122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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――――!!??
[>>280女性がベネットクロスに話した内容を聞いて]
お前たちはホリーに何をした!?
[迎撃調整砲≪ドッペルゲンガー≫に複製≪クローン≫の魔方式を掛けて放つのは相性の関係もあり、20(0..100)x1発。それでも一旦の牽制も兼ねての時間稼ぎ。相手の被弾も確認せぬまま]
転移門開放≪ゲートオープン≫
[ベネット・クロスがこちらに声をかけ、転移するのとそれは同時だった]
(299) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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―――――……おや、人聞きの悪い。
[>>296男は、少女の言葉に、自我を取り戻す。]
……君は言った筈だ。 ベネットには己の死体でも見せれば良いと。
愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられると。
[にこり、と浮かべる笑みはまた紳士の顔。]
(300) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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それを彼に伝えた所で、何の支障があると云うのだろうか?
(301) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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― 獣は己の《アイ》を識る ―
――――あなた、だれ?
[起動したばかりのまっさらな人格《ボク》は、手を伸ばす存在《モノ》を見上げる]
――――あなたが、ボクの主君《マスター》? ――――生命の書《アカシック・レコード》の監修者《ジェネラルエディター》兼管理者《マスター》、“_______”ですか?
[差し出された手を、ボクは無表情に取って 淡々と、契約を交わす]
(302) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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[けれども いつからだろう
光と影の彩る世界は、酷く美しくて]
――――主君《マスター》!
[本よりも、なによりも この空の下で笑う人に、価値を見出だして]
(303) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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『ケルベロスって呼びにくい。 これから《トレイル》な。』
[>>1:189その瞬間
“ボク”は、《トレイル》になった]
(304) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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― そして獣は忠犬《トレイル》となる ―
……まあ、主君《マスター》ならどうにかすっか。
[ぴきり、ぱきり
内部から聴こえる、《自我-アイ-》の目覚める音]
(305) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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――――……ウチの弟《トレイル》が側に居るならな!
そら、いい加減起きろトレイル、お喚びだ! “ご主人”待たせんじゃねぇよ!
[左右の咆哮と>>292主君の声が重なり 中央の首は両の眼を開く
内包していた焔の気配が、爆ぜて 攻撃を掻き消す衝撃波と化し、重力の磁場と化した巫女を襲い]
(306) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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幾重の先より響け。 繋げ天の果て。 焔の黄泉路。
―――――――九泉!
[>>294力を受け、衝撃は熱量を生み
綴られた焔はそのまま 生ける者を果てなく熱で苛む、黄泉路と化し 闇巫女の魂までも焼き尽さんと、襲いかかる]
(307) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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――あるに、決まってるでしょうよ……!!
[叫ぶのは、絶望に彩られた悲痛。
知られたら、知られてしまったら――……、 ――……来てくれると判ってしまったら、揺らぐに決まってる。
そう、それは箱に残された災厄≪パンドーラ・ディスペアー≫。
希望さえなければ、人間は、無駄に苦しまなくて済むというのに。
――ああ、もう視覚はないけれども、それでも瞼に浮かぶ。 眼前の男はきっと、悪魔のように笑っているに違いない――と]
(308) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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[アレイーオンは確かに朱影の本体に届いた>>291 確かな手応えを感じた刃は優しい輝きを纏ったまま、血で 曇る事も無いまま。 だが確かに癒しと言う傷は与えたのが見て取れる>>293]
アレイーオンへの褒め言葉として受取っておこう。
[仰向けに倒れた彼女の皮肉に、剣を立てて礼として受け止めて]
只人として、逝くと良い。
[何処まで力が残っているのか判らぬが、 消し飛ばすのではなく、直接命を落としてやるのが敬意だろうと 金属音をさせてゆっくりと彼女へ近付いて行く]
(309) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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[そして]
――――…………っ、待ってご主人、置いてかないでくださぁいっ!
[……些か情けない叫びを伴い
忠犬《トレイル》は、>>297喚び聲の元へと跳んだ*]
(310) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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――――正しい対処法。
[>>284 同等のエネルギーを以って 相殺をする男に彼女は無感情に賞賛を送る]
……!!
[>>299 ベネットに伝えた内容は男も漏れ聞いたらしい。 その様子を見るに、どうやらホリーと浅からぬ関係のようだが。 しかしまずはそれよりも、相手の放った攻撃に対処する必要がある。 攻撃に使った《虚無》を今度はそのまま防御に使う。 10+9発の弾を消滅させ……――――
次に視界が完全クリアになったときには、 もう其処に残っているのは彼女だけだった]
(311) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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一度付けた時空追尾薬莢≪テケテケ≫のスコープマークは健在だ。瞬時にホリーの元まで転移し―――、その場に放ったのは]
強制終了≪シャットダウン≫ ≪アドミンユーザー≫ ウィリアム・ウェーズリー ≪ユーザー≫ ホリー・ウェーズリー 実行≪エンター≫
[D.E.A.T.Hの指輪媒体の所有権を奪い、強制終了させるコードだった]
(312) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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…………。 男二人して、女を放置とはいい度胸。
[これはきっと怒っていい場面だ。彼女はそう判断した]
『通信:CからJへ。
ベネット・クロスがそちらに向かった。 手段は生命の書《アカシック・レコード》を用いての自己転移。
また、壮年の男が一名おそらくそちらに向かった。 ホリー・ウェーズリーの関係者と思われる。 使用していた武装からも別次元の存在であるのは確定的である』
[なお、消しきれなかった一発が彼女の右頬を掠めたが、 被弾と呼べるほどの損傷でもなかったため報告はしなかった]
(313) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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―五芒星広場―
――――勝手に死ぬなんて、許さないよ?
[言葉の内容とは裏腹に、口元には笑みすら見えるような柔らかな声。
中空に現れ出でた本。 其処から漏れ出す光は、その場に居たものの視界を灼く程に]
(314) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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――――……嗚呼、きっともうすぐ
[絶望に染まる叫び。 両の目が少女の姿を捉えずとも、分かる]
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして 宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫の覚醒。
[≪だから面白い≫
≪ 少し手を加えるだけでいい ≫]
(315) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられる?
それは、幻想。
ただの強がり。
(316) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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―――――――― 愛≪l≫oveは、人を弱くする。
(317) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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――……え、
[術式の媒体となる指環が――唐突に、機能を停止した。
それに伴って、少女の背後。 巨大な魔方陣に満ち満ちた魔力も、開放されぬまま解放される]
――……ベネット……?
[それをしたのは、彼女の父親(>>312)だったが――、
――まあ、仮に到着が前後しても、やることは同じだっただろう]
(318) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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― 五芒星広場 ―
お、お待たせしました、ご主人……きゃいん!
[>>314恐る恐る 喚ばれた光の先に顔を出すと、そこには、笑顔の主君が
べちん、と、叩かれる ……ご主人、本折れちゃいますよ、それ]
(319) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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わたし……がんばった、よね……。
[もはや、立ち上がる力もない。 幾多の命を孕んだ血は、凄まじい勢いで失われつつある。 >>309 ゆっくりと近づいてくる金属音が、恐らく私の最期。
仰向けに倒れたのは、まだ僥倖だったろうか。 そらを見ながら、死ねるのだから]
……でも、はいいろ、か……。
[そうだった。此処は世界であり、世界でないところ。
突き抜けるような蒼でもなく、 塗り潰したような黒でもなく、 曖昧なまま、裏返しにしたような、灰。
唯一在る色としたら、この世界でも見えるはずの、闇色の虹《セブン・カウント》くらいかな。ああ、気付かなかった。神と戦うのに、一生懸命だったから。
闇色の虹でも、あんなに綺麗――――]
(320) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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開祭の福音《イントロイトゥス》
[鳴り響くのは、賛歌。]
駄目だよ、ホリー? 世界を救う前に、君がいなくなっちゃ。
[親?友?それとも、情?
自分でも、未だにどれの感情で此処にいるのかは、わからない。 それでも]
(321) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[―――――――― 愛≪l≫oveの為に、此処に来ている]
(322) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[―――――――――――――――――――否。否である]
[眼に映ったのは闇色の虹《セブン・カウント》ではない]
[あれこそは真なる虹]
[闇色等ではなく、完全なる光]
[そしてその残滓が眼に映ったのだ]
[虹の女神にして、世界を楽園に導く女神]
[そして"機関"に属する精鋭"A"]
[そして同じ学園に通う親友であり]
(323) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[―――その親友が、処刑される映像であった]
(324) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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――――……さて、ヒーローのお出ましか?
[既に視界を焼かれ、眼を閉じている男に >>314口元の笑みも、本から漏れ出す光も 瞼の裏、感じる事までしか出来なかったが
>>312同時、少女の元に現れる気配もあったか。]
(325) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[不思議な事に、悲しみはなかった。
もう、じきに同じ所にいくのだから――――]
……なんて、冗談じゃ、無いわよね……。
[再び、身体に力を入れる。
入らないはずの、力を]
(326) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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『―――ソ……ア………』
……ええ、アイリス。
[聞こえる。聞こえるのだ。 死んだ、と理解したからこそ聞こえる。
罪の力か、女神の力か、何なのかはわからないけれど、 聞こえるならそれでいい。]
『―――あなた……、……と…… 届い…る……、信じて…から………』
届いてる。届いてるよ……、大丈夫…。
[聞こえない声が、聞こえている。
大事な、大事な、わたしの親友]
(327) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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『―――わたしの光…、 あなたに………』
[ああ、彼女が私の中に入ってくる。 新たな罪………いえ、新たなる力として。
身体に空いた疵は、闇や血ではなく、光で塞がれる。 失った生命の力は、人の命ではなく、光で満たされる]
ありがとう。アイリス。
[彼女の光が届いているのだから。 ―――”たかが”光なんて、敵にすらさせない――!!]
(328) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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