15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 12時半頃
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[コートに蠢く小さな異形達を感じ、相棒との日々を思い出させた。]
そうか。 こいつらはほぼ無害か、そいつはよかった。
[チャールズから、見たままといわれればそれ以上聞くことは無く、>>251害はないだろは、一安心した。それから>>253彼は立ち去り、>>269代わりにコリーンが彼の床の前に立ったようだ。]
(270) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時頃
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うん、聞かせて。 あなたの見てきた事を。
[傍に座る長い髪の女を見上げて、ペンを構えた。]
(271) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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―中庭―
[ふと、ベネットの寝床を移そうと言ったのを思い出す。 昨日の様子だと、まだ倉庫に居るようだから。 ……場所に慣れてしまうと移りづらくなるものだが。
それから、ラルフが持って来てくれた茶を貰って。
やる事を一つひとつ考えながら。 中庭に人影が見えれば、静かに挨拶をする**]
(272) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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[ベネットに色のない瞳が笑む]
そう、なら――
[そして語られる物語。 色のない瞳がまだ青かった頃のこと。
ぽつり、ぽつり。 思い出すように。 歌うように。
ゆるやかに紡がれる*]
(273) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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―昔語り―
昔、住んでたところは。 こんな世界でも。 まだ、ましだったわ。
いつからか、人が殺しあうようになって。 いつからか、まわりに人がいなくなった。
あたしは、昔から。 歌うことしかできなくて。
気がついたら。 体に異形が住み着いてて。
いつの間にか。 体から色がなくなって。
(274) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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旅を初めて。 気がついたの。
人と出会うたび。 誰かが誰かを壊すことに。
あたしは、どんな時でも。 歌うことしかしてないのに。
そして、いろんな所に。 さまよったの。
誰かは残るんじゃないかって。 でも誰も残らなかった。
(275) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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ねえ、不思議な話でしょう。 あたしは、ただ。 歌ってるだけなのに。
[女は。 色のない瞳で。 小さく笑って。 口を閉ざした**]
(276) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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―中庭―
[中庭に辿り着くまでに、誰かに逢っただろうか。 逢った人が有るならば、挨拶を向けて もう黄昏の世界なりに陽が昇ったところで泉の傍に寄る。]
フィルさんですね。 もう、おはようございます、でしょうか。
[静かに挨拶をくれる人との距離をつめながら ふっとチャールズは思い出す。]
嗚呼、丁度お逢いできてよかった。 これを渡そうと思っていたのです。
[差し出すのは小さな小瓶。 城下の民家に在った――……白骨した人が護っていたもの。 煌々と輝いていた頃の陽の光を凝縮したような甘い花の蜜。 今の世界では、とても貴重な物に違いない。]
(277) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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喉に佳いですよ。 お茶に垂らしても佳いかもしれませんね。
[受け取ってもらえたか否か。 受け取ってもらえなければ、微かに苦笑を浮かべて それでも泉の畔に小瓶を置く。
そして、泉から水を汲もうと水面を覗き込めば 胸元の銀が光を弾いた。 その存在に、思い出すのは(>>256)マーゴの言葉。 唯微笑を持って“是”と暗に示した。思わせた。
けれど……―――]
(278) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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―――……私の裡の“神”は、あの時死んだのです。 信じているのは、信じた振りをしているのは 此処《ココロ》に触れた人々の裡の神にすぎない。
[独り語が我知れず零れた。 フィルが傍にいるだろうことに思い至り 誤魔化すように水面に伸ばす右手には]
―――……っ
[甲から掌に釘で貫かれたような聖痕《スティグマ》。 それはまるで、漏らした言葉に対する罰のように。 けれど逆に、まだ男の裡に神はいると示すようでもあり。
チャールズは何かを堪えるような表情を 揺れる水面に晒した。]
(279) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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― 小倉庫前 ― [マーゴを拒むような言葉をセシルは言わない。 そのことに、彼がヴァイオリンを取りに行くことに、 ホッとするように淡く笑みを浮かべた。]
鳴らないのは…残念ね
[ヴァイオリンのこと、聞けるのなら聞きたかったと。 歌うことと違って喉が渇かないから。]
(280) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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……妹さん…見つかると…いいわね……
[口にするのは水汲みに行った時の会話]
セシルの妹さんは…幸せね…
[ぽつり、ぽつり、と言葉を零す。 足は感覚を無くしたかのように、痛みを感じないのに 壁で身体を支えないと歩くことが叶わない。]
…この世界で誰かを強く思ったり… その人の為に何かをしようと思うのは…
難しいことだもの
[紺の瞳に映るのは薄明かり。 焼蛍虫ではなく、夜が明ける前の澱んだ空の明るさ。]
(281) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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みんな―――…自分が生きる為に、 それだけの為に…一生懸命だから
誰かを気遣ったり想ったりすることは… とても 難しいこと
[自分以外のものを気遣う余裕なんてないから。 気遣って水を分けてしまえば、自分の命が削れてしまう。 そう思っていた。そんなこと、忘れてしまっていた。]
―――…羨ましい…わ、
[セシルを見上げて、そう囁く。 紺の瞳が眩しいものを見る時のように細まった。
誰かを、強く思うことができるセシルが。 誰かに、強く思われているその妹が。]
(282) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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……ここにいる人たちは、
みんな――…綺麗…
[裡で何を考えているのかまでは知らない。 けれども、ベネットの怪我で多くの人が訪れたように、 ここの人たちは誰かを気遣っている者が多い。]
―――泉のお水のように…とても綺麗…
[呟きは羨望と、寂しさの混じる響き。 空いている一室に辿り着くとセシルにお礼を言った。 ヴァイオリンを取りに行くのだろうか、否か。 彼の背を見送ってから一人部屋に残る。]
(283) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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マーゴは、ベッドに腰掛けると、ゆっくりと目を閉じる。
2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[色のない歌姫の紡ぐ、悲しく凄惨な歌。 何処か心奪われたように、鉱質な指先はそれを書き留める。]
争うものをすべて壊して、君と二人きりになったら… もう壊すものがなくなれば、君と共に生きていられる?
それとも、二人きりならば、君自身と壊し合うしか無いの?
[魅入られたように呟く言葉。
聞こえる歌が沁みるたび、ぼくはぼくでいられなくなる。]
(284) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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ヨーランダは、シィラに包まれて眠っている。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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/*
こんにちは あなたのヨナです。 ええと、盛大に昨夜は寝てしまいました。すみません。
で、襲撃相談をそろそろせねばと思うのです。 というか、ぶっちゃけると、ラルフ半狼じゃないかと思っているわけですが…。 あと、死にそうロールをまわしているベネットは王子様かな、と思ったので、投票はそっちに二票投じようかと思っています。現段階。
あなたのヨナです。ご報告&ご相談でした。
(*35) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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/*
ん?それともベネット半狼かなぁ。 あと、チャーが聖痕はほぼ確定ですね。
(*36) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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/* 村人:サイモン 聖痕者:チャールズ 賢者: 守護者:(フィル)ライフルもってるから 人犬:(ガストン)クマの毛皮だから 王子様:(ベネット)死にかけで死なない感じ? 預言者: 囁き狂人:セシル 半狼:(ラルフ)人から異形に半分ってとこ 首無騎士:ホリー 呪狼:ヨーランダ 邪気悪魔:(コリーン)>>275が邪気っぽ? 恋愛天使:(マーゴ)自撃ちの可能性もみて
そんな予想。ソフィアが自分は無力っぽいこといってるのが賢者ではないみたい、みたいな。ポチはちょっとわからない。
(*37) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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―倉庫― [ガストンはまだその場にいただろうか。 いたとしても気にすることなく。
ベネット>>284にこたえる]
わからない、わ。 誰かと二人、残ったことがないもの。
いつもいつも。 残されるから。
でも、そうね―― あたしと、誰かだけだったら。
壊しあうのかも、しれないわ。
(285) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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[色のない瞳を瞬かせ。 かんがえるように言葉をつむぐ。
白に近い銀を揺らして]
あたしは…… ただ、誰かにいてほしいだけなのに。
[小さな呟きが。 無意識に零れ落ちた。]
(286) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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― 空き室 ―
―――――……
[部屋を包むのは静寂、 マーゴの零す吐息がかき消されてしまうほどの。]
大きな部屋…
ここには…どんな人がいたのかしら
[大きなお城、華やかなドレスに、王子様とお姫様。 そんなものに憧れていた時もあった。遠い昔。 本の中でしか見たことのない世界。 黒髪の女の故郷は、城とは縁遠い山奥の集落だった。]
(287) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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[居てあげるとは、言えなかった。 あまり長くは持ちそうにないから。
それだけでは、なかったけれど。]
そばにいられれば、いいのにね。 [彼女の意思とは裏腹に、既に魂は囚われている。 彼女の中に潜む何かは僕の心を狂わせていく。 許せず赦されぬ罪の記憶が、融けて混じって殺せと歌う。
生身の左手は、身に帯びた山刀にそっと触れていた。*]
(288) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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[家族は幼い頃に亡くしたけれど、 皆に慕われていた長老の孫ということもあって 皆が優しくしてくれた。随分と甘やかされて育った。 ――…何もできなくても、誰かが全てしてくれた。 それが許された。それに甘えていた。
だから世界が壊れ、集落の水が尽き、 集落の皆が水を求めて移動を決めた時、 独り置いていかれるのは仕方のないことだった。]
―――…私を連れて行けば… それだけ皆の命は削れるもの…
[一人だけ、別れを嘆いて泣いてくれた人がいた。 もう、顔も…声も、名前も。よく覚えていないけれど。
箱仙人掌(ニムス)と出会ったのは…その、少し後。]
(289) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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―ヨナの塒― [扉を幾つも幾つも開いた、 それは他者に届くまでの距離に似ている。 開いた扉の数だけ、次の扉に期待と惧れが増えてゆく]
ヨナ……?
―――……シィラ、
[部屋を埋めるような異形の体、 とぐろを巻いたそれの中心に、銀の髪の一房が覗いたような気がして]
――……ヨナ、
[名を呼ぶ]
[“天使”はほんの少し、震えて。 触手の一つがする と、視界の端で動いた気がした]
(290) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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[ それは ]
[ 『殺してしまうの?』 ]
[ 聞こえるはずのない幻聴 ]
(291) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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―城内・小部屋―
[>>276彼女の独白を、静かに聞いていた。自分を全く見ていない、この場所に彼ら二人きりになるような感覚で、自分はお邪魔だったかな、と思う。
>>274彼女にも異形が住み着いていると聞こえた。チャールズ、ソフィア、>>58友達になってくれといたポーチュラカ、そして>>262マーゴと自らを呼ぶ少女のことを、何気なく思い出した。]
(292) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 17時頃
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[思い出すのはニムスのこと。 彼(ニムス)がいなくなって――… ここに今はまだ、水はあるけれども それがもしもなくなった時…
その時はどうやって生きていくのか。]
―――……っ
[誰かを頼らないと生きてはいけないのに。 一人では生きていくことが出来ないのに。 そう考えると、とても心淋しくなって。 足を引き摺って部屋を出る。
誰かを探して。 人を―――…探して。]
空き室→
(293) 2010/07/21(Wed) 17時頃
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― ヨナの塒 ―
[ノック音、扉の開く音。 それに反応するのは、ヨナではなく、シィラ…。]
――……ギィ……。
[その紅い眼がぎょろりとラルフの姿を捉える。 裡なる子は護るように……。]
(294) 2010/07/21(Wed) 17時頃
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―中庭― >>277>>278 [水を求めて来たのだろう、チャールズにおはようと返す。 首を傾げれば差し出される、金色に透けて光る花の蜜。]
……んな
[貴重なもの。 思わず首を横に振る。 けれど、傍に置かれる小瓶を捨て置く事も出来なくて。 それを解っているのだろう、彼は僅か笑んだようにも見えた。
チャールズの胸元で、銀が静かに揺れる。]
(295) 2010/07/21(Wed) 17時頃
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―倉庫―
そう、ね。 かなわないから、願うの。
[ベネット>>288に小さく頷く。
もうすでに歌に囚われてるとは知らないけど。 そうでなくても無理そうなのは見て取れて]
話、きいてくれてありがとう。
[色のない瞳が小さく笑う。
そしてガストン>>292に視線を向けて]
あたしが、こわい?
[白に近い銀を揺らして、問う]
(296) 2010/07/21(Wed) 17時頃
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