246 とある結社の手記:9
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[ワンダとマリオについての話についても、視線を床にむけて、頷きがたそうに頷いて]
で、みんなお前と共鳴者だってことはいわない。 ……言って、ないな?
[周囲をみても。誰一人として。]
………わかった。 わるいね。……どうしても、自分のことじゃあない。 だから、聞いておきたかった。
(262) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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――少し前のことです――
[ノアさんは、ピスティオを占ったといいました。結果は人間だと――おそらく、狂人だと伝えるものです。 それは納得できるような気もしましたが、けれど疑問が胸のうちにぐるぐると溜まって、気持ち悪くていやな気分でした。 決して、ノアさんを疑うものではないのですが――]
あたしは、人間です。 それは、ユージンさんが証明してくれます。
[ロイエの問いかけ>>187にも、頷いて答えます。 独り言も舟歌も、聴いていました。]
(263) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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……だからあたしは今、イヴォンさまを信頼することは、できません。 ピスティオのために嘘をつかれたと言うお話そのものは、わかる気はするのですが。
[誰だって、家族は大事です。 2階で高笑いなさっていたときと狼だと言われたときはそんな思いには到底至れませんでしたが、占い師の3人の意見が出るにつれ、みんながみんな話をはじめて。 それを聞くうちにだんだん落ち着いてきて、守るために嘘をつく気持ちは、わかる気がしました。 ただ、それとあたしを告発するのは違うと、それだけです。]
(264) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[ほかにも、スージーのお父さまが生きていたですとか、聞きたい話はたくさんありますが、その前にあたしは、謝ることがひとつありました。]
あと――ごめんなさい。 モンドさんに可能性がないという言葉そのものは、一度取り下げます。 ルパートさんの意見は、筋は通っていますし。 スージーの言うことも、もっともだわ。
[やってきたばかりの人、というそれだけしか、あたしが彼を狼でないという理由はありません。 例えば結社に連れられて>>166、例えば仲間を救うために自ら>>156、といわれてしまえば、反論はありませんでした。]
(265) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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ただ、あたしにとっては、あたしを狼だと言った人が、本物の占い師だと言っている占い師の宣言です。 それが本当は真実だとしても、あたしは疑ってしまうので、それだけはお許しください。
[人狼が仲間割れを起こしたのでないとすれば、マリオは間違いなく、何の罪もない、未来ある子供だったのでしょう。 マリオは人間だといったピスティオの信用度は、上がります。 けれど、そう言いはじめたのは、他ならぬイヴォンさまでらっしゃいましたから、あたしはまっすぐにそうだと思うことができませんでした。 だって、狼は――誰を食らうのかを、決めることができるのです。
大切な人が疑われる、というユージンさんの言葉が、あたしにも突き刺さる気がしました。]
(266) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[疑問として渦巻いていたのは、イヴォンさまの行動そのものです。 あんなに目立つことを、誰かから敵視されることを、狼がするのでしょうか? 奥様がおっしゃるように、結社さんに引き渡しても狼の減らない、狂人さんなのではないでしょうか。 けれど、そうすると辻褄が合わないのです。 残りのふたりが、狼か本当の占い師だと思いますが、ノアさんはピスティオを人間だといったのです。 では、ノアさんが狼なのでしょうか。イヴォンさまは本当に、ピスティオのことを占い師だと、狼と相対する相手なのだと知って、そう知っていてあのように振舞ったのでしょうか。 それが、母の愛なのでしょうか。
それとも、イヴォンさまは狼で、ピスティオが疑われないために、マリオを食べる選択をしたのでしょうか。 自分が疑われる行為をしてもなお、息子のことを守りたかったでしょうか。 ……本当の子を持たないあたしには、ふたりの絆のことはよく分かりませんでしたが、まだ、後者のほうがわかります。 ピスティオには、酷かもしれませんが。
そんなことを、話をする間中ずうっと、考えていました。]
(267) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[撤回の宣言(>>3:236)を受けて、ほっと安堵したように息をついた。]
……まぁ、いかがされたのですか?お嬢様? 御一人での身支度……それほど、堪えましたでしょうか?
[今朝のように冗談めかして少し意地悪くいうと、クスリと笑みを漏らした。長年連れ添っているリンダにしかわからないほど、僅かな笑みだったかもしれない。周りに皆がいる手前、先日の事(>>2:508)は、おくびにもださなかった。]
(268) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[お嬢様の髪から、ぴょこんと跳ねた可愛しい寝癖(>>3:235)に濡らした手布をあてて、綺麗にととのえていく。]
はい、お嬢様……どのようなことがあろうと、 このロイエ、御嬢様のお傍についております。 なんなりと、ご迷惑をおかけください。 それが、わたくしの……生きがいなのですから。
とはいえ、"これからの事"を考えますと…… せめて身の回りのことは、御一人でできるようになりませんと。 少しづつ…少しづつ、始めて参りましょう。 なにごとも、日々の努力の積み重ね。 ええ……断酒と同じでございます。
[手入れをすっかり終えると、リンダの頭に帽子をちょこんと載せた。]
では、お嬢様。 ……いってらっしゃいませ。
[首を少し傾いで微笑んだ。]
(269) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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― リンダ(>>3:236)の返答を受けた直後 ―
[心に乱れはなかった。 己の執着心は、暗く、冷たく、重く、腹の底に沈めている。 すでに、あの夜に心は決まっていた。(>>2:*140)
嘘偽りのない本心からの ――腹の底からの渇望。(>>2:506)(>>2:508)]
(*93) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[人肉を絶った飢餓は、心を蝕む。
"屋敷の獣"にとって、リンダがすべてだった。 いつの日かリンダの肉を貪る。 そのためだけに生きるようになった。
リンダがすべてになった。 他のものは、どうでもよくなった。 他のすべてが、どうでもよくなった。]
(*94) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[皆より遅くロビーに現れたリンダは、占い師の結果が出そろった頃――ワンダが人間であったという。]
…………、 ………。
[なによりもまず。]
その、霊能者っていうの―― お嬢様は、本当だったっていうんだな。
[声は厳しいものになった。]
(270) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[彼が話し出さなければ(>>228)、女はまた激高していたに違いなかった。鬼の形相でユージン(>>194)に向けた表情が元に戻る。そして手渡されたグラス、それに琥珀色の液体が満たされた後、女はピスティオを胸に埋めて抱きしめるのだった。]
ああ…ピスティオ。 あなたは人間です…誰が、なんと言おうとも…**
(271) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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["そのとき"がくれば、躊躇はない。 最高の旬ではないが、致し方ない。 だが、それは、あくまでも最後の手段。
ルパート、そしてスージー。 この2匹と共闘し、この檻から脱出する。 育て上げた"最高傑作"と共に――]
(――――やり遂げてみせましょう。お嬢様のために。)
(*95) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[占い師だの霊能力者だの。インチキまがいで他人をだまし、人にもっともらしいコトを伝えるようなもの。そういう括りで最初は、然して変わらぬ意味として捉えた。死人が出るまでは。処刑をしろと言われるまでは。 だって"霊"とは、死んだもの。そういう意味だろう?
ハナから、人殺しを前提に霊能力者の話をしていた結社員にも―― ハナから、"死人が出た"と知っていて、己の能力を知りながら、人狼がおそらくいると知りながら、霊能者としてここに参加していたリンダにも。
処刑を一度行った今だからわかる。 結社員が話した力である"霊能者"は、いま、こんな時のためにまるで呼ばれていたかのようだ。 結社員を呼んだフーバー氏が、そういう娘をここに置く。その意味を勝手に想像してげんなりとする。]
(272) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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責任があると思うなら―― どうして、そう伝えてやらなかったんだか。
[答えて貰いたくて言った言葉ですらない。 ただの嘆きである。大人たちに守られず、マリオは死んでしまったことが、一層よく感じられて。]
(273) 2018/07/30(Mon) 20時頃
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[リンダに話しかけられて、ルパートは疲れた顔でそちらを向く。(>>245)]
……不謹慎だとは。
どうにもおもっちまう。 ごめんな。
[酒を飲みながら――ふわふわと笑顔を浮かべて。マリオを見に来もしないで。ワンダが処刑されてしまった後のうのうと現れて――そういうものが不謹慎だというのなら。きっとそれは、不謹慎だ。 特別な力があって、まるでその力を誇っているように。この場を酒を飲み飲み面白がっているかのように――どうにも見えてしまっていた。偏見だとして。]
強いやつな。 わかった。
(274) 2018/07/30(Mon) 20時頃
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ルパートは、強い酒を取りに行った。
2018/07/30(Mon) 20時頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 20時頃
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[>>271 問いに答えず睨みつけてくるイヴォンに、──よくないとは思えど浮かんできてしまうのは、苛立ちと同時に、哀れみだった。]
……奥様。占い結果の撤回は。 しないでいーの
[ピスティオを抱きしめる様子に、 半ば返答をあきらめながらそれだけ聞いた。]
(275) 2018/07/30(Mon) 20時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 20時半頃
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[静かに思考を巡らせながら、皆の言葉に耳を傾け、 ふと会話が途切れた時に、口をはさんだ。]
……ユージン様。 その……ひとつ、お尋ねしても……?
わたくしの記憶が確かならば…… たしか……おっしゃっておりました。
占い師の証明…… 霊を視る者ならば、それができると。 (>>2:479)
それは、どのようにして……? 今がまさに、その時かと……。
(276) 2018/07/30(Mon) 20時半頃
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占い師と名乗る者が……3名。 仮にサイモン様の占いが正しい……としたら 本物は……1名のみ。
この状況では、とても……
(277) 2018/07/30(Mon) 20時半頃
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― 少し前 ―
[ピスティオに人狼だと名指しされたモンドの笑み>>133にはぞっとしたものの。 今のところ男は、彼をあまり疑ってはいなかった。面識は一切ないし、直接言葉を交わしたこともない。ぶっきらぼうで愛想のない流れ者。そんな印象だったが、ルパートやパティと話している様子を見る限りでは、敢えて語らないことはあれど、積極的に嘘をつくようには思えなかった。 故に、モンドに票を入れるか>>138、という問いについては、]
俺は、今日はあんたには入れないよ。
[そう答えた。]
(278) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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ユージン様…そしてパトリシア様 お二人の間で交わされるお声が本当ならば、 わたくしは……とても嬉しく思います。 (>>3:263)
……ですが。 わたくしには、ないのです。 その確証を得る……手段が……。
(279) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[ロイエが、あたしが狼とは思えないと、昔話を語ります。 年の頃同じくらいの小さな子供が泣いているのを見つけては、隣で話をしたのを思い出します。 そう、オレンジのジュースも、飲みました。家からこっそりコップを持ち出して、ひとつずつ注いで、両手に持って。]
ロイエ……? あなた、
[女の子だったのね、というのは、ぐっと飲み込みました。 髪はざんばらで、服はぼろぼろだったので、なかなか見分けはつきませんでしたし。 それでなくとも大捕物の挙句叱られて、路地裏でしゃがんで泣いているなんていうのは、男の子のやることだと思っていましたので、今の今までまるっきり、目の前の彼女と結びついてはいませんでした。]
(280) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[などというのは、今の捕物には関わりない話ではあるのですが。 少し懐かしい気持ちになったのは、確かです。 ただ、それに浸ってばかりはいられません。 第一に、ピスティオの言葉>>217に答えないのは、不誠実でしょう。]
……どうかしら。 あたしは、必要がないからって、モンドさんのことを信じていたけれど。 今は、どちらかはわからない。
[それは、ピスティオのことを信用していないというのとほとんど同じ意味でした。 ピスティオは怒るかもしれませんが、しかたありません。]
(281) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[誰を狼と思うか、については、唇を噛んで、舌先で湿らせて、言葉を探してから、口を開きました。]
そうね、まず、イヴォンさまと、ノアさんと、ピスティオ。 この中に狼の仲間は、ふたりいると思ってる。
もうひとりあげたい人もいるけれど、これはあたしの勝手な意見だし、恨み言になりそうだから、言いたくない。 そういうふうに、ひとりの考えで凝り固まって疑ってしまわないように、占い師や他のみんながいるんでしょう。
だから、誰が本当の占い師かを考えるのが大事だと思うし、あたしの中では、イヴォンさまは絶対に嘘つきだから、狼さんでもおかしくないと思ってるわ。
[これで答えに足りたかは、わかりません。 なんたってあげた人数では狼の数に合いませんし、ひとつは隠してしまいましたから。]
(282) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[ただ、ピスティオからの反応を待つ前に、リンダさま>>240がいらっしゃいました。 あたしの前に来るやいなや、形のいい頭が勢いよく下がります。]
い、いけませんリンダ様、そのような。 あたしはいいんです、気にしていませんから。
ですけど、その。 思い直していただけたのは、嬉しい、です。
[急な心変わりに、こちらはついていけない気持ちでいっぱいですが。 差し出していただいた手を取らない理由は、ありませんでした。 そのままユージンさんの方へ向かうようなら、そっと促します*]
(283) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 21時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 21時半頃
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― 少し前 ―
[男はピスティオが潔白だと主張する夫人>>177に挑むような目を向けたまま、]
感謝される筋合いはないですよ。 俺は、ピスティオを"人狼"だと疑って占ったんだから。
[ピスティオをちらりと見て。はっきりとそう言った。]
まァ…相手を間違えた、ってことだな。無能と言われても仕方ない。
[自嘲するように口の端を歪めて俯く。だが続くイヴォンの哀願には、目を細めるだけで答えはしなかった。]
[そしてベッキーの発言>>154には、一瞬傷付いたような表情を浮かべた。人狼だとは思えない、と言ってくれるのはとてもありがたかったが。この歳になって伴侶どころか恋人すらいない、稼ぎだってそう良くはない飲んだくれにはよくよく刺さる言葉であった。自業自得だが。]
(284) 2018/07/30(Mon) 21時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 21時半頃
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[今朝連れていかれたワンダが人間だった、と語るリンダの言葉>>244に、眉間に皺を寄せてきつく目を閉じた。 よく知る村の人々から疑われて。疑われたまま、処刑される。孤独を何より恐れる男には、人狼に喰われる方がマシにすら思えた。
リンダが見たというマリオの魂の、色々なものが損なわれている―男には幽霊など見えたことはないからわからないが、恐らくは喰われて、ということなのだろう―という様子を聞けば、赤に沈む小さな手を思い出して、また大きく息を吐いた。
リンダの霊能者である、という告白については、昨夜から特に疑ってはいなかった。 時折、何もないところを見つめる姿を目にしていたため、そういうことか、と納得できた。同時に、その若さで酒に頼るようになってしまったことを、悲しいと思った。きっと、それが見えてしまうのは彼女自身のせいではないのだろうから。]
(285) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 22時頃
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[>>173 ルパートの問いに、ゆっくりと、しかし間違いのない視線を持って、肯く。]
ああ……間違いなく、明日には話そう。 明日まで俺が、生きていればな。
(286) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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[>>202 ルパートの娘は、自分を信じると言ってくれた。 こんな無骨で、愛想の無い男を。 それには応えなければならない。気持ちを強くする。]
……感謝する。 ああ、もちろん。自信がある。
(287) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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[>>204 >>210 また周りを見渡せば、ロイエは自分を信じるかどうか、決めかねているようだった。 自分を信じろ、と言ってやりたい気持ちでじっと見つめる。 決めるのは自分自身、他の何物もこの場で信じきれはしないとわかってはいても。
>>209 間に挟まる余計なことには、目を瞑った。]
(288) 2018/07/30(Mon) 22時頃
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