
少なくともその瞬間、 お泊りの準備という観点は礼一郎になく、
どちらかというと、 この異様な状況の解明に気を取られていた。
さっきのやり取りのせいかもしれない。]
(430) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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[ だからかな。
連城颯真。明るいクラスメート。 ……としか思えないそいつに、 礼一郎は立ち話ってふうに尋ねる。]
ソーマさあ、 マジで俺らの中の誰かが、 ひとり死のうとしてるとしたら、 ……誰だと思う?
[ びっくりするくらい悪趣味な仮定。 思ったよりもすんなり言えた自分に、 礼一郎は内心ちょっとびっくりしてしまう。]
(431) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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[ ……でも、うん。 さすがにこの質問はひどい。
だから礼一郎は付け足すようにして、]
なんかさ、 人の頭ン中に閉じ込められるみたいな、 突拍子もない話、知ってる?
[ って、弁明のように付け足すんだけれど、 たぶん、冷静な目で見るとさ、 狂人みたいな話の継ぎ接ぎ方をしてた。*]
(432) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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―― 現在:電波捜索隊 ――
[ 明晰夢は、集団で起きるもの?>>273 心乃のその言葉は、ちっとも夢の中らしくない。 これが誠香の夢であるなら、 心乃は夢の登場人物に過ぎないはずで、 けれどどうにも、そんな感じがしない。 集団で明晰夢? これは心乃の明晰夢? それなら誠香は、心乃の夢の登場人物? 現実とは思えないのに、 現実としか思えないと理性が囁く声がする ]
(433) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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[ 夢の中で? それとも現実で? それでもやることを見つけて、教室を出ようとする。 電波は見つからないと思う。>>177 千夏のその言葉は、 誠香たちの行動を無駄だと言っているようなもので、 反発してもよかったのかもしれないけれど、 そんな気持ちにはならなかった ]
うん。そうかもしれないけど、行ってくる。
[ 眉をハの字にして、 それでも笑って誠香はそう返事した。 今の誠香は、努力が徒労に終わることよりも、 やることが見つからないことの方が嫌だった。 何をしたらいいのかわからなくて、 呆然と立ち尽くすのが嫌だった。 だから、いってらっしゃいと心乃が言うのに>>276 いってきまーすと返事をして、 教室を後にしたのだ ]
(434) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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とりあえず、職員室で鍵ゲットするか! 氷室が屋上のドア蹴破れるなら真っすぐ行くけど。
[ 廊下はそりゃもう文化祭だった。 廊下だけじゃない。教室で催し物をしてるクラスは、 開いたドアから楽しげな雰囲気でどうぞどうぞしている。 喫茶店に、お化け屋敷に、それからそれから! ]
まあスカートはいてる氷室にそんなことさせるわけには いかないし。 おしとやかに鍵取り行こう。
[ 楽しげな文化祭の再現。 それなのに人の気配は全然ない。 楽しめばいいのか怖がればいいのか、 誠香の感情はなんだか迷子だ* ]
(435) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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―― 回想:形勢は逆転した ――
う……そうなんだ。 よくあるんだ……。
[ よくあることだと返されて、>>328 誠香は申し訳なさが募った。 よくあるからって、慣れちゃったからって、 不愉快に思わないわけじゃない。 むしろ、うんざりしているかもしれない。 紫織との身長差、2cm 本当に縮めるわけではないが、 なんだか誠香は小さくなった。 やっぱり好奇心ってろくなものじゃない。 無邪気な好奇心にいらいらさせられることは、 誠香だってよくあったじゃないか ]
(436) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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えっ、いや、そういうわけじゃ。
[ 逆に失礼。その発想はなかった。>>330 誠香は目を丸くして、 ぶんぶんと首を横に振る ]
辰美はいいやつだと思うよ。 単に僕が彼女持ちの男子をそういう対象に見れないだけ。 なんていうのかな、 彼女持ちってわかったら、 女友達みたいな分類になるっていうか……。
[ あれ、でも辰美はもう紫織と別れているらしい? それなら、そういう対象に戻る? いやいや、今聞いたばかりなのだ、 そんなすぐに分類の改定は行われない ]
(437) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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