246 とある結社の手記:9
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[酒瓶を手にしたユージン(>>285)から声をかけられると、酒を視界に入れないようにか片手で顔を覆いながら、]
ウッ……飲みたい…すっげえ飲みたい…… でも…今飲むとどこぞの奥様に酔っぱらい扱いされちまうから…
[うう〜〜、と顔をわしわし擦り]
あー、あー、誘ってもらって悪いんだが……今は…やめておく… 一杯分くらい残しておいてもらえたら、うれしい……
[絞り出すようにそう言った。 この話が一段落したら、二人に混ざって飲むのかもしれないが]
(296) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[>>266>>282ノアの回答に、一先ずお礼を言うように頷く。 サイモンが殺された。血で汚れた部屋をこの手で掃除した。 次は自分がああなるかもしれない。そう思えば、名乗り上げる事は躊躇するだろう。]
……。
[>>275ベッキーからの羨望の視線に気づいたが、此方の表情は物憂げだった。己を人間だと保証してくれた友人の事を、素直に信じ切れていないのだから。]
(297) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[キッチンにたどり着いて、ルパートは、堪えていた笑いをおおいに発散することにした。]
あっはっはっはっは。
[心底おかしいという、朗らな笑いである。]
あっはっはっは……あっはっは。 いやあもう、あぁわるい、わるい……
なんだか、牙をもらって喜んでるようにみえちまって。
[人々の話し合いが。大いに盛り上がっているさまが。結社員が当然のように閉じ込めた人間を殺したそうなのが。]
なあんだ、おれたちゃ仲良くできるよなんて おれは思ったのさ。
(*55) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
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ただし、投票先まで制限するつもりはありません。 私の意見などに振り回されることなく、自分の意思で動くように。
ごめんね、ロイエ。
[流れる頬の雫(>>291)、白く細い指先が優しく拭う。 そうして、いつもの、いつもの笑顔を*ロイエへと向けたのだった*]
(298) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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おまえたちは、あいつらが嫌いかい? いやあそれでいいんだ。
[ふう、と一息つく]
うん、うん。 狂人たぁ随分な呼び方だよな。
(*56) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[はー、可笑しい。といいながら]
なに、そうカリカリしなさんな。 おれたちの殺しの手伝いをしてくれるそうじゃあないか。
スージーも、食ってるときの開放感に比べちゃ どうにも人任せすぎてつまらんだろうが、 その投票用紙で一日に二人も殺せるとおもって たのしんじゃあどうだい?
[ぶり返してきた笑いを堪えながら喉を震わせた。]
(*57) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― ロビー→キッチン ―
[頬にあてがわれた細い指を手に取り、そっと口づけする。]
......くれぐれも、ご無理されませんように……お嬢様。
[深く深く頭を垂れてから、リンダの元から離れた。 自分にできることと言えば、給仕ぐらいしかない。 ふらふらと力ない足取りで、キッチンへむかった**]
(299) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[見慣れた宿の床にすっかり蹲ってしまったベッキーを見下ろしながら、>>294 ノアから戻ってくる声にいちど顔だけを上げた。]
えー。そっか。 オレはノアノアと飲みたい〜んだけどなァー 一杯ね。一杯。
[残しておいて。と言われてへらりと笑う。]
でも、あんたとオレとで、 さしのみもしばらくしてないよねェ?
だいたーいスージーとか、リンダお嬢さんとか お嬢さんにくっついてきたロイエとかー ラルフやピスティオにも、声かけられたら わーっと声かけちゃうじゃないー?
[釣り仲間だって、連行できるならやってしまう。なんならマリオだって担いで酒場に入るまであるぐらいに、舟守のモラルは、基本的にがばがばだ。]
(300) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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[>>271マリオが主張するように両手を挙げ、ワンダに投票すると宣言した。ドキリと心臓が鳴るのを感じた。
幼いマリオは、この投票の重さに気づいているだろうか。然し先程気づかされたように、彼は能力者についてよく考えていた。皆の前で宣言したのは、自分なりに知恵と勇気を振り絞った結果なのだろう。 票の数を見て心の準備をする時間は、あった方が良いと思う。
…然し… ワンダさんには、家族が居る。他の皆だってそうだ。身寄りが無い人もいるけれど、大切な友人で。お世話になっている村の人達で…モンドさんの事はまだよく知らないけれど、イヴォンさんの事を本気で心配しているようだった。
本当に、誰か一人を決めないといけないのか。考えすぎて少し疲れてしまった。はぁ、と大きく息を吐いた。*]
(301) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 16時半頃
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― キッチン ―
[足を踏み入れると、ちょうど宿屋の主人が調理台に手をついて何事かを思案していた。(>>2:292)]
……あの……なにか、お手伝いできることは…… 家事以外、取柄がないものでして……
……本当…どうして、このようなことに……。 ……はぁぁぁっ。
[静かに首を振ってから、深く深く溜息をはいた。 リンダの前で今まで我慢していた分が、吐き出された。]
(302) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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でも、そっか。うーーん… 酒が入ってたほうが、いいかなと思ったけど
[ユージンは、坊主頭に芝が生えただけのような自分の頭をわしわしと五本指で掻いてから]
ノアはさ。
……今、人狼の事、どう思ってる?
ていうか、… 知ってる? 人狼がわかる力がある。っていうなら。 自分の力がそういうのだーって
… 知るような出来事って、なんか、あった?
[自分と同じように、10年前に外からやってきた庭師に、 そんな風に質問を投げた。]
(303) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[うずくまって、全身で涙と震える体を抑え込んでいた。顔を腕と膝で覆っているので直接見えはしないが、近くにユージンの屈む気配があった。(>>293)彼が言葉を発すると、ほんの僅かにびくっと体がはねた。
彼の声はとても落ち着いたもので聞き慣れたいつもの声より、もう一つくらい、落ち着いていたのかもしれない。、ベッキーとはまるで違っていて、自分ですらすぐに彼の言うことが正しいと思っただろう。その実感は、ひどく惨めな気持ちにさせた。]
…あたしは。
[腕を握る手にぎゅう、と力がこもる。]
(304) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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……あたしは誰の名前も書かない。
[小さな、小さな声で。目の前の人間にだけ聞こえるようにそう言うと、ずっと鼻を啜り上げ顔を上げる。先程ユージンを睨みつけていた顔は、この僅かな時間ですっかり憔悴していた。
床に手を付き、脚に力を込めて、ゆっくりと重たい体を持ち上げる。 既に何か手伝えるという状態で、すごすごとキッチンへと引っ込んでいった。]
(305) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
……笑いごとではございません。
[キッチンからの笑い声に、たまらず足を向けてしまった。 いささかムッとした顔を"宿屋の獣"に向けていたが、 続く言葉(>>2:*55)に思わず笑みをもらす。
やれやれ、と首を振ったあと。]
とはいえ、これは……いささか困りましたね。 このままでは、運悪く我々の誰かに票が集まり…… などと言うことも……。
……いかがでございましょう。 ここはひとつ、意志を統一して、皆で同じ名を記すなど……
…ちょうどさきほど、勇敢なる少年(>>2:271)が口にしておりました。
……"魚屋の婦人"…ワンダ、と。
(*58) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて]
……あぁ、ロイエか、ありがとう。
何を食わせてやろうか考えてたんだけど、 ……どうにも朝のアレで食欲が失せててね。 今は食材みるのももうたくさんって感じでな。 相談にのってくれるかい。
(306) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[女中の盛大な溜息に、うん、と頷く。(>>302)]
……さあてねえ。 なんで、どうしてって、 そればっかり考えちまうな……。
……。疲れるねえ。
こうして知った顔ばっか閉じ込められて、 やれああだこうだと話し合ってるとこをみると おれは、こいつらのこと、こんなに知らなかったのかと なんだかぽかんとしちまった。
(307) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[嫌いかい?と尋ねてくる声に(>>2:*56)]
……邪魔にさえならなければ、ええ… 好感をもてる方もいらっしゃいます。 これは、人と獣にかかわらず……
……そうでなければ、ええ… …まぁ……大変不本意ではございますが…
[空中で片手をわきわきと掻くように動かし、 "ぶっ殺す"のサインをして見せた。]
(*59) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時頃
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[男はロビーの隅で壁に体を預け、じっと動かなかった。 ノアというらしい男によって占い師を自称する者の数が増えても、>>244 マリオと呼ばれた少年が突然投票について声をあげても。>>271
もちろんどちらでも内心では驚いていたし、今の状況をどうすべきか考えている。 こんなバラバラでどうにか良い方向に向かえると思っているのか、と身を乗り出して言いたい気持ちもある。 投票のシステムを拒否することで余計後悔することもある、と伝えたい気持ちもある。 しかしそれが必ずしも良い結果を生むわけじゃないことを、男は知っている。 特に自分は……意図せず場を掻きまわしてしまう。
だがそれでも、手をこまねいて見ているだけにはなれない。 自分はどうするべきか、答えは出ない。]
(308) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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― キッチン ―
[ロイエがやってくると顔をあげて"笑いすぎて出た涙をぬぐった。"]
うん、うん。そういうこともあるだろうな。 場合によっちゃあ、食われるぜ。くくくくっ ……ああだめだ。 どうにもおかしくって。
[ロイエの提案に、ルパートは頷いて]
おれもそれは、おまえらに頼もうと思ってたところでな。 なに、名前を書く場所なんてありゃしねえ。 紙ペラ一枚に名前をかきゃいいなら、 黙って票をあわせられるだろうさ。
(*60) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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ただまあ、勇気に突き動かされて、 「おくさん、あなたをあしたころします」なんて わざわざ言っちまったマリオにならって みーんな「このひとをころします」なんて言い始めたら おれたちが揃って同じ名前を書いてることは バレちまうかもしれないが。
どうだい。 何か理由の一つくらい考えておかなきゃいけねえかな。 ふくくくくっ……、はぁ……
(*61) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[誰かと……何でもいいから話してみるべきか。
自分が不愛想で、話し上手でないことを自覚した上で、その必要があるかもしれないと考えた。 昨日今日と眺めていたおかげで多少は皆の人となりを知ることができた。そのうえで個人的に対話をして、何か察することができればいい。
……すると話す相手として適切なのは、誰だろうか。]
(309) 2018/07/28(Sat) 17時頃
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[向けた言葉に肩を跳ねさせたベッキーの様子を、視界の端にとどめながら>>304、小さな小さな言葉に正面に顔を戻した。]
……。
[ベッキーの手が、きつくきつく腕を握るのが見える。血が止まって、色が変わってしまいそうなくらい。]
(310) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[>>305 ベッキーの小さな小さな声は、確かに目の前の男に届いた。 聞こえた言葉に眉を下げて、目を眇める。唇が横に長くなった。口角の片端だけがあがる。苦笑めいた──悲しそうな。それでいて羨ましいと思ってでもいるような。 男が浮かべられたのは、なんともいえない左右非対称の曖昧な笑みだった。]
… それは結局、誰かに預けるって。 …… そういう選択だと思うよ。
[ぽつ。とそう言葉を紡ぐ。同じように小さな声はきっと、ベッキーにしか聞こえない。それは、昨日したことと──男にとってはあまり変わりがない。ほかのだれかが──結社が"選ぶ"に任せる。そういうことだ。]
(311) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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それとも勇敢なマリオ少年が、 うっかり人を殺しちまわないように、 人殺しにしないように、 別の名前を書いてやるのが 人の情ってもんなのかねえ?
[可笑しそうにそう訊いた。]
(*62) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[苦笑のまま、憔悴した顔を見る。
当然だなあと。 正しいなと。
──頭のどこかでそんな風に思う。 正直なところ、おかしいのは、自分の方だろう。 受け入れられないって方が、当然だ。 人が死んでるだなんて。
この中に、人を殺したものがいるなんて。]
……
[すっかり憔悴した彼女が立ち上がって、キッチンに行くのを追いかけはしなかった。正しくは、できなかった。 グラスをもらいにいかないとならないなあと思いながら、すぐにそうすることはできないまま、はあああ。と大きく大きく息を吐いた。]
(312) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[(>>*59)ロイエの手には"ぶっ殺す"サイン。]
あっはっはっは。 いいんだ、おまえはそれでいい。
[ロイエのその様子で、結局人だろうと獣だろうと、殺されるのはいやなもの。平等とはこういうことかと目が細めるのだった。]
(*63) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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― キッチン ―
……必死なのです。救おうと。 大切な方を。ひとりでも、多くと……
わたくしも、頭が回れば、偽っておりましたでしょう。占いができると……。お嬢様は、人狼ではないと……。
……ですから、お嬢様は……わたくしを…
[当主の口調を真似たリンダ(>>2:274)の姿が脳裏をよぎった。静かに首を振って、また溜息]
……わからぬものですね、人のお心とは。 長年連れ添っていても……はじめてみる顔がございます。
(313) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[ワンダに投票する理由(>>2:*61)について、思案する風に首を傾いでから、冗談とも本気ともつかない口調で言た。]
このような理由など、いかがでしょう?
……『"魚"が嫌いだから』
(*64) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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[「誰かに預ける」自分よりずっと大人で正しい人が、自分の選択をそう言った。(>>311)憔悴した顔は、そのまま目線を下に落とした。]
…押し付けるのも、やだね。
[そうガサガサの声を更に掠れさせながら答えた。 いっそ家ごと燃やしちゃおうか。…なんて、冗談でも、思うだけでもパパに叱られそうだ。]
(314) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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[一度目に入ったユージンの表情は、なんでも納得して割り切った人間のものではないように見えた。それ以上はベッキーから言葉を発することなかった。
ふらふらとキッチンに向かいながら通りすぎる時に、ワンダのそばにいるマリオの頭を一度、ぽん、と軽く撫でる。よく、ようく考えてえらかったね。 そしてワンダをちらりと見やり、すぐに目をそらす。彼女にも、何も言えないままロビーを後にした。]
(315) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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