122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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―現在(いま)―
[それを描く場所を開け放たれた空間の中と、兵式に書き込まれていたのは、その兵式を作ったとき、わずかな良心が残っていたからだろうか。
地上を走っていった魔方陣は、宙と繋がる物質の上と限定された。つまり、魔方陣は屋根や道路、草の上を走り、 この荒事から逃れようと、建物の中へと逃げ込んだ者達や、昏い超常現象を恐れた一般人たちを巻きこむことはしなかったのだ。 とはいえ、多くの無辜の住民が犠牲になっただろうことは現実である]
(326) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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[ ” ”
唇は、大事な大事な親友の名を象る。]
わたし…… そっちの組織みたいなこと、しちゃった。
[掲げた定義が真逆の組織。 正義と悪。 そう教わった、敵対組織。]
[きめたはずなのに。 覚悟をきめると、いったはずなのに。]
(327) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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…………っ わたしね、 あなたに、 きずついて ほしく、 ない …………
[涙がまだ、出るらしい。 組織の一員であることを捨てられなかったけれど、
”皆の罪の贖いのため、死ね”
ずっとそう言われているようで、怖かった。 機関を抜けたって、LIFEも犠牲を認める組織だから、 結局行く場所なんてないと思っていた。]
(328) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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そうなの?黒《ノワール》お姉さま。
[黒《ノワール》お姉さまの答え>>316を何処で聞いたか。 判ったのは S に関しては返答次第で手加減の可能性。
男は何の遠慮もいらないと言う事]
そうね、早く…再開しないとね。
[そうだ、ゲームの途中だった。 どちらが本当のお姉さまになるかを決めるゲーム。
でもその本当のおねえさまは…。
私は迷いを振り切る様に首を振った]
(329) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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あの 場所を…… あなたと、 いられた時間、を ……
…… 消しちゃう なんて、 ゆるせなくて……
[だから。 だから、”みんなのために”なら、いいって。
認めてしまったんだ。
ごめんね。 次にあったときはって約束、守れそうに、ない。]
(330) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 00時頃
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[唇ももう、あまり動かない。
──── そのときだった。
目の前に、>>323>>324 ソレ が 視えたのは──── ]
(331) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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本当のお姉様はこれから決める。 そうでしょう?
[虹《ラルク・アン・シェル》お姉様を認めないとでも言うように。 正確には、今のお姉様を……なのだが。
そんな事を行っている合間にも。 また、別の魔法陣が描かれていく>>326]
(332) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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……人の故郷好き勝手荒してくれるよね、本当にさぁ……っ
[逃げる人が、まばらに見える。 その流れに逆らい、奔る。]
(333) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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≪ 正義は、世界を守る為にあるんだよ ≫
[>>317放出し続ける魔力は、光は 無慈悲にも、男の闇に喰われ続けて
その、男のものであって男のものでない声は 少女の耳に届いただろう。
“どんな犠牲でもあってはならない” “弱きを守るのは正義の務め” そんな≪機関≫の“Jの意志”に背いた、その言葉。]
(334) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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――……っ、!!
[ああ――ここでも、ここでも駄目なのか。
まばゆいばかりの光と、地を揺らす闇の激突。
放った攻撃は、牽制にさえならず、その激突の波間に吸い込まれるだけで]
ああ……そうよね、だから。
[これだから――ベネットの傍にいれないんだと、頷きながら。
ただ、闇が襲うのを見届けて――、唇を噛む]
ちっ……く、しょう。
[眼下の光景を眺めながら、無力感に――打ちひしがれる贅沢さえ、許されなかった。
――大地に展開していく、巨大な魔方陣(>>281,>>326)――……!!]
(335) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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――……、違う! そんなのは違う!!
[世界を守るためにある――でも、それは誰にとっての世界だろう]
正義は――正義なんてものは!!
[人類世界の護り手たる、統制局の一員が吼える]
――"正義が味方するもの"のためにしか、いないのよ!!
(336) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[男は、もう動きを見せない少女≪アイ≫へと向かって
一歩、 一歩と歩みを進める。]
[ コツン、 ――――――コツン ]
[その音は、さながら少女への死のカウントダウン。 >>328死刑を宣告されたその表情に浮かぶのは、涙。
嗚呼、しかし死よりも嘆くものがあると 男は知らずに。]
(337) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[それでも――叫ぶのは、結局、遠吠えに過ぎない。
力の及ばぬ言葉ほど空しいものは、この世界にそうはない]
(338) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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――反転術式《リバース・ウィザード》展開。
[巨大な魔法陣に対して、それと鏡写しにするように。 術式が展開されていく。
少なくとも、自分と白《ブラン》お姉様を守れる程度の術式を編み上げる。 余裕があれば、他の魔法陣も封じるが。 果たしてどこまで間に合うものか――]
(339) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[そうして――眼下に広がる魔方陣の術式に蒼褪めながら。
それでも、眼下に広がる光と闇の結末を、ギリギリまで見届けようと]
(340) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[ ――――――― ゴォ ッ]
[>>336叫ぶ少女。
男の意志とは関係なく、闇が津波のように押し寄せ そうして少女の口を覆おうとけしかける。
まるでその闇を操るものが
“その口を閉じろ”“聞かせるな”
とでも言っているかのように。]
(341) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 00時半頃
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……邪魔を、しないで。
[彼女の銃口は、ホリーへと向けられる]
正義は、J。 Jの邪魔をするなら、悪。
それを消すのが私の役目。
[冷たく言い放つ彼女の瞳は何も映してはいない。 数多の敵を屠り主人の為に鮮血を浴び続ける、 それが殺戮人形《キリングドール》たる彼女の本分だからだ]
(342) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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―――――…… 最期に何か、言い残す事はあるか?
“A”
…… いや、 アイリス
[少女の首筋に、刃がかかる。
冷たさを感じるであろうそれは しかし、男の放つ言葉程ではなく]
(343) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[涙を流して。 四肢を投げ出して。 少女に抵抗の術などない。
>>337そこに近づく足音は、 何よりも暗い闇の気配として、少女に存在を気づかせた。]
…… じぇ い ……
[呼ぶ声は、とても弱々しく。]
あなたの せいぎ は…… なにを なすの、 かし ら?
[けれど、絶望に染まっては、いなかった。]
(344) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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は――あは、は。
[向かってくる、闇(>>341)に]
引き付けてるうちに逃げてくれ……そうでは、ないわね。
[指環を掲げる。開いた次元門≪ゲート≫の位置は――、]
――……っ、
[――……自分の、足元]
(345) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[やがて 伝わる気配は、地を行く魔方陣に、先程出会った主君の知り合い]
ご主人!
ウェーズリーと、ソフィア。 後、さっきのお姉さんと、近い気配の人が……!
[粉塵に爆ぜる間すら与えぬ熱風を纏い 忠犬は、気配を目指す]
(346) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[最早、眼前の神の姿しか目に映らない。 瞳の端は影に染まり、視界が狭くなる。
>>313 しゅくふく。
小さく、そう小さく繰り返すように呟いた。
そう、祝福だ。
今この身に起きているのは、かつての祝福の共振。
"影"の祝福。影の女神。 渾沌の為にある――裏の世界の女神。 裏世界の三位一体女神《ロストワールド・トリニティ》
そして―――、>>281 訪れる重力の脅威]
(347) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[最期。 言い残す。
ふ、と。唇を持ち上げて。]
ひとりよがりと 正義は、 ちがう。 おしえてくれたのは、 あなたね ……
ジェイにいさん
[それは、昔の呼称。 まだ自我が確立していなかった少女が、 自分を助けてくれる年上の男を慕って呼んだ呼び名。
否定されてから使わなかったそれが今出てきたのは、 昔を思い出したからだろうか。]
(348) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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……そうね。いつかの、私みたいに。
[不意に発する静かな同意の声。 それは>>315 破壊に対しての同意。 魔法陣の範囲に居ながらも、何事も無い風で。
瞬時、範囲重力に逆らうように、影が包み込み――
――使用者を残し、圧縮された空間の中、 ぽつりと黒点も残された]
(349) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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正義のにいさんは、 すきだったわ
[よくも減らず口が叩けるものだ。 自分に笑う余裕ができたのは、視えたその光景の御蔭だろうか。
涙の色も消えないまま、少女は、目を閉じた────**]
(350) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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思い出《理解》したわ……。
[黒点の中から現れるのは、先までのソフィアであり、 ソフィアではなかった]
影とは平面。三次元的に圧縮されようと影には効かないわ。 ……それにしても、綺麗に攻撃したものよね。
[>>326 多くの犠牲者を省み、皮肉げに言う]
…貴方よね、騎風神。 この"影"……いえ、"血"を私に植え付けたのは。
[蠢く影を見せながら、ただ静かに]
(351) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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―郊外―
――……ッ!!
[ダンッと、拳を叩き付ける。
ああ、そうとも――逃げたのだ、自分は。
襲ってくる影から――いや。 都市圏ひとつを丸ごと圧縮する魔方陣(>>281)から]
(352) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[そうして――ああ、判っている。
その破壊の範囲に、ベネット・クロスがいたことも]
――……どうしてよ……!
[ああ――畜生、畜生。
私は、皆を助けるために統制局に入ったはずなのに。 とうさんみたいに、世界を救うために、D.E.A.T.Hを目指したはずなのに。
私は――なにも、だれも、救えない]
(353) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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植え付けた? 語弊があるな。
[投擲したランスの行方は気にしない。 黒《ノワール》お姉さまが私の試す様な投擲で怪我をするとは 全く思っていなかった。 実際そうだった>>339 だが残る S は。
収束する重力が過ぎ去った後に姿を見せたのは S であり S では無かった。 それこそ A の様に]
(354) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[ mirage [mi・rage]【ミラージュ】
1.蜃気楼(しんきろう)、幻覚。
2.かなわぬ夢、はかない希望、願望。
全世界監視機関編纂 次元統制局言語部監修
全次元世界用語辞典 第2385版ヨリ ]
(355) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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