人狼議事


270 「  」に至る病

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視点:


朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 01時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[僕を抱き締めていた腕の力が緩んで。
引き剥がされるように、温もりが離れていく。>>318
急に寒くなったように感じる腕を、何気なくこすりながら。]

 …………。

[蒼佑は、納得してくれたんだろうか。
ずれた眼鏡を直し、見上げた表情からはとてもそうは思えなかったけれど。
今、それを言及するのはやめた。

ドアの影からこちらを窺っていたソラに気づけば、手招きして。両手で柔らかい毛並みを撫でれば、少しほっとしながら。]

(358) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ああ、そうだ。
 いつもの「おつかい」の手紙がきてたんだ。
 勿論、行くだろう?

[テーブルの上の手紙に気づいたらしい蒼佑を、振り返らないまま。さらりと決定事項のように告げる、「定期健診」。
さっきは少しばかり複雑な気分になった行き先が、今は少し有難い。]

 今回の行き先は、「ジャーディン・ヴィラドメア」。

 ファンだって言ってたよな。
 ついでにサインをもらってきたらどうだ。

[蒼佑の部屋の本棚に並んでいる、作家のひとり。>>256
僕も小説家としての名前は兼ねてから知っていたけれど。
世間には所謂「薄い本」というものが存在することは、暇つぶしがてら蒼佑の本棚を漁らなければ知らなかっただろう。

それは、たくさんある蒼佑が好きなもののひとつで。>>316
たくさんあるはずの、依存先のひとつだから。]

(359) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ……わかった。
 僕はもう少しここで仕事をしてる。

[ようやく顔を上げて蒼佑を見たけど、視線は合わないまま。
工房に向かうのだろう背中を見送ろうとして。]


 蒼佑。あんたは今も……
 いや、やっぱりなんでもない。


[今も、長生きしたいんだよな?

言いかけたその言葉は、躊躇いで飲みこんだまま。
出て行く背中が見えなくなれば、カラカラに渇いた喉の疼きに、ひとり顔を顰めて。
深く、ため息を吐き出した。**]

(360) 2019/10/10(Thu) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 01時頃


【人】 炉の番 チトフ

― グスタフ先生の診療所にて ―
[アリスを引き取った当時、
 アリスは口がきけなくなっていた。

 だから僕、お医者さんに相談しよって思ったんだ。
 僕は怪我も病気もしないからよく分からないけど、
 とにかく、お医者さんならいいかなぁって。>>267
 吸血鬼のお医者さんの所に行ってみたの。

 アリスの問診をしてくれる先生の話を聞いて。
 カウンセリングを勧められればそれに従おう。
 (だってお薬って苦くて嫌でしょ?)]


 カウンセリングで治るならお願いしたいです。
 その他にも、僕にできる事ならなんでもします。


[医者の治療の他にも、最も身近(になるよう僕が仕組んだ)な僕も何か出来る事は無いかと聞いてみたり]

(361) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ

[紹介状を書いてくれるならそれを受け取ろう。>>268
 眷属かと聞かれれば首を振って]


 いいえ(まだ)眷属ではありません。
 でも、僕の大事なだいじなアリスなんです。


[そう言って、さらさらと紹介状の書類にサインを。

 そこに書かれた少女の名前はアリスではなく。
 ――『ケイト』と書かれていた]

(362) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ

[それについて、踏み込まれなければ何も言わず。
 何か聞かれたならば不思議そうに小首を傾げ]


 ええ、アリスはケイトですね。
 でもケイトはアリスですから。
 どちらも僕の大事なアリスの名前ですから。


[なんて、謎かけのような答えを返しただろう。
 (僕は当然のような顔でそう言うけれど。
  むしろ、どこがおかしいのか分からない)]

(363) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ

[アリスを支えてくれと言われ。>>269
 当然だとばかりに力強く頷いてみせて。
 好きな花について、先生がアリスに聞くから]


 そういえば好きな花を知らなかったね。
 言ってみて、僕が買ってあげるから。
 両手で抱えきれないほど大きな花束を買って、
 それを部屋に飾って毎日眺めよ?
 綺麗な絵を描いて額に入れて飾ろ?


[にっこりとアリスの手を優しく握って顔を覗き込んで。
 好きな花を聞けたらそのお花を買って、
 (花屋で売ってない野の花だったら、うぅん。
  野原に一緒に探しに行ってあげるんだ)

 お大事にと言ってくれる先生に礼儀正しくお辞儀をして、紹介状を手に診療所を後にした。*]

(364) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ

― 診療所の白兎のような男の子 ―
[グスタフ先生の診療所には白い男の子がいた。
 なんだか儚げに見えるのに、どこか芯の強さのようなものを感じさせる不思議な子。

 僕が先生と話してる間、
 アリスと仲良く遊んでくれてたみたい?
 (綺麗な蝋燭が見えた気がするけど、よく見えなかった)

 帰り際、ちらっと机の上にホワイトラビット社のお菓子があるのに気付けば顔をぱっと輝かせて。>>194]


 わあ、アリスの微笑み! 僕の会社の商品なんです。
 食べてくれて嬉しいな。
 そのお菓子が君に笑顔と幸せを運んでくれますように。


[にっこりと愛らしい子供のように微笑んでみせて]

(365) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ


[チョコが好きだと聞いたもの。
 限定品は手に入りにくいと聞いたもの。

 だからかな。
 今回の定期健診でチョコのお土産を選んだのは。>>132

 売り切れ続出の限定商品だもの。
 きっと喜んでくれるよね。
 そう、今回は会えないけれど印象に残った診療所の白兎さんを思い出してみるんだ。**]

(366) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[たった二十年。

 粗食で耐え忍んできた二百年以上の月日。
 美食に抗えなくなるまで十分の一も要らなかった。

 彼を得るまでは定期的に購入していた生餌を最後に買ったのも随分前のことだ。パウチの封を切っただけで胃液を戻し、己の業を思い知らされたのも。

 吸血鬼として咽喉を潤した後は大概診察室で腐る。
 仕事をする振りをして、満ちた胃袋を擦りながら。]

 身体の調子だけは良くなると言うから、最低な話だ。

 ――― 俺が我慢しないと、
 辛くなるのはあいつなのにな。

[溜息を零して古いカルテを纏める。
 他の診療所よりも当院はずっと死亡者のカルテが多い。
 保管期間も色褪せるほど長く。]

(367) 2019/10/10(Thu) 01時頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 01時半頃


【人】 山師 グスタフ

[指先で捲ったカルテの中。
 若くして逝った患者のカルテで手が止まる。

 その女性は経産婦には見えないくらい儚いひとだった。
 指を挟んだのは偶然ではなく、思う所があった所為だ。

 ここへ辿り着く患者の大概は全てを諦め死を望むが、その女性は―――、まぁ、有体に言えば悲劇に酔っていた。

 精神不安から鬱を患った訳ではなく、己の見立てでは性格故のヒロイスティック。流石に患者を差別するような恥ずべき行為はしなかったが、端々に見える無責任さに内心息を吐いたことは幾度か。

 他者の家庭に介入するほど偉くはないけれど、まだ幼かった子を思えば、どうか性格が遺伝でありませんようにと祈ったことも多々。
 祈りが通じたのなら、孤児院の紹介もしただろう。
 毎日死人が出るような診療所だ、簡単なアフターケアと葬儀屋の手配はその辺の死神より心得ていた。

 ともあれ、当時はその無責任さ、身勝手さ、奔放さ。
 どれにも呆れていたが―――、

 振り返れば然程彼女を咎められない立場になっていた。]

(368) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  この世界にカレーが嫌いな人は……ですか
 

[本当なのだろうか>>328
 ちらりと顔色を伺ってみたけれど
 そこからは真実は読み取れない。

 どうせお使いに行けばわかるのだから
 真実を確かめることは諦めて
 買ったばかりの飴を一つ口に運ぶ。

 カラコロと甘い味を口の中で転がしていれば
 やがてドーム型の建物へ着き]

(369) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ………ちゅうがく、せい


[大人二枚ではなかった>>329

 視線で抗議してみたけれど
 止められることもなくあっさり通れてしまう。

 お子様特典としてもらったキーホルダー
 月と星のマスコットを弄りながら席へつくと]

(370) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[天井に映し出される無数の星々に息を飲む>>330

 いつも当たり前にそこにある空
 その中に、多くの星が隠されてるなんて
 ナレーションを聞いても、信じられなくて]


  お使いから帰ってきたら……
  ううん。そうじゃなくても

  いつか、映像ではなく
  本物の星がたくさんある景色を見たいです


[お願いしますね。と、未来の約束を]

(371) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[偽物の満天の星空の中
 一人だけぽつんと取り残されたようで


 綺麗なのに、少し怖くて。


 主人の手を握ったきり
 ずっと離すことはできなかった*]

(372) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ

[窓の外には白い君。
 己の舌を肥やした元凶で、己のエゴが生かした魂。

 人の道より追い出した癖、彼の血を望まない。
 その血によって生かされていると言うのに。

 我慢比べになれば、空腹よりも先に依存症の限界が来る。
 己はそれを知っているし、彼は一層誘惑が上手くなる。
 
 口先でどんなお題目を唱えても、最後には彼が己に尽くす形に納まるのだ。その上で彼の献身に胸を痛める我が身がどれだけ傲慢か。]

(373) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ

[吸血行為の後の自己嫌悪は気が滅入る。
 
 患者に自身を重ねるなど愚かな行為だが、手にしていた保管期限の切れたカルテを纏めてシュレッダーへ放り込んだ。*]

(374) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ

[それでも適度に彼から血を与えられれば、不調とは無縁でいられる。反比例して情緒が危うくなるのは彼の方。
 特に御使いが決まってからは、悪化の一路を辿る。

 隠せない不安が彼から溢れ、眼を離した隙に自傷に走る。
 キッチンへの立ち入りを禁じても、根本的解決には遠い。
 彼の指を舐めながら、御使いの辞退を考えたのも一度や二度でない。
 
 決して甘やかしてきた訳ではない。
 彼の依存が進行せぬよう、医師として注意してきた。


 しかし、己は彼の血を啜り過ぎたのだ。]

(375) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【人】 山師 グスタフ

[Xdayが迫るほど、己も疲弊した。
 身体は健康そのものだが、彼に精神を削られる。
 原因は己に在る為、文句を言える立場ではないが。

 少しでも外出に意欲的な片鱗があれば喜んで鼓舞し、辞退の書類は鍵付きの引き出しにしまって鍵を本棚の裏に落とした。

 そんな己の行動が、彼の眼にはどう映ったか。]

 態々作ってくれたのか?
 嬉しいな、俺からも礼を言う。

 心配せずとも、ちゃんと渡しておく。
 俺は若い娘と縁がないから、有り難いよ。

[明らかに安堵した顔。
 客人を迎える態度が軟化したと雄弁な面差し。
 手にしたキャンドルを光にすかして覗きこみ。]

(376) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【人】 山師 グスタフ

[そんな己の態度が彼を追い詰めるのか。
 恐怖と怯えの混じった誘惑は、いつもよりも淑やかだ。
 切れ味の鋭い皮肉すら飛んでこない。

 ただ、言葉尻に不安の火が灯っていた。]

 ……フェルゼ、今日は止めておいた方が良い。
 最近、頻度が高すぎる。

 貧血を起こしたら如何する。

[元凶が説いては台無しだが、彼は自身の健康を度外視する傾向がある。首を横に振り、彼の肩を慰めるように撫でた。
 眉尻の下がった顔は諭すようで、困っているようで。]

(377) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【人】 山師 グスタフ


 いいや、何もいらない。
 ゆっくりしておいで。

[彼の声から焦燥を拾い、首を振る。
 確かに誘惑はいつも魅力的だが、最近の供給は過多だ。
 
 肩に触れていた掌が、ゆっくりと押し返す。
 ベッドへ誘われるではなく、寝かしつける圧は久しい。]

(378) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【人】 山師 グスタフ

[締めだした扉に片手をついた。
 真下へ落とした溜息ひとつ。

 ――― 嵐と呼ぶには凪いだ夜。**]

(379) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[>>370中学生でも通れてしまうのはそうだろう。
 然しながらお子様特典は中学生に配るものだろうか。
 首を傾げながら席につきリクライニングシートを倒す。

 >>371零れた望みに頷きを返す]


  それなら旅行に行くか
  メルヤはリンディンから出たことはなかったろう


[リンディンも広いが世界はもっと広い。
 >>372寂しがり屋な眷属をそのままにしたのは己自身。
 手を握り返してやりながら、
 夜が明けるまで300年変わらぬ星空を眺めていた]

(380) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[上映が終わればヴィラドメア城へと帰還しよう。
 健診の日までに準備を進めていき、
 俺の眷属が一番可愛い状態で見送れるようにしておこう*]

(381) 2019/10/10(Thu) 02時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 02時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[彼女に決断を委ねたのは
 
 どうでもよかったのが半分と
 もう半分は、彼女がどちらを選ぶか知りたかったから
 
 己が命じれば彼女が従うのはわかりきっていたことだし
 
 
 けれど、やっぱり少し、
 どうでもよかった方が強かったかもしれない]

(382) 2019/10/10(Thu) 04時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[彼女の返答がどうであれ>>352
 何か補足があるにしろ ないにしろ
 そう、とだけ返して微笑んで
 
 だって、なんて返されようと
 口元だけの表情の変化なんてそんなもの]

(383) 2019/10/10(Thu) 04時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 お菓子屋さんだったわね。
 お土産お願いね。
 
 あれ、なんだったかしら……
 ええと…………
 
 
 
 
 『ブタのしっぽ』?
 
 あれ、いちど食べてみたかったの
 まだ作ってるのかしら
 
[ラジオで聞いたうろ覚えの商品名
 どれだけ前に聞いた記憶かも、あやふやだけれど]

(384) 2019/10/10(Thu) 04時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[本題はそこではない
 まあ、そこも本題なのだけど]
 
 
[彼女が“御遣い”に出るということは
 こちらへ来る”御遣い”を迎えるときは、己一人]
 
 
 うふふ、
 張り切っておもてなししてあげなくっちゃ
 
 ハニー、ベルベットの絨毯を出していおいてね
 
 
[応接間の掃除も念入りに…………彼女にやらせるとして
 お茶やお茶請けの用意も…………彼女がやるだろう
 あとは当日のメーキャップ…………も彼女の担当だ。
 
 
 はて。**]

(385) 2019/10/10(Thu) 04時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 04時半頃


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