191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―――小津、危ねえッ!
(287) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[そうして、時が動き出す]
……あ。
[瞬間、熱い痛み。 小津を突き飛ばした怒鳴の腹に、包丁が生えていた]
……か、ハ…ッ…
[ごぽり、と口元から血が溢れて。
―――あれ、こんなこと。どこかで。
確か小津の探偵事務所の前>>0:77で。 ああ、そうだ。死んだ時も。確か、こんな]
(288) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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(―――だから言っただろ)
(“善人”なんかになっても、得なことは何もねえって)
(289) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[また、男の声が聞こえた]
[それが自分の心の声であることに、怒鳴は気付いている]
[うるさい。うるさいうるさいうるさい]
[俺は、俺は――――]
(290) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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(……小津を、助けてえんだよ!!!)
(291) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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やってくれるじゃねえか、てめえ。
[口元から血を一筋、垂らしながら。 紀陸に向かって、不敵な笑みを浮かべて見せて]
………ッ
[しかし反撃しようと、拳に纏おうとした炎は。 すぐに掻き消えてしまう。 そのまま、怒鳴はがくりと膝をついた]
くそ、力が。
[―――入らねえ、と言葉を続けることが出来ずに。 そのまま、前のめりに倒れ込んだ]
(292) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[今倒れるわけにはいかない。 自分ひとりの命ではないのだ。
しかし、身体は思うように動かなくて。
ダメなんだ。ダメだ。くそ。 何でだよ。どうして―――]
(小津を、守らなきゃ。いけねえのに)
[奥歯を、噛みしめて。己の無力を呪った*]
(293) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[ なんて 黙ったまま。 なんとなく。 手は 自分自身で組んでいた。 手伝うくらいなら 出来るのだ。 積極的に攻撃してくるわけでもないから、 サイキックさえ使えば、倒せる。
ただ そのきっかけ。 触ることに躊躇してしまっているから、 ただ、倒されるクラゲ>>269を ぼう と眺めるだけ。 別に 言葉を求めているつもりはなくて、 申し訳ないな って ただただ 思っていて、
そうしたら>>270、 ]
(294) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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………へ?
[ 不意に ミルクキャンディーが現れたから。 思ってもみなかったことに 瞬き 数度。 じ と 見てくる瞳から、 逃げるように視線を彷徨わせて。
別に意固地になっている訳でもなくて、 ただ勝手に沈んでいるだけ だったから、 突っ返す理由も 特になかった。 ]
………ありがとうございます…
[ ぺこん と。 頭を下げて、ここでようやく。 "ありがたく"受け取る。 ]
(295) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[ 飴の出所。もらった相手。 小津は 元気だろうか と。 まさか 今 何が起っているかも知らないで、 呑気に想像して。 そうして 袋を 開く前。 ふと思い立ったかのように、 パートナーを見上げた。 ]
(296) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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── 巻き戻し:北エリア到着 ──
[ 駆けつけた先の空には、 さっきいた場所よりも、なにかに覆われて、 空、を、埋め尽くすように、 ぎゅうぎゅうと押し合う姿は、 なんだか、きれいでもなんでもなかった。
そんなことに、気を取られていたから、かもしれない。]
── ネル、大丈夫?
……空、覆ってるなら、屋内入れば、マシ……か、も?
[ きみは、少し遠くにいた。
ミッションは、すでにクリアされたわけで、 別に、きみがノイズと戦う理由なんて、なくて。
── まだ少し先の美術館。人影が、見えた、し。>>244]
(297) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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── ネル! 危ないから、一旦どこか建物の中入って!
[ 大きい声なんて、出し慣れていないけれど、 懸命に、ノイズの海を挟んで、声を張り上げた。
きみは、少し離れた場所にいて、 きみに忠実な兵隊たちは、危なげなく、 きみの道を切り開いていたから、 きみが、どこかに避難することは、 そんなにも難しくないだろう、って。
── その声が、きちんと届いたのかは、分からない。*]
(298) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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……桐原君。 もし 生き返って ここのこと 覚えてたら。 …飴 返すね。
桐原君、女の子の友達多そうだから、 今みたいに話すこと、もうないだろうけど。 一分だけ?三十秒だけ?でいいから、時間 ちょうだい。
何か言われたら えーと… どうにか上手いこと乗り切ります。
[ やっぱり 笑みは眉の下がったものだったけれど。 むこうのせかいで、できること。 できることの数が少ない己ができること、 そういえば あったなあ って。 そんな調子で、なんとなく 問いかける。 …完全上向きじゃあないけれど、気は 紛れてきていた。 ]
(299) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[>>280 返ってきた否定の言葉に、 男は困ったように眉をひそめた。
手伝ってくれるのは有り難いのだがと、 勘違いして、心中で、零す。 年頃の子供は大変だと、勝手にそんな事を思う。
クラゲを切り裂いた三日月の刃の煙は、 宙を舞ううちにいくつか消滅する。
補う様に、また作り出して飛ばして、 ―― 問いかけられたのは、あの秋口の事>>281]
(300) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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―――― 勿論、見つかったさ。
(301) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[そう答えながら振り返ろうと、して。
>>288 身体に受ける強い衝撃に、男は地を転がった。 視界の端に怒鳴の姿が映る。 何が起こったか分からずに、咽ながら上体を起こして。
怒鳴の腹に突き刺さっているモノを見た。 男は目を見開く]
ミスター!! 大丈夫か、しっかりしたまえ!
[>>292 力なく膝をつき倒れ伏す怒鳴に駆け寄って体を起こす] 怒鳴の腹に刺さっていたのは、包丁だった。 ―――― 類が持っているはずの]
(302) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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類……一体どういうつもりなのだ、これは!?
[背に翅を生やす類を 驚愕と困惑が入り混じった表情で見上げる。
起こした怒鳴の身体から、 流れる赤い血に顔を青ざめさせながら]*
(303) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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[ ── 呆気にとられている。
けど、数秒して、 別に、どっちだってよかったんだな、って思った。
……一蓮托生、だし。] .
(304) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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小津さんのパートナーのひと、……。
[ 小津さんに向けたはずの包丁は、 明らかに”怖い”ひとの腹に刺さっていて>>288、
一瞬、不可解だったけど、 わかるよ。おれだって、きっとそうする。
きっとできると思う。きみのためなら。 怖気づいたりしないで、おれも、 きみのために、どんなときも、身を挺して。
きっと、そうする。そうしてみせる。
だから、なんだろう。 なにか、よくわからないけど、]
(305) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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…… 優しいひと、ですね。 小津さんのこと、大事だったんですね。 よかったですね。最後まで、きちんとできて。
[ 優しい? かな。合ってるかな。
なんだか、よくわからないけれど、 せめて、そうやって死ねるなら、良かったですね。 ああ、でも、悔しいだろうなあ。 守りたかったひとを守れない、って。
死んでも、死に切れない、だろうなあ。
おれが今、ここにいる、みたいに?]
(306) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
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一人だけで発動できるサイキックだったら。 お互い単独行動で、初日には死んでたかもしれないぞ。
[思っているよりずっと、パートナーとの連携というのはこのゲームでは重要だ。 いや、パートナーだけでなく、他の参加者との共闘。 それも視野に入れたミッションの作り方すら感じる。
基本的に、信じ合えれば楽。 出来なければ地獄が待つゲームでもあるのだろう。 ただ、盲目的に信じるというのも、悩みどころなわけで。]
(307) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[そう言う意味では、会う人会う人こちらに友好的であるのは、本当にありがたいことなのかもしれない。 危険要素とはほぼ無縁に、穏やかに生きてこれている。 油断するのも良くないが、間違った道は進んでいないはずだ。]
……俺だけ、か?
[変な意地を張っているのは。 何かしら、人に対して理由づけしなきゃ動けないのは。]
(308) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[やっぱり、いくら考えても困るのが現状だ。 だから、飴を受け取ってもらえたのは有りがたかった。>>295]
お礼はあの人に言っとこう。 貰っただけだし、すぐ今日になったから食う暇なかった。
[元々飴を食べる気はなかった、というのは置いておこう。 ただ、渡すかと昨日思っていたのは事実だ。
……とにかく、今度会えば俺も礼を言わないと。 そんな風に、思っていた。]
(309) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[そんな思考はかき消されて。 おかしな質問が飛び出てくる。>>299]
…………え?
[女友達?多いか? そう考えて、思い当たる。 ああ、自称は多いかもな。]
お前がそう思うんならそうなんだろう。 俺には友達なんて呼べるものいた覚えがないが。 いいな……って思えるもんじゃねーぞ。俺の立場も。
[皮肉を言いたくなる時とは、口を滑らせやすいのか。 彼女が何かに感づかなければいいが、それはそれとして、だ。]
(310) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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時間は作るよ。どうにか。 ……ああ、甘ったるい飴はやめといてくれ。
[そんなふうに注文をつけて、また空のクラゲへ。 一太刀、二太刀、浴びせていく。
生産元を失っているのか、空に浮かぶクラゲの雲は少しずつ減ってはいるようだが。 やはり、高いところには手が出せず、時間は掛かりそうだ。*]
(311) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ 包丁は、ヤクザっぽい人の腹に刺さっていて、
……多分、大丈夫だな、って、思った。 大丈夫、あのひと、助からない。
小津さんは、こちらを見ていて>>303、
どういうつもり、って言われても、]
……椅子取りゲームじゃないですか。
[ おれも、多分、困惑、って顔をしていて、 包丁を引き抜くのには時間がかかりそうだから、 そのままにして、一歩下がる。
おれは、小津さんに向かって、首を傾げて、]
(312) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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強いひとが残ってたら、困る、し。
── でも、おれなんかにやられるなら、 結局、最後には死ぬって、決まってたんだと思います。
[ ですよね? って言うおれは多分、 ”そりゃそうだろ”って、顔をしている。
ところで、 今は、きみのことが気がかりだし、 また、増えた血の跡を、どうごまかそうとか、 包丁、どうしよう、とか、 考えることは色々とあるので、
おれは、小津さんに、にっこり笑って。]
(313) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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……見つかったなら、良かったです、ねこ。
[ 他に言いたいことは、特に思いつかないから、
「”二度も”ありがとうございました」
とだけ言って、その場から離れようと。*]
(314) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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……う、るせえ。よ。 聞こ、えてるぜ……。
[ああ。なんだよ、小津。慌てた声を出して。 らしくねえだろ。そんなのは。
口の中に広がる鉄錆の味が、酷く気持ちが悪くて。
感覚が段々となくなって。 腹を刺されたはずなのに、痛みをもう感じない。
―――椅子取りゲーム。>>312 ―――強いひとが残ってたら、困る。>>313
遠くの方から聞こえてくる単語は。ああ、なるほど]
(315) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[この紀陸という男は、たぶん。“昔”の自分なのだ]
(316) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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