15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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>>279 [それから、耐え兼ねたように水面に落ちる独白。 声の主を流し見て。]
……――っ何
[眼前で現れる、手の甲を穿つような赤い痣。 目を瞠って、……一度黙った。 チャールズの表情から、痛みを伴う物だと思われた。 泉の縁に座っていたのを彼に向き直る。 出血の有無だとかをざっと検分した。]
……これ いつも、増えるのか?
[砂のような声音は確認に近い。 聖職者らしい事に照らせば、聖痕、とでも呼ぶべき物か。 祝福とも呪詛ともつかないしるし。
紺青の眸を仰いだ**]
(297) 2010/07/21(Wed) 17時頃
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―ヨナの塒― [鳴き声に、ふと我に返る]
――………、 なにもしないよ。
[シィラの大きな一つの眼が、こちらを見ていた。 警戒されているのだろうか、 それはそうだと思いながら、刃を引きずり一歩近づく]
……ヨナ、眠っているの?
[問いかけたのは異形へだったか、護られ子だったか。 あるいは独り言めいた呟きか、声音に安堵のようなものが混ざる]
(298) 2010/07/21(Wed) 17時頃
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>>298
ギィ………ギィ………
[シィラは、ラルフが近づくと、また鳴いた。 それは警告にも受け取れるような声………。
だけど、きっと、今、踵を返しても、その触手は背中に飛ぶだろう。
なぜなら、彼は今、シィラの標的になっているのだから。
シィラは、裡なる子を抱きなおす。 銀髪がするりとその身体に毀れた。
何も気づかず、ヨナは眠っている。]
(299) 2010/07/21(Wed) 17時半頃
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>>299 [繰り返される鳴き声、 それはどこかで聞いた獣の警戒音に似ている。 ――子連れの獣の、外敵への威嚇の声を思い出させた。
今、近づくべきではない、と思うのだけれど]
―――……ヨナ、
[零れた銀の髪に思わず手を伸ばしかけた、 その足も動いて、保たれた距離の均衡を壊す]
(300) 2010/07/21(Wed) 17時半頃
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>>300
[近づいてくるラルフに、シィラから触手が一本飛ぶ。 それは的確にその額の中央を狙って……。]
――……?
[その凍りかけた空気に、ヨナも目蓋も動いて……。]
(301) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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/* こんにちは。 襲撃は狼2人におまかせするつもりですが、役職にかんしては少し思うところがあるので中身顔出ししますね。
ラルフは実は王子だと思ってたのですが(獣の王子、など王子を自称するト書きが何度かあったので)、今の動きを見ると確かに半狼っぽいですね……迷います。
それからベネットは賢者だと思います。2d第一声あたりで、チャールズが聖痕COする前に傷痕を言い当てていたので。 それから邪気絆。相手はちょっと、わからないのですが…。
マーゴ恋愛天使、コリーン邪気悪魔は恐らく鉄板で。
あとソフィアは多分預言者です。時間を結構気にしているので……。
(*38) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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/* ベネット賢者か、じゃ、投票やめとこう。 邪気絆はついてますね。コリーン自撃ちかなぁ、それともチャーと?
ソフィア預言者、なるほど。
(*39) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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/* 村人:サイモン 聖痕者:チャールズ 賢者:ベネット 守護者:(フィル)ライフルもってるから 人犬:(ガストン)クマの毛皮だから 王子様:(ポーチュラカ)死にかけで死なない感じ? 預言者:ソフィア 囁き狂人:セシル 半狼:(ラルフ)人から異形に半分ってとこ 首無騎士:ホリー 呪狼:ヨーランダ 邪気悪魔:(コリーン) >>275が邪気っぽ? 恋愛天使:(マーゴ)自撃ちの可能性もみて
こういう予想…。 多分、今、シィラに突撃してるのでラルフ半狼で間違いないかと思う。
(*40) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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>>301 [空を裂く触手から身を護る術は それを斬ることだけ、しかなったのだけれど]
[ ころさないで ]
[動かせない左腕、わずか遅れて右手が動く]
―――……ッ!
[急所を庇った右腕の肉が抉られる、 腕を貫いたそれは、少し狙いが外れてこめかみを裂いて]
………は ぁ、……ッ、つ。
[逃れるように身を退ければ、片目の視界が濁った]
(302) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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>>302
――……? なに?
[妙な空気の動きに、目蓋があがる。 銀色の髪がそのほうを向けば揺れて……。]
――……!
[映るのは、頭から血を流すラルフの姿……]
え………
あ、駄目………
シィラ? 駄目………シィラ……
(303) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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こ ろ さ な い で
[みるみる顔色が青くなって、 掠れた声で、そうシィラに訴える。]
殺さないで……駄目…… ラルフ……。
[その言葉にシィラの触手も止まる。 そして、シィラを掻き分けて、立ち上がろうとするのだけど、シィラは離さず、身体はシィラの身体にのめりこむ…。]
(304) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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ころさないで
ころさないで
ころさないで
違うの いいの 私は穢く思われてても
いいから
[でもシィラの目はいつもより冷たい輝きを放つ。]
(*41) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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嗚呼……
その細い身体に、シィラを止める力はなくて…。
(*42) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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マーゴは、城内を彷徨っていたけれど足が痛くなってくると回廊でへたりと座り込んだ。*
2010/07/21(Wed) 19時頃
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/* ベネット邪気絆の相手が自撃ち(コリーン)なのか、チャールズなのかは迷うところです。わかりません。 多分、どちらかだとは思うのですが。
コリーンは歌の歌詞が全般的に「相反する2つのものがあって、どちらかがなくなる>>1:6…(多すぎるので略)>>1:380」という内容なので邪気悪魔で間違いないでしょう。 マーゴは>>1:394が恋愛天使COかなと。あと他に恋愛天使っぽい人がいないのも。
フィル、ガストン、ポーチュラカは私はよくわからないのですが、消去法でそれぞれ守護、人犬、王子、でいいと思います。
(*43) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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[濁った視界、 赤く染まった右腕に――、一瞬のフラッシュバック
食いちぎられた左腕、 翼を赤く染めて飛び去る異形の天使 何度も繰り返された言葉と約束、甦る声音]
[―――お願い、 コ ロ シ テ…… こ ろ さ な い で…… ]
………あ、
[重なる音に、――声に現実に引き戻される]
(305) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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ヨナ、大丈夫…… ころしてない よ
[掠れる声が自分に向けられたものだと、思って。 濁る視界、片目では距離感がよくわからないまま、歩み寄る]
――……今度は、 ころしてない……から、
[シィラの攻撃は、止まっていたらしい。 シィラにのめりこむヨナの姿が怯えたようにも見えて繰り返す。 生身の腕は、酷く痛んで用を成さない。]
[ゆっくりと差し出すのは、刃の指をもった左腕]
(306) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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ラルフは、刃には触れないで、と 小さく言葉を添えて
2010/07/21(Wed) 19時頃
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>>305
――……あ…
[赤い血が流れる。 そう、闇は、夜は過ぎていた。
シィラに落ち込んだ腰、やはり助けがないと起き上がれなくて、]
>>306 ――・・・ラルフ……
[その伸ばされた刃物の腕……それに手を伸ばして……。 指の根から向こう、その掌を辿って、手首を掴む…。]
――…あ
[ぎゅうっと。同時に目も瞑った。]
(307) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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/*
とりあえず、ポーが王子っぽいかどうか見ておきます。 襲撃は自分はラルフにしておきます。 ホリーはパスか、自分がRPで襲撃したい相手にセットがいいんじゃないかな。
(*44) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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>>307 [金属の腕は、温もりを伝えない。 ただ、ぎゅっと握られた手首を見れば、そのままこちらへ引き寄せた。
距離感に惑う。 軽い体は、抱きしめられるほど、傍に。
けれど、その腕が ない。]
――……怖がってる? ごめん。
[閉ざされた目蓋を覗き込む、青は 見えない]
(308) 2010/07/21(Wed) 19時半頃
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>>308
[そして、ラルフの声が近くに聞こえて、目を開けた。 傍に顔があって、 何より、その半分に血が流れていて…はっと目を見開いた。]
――…シィラが……ごめん なさ……。
[その顔に手を伸ばした。]
(309) 2010/07/21(Wed) 19時半頃
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ギィ……
ギィ………
[だけど、その背後でシィラは紅い眼の光を絶やさない。]
(*45) 2010/07/21(Wed) 19時半頃
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>>309 [見開く眸の青に、また小さく安堵する]
や、警戒されてたのに、 勝手に近づいたから、いけないんだ。
君が気にすることじゃないよ、ごめん。
[けれど白い手は伸びて、そっと頬に触れた。]
血で汚れるから…… ――…謝りにきたのに、何してるんだろね、俺……
ほんと、ごめ……、
[触れるその手を声だけで制止すれば、 寝ずの番と抉られた傷とで、酷使した体が さすがに軋んでぐらついた**]
(310) 2010/07/21(Wed) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 20時頃
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― 小倉庫前>>280 ―
仕方がありません。 …水や食糧ですら不足しているのに、…弦の張り直しなんて、できませんから。
[残念、と言われ、困ったように笑う。 …この弦は、いつ切れたのだろう。最後に、音を鳴らしたのはいつだろう。
――よく考えれば、その記憶もなかった]
………ありがとうございます。
[妹のことを気にしてくれるマーゴ>>281に、お礼を言った]
(311) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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[しかし、羨ましいという言葉には…緩く首を振った]
………。 ……私には、もう。
妹を探す以外に、生きる目的がないんですよ。
[ぽつり、呟いた。
それはもしかしたら。
何らかの形で妹探しが"終わった"ら生きる理由もない、と言っているように聞こえたかもしれない]
……貴女のように。 真っ直ぐ誰かを見られることのほうが、私は羨ましいです。
[眩しげに細められる紺の瞳を見返して、そう、微笑う。 皆綺麗だと言うのには、その笑みを深くした]
(312) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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[マーゴを比較的落ち着いて休めそうな部屋にまで送ると、別れを告げ、中庭に向かう]
………あれ。
[エントランスに来たところで、立てかけてあるヴァイオリン>>130に気づく]
どうして、ここに…。 誰かが運んでくださったのでしょうか…?
[それを拾い上げるために屈んで、それに触れると。
くらりと視界が闇に染まった]
(313) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『 わたしを見て――… 』
[内側から囁きかける]
『 わたしは ここにいるの…… 』
[外側のセシル(ひと)に届くように] 『セシル』
[強く、願って、叩いて、存在を主張する]
『わたしを外に出して……』
(*46) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『 わたしを見て――… 』
[内側から囁きかける 声 が]
『 わたしは ここにいるの…… 』
[段々と強くなって] 『セシル』
[頭が、腹部が、割れるように痛んだ]
(314) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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[そのまま、5分くらい蹲っていただろうか。 やがて、再び顔をあげると、ヴァイオリンと弦を掴んでふらりと歩き始めた]
―――……
おなかが空いたわ…
ううん…そんなことより… ねえ……あなたは誰を
誰を殺そうとしているの…?
[歩く足取りはおぼつかず。瞳の色は、ただただ、*虚ろ*]
(315) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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『わたしも 手伝ってあげる……』
(*47) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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―→ 城内 ―
[虚ろな表情で歩きながら、苔の異形や、先程ベネットの身体から生まれた幻想生物の生き残りや死骸を、見つけては食べていく]
――…。
[その光景は、傍から見れば、異形の業なのだろうか。
それとも、ただの、*狂人の姿なのだろうか*]
(316) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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