人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 01時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 3-3教室 ―

[11人が食いつなぐのを想定して食堂から持ってきたお弁当にパン、飲み物。
夢の中としても消費期限はちょっとだけ気になるけど、
なんとかなればいい]

…………。

["自由に食べてください"。>>333
そう書かれた書置きを見てふと思う。

 ―――ちよちゃんの筆跡ってヒーローに似ている気がする。

物思いにふけりそうだったけれど、
声をかけられれば視線を書置きからちよちゃんに移す。>>334
それが当たり前であるみたいにわたしはちよちゃんの手を握り返す]

(381) 2017/03/13(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[きらきらした電飾が照らし、すすり泣く声が聞こえ続ける廊下を、シャワー室を目指して歩く。

階段を降りている最中、
ふいに名前を呼ばれてまばたきひとつ。>>335
続いた言葉にしばらくじっ、とちよちゃんを見つめ返す。
つないだ手にいっそう力がこもるのを感じながら、]


わたしは、……どこにも行ったりなんてしないよ。

[“つばさちゃんみたいに”とはさすがに付け加えないで。
もう片方の手でもちよちゃんの手を包み込んでそう告げた**]

(382) 2017/03/13(Mon) 03時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 04時頃


【人】 救星隊 アマルテア

そうだね。
……それは何より。

[>>354わたしは違う。ホストじゃない。
うん、わたしもそう思うんだ。
認識の一致。

なんとなく、なんとなくでしかない。
だけどわたしの勘はよく当たるから。

だからといって、ホストが何を考えているのかを当てるのは、
実際お手上げ状態であるから、彼と同じように苦笑をするのみ。
>>358前髪がずれた時、今まで曖昧にしか見えなかった瞳と、目が合った。気がする。]

(383) 2017/03/13(Mon) 06時頃

【人】 救星隊 アマルテア

うん。
閉じ込められっぱなしは、息苦しいね。

[>>359彼の、含みを持った言葉には、
少し目を丸くさせてから、素直に頷いてみせる。

ああ、踏み込んじゃいけない線が見えたかも。
曖昧な笑みをこちらも返して、去り際の彼に向かって思い出したように。]

古辺くんも。
みんなも、一緒に帰ろうね。

[経験者でもなんでもないけど、それだけ、願うように呼び掛けるのは。
あの時の思い出を共有したみんなへの、微かな思いから。]

(384) 2017/03/13(Mon) 06時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[彼を見送ってからしばらくの間、保健室の前で立ち尽くして、
窓の外の、暗い色を見つめた。

点灯したままの電飾が目に眩しくて、
外に吹雪いているはずの雪の色が、何も見えない。

窓は凍り付いたかのように冷たく、開けようとしても開かない。
帰れるなんて、まさかね。どうやって。
自分の勘を嘲笑ってみた。]

(385) 2017/03/13(Mon) 06時頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 回想:わたし —

[悩み事がある。
そう、ネル先生に指摘された、文化祭の後のこと。

ハダカのままのわたしの心は、逃げ場を無くしている。

服を着たままの人付き合いは息苦しい。
服を着ないままのわたしは、酷く惨め。

クラスメートからも一定の距離を置いて、
知り合いと友達と親友の境目もよく分からないまま過ごしてきて、
自由気ままな日常を好んできたはずが、それが揺らいでいるのは間違いなく、

——あの文化祭が、楽しかったから。]

(386) 2017/03/13(Mon) 06時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[息が詰まりそうなほど苦しかったのに、
それでも楽しいと感じたあの日々は、きっと、
矛盾でもなんでもなくて、ただ明確な現実だった。

人に好かれ、楽しむためには、自分の一部を殺すしかない。
そうして人は世の中と折り合いをつけて、大人になっていくんだ。
それが、みんな、当たり前なんだ。

それすらできない今のわたしは。
逃げて、逃げて、弟に甘え続けて。

いつまで子供じみたワガママを続ける気?]

(387) 2017/03/13(Mon) 06時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[鳥にもなれない。
魚にもなれない。
花にもなれない。

何もかもを脱ぎ捨てたところで、
そこに露になるありのままのすがたは、

どうせ、胸を張れない惨めな臆病者。]

(388) 2017/03/13(Mon) 06時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[着飾った社会の中にぽつんと佇む、
生まれたままの姿のまま、漠然と生きてきただけの少女は、

せかいを見渡してみれば、どうしようもなく心細いことを思い出して、

体に掛かる重みに、息ができなくなる。**]

(389) 2017/03/13(Mon) 06時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 06時半頃


【人】 道案内 ノックス

>>374:2F 教室に入るまで―
……そうなんだ

[そうだっけ。――文化祭の後、三星さんが謂っていた、ような記憶が能久にはあった、が。>>274]

すごいな、…おれ、
どうにも苦手でさ

[恥ずかしそうに、能久は眉尻を下げることを選ぶ。今掘り返すことでもないし、気遣ってくれたのならなおさらだ。]

――うん、みんなで、よかったと思う。

[やさしい、と謂ったのは本心からだったのだが、入間からは窘めるような言葉が返ってきて、ひとつ、瞬く。]

う。……う?
テキトー、かあ……
そんな気を張ってるつもりもなかった、んだけど、気を付ける

(390) 2017/03/13(Mon) 07時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 3階 渡り廊下 ──

[ 制服からのぞく、マネキンの白い手足は、
 賑やかな色とりどりの光を受けて、
 ぼんやり、カラフルに光るのだ。滲むみたいに。

 きっとその時、俺が見ていたのは、
 ソレの胸元に光るナイフというより、
 人間じゃない証明 みたいな、白色だった。

 そこに、突然触れる>>341のは、
 にんげん の、掌だったから、

 不意をつかれた から、]
 

(391) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ── う  わ、

[ 弾けるように、振り返った。

 振り返る そのときの、
 赤く濡れた廊下は、よくよく”滑って”、
 とられた足で、なんとか踏ん張るように、
 咄嗟に、廊下の壁に、手をつく。]
 

(392) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 振り向いた、その視線の先で、
 当たり前 のように、手を伸ばして、
 おまえ は、笑ってた。フツウに。

 バタバタと、体勢を立て直してから、
 視界 の、焦点が合うまで、3秒。
 理解まで、およそ5秒?

 その、短い一瞬に、
 なにか、遠いもの でも見るように、
 笑みの滲む眸>>341を、見ていた。

 自分と異なる いきもの。

 擬態。]
 

(393) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ── あ、ああ。 うん わりい

[ 結局また、我に返ったように、
 口にしたのは、「 悪い 」とか「 ごめん 」で、
 慌てて、マネキンから距離を取る。

 気遣う ような、クラスメート からも。

 ぱら ぱら と、動き出すクラスメートたちに、
 ついていけないまま、俺は、その後姿を、眺めて、

 誰もいなくなったころ、ようやく動き出す。

 行き場 とか、とくにないけど、
 ああ、保健室とか、様子見に行ってもいいか。
 それか、ええ と、……考えながら。

 もと来た道、引き返す ように。**]
 

(394) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

[能久はお人よし、と評されるが

――幼馴染は 例外、として。
ひととべったり、というわけでもなく
特に、女子とは一線を引く。

文化祭の時、理一が客について伝えてくれた時、曖昧に笑ったのもその一端。

だから、「特別仲がいいわけではなかったかも」と>>319入間が感じるのは正しい認識であったと謂える。]

(395) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

(「血」からは 逃げられない けれど

  《あんなふう》
とうさんとかあさんのよう には

  なりたくない。)

(396) 2017/03/13(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

[外では明るくありたいと思う――だから別段、
表立って波立つことはなかったのだ。


「へいき、父さんも母さんも 遅いしさ」


遊びに行ってパンケーキを作りながら、
幼馴染にこぼしたひとことばかり、
小さなひび割れだった。*]

(397) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 10時半頃


【人】 道案内 ノックス

―少し前>>372/廊下で―

[三星も、手を振り返してくれる元気はあるようで。
能久はひっそり、ほっとする。
それから、情けないな、と己を振り返った。
皆、3階の「水野によく似たマネキン」を、
見たのだろうか。

>>373シャワールーム、と三星が言うのに、ようやく存在を思い出す。閉じ込められたままならば、此処で少しの間、合宿みたいなこともしなくてはならないのか。

――ああ、でも。]

(398) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス


(家よりは、マシかな、と思うなんて、
  おれ、 どうかしてるのかな)
 

(399) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

―3-3教室でのこと>>377
[>>399―心の中のつぶやきは、何処に滲むでもない。

教室に入ったときのこと、つとめて明るく答える入間に、能久は小さく笑った。そして迷う。何と謂えばいいのだろう、少し沈んだ声色の、その端っこを捕まえて。]

そうだね、…そうだったら
よかったのにな。

――入間さんも、あんま、無理しない、ようにね…?

[うまく伝わるかも、分からないことばを添える。]

……合宿みたいだね、って
思うことにしようかな。
……たかしは、割といろんなとこで、寝てるけどさ

[ね、と幼馴染に声をかけた。
本当に、どうしてそんなに疲れているのかと、心配になるくらい。]

(400) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

いいねえ、
駅前のは絶賛研究中だなあ

[パンケーキの話だ。
研究中の味見役は、幼馴染。

サボって、は堆にかかっているのだろう、
能久は零すように笑った。
>>378>>379 蛇口からあふれる水は透明で、落ちる光をきらきらはじく。いまだ全容をうまくつかめない、この世界のようだと思った。]

(401) 2017/03/13(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

―2F廊下―

[>>380バケツとタオルを携えて、
掃除の時間のBGMの代わりにすすり泣き。
幻だ、只の声だ、と、謂われたように、胸の内で自分に言い聞かす。]

――、うん、
じゃ、途中まで運ぼうか…?階段のとこ、ぐらいまで

[入間の答えはどうだったか。
堆はどうするのかも、聞きながら。]

……やすだ、…戻ってこないね
皆と、何か探しに、行ったのかな。

[古辺は保健室に向かったけれど――「多分戻ってくる」と保田が謂った理一も戻ってこないままだ。]

(402) 2017/03/13(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

[水野に よく似たマネキン。

水野が消えた。

赤い色。

鉄錆びの匂い。

本物。

泣く声、


   ――――、]

(403) 2017/03/13(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス



……ちゃんと 戻って、きてな?


[堆と、入間に、
うん、と>>380ふつうに返事ができればよかったのに。妙に不安そうな言葉が口をつく。]


……ちゃ、ちゃんと、こっちは
きれいにしとくから!


[誤魔化して、
血の痕残る、床拭きに急いだのだ*]

(404) 2017/03/13(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 3年3組 ―
[教室について、水野がいないことを確認して。
無理をしているように聞こえる入間の声に>>377
ほほをむにっとつかもうと手を伸ばしてから、
教室の中へと入る。
出たときとは違い、教卓の上には食べ物が積まれている>>333
昼食を良く買うので見慣れた購買のラインナップ]

こんなのより人の作ったもんが食いてーな。
この時間から作れってわけにもいかねーけど。
昴、明日の朝飯、パンケーキ食いたい。
食堂行きゃ材料ぐらいあるだろ?

[入間に言われた場所から>>342タオルを抱えながら昴にいった。

バスタオルを多めに持ったのは、マネキンをくるんで
空き教室に放り込もうと思ったから。
かさばるものを持っていることを理由にバケツは昴に任せて廊下へと]

(405) 2017/03/13(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― →階段付近 ―

なら、2階の廊下は昴に任せる。
具合悪くなったらさっさと教室に引っ込め。

[昴の申し出>>368にそれならいいだろうとうなずいて]

……バカだな。片付けたらすぐ戻るから。

不安そうな言葉は>>404鼻で笑ってしまった。
階段近くまで任せていたバケツを受け取って
ぎしりと音がなるくらい強く持った]

(406) 2017/03/13(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― →3階へ ―

[昴と別れて入間と3階へ向かいつつ]

……入間もな。
やりたいなら止めないが、
お前もこういうの苦手なんじゃねーの。
顔色、悪くみえる。

[電飾の瞬きで正しくみえているかわからないが、
なんとなく。気のせいならばよいのだが。]

片付けはほかにいるやつ捕まえればいいだろ。

[そういったところで、こちらに向かってくる那由多が見えた>>394]

ちょうどいいところに。
おい、那由多、片付け手伝え。

[にやりと笑って、そう声をかけた**]

(407) 2017/03/13(Mon) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 11時半頃


【人】 PPP イルマ

  ―教室に入るまで―

[死の記憶が遠くとも、夥しい血の記憶ならこびり付いていますから。
どうにも苦手なのはいっしょ>>390
こんな状況でなければ共通点として、打ち明けることもあったでしょうが]

  苦手な人は苦手だよ。私もパンケーキ作るの苦手だもん。

[そんな気にしなくていいよ、と。
瞬きにも同様に、そう返したでしょう]

  うん。がんばれ。無理して気をつけるものでもないけどね。
  ……って、ひゃに。(なに)

[気遣いながら私の心の一部を見透かしたかのようなタイミングで伸びた堆の指が私の頬を抓るものですから]

  私の肉、取れたらどうするの。

[なんて冗談めいた言葉ひとつ。
だけれど微かに残る人の指の感覚に私は、教室に入る間際、一度だけ、頬に手をやって、瞼を伏せました]

(408) 2017/03/13(Mon) 13時頃

【人】 PPP イルマ


[……仮に。
本当に優しかったのなら。
私は受け入れるべきだったでしょう。

パパとママが見ていない隙を狙って、私の腕を引く兄の腕は、とても強くて。
私の力じゃとても敵いっこありませんでした]

(409) 2017/03/13(Mon) 13時頃

【人】 PPP イルマ


  「誰にも言うなよ。」

[その一言ではじまるのは、たのしい、たのしい、ひみつ。
パパとママは本当に気づかなかったのでしょうか。

兄は利口でしたから決して顔に触れることはありませんでしたが、
私の体に残されたのは、燻る兄の激情。

他にどうにか方法があったのではないでしょうか。
そう思いながらも私は現実的な解決方法を兄に提案することもせず、
ただ、時間が過ぎるのを耐え忍ぶだけ。

受け入れてあげることも、拒絶することも、私には]

(410) 2017/03/13(Mon) 13時頃

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ノックス
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