122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 02時頃
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―どこかの河川敷―
[辿り着いた先に居たのは、蹲る娘の姿。]
ホリー…!! すまないホリー…!! 悪かったホリー…!!!
[謝罪を重ねながら、娘へと近づき上体を起こさせれば、涙で濡れた幼いかんばせ。抱きしめた体はやはり細く]
(348) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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[ぎゅうと幼い体を男の体躯で閉じ込め、
娘の震えか、
はたまた自分の震えがとまるのを
その場で
時折娘の髪をなでながら
待っていた]
(349) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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―どこかの河川敷→ビジネスホテル→その一室―
[準備していた現地通貨の一部を、カウンターで支払、キーを受け取ると、
ロビーのソファーに一度寝かせた娘をまた片腕で抱き上げ、部屋へと向かう。]
[部屋へと入り、娘をベッドの上に寝かせば、微かに聞こえる寝言。ヒールを片足ずつ脱がしてから、
洗面所へと向かい、温めたお湯を絞ったタオルを持って来て娘の顔を拭く。 このままでは明日腫れてしまうだろうかと思いたち。 今度は冷水を絞ったタオルを作り目もとへあてるれば、一瞬びくりとしたがそのまま眠り続けた]
[自分も靴を脱ぎ、上着と軍帽を掛けた後、ホリーの隣に横になる。 娘を抱きよせ――、眠りについた**]
(350) 2014/05/16(Fri) 04時頃
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……――――― ≪クラリッサ・フォード≫ ……?
(351) 2014/05/16(Fri) 04時頃
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[>>338その名を聞いた瞬間。
>>337自身の“道具”を 父親の最期の作品を―――最高傑作と評され
悪が紡ぎ出すけたたましい声も 闇夜を劈く、歪な笑い声も
聞こえない。
無音に包まれたかのような錯覚を起こしていた。]
(352) 2014/05/16(Fri) 04時頃
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―――――――ッ…… 待て、……!!!
[次に男の周りに“音”が戻ったのは >>339邪悪なる者が、人形の攻撃を受けた時。]
………くっ、逃がすものか。 お前は、必ずや俺の手で捕まえて
―――――裁く…… ッ!!
[悪の姿が見えなくなった時計塔で 男が地面を殴る、その音だけが響き渡った。]
(353) 2014/05/16(Fri) 04時頃
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知らない、俺は、そんな名前――――……
[そうして、人形と取り残された時計塔に声が響く。
ジェイク=フォード
男は、物心付いた時から母親が居ない。 よって、母親の顔を知らない。
しかしその名は ■■■■■ 無意識の内に記憶を*閉じ込めていたのだ*]
(354) 2014/05/16(Fri) 04時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 04時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 04時半頃
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……――――――― 話は聞かせて貰った。
(*10) 2014/05/16(Fri) 05時頃
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[>>0:382以前に闇巫女から受け取った鎖。 確固たる意志の下に、その鎖と同化した男の身体は
その者達の“声”をはっきりと、聞き取っていた。]
その声、忘れる筈も無い。 貴女か――――“湖の闇巫女”
そしてもう一人、察するに まだ見ぬ―――――“湖の騎風神”
[世界を創世した湖の守護者が 今やその世界を創り直すと、そう言っている。]
(*11) 2014/05/16(Fri) 05時頃
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俺は、この世界を救いたいと思っている。
[二人の声を聞いても、変わらぬ意志は其処に。 それは正しく“正義”らしい言い回しであった。]
……しかし、その為には、この世界は穢れ過ぎた。
人は弱い。誰しも心に“悪”を持っている。 その“悪”の飽和によって、世界が悲鳴を上げるのを
――――貴女達ならば、聞いた事があるだろう。
[その声は、悲しい色で響く]
(*12) 2014/05/16(Fri) 05時頃
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俺は俺の“正義”に従い、やるべき事を
―――――つまり“悪”を裁く事を目的とする。
[しかしその正義とは、自身の行いの正当化でしかない。 男の眸に宿るのは、最早正義でなく―――“狂気”]
“悪”を裁きに裁いた結果 この世界に人が一人も居なくなるのであれば
それでも世界に平和が戻らないのであれば
創り直しに協力しよう、その
(*13) 2014/05/16(Fri) 05時頃
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―――――― “罪無き穢れ知らぬセカイ”の為に **
(*14) 2014/05/16(Fri) 05時頃
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― 神気楼大聖堂・跡地 ―
[廃墟と化したその地を歩いていく。
自分と湖の騎風神……白《ブラン》お姉様を描いた絵画や魂泉の晶の模造品《レプリカ》を見やってから。]
ねえ、白《ブラン》お姉様。 この前はどこで間違ったのかしらね。
……今度はもっと上手くやらないとね。
(355) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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― 夜の闇影 ―
……ち。流石に無傷じゃぁいかねぇかぁ。 バリアの消耗率86.247%。 アバラが2本イっちまったなぁあ?
[熾烈を極めた刹那の攻防の後、街中の影。 正義の光を受けた身体の損傷を確かめながらも。
悪の異端者は、その瞳を天に咲く闇色の虹に向けていた]
(356) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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[…通信機が取り出され、秘匿通信の回線コードを開いた…]
……俺だ、ナユタだ。なにしてんだおっさん。
手前のガキと、親子の触れ合いを楽しむのは結構だがな。 状況はただ悪化してるだけにしかみえねえぜぇ?
[回線先にいる、同志ウェーズリーの応答は存在しない。 これはホログラフを用いた、彼への通信記録入電だ。
勝手に悪態をつく...もまた、色々と余計な失敗をしていたのだが、それは与り知らぬ事]
(357) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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おっさん、今更怖気付いたんじゃねえだろうなぁ?
俺たちが、この星を革命≪コワ≫さなければ何も解決しねえ。 このままだと俺たちにゃ厄介な結末になる。それが結論だ。
……それともおっさん……。 いぃやぁ。ウィリアム・ウェーズリー。
てめえは、虹の奇跡を信じようとでも考えてるのかぁ?
いいや。それに俺がとやかく言うつもりはねぇ。 だが、俺は俺で勝手にやらせてはもらうぜぇ?てめえにも損はねえ。
(358) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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――俺たちの ≪葬星計画≫ を、俺は前倒して行うぜ。
(359) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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≪葬星計画≫レクイエム・アヴァロン。
俺たちがこの八年間、協議に協議を重ねた計画は四段階あった。
第一段階 ≪賢聖の眠り詩≫ワイズマン・パニシュメント ≪ターゲット≫ベネット・クロスを殺す事がそのひとつだ。
第二段階 ≪狂乱烙園≫マスカレイト・ゲイト 滅びの庭ナイトメア・アヴァロンを掌握する段階だ。
そして…
第三段階 ≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
最終段階 ≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク
(360) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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俺たちが悠長な事をしている間に星はご覧の有様だ。 俺たちは、計画の段階を完遂できずにいる。
俺は、潜伏と準備を重ねた後に 第三段階
≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス を開始する。
クソうぜぇ事だが。 第一、第二段階を踏まずにこの任務を達成できる確率は。 以前の概算通り、6.3859%。お世辞にも高いとはいえねえがなぁ。
(361) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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片方がヘマ踏んだ後の事は、好きにする。
…確かそれが、互いの契約のうちだったな。 いいや、ヘマ打つ気なんざ俺もサラサラねぇけどなぁ?
…だがおっさん、忠告しておいてやるぜぇ?
非情にもなりきれねえ中途半端な腹してると… てめぇのガキ、つれてかれちまうぜぇ?? 運命にだか、どっかのヤローにだかはしらねえがなぁ?ぎゃははっ。
…そろそろ切るぜ。 Good Luck たがいになぁ??
[相変わらずにやりと悪い嗤いを浮かべたまま、ホログラフは途切れるだろう**]
(362) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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そうね。 権利は、平等だわ。
[>>320吹き飛んだ相手を見て、けれど油断は許されない。 相手はまだ、動いている。]
平等だからこそ、 優先は、されない。
[身体の損傷を確認。 ……違う。損傷じゃない。 これは、怪我、だ。 右腕が引きつるような感覚があって、これじゃあ、明日の授業のノートをとるのに苦労しそう。]
(363) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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[こぼれそうな私を掴もうとしていた私の耳に、もう聞き逃せない言葉が叩きつけられる。]
……くだらない……? いいえ。
……いいえ。 何も知らない部外者が、 異世界の罪人が、勝手なことを言わないで……!
[光を。敵を止める力を。 願いを光に変えて、相手へと飛び込む足運びを光に乗せて、私は加速する。]
(364) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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裁く…… 私は、ただそのために────
[飛び込みから、もう一撃を。 けれどこの判断は悪手だった。]
っ、く……!
[私は防がず避けるべきだった。 飛んできた刃は、光の槌をすり抜けて、 私の光を刻んでいく。]
ぁ……!?
[そんなこと、できるはずがない。 少なくとも今まではそうだった。 槌はエネルギー的な攻撃だって、今までは防いでいたのに。]
(365) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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[なぜ、と見たそこにあった、
マーク、は。]
どうして……
それの持ち主は、死んだ、はずじゃ……
[『アイリス。 あの記号には、近づいてはいけませんよ。』
そう、言われていたのに。 Jの管轄と言われた中でもとりわけ、私が"禁止"さえ言い渡されていた記号が、そこにあった。**]
(366) 2014/05/16(Fri) 09時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 09時半頃
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闇は闇に、光は光に。
――その魂に、祝福を。
[散って行った教団の面々。 せめての気持ちなのか、祈りを捧げ。
彼らが罪無き穢れ知らぬセカイで再生できるようにと祝福を与えていた。]
(367) 2014/05/16(Fri) 09時半頃
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讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》 あたしから逃げられると思ったのかしら?
[荒廃した聖堂のその中で。 気配を探って蜘蛛の糸の如く魔力が廃墟に張り巡らされていく。]
あちらね、白《ブラン》お姉様。 行きましょうか。
(368) 2014/05/16(Fri) 10時頃
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――罪無き穢れ知らぬセカイの為に。
流石ね、貴方にあれを渡したのは正解だったわ。
[楽しそうな声で応じる。 力を渡した他の面々の声は聞こえない。
これで親子二代で闇巫女に深く関わる事になるとは。流石に言い出しはしなかったが。]
(*15) 2014/05/16(Fri) 10時頃
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― 小さな公園 ―
[眠りはほんの一瞬。 主人は今なお、ひと時の夢路の最中]
……大丈夫ですよ、ご主人。
せめて今くらいは。 ゆっくり、眠ってください。
[>>283何かあれば、とは、言われたものの もし何かあっても。自分で片付く事柄ならば、と ゆっくり、尾を一振りした
――――ここからが、“本番”なのだから]
(369) 2014/05/16(Fri) 10時頃
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──異世界──
[次元統制局は、大混乱に陥っていた。 災厄の因子に認定された元第四支部長は、コード:滅びの庭へと逃げ込んだと特定はされたものの、現地へ飛ぶことができない。
あるものは言う。
これがどういう事態か、 あの男は本当に理解しているのか?
あるものは言う。
あの男は、理解した上であのような行動をとっているのだろう。
事態は深刻だ。
『滅びの庭の終焉は伝播する』のだから。]
(370) 2014/05/16(Fri) 13時頃
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[あの世界の滅びが達成されたとき、 次の世界へ滅びが伝播する。
世界とは通常単独で存在するはずのものだが、 あれだけは例外なのだ。
だからこその>>0:107特A級。 数々の監視対象はあれど、中でも唯一にして最大級の危険世界。]
(371) 2014/05/16(Fri) 13時頃
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