212 冷たい校舎村(突)
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[>>307嫌じゃないなら続けちゃうけど。 肩を竦めて、彼の振った手から血が飛んだのを目で追った。
わたしの質問を受けて、驚いたのかな。 >>308前髪の向こうの表情はよく見えないけど、一瞬だけ変わったような気がする。]
……そう、だよね。
[>>310この上なく明確な答えが返ってきた。 それに少しも濁りがなくて。印象論だけど、古辺くんは違うのかもって思った。 ホスト自身が作り出した校舎だもの、ホストは出るのを躊躇うような場所なんじゃないかなって、そう思うから。]
わたしも、出たい。
[——というか、]
(322) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[わたしは出たくなくとも出なきゃいけない。
って、ぼんやりと、そう感じている。]
(323) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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わたしもちょっと、ここにいるとイラついちゃって。 笑い声に、泣き声だし。 止まんないし。
[それをどちらも求めたことはないし、 聞いた記憶もない自分は、たぶん違うんだろうなって、思うもの。]
閉じ込めた理由……か。
[>>313それを聞かれるのは別に構わなかったから。 わたしも知りたいし、わたしの考えでよければ、少し考えて口を開く。]
(324) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[>>289 付いてくっつったら、 健士郎はちゃんと追いつくのを待っててくれた。 助かるって言われたから、任せろよォって、笑う]
水野〜、みずのんどこ〜? 悪戯なら趣味悪ィぞォ。 悪しゅみずのんって呼ぶぞ〜。
[その道中、消えた水野を探して、 健士郎と一緒に他の教室探したり、 声かけたりしたけど、水野は見つからねェ]
そだなァ。 どこ行ったんだろなァ。
[>>291 ひょっこり出てきたらどうしてくれよう。 「悪戯上手すぎかよ!」って笑いそうな気がする。俺は]
(325) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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みんなにも、自分の気持ちを知って欲しかった。 ……とか。
[ホストの気持ち。 それが“苦しみ”とか“悲しみ”とか、はたまた“希望”なのかすら、分からないけど。
>>1:0「みんなと同じものになりたくて、死んでみようとした」ホストにとって、 わたしたちは、必要だったということで。
あの文化祭を電飾で塗り潰したような、この校舎は、 何を訴えかけているんだろうか。*]
(326) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[その時、ふと、健士郎の方を見遣ったら、 こっち見てたから、「なァに?」って言いたげに、 にぃって口角を持ち上げる]
だいじょーぶだって。 足りなかったらサ、 保健室のベッドも使えばいい。
[>>292 健士郎は、控えめだけど ちゃあんと見てるところは見てる。 縁の下の力持ち、ってカンジ。 そーじゃなきゃ、庶務なんて務まらねェもんな。
心配そうな健士郎に けら、って笑って、それから一階まで下りる]
(327) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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― 登山部部室 ―
[今度は一階の渡り廊下を、部室棟に向かって進む。 その道中、窓を開けてみようとしたけど、 鍵を外してもびくともしなくて、諦めた]
おお、寝袋あンじゃん。人数分足りそ?
[さっすが登山部だ。 ちゃんとした物が、ちゃんと置いてある。
それを手にしながら数を数えている時、 健士郎に名前を呼ばれて振り返った。>>300
悩みはあるかって聞かれて。 ぱちぱち。目を瞬いて。 それから慌てた様子の健士郎に、けらり、笑った]
(328) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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なァんだ。 健士郎、難しそーな顔してたと思ったら、 そんな事考えてたのか。
[健士郎は優しい、いいヤツだ。 だから、多分、メールの主を探して 何とかしたいって思ってんだろ。
ただまァ、残念な事に、 俺じゃないと俺は思ってるけどな。 ……悩みがないわけじゃねェけど。
うーん、と少し唸って、それから 寝袋持ったまま健士郎へと近づく]
(329) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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健ちゃんは、 どういう時、ムカつくって思う? どういう時、悲しいって思う? どういう時、怖いって思う?
[答えになっていない質問を投げかけて、 それから少しだけ困ったように、笑った]*
(330) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[水野つばさを、探す>>278。 何故でしょうね、その発想は、私にはありませんでした。
もう、高校生なんだから 校舎内に居るなら、教室までは来れるだろう とか。 そんな尤もらしい"言い訳"を考えて そうやって、その問題から、目を逸らしたかったのかも。
だから、探そうって主張されなくて、助かりました。 その時私は、どうすれば良いのか、解らなくなるから。 笑みを浮かべる莉緒に、私からも柔く笑って]
そっか。ありがとう。 ……そうだね。歩き回って、疲れちゃったし。 色々済ませて、今日は早寝しようか。
[有難く、彼女の提案に乗るのです。 彼女>>286もまた目を逸しているなんて、知らないまま]
(331) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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それが分かんねェ事が、俺の悩みだって。 言っちまっていいものかを、未だ決め切らない。
(*0) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[鞄を持って、二人で歩き出します。 そこに未だ那由多が居たなら、 ブレザー、ありがとね って、もう一度。
来た時とは違い、ゆっくりとした足取りで階段を降り 教室へ向かう途中、 誰か>>294>>299>>321に会う事もあったでしょうか。
態々此処で合流せずとも、 三人の行き先が教室だと知れれば 軽く手を上げて挨拶するだけに留め、廊下を進みます。 程無くして、無事、見えてくる三年三組の扉]
(332) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[教室へ着けば、教卓の上に鞄の中身を広げました。 パンだとか、お弁当に、飲み物だとか。 てきとうに持ってきましたから、 皆が欲しい物があるかは解りませんが。 暫く、これで食い繋ぐ事は出来るでしょう]
"自由に食べてください"……っと。 書き置きしておけば、平気かな。
[ノートの切れ端に、書き置きを一枚。 教卓の上、食べ物の隣に置いておきます。
この場に莉緒以外の誰かが居たなら、 「好きなの食べて良いからね」 なんて言いながら、 再び教室を後にしようとするでしょう。
何とはなし、そうするのが当然みたいに思えて、 此処まで一緒に来た莉緒の手を、きゅっと握ります。 まるで、この場に繋ぎ止めるみたいに]
(333) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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さ、いこっか。 シャワー、浴びれれば良いんだけど。
[そうして再び、キラキラする廊下へ。
暑くないのに、じとりとかいた汗。 ……ああ。那由多のブレザーを脱いでくるのを、 すっかり、忘れてしまっていました。
そんな事を思えば、不意に ごめん、って>>314 何処か弱々しく見えた彼の姿に、胸が痛みます。 ……彼は、正しい事を言ったのかもしれません。 けれど臆病な私は、それを受け入れられなくって。 謝るべきなのは、私達、なのかも。
嫌な汗が、また、じわり。 誰かに謝らなければならない事が、また、増えました]
(334) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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…………、莉緒。 莉緒は、勝手にどっか、行っちゃわないでね。
[階段を降りて、一階へ向かいながら。 繋いだ手の力を、いっそう強くします。
"つばさみたいに"──── とは 流石に、言う事は出来ませんでしたが*]
(335) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[そうしてひと段落つくまでの間でしたか。 同じように教室に向かう二人の女生徒の姿>>332を見つけました。
先程のこともありましたから、私は視線を、逸らしそうになって。 でも、そうですね。 すぐに笑みを浮かべました。
上ではどういう話になっているのかは私の知らないことですが、気になるのは嘘ではありません。 それでも、今尋ねることは憚られました]
(336) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[でも、もし、そこで尋ねたなら。 その一言>>314を知ることができたのでしょうか。
もし、もしも。 知っていたのなら私はきっと、後悔したでしょうね。
私が一番最初に那由多を糾弾するようなことを告げたと思っていましたから]
廊下、拭いたらシャワールーム行くつもりなんだけど、使えたらまた…教えて。
[ですが実際尋ねることはなく、 先程のやりとりなどなかったように、笑みを向けて見送り、それからゆっくりと教室に向かったことでしょう]*
(337) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[実は皆方先生も一枚噛んでて、 演出にネル先生が気合入れてて、 つばさちゃんが「ドッキリ大成功!」だとかいうプラカードを首から提げてたら、最高だったかもしれない。
本気でびっくりしたんだからね! って、彼女に飛びついてはえぐえぐ泣いてたかもしれない。
―――でも、現実は]
(338) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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―2F廊下― うう、……確かに、苦手、だけど。
[>>297堆の言葉に、唇を尖らせた。 小さな頃、遊具から落ちた幼馴染の怪我に半泣きになって狼狽えたのを知れば明らかだが。
小突かれて反射的に ぎゅっと短い時間目を閉じる。]
――、
[>>299不機嫌そうに髪をかきあげる仕草に、不安がひたりと影を落とす。どうしたのだろうか、という漠然とした胸騒ぎ]
――う、うん、……
[ぶっきらぼうな返事に、 一歩遅れて後を追ったのだ]
(339) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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―3年3組教室―
………つばさちゃん、いないね。
[ぽつり。 出迎えてくれたのは教卓に並べられた沢山の食べ物>>333
書き置きされた文字から、きっと、蝶美のものです。 彼女は本当に視野が広いのだと私は思います。 都合の悪いことから逃げ去ってしまった私とは違って。
そんな気持ちからか私は教卓からはすぐ目を逸らし、しばらく水野 つばさの机を眺めていたでしょう]
(340) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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― 少し前:3F渡り廊下 ―
[>>316 『青菜に塩』
今の那由多の様子はその言葉がぴったりだ。 しょげたよーに見える那由多に、 俺は肩をぽんぽんと叩く]
謝る事ねェって。 なんか、変な事起こったらサ、 しょうがねェって。
[なっ、ってまた、呼び掛けるように笑って、 それから、健士郎についてったけど。
那由多も呼んだ方が良かったかなって しばらくして思ったけど、もう後の祭りだ]*
(341) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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[だけれどすぐに思い出したよう、生徒が普段使う机に近づけばタオル>>0:443 ハンドタオルとバスタオル。 二種類持ってきて本当に良かったですね。
私は二人にタオルの置かれた机を教えつつ、ハンドタオルを手を取りました]
バケツ持って、水張っとこ。 でも…水は出るのかな。どう、なんだろ。
[そう言いながら用意ができたら、教室を出るつもりではありますが、スピーカーから漏れる啜り泣き>>13のような音はどうも頂けず。
視線を、廊下へと向けました]*
(342) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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— 回想:可愛い愚弟のはなし —
[天ケ瀬ふぶきは、小癪で可愛い自慢の弟。 目鼻立ちは整っているほうで、たぶんクラスでは“イケメン”と分類されるくらいじゃないかな。 っていうのは、姉の贔屓目?
姉弟が揃ってハダカになって、アダムとイヴをするなんてネル先生の思いつきは、 流石に、流石にね、冗談で終わったけれど。 というかふぶきも、流石にわたしが脱いでるなんて、知らないだろうし。
それでも可愛い弟は、わたしにとって素で接することのできる唯一の相手と言っていい。 変な気を遣わずに、思ったことを遠慮せずに言える相手。
2度の失恋の後は特に、ふぶきにばかり相手をしてもらっていた。と思う。 鬱屈した学生生活で息苦しかった後の、深呼吸とばかりに。]
(343) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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[とある日、とある夜の、スマホのトーク画面。]
2:12 ささら:(手招きをするパンダのスタンプ) 2:13 ささら:見た? 2:13 ささら:テレビ
2:14 ふぶき:なに? 2:14 ささら:ランキング1位 2:15 ささら:ふぶきの推しバンド
2:15 ふぶき:うん 2:15 ふぶき:しってる 2:15 ささら:(ばんざいするパンダのスタンプ)
2:18 ささら:(首を傾げるパンダのスタンプ) 2:18 ふぶき:予想してたし 2:18 ささら:そっか
(344) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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2:20 ささら:新作CD発売だって 2:20 ふぶき:即買い 2:21 ささら:貸してね 2:21 ふぶき:(サムズアップする宇宙人のスタンプ)
2:24 ささら:(ごろごろするパンダのスタンプ) 2:24 ふぶき:なに 2:24 ささら:寝ないの? 2:25 ふぶき:勉強中 2:25 ふぶき:もう少しだけ 2:25 ささら:(応援するパンダのスタンプ) 2:26 ふぶき:(お辞儀する宇宙人のスタンプ)
(345) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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2:31 ささら:ねえ 2:33 ささら:(手招きをするパンダのスタンプ) 2:35 ささら:(膝を抱えるパンダのスタンプ)
2:36 ふぶき:なに 2:36 ささら:明日、雨降るかもって 2:37 ささら:傘忘れずに 2:37 ふぶき:はい 2:37 ふぶき:忘れないし
2:39 ささら:(傘を差すパンダのスタンプ) 2:42 ささら:(傘を差したまま転ぶパンダのスタンプ) 2:43 ふぶき:(なでなでする宇宙人のスタンプ) 2:44 ささら:(微笑むパンダのスタンプ)
2:49 ささら:ねえ 2:50 ささら:(手招きをするパンダのスタンプ)
……… …… …
(346) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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[——後日、ふぶきが姉からの構われ方についての愚痴を零していたことを、 ネル先生を経由して知った。
「あんまり甘えないほうがいいんじゃないかな。 ふぶき、文句言わない子だろ。」
[甘えていた。 そんな自覚はなかったけれど。でも、うん、そっか。
ふぶきは基本的にスマホ中毒者だったし、気付かなかった。 >>0:371いつでもすぐに返事をよこしてくれるから、それが普通だと思っていた。 即答してくれていたのは、そうしないとわたしが拗ねると、あいつが知っていたから。
弟でさえ、わたし相手に“服を着ていた”らしい。 わたしはずっと、ハダカで接していたつもりでいたのだけれど。 ……あいつにだけは、息苦しさを感じずにいれたのだけど。]
(347) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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[でも、悪いと思いながらもずっとそれをやめられていない。 気を付けようとはしているけど、……やめられずにいる。
文化祭が終わってからも、今もなお。]
(348) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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[ねえ、天ケ瀬ささら。 とうとう、分かっちゃったね。
ハダカのまま生きていくことなんで、できるわけないじゃん。
ほんと、ばかじゃないの。*]
(349) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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―2F廊下>>317―
……、
[入間が仕草を真似るのに、 能久はへなりと微笑んだ。]
……や、いいんだ。 入間さんが、だいじょうぶなら。
(350) 2017/03/13(Mon) 00時半頃
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