人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 手伝い クラリッサ

[紅茶をちょうど飲み終える頃。

赤ずきんの物語は架橋へと差し掛かる。
お祖母様とすり替わった狼と気付かず、近寄る少女を想えばその先に辿る末路に、不安と焦燥を感じながら思わず片手で口元を覆った。
けれど、その先は、閉じられた本に寄って遮られてしまう。

彼女はどうなるのだろう。
お祖母様は――?

何時しか文字より、引きこまれた物語に胸を抑えながら、新たな単語を胸に刻む。]

  今日も、ありがとうございました。先生。

[そう、頭を下げるのは一つの教えを乞うた後の区切りとして。
カップをソーサーへ戻しながら、綴りを諳んじていれば、ベネットから飛んできた問い掛けにはっとする。>>357

空は既に夕刻が終える頃を告げていて]

(373) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【見】 信徒 オーレリア

[そして、差し出された手を、それを取ろうとしない友人の様子 >>342 を眺めていた。
長い髪が僅かに揺れる。]

―――… いってらっしゃい。
またね。

[そっと動かされる唇。
うん、うんと頷いて見せて、小さく手を振りながら、ゆるく笑みを浮かべた。]

(@24) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ


  いけないっ。薬草代わりに使う花を、
  スティーブン先生に聞かなければいけなかったのに…、
  もうお出かけしてしまったかしら。

  ドナルドさんも来るとお伺いしていたのに。
  ごめんなさい、私ったら長居をしてしまって……。

[彼女もまたベネットへの来客が来ていることには気づけないで居た。>>305
見られていたと知ったら、こんな慌てぶりではなかっただろう。

かたりと音を立て、慌てて席を立つ。
『だから早めにお行きと言っただろう?』 
そんな母の窘める声がまるで聞こえてくるようだ。
だからと言って、もう診療所へ向かって居ては遅刻するだろう。]

(374) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【見】 信徒 オーレリア

グレッグも、いってらっしゃい。
ん…、これ、貰ったの。お父さんのお友達から。
さっき、ドナルドが渡してくれて。

[そっと銀の薔薇を指で触れた。]

(@25) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[少し、躊躇いを見せた後、小さく声を発する。]

  私もこのまま、集会場へ向かいます。
  私の足では、寄り道をしていては遅刻してしまいますから。
  その…、

[残された花束を手にして、紡ぐ言葉は其処で途切れてしまう。
伴だって行こうと、声を掛けることは慎ましさがないだろうか、と悩んでしまって。*]

(375) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 幕間・03/半年前・学者先生に押しかけて ―

[猫は、気紛れで不躾な生き物だ。
 だから、時折。

  懐いたヒトの宅に、
  あがりこもうとする時がある。

 それは、変わっていると。
 幾人かが言う、学者先生に対してもおなじ。]

 ――― レオせんせー。

 [自らが『可笑しなものだから』。

  他人が変だ変じゃないなんてのは 
  所詮人の物差し、猫には
  『懐く』か『懐かない』か。 ]

(376) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 [その学者には、猫は興を示していた。]
 [学も、知識もない。

   けれど。正確には、その『研究』が。
   気になっていた。

 (もっとも、聞いても分からないことが 
    殆どだっただろうが。 )   ]

(377) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[それは、いつだったか。
 恐らく 半年前。

 上げて貰えた或る日のこと。]

[すん、と古い紙の匂いを鼻腔に。
 ベネの本屋とはまた違って、独特だった。]

  [こんな事を話したことがある。]

 [スティーにも話さない。
  ただ、特異なものを研究にしている
  彼だった、からだろうか。 ]

(378) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… ワタシはねえ。

  … 時々、怖くなるんだ。

  『ワタシ』の記憶が、
  『ワタシ』でない『ワタシ』に
  塗り替えられる気がしてねえ。

  …どんどん、自分が離れていくようで、
  眠るのが怖くなってしまうんだよ。

 [『だから。
   …誤魔化すように、
     酒の力を浴びて飛ばすんだけども。』]

(379) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>367レオナルドの目尻が下がれば、男はくすぐったがるように蒼の双眸を細めた。
誤魔化すような咳払い>>368で揺れる肩の向こうには、見慣れた惨状がわずかに見えて。
大人気なく父と喧嘩をして転がり込ませてもらった時みたいに、片付けでもしてやるべきかと、ちらりと脳内で考えてしまう。

年上相手でも、お節介体質は時折こうして疼いてしまうから救えない。

顎を包み込み、溜息を飲み込むレオナルドの言葉>>369を聞けば、マーゴが知らせたことを忘れていたことをすぐに察してしまう。
問いかけの返答は、人と話すのが好きだと男が認識しているマーゴに任せることにするのだが。
親しみが混ざったほんの少しの苦笑をレオナルドに向けるのは、許してもおうか]

(380) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 [エンジェル・ブルーは、
  感情を薄れさせた目で、遠くを見る。

  唐突に切り出したのは。
  珍しく酒を飲まずに寝たせいで。

  ――― また『自分でなくなるような』 
  いやあな、感覚が。したから。]

 ……ワタシは、可笑しいのかな。
 … なあんて、 さ。

       [は。]

(381) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  [自嘲するよう、わらえば。
   少し考えて、 ふるり。

   黒い毛束を、そっと振るい。]

  変な話しちまったやー。
  ううン、やっぱり忘れてよ。

 [いつものように。

     に。 
  
      と、微笑んだ。*]

(382) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【見】 信徒 オーレリア

ぁ…、グレッグ、ちょっとだけ、いいかな。

[彼が宿を出る直前、此方へ向けられた彼の背へ、すこし遠慮がちに声をかけた。
彼が応じてくれるのであれば、隅へと手招きするだろう。
ルパートがもしその場にいたのであれば、彼に言葉が聞こえない程度に離れて。
人狼の耳がどれ程いいものなのか、女は知らない。
もしかしたら、聞こえてしまうのかもしれないが。]

(@26) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


  相変わらず深い森にお住まいなのですね。

[苦笑い>>367に応えて、ふふ。と、寄せた指を平にして
口元を彩る三日月形を、半分隠す。
わたしが怪我をしてしまいそうだなんていうお部屋の中を
見回せないのがとってもとっても残念だ。]

  本と紙の樹海に餐まれてしまわないよう
  気を付けてくださいな。
  遊歩道ができたら、是非お茶をいただきたいです。

[ぽろり、ぽろり、不躾な冗談を交えつつ
先生の書いた本のお話はとても楽しみだから、
いつかの約束をとりつけるのは忘れずに。]

(383) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


  研究ばかりしていたら、カビてしまいますよ。
  ……なぁんて。
  スティーブン先生がそんな事を仰ってました。

[あからさまに集会のことを思い出す声音>>369に、
きっとまた机で何かに没頭していたのだろうと。
診療所の先生よりよっぽどカビてしまいそうなひとへ
笑い声と小さな忠告を、窓枠の上に並べる。]

  いま診療所から帰ってきたところ。
  このまま集会場へ行くつもりよ。

  レオ先生も、きちんと来てくださいね?

[どこか感じた倦厭するような気に、ちいさな釘をひとつ。
支度をするという声が聞こえたのなら 満足気に
サイラスの手に引かれるまま、集会場へと足を向けようか*]

(384) 2015/05/10(Sun) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/10(Sun) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

―道中にて―
[さて、集会場に向かうスティーブンと
見事道中で鉢合わせてしまった時の男の反応はどのようなものだったか。]

 あ、

[まずは驚いたように目を丸くして声を上げ]

 あー…、

[相手の家が不在だった時と同じように
眉を下げたまま困ったような声を出して]

 ……あー……やっぱり。
 行き違いになったかあ…。

[それから諦めたように苦笑を浮かべて、
スティーブンと抱えた紙袋を交互に見た。
今ガーゼを渡してしまえば楽になるけれども。
どうしようか、少しの間逡巡をして]

(385) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【見】 信徒 オーレリア

実は私…   、その、
今になってみたら、とても酷いというか、恥ずべきことをしてしまったと、思っているのだけど、

[か細く、途切れ途切れに言葉を紡いでゆく。
視線は、グレッグとあわせられる事は無く、僅かに俯いたまま。]

隣の村の話を聞いて、私、その…
あなたの叔父さんの事、今朝、怖いなって思ってしまったの。
ずっと昔から知ってて、あんなにいい人なのに、

(@27) 2015/05/10(Sun) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/10(Sun) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

 …あ、スティーブン。
 また、後で届けに行くよ。
 …頼みたいこともあるし。

[8年前、叔母が亡くなった時自分もあの場所にいた。
けれどもメアリーのようにわかりやすい様子を見せる訳でもなく
スティーブンに向ける態度が大きく変わったことはない。

スティーブンにそう告げて先に集会場に行く姿を見送った後
一歩後ろを歩くラディスラヴァに眉を下げたまま振り返る。]

(386) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ただの遠回りになっちゃった、ごめん。
 …俺らも集会場、行こっか。

[ラディスラヴァにそう告げたのと同時に、>>360
聞き馴染んだ従妹の声が少し離れた場所から聞こえた気がした。]

(387) 2015/05/10(Sun) 23時頃

【見】 信徒 オーレリア

いつか、ちゃんと自分で謝ろうとは思うんだけど、まだ少し、言いにくくて…
だから、私が謝っていたって、叔父さんに伝えてもらえない、かな…

[消えるような声で一旦言葉をとめると、おねがい、と頭を垂れた。
彼の返事がどうであれ、女には小さく頷く事しかできなかったであろう。
そして宿を出ていく後姿を見守った。**]

(@28) 2015/05/10(Sun) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/10(Sun) 23時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/10(Sun) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[小さな釘を落とすレディの言葉に>>384に、ちらりとレオナルドの顔を見やる。
面倒でもきちんと来てくださいねっていう、視線の釘をもう一本追加した]

 じゃあ行くか、マーゴ。
 一体どんな話が出てくんのかねぇ。

[支度をすると言ったレオナルドに、また後でと告げて。
そうしてマーゴの小さな手を、男のやや指の長い手で導き始める。

空は夕日に染まり始め、ゆったりとした歩幅で集会場へと歩く男と少女の影を色濃くさせた。

集会場に着けば、男は常通り彼女の傍らにいることだろう。もっともマーゴが他の者の傍にいたいと言えば、その者に彼女を託すつもりだ。

穏やかな日常を壊す何かが浸食し始めていることを知るのは、もう少し後でのこと。**]

(388) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

―幕間・半年前―
[僕は、気まぐれな存在は嫌いでは無い。

書斎か客間か、それとも居間か。
ふらりとやってくる存在の為に、どの部屋もほんの少しだけ窓を開けている。
変人の家へやってくるモノもまた、変わったモノであり。

のんびりと彼の声で響く己の愛称は、好きな部類に入っていた。>>376

それはある日の事。穏やかな日常でのこと。
脆い紙の塔が傍らで揺れながらも、そんな事を気にせずに過ごしていた時、だったか。
静かに語られる言葉の羅列を、静かに聴いていた。>>379

自我による自我の塗りつぶし。彼であって、彼でない何かの行動。
気まぐれな猫はその頭を撫でられる事は嫌がっただろうか。

人間は、彼のような症状の事をなんと言う名前で定義していただろうか。
果たしてそれを伝えて、彼の為になるのだろうか。

答えはきっと。]

(389) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

 ……可笑しいかどうかは僕には教えられないが、君が変である事は確かだな。
 僕のような『変人』に興味を示しているのだから。



[慰めにならない言葉を選んで、えらんで。
結局出てきた音は大分的外れだったように思えるが。
黒とエンジェル・ブルーを確かに視界へと映しこみ、ふ、と笑った。*]

(390) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[妹や弟に文字を教える気安さは、
クラリッサに対しては向けられない。
年頃の女性である彼女によからぬ噂がたってはならない。
そう思えばこそ、必要以上に近づくことも、
スキンシップをとることもほぼ無く。
未来ある女性への気遣いも妹でないとの認識があればこそ。

ふわりと綻ぶ笑み>>366が嬉しくて、自然と口元が緩む。

物語は佳境。
区切りといえる部分でもあるが、
先の気になる所でもあろうから、
時間が足りぬことが少々悔やまれる。]


――…先生、と呼ばれるのはやっぱりくすぐったいな。


[はにかむようにそう返して]

(391) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【見】 信徒 オーレリア

― 教会へと向う道 ―

[集会は、何時まで続けられるのだろうか。
人である彼女は、それを知る由もない。
宿を仕事仲間に任せ、彼女は再び教会への道を戻っていた。
信仰深い性格上だろう、どうしても、早くに教会へ行きたくなってしまったのだ。]

―――…

[人々は噂のせいで外出を控える者も多いのだろうか、耳を澄ませても、そこにいつもの人々の声は聞こえなかった。
ただ、自らの足音だけが聞こえた。
人ならざる者の足音は、]

(@29) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/10(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[用事があったことをクラリッサの言葉>>374から知れば
長くなってしまったことを申し訳なく思うのはベネットの方も。]


スティーブン先生なら、そうだな、
早めに向かっているからもしれないね。
ああ、けど、向こうで会えた時に聞けば――…


[問題解決とはいかないだろうか。
ちらと慌てる彼女を見遣る。]

(392) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[少しの間の後、続く小さな声>>375
ベネットはきょとと瞬いた後、小さく笑んだ。]


じゃあ、一緒にいこうか。


[花は一旦水差しへ。
花瓶に飾るは戻ってからゆっくりでも良いだろう。
男はカウンターから出て、店の外へとクラリッサを誘う。]

(393) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[獣が黒い布をくいと引っ張って何かを知らせた。
 見覚えのある猫が歩いているから、
 それは宿屋かどこかの猫だろう。

 その猫に手を伸ばしてみればあっさりと腕の中。
 抱かれ慣れている様子と首に巻かれたリボンは
 よく知っている果実と茶色い毛皮。]

 ……なんで一人で歩いてるんだ。
 あいつはどうしたんだ。お前が声だろう。

[兄と違ってそういうこともあるのは猫だから、
 とはいえいつものように撫でながら話しかける。
 返事はあったのかどうか兄とは違うのだけど、
 さっきの黒い猫と違って、それはとても心地よい。]

(394) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 診療所 → 道中 ―

 『言い得て妙』、 だっけ。

  …… ま、 
  アレルギーの様に嫌なのは確かだねえ。

[>>349スティが、
 なんだか可笑しそうにわらうから。

 不機嫌そうな音は変えないが。
 ふ と、ワタシも口端をあげて。
 
  一瞬。

 腕を広げ、竦めてみせると
 こくん。と。

   『馬鹿馬鹿しい』には
    同意するよう頷いた。 ]

(395) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[これで驢馬と鶏が増えたなら音楽隊だと思ったら
 少しおかしくて笑ってしまった。
 そんな顔を、>>311幼馴染の男は見たのかもしれない。]

 休み?

[確か工房に篭っていると思っていたのだけど、
 外で会うのは珍しいなと、ぼんやりしていた。]

(396) 2015/05/10(Sun) 23時半頃

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ベネット
32回 注目
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32回 注目
クラリッサ
14回 注目

犠牲者 (6人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
マーゴ
25回 (3d) 注目
スティーブン
23回 (4d) 注目
ジェフ
0回 (5d) 注目
メルヤ
35回 (6d) 注目
ドナルド
4回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ルパート
14回 (3d) 注目
レオナルド
0回 (4d) 注目
グレッグ
17回 (5d) 注目
ラディスラヴァ
7回 (6d) 注目
サイラス
40回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

オーレリア
0回 注目
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