244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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─少し先のお話─ [手紙を書く準備をしても筆が進まない。 困ったように眉尻を下げる。>>285
交流を望んだカリュクスに助言を求めると まずはわたしのことを書いて相手のことを尋ねる。
こくり、と素直に頷いて]
た、ためしに書いてみる…
[文通をして仲を深めていく小説を読んだことがあった。 確かこんな時はこんな風に言うのだ。]
書いたの見ないで…くださいね
[ほんとは見られても特に気にしないのだけど こういったものなのだろう、と読み物を鵜呑みにしたのだった。
そうしてわたしは、ひとりになってうんうん唸りながら手紙を綴る]
(328) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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dear:名前も知らない遠いところの人
初めて手紙というものを書きました。 わたしはペラジーです。最近、18歳になったばかりの娘です。
森の奥で魔女のカリュクス先生と使い魔のみんなと共に暮らしてます。 趣味は香草や果実の栽培、薬の調合です。
もともと心臓が弱いですが、カリュクス先生のおかげで元気です。 文字もカリュクス先生に教わったので活かしてみたくなりました。
はじめてなのでこれぐらいがいいのかな? あなたはどんなひとですか?
趣味は何ですか? あまりたくさん聞いてもダメかもしれないのでこの辺りで
どうか、この手紙が届きますように。
from "pelagie"
(329) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[書いた手紙は誰に届くだろうか。 わたしは与り知らないことだったが。
その手紙はメルヤに届いたのだった]*
(330) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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─また、違う日─
[ポストの中身は毎日確認する。
自分宛の手紙が来て返事が来るにも 早いような気がしたので不思議そうに首をこてり、と傾いだ。
自室で封を切って手紙を読む。 その手紙に書かれている内容がとても、とても切実に思えて
わたしは手紙の返事を書く準備をした。]
(331) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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親愛なるドリベルへ
はじめまして。わたしはペラジーです。
お手紙のことわかりました。 妹さんかどうかはわかりませんが、小さな子がいたら保護してもらうようにお願いしてみます。
ドリベルさんはとても優しいひとなんだって感じました。
わたしには家族がいません。血がつながった家族がいないので一緒に住んでいる魔女のカリュクス先生がわたしの親で姉で…家族です。
だから家族を想うあなたの気持ちは、少しぐらいはわかるつもりです。 妹さんが早く見つかりますように。
わたしからもお祈りさせてください。
ペラジーより
(332) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[妹を心配する手紙に、心が痛むような羨ましいような気持ちが浮かんだ。
でも一緒に暮らしているカリュクスは当然 使い魔達もペラジーにとっては家族だった。
手紙の返事を書いてポストに投函した後にわたしはカリュクスにお願いした。]
手紙をくれたひとが…小さな妹さんを探してるみたい…で 困ってたら助けて欲しいって書いてて……
[どこに住んでいるかなどわからないけれど もし森に小さな子が迷い込んだら保護することは出来ないだろうかと頼んではみた。
ただ、この黒い森は 近辺の子どもは近寄らないようにと言いつけられている筈だったが。 事情があればわたしのように迷い込むものもいるかもしれないので駄目元ながらお願いをしてみた]**
(333) 2018/06/15(Fri) 20時頃
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[>>327続く言葉は問い質さなかった。 この場で似つかわしくないであろう話題であることは知っていた。 今まで気づかなかったのか。見なかった振りをしていたのか。
兎角。 自分に腹が立った。何となく。]
うるせえな! たまにはそういう格好してみろ! 俺の見立てだ似合わない筈ないだろ。 ……いいから着て見ろよ、リッキィ。
[狼狽えているのはフェルゼも動揺だった。 ついでと言わんばかりにイヤリングも見繕うかと目が鋭い。
この際自分の服の分をそっちにまわせばいいとまで言い切ったらどうなるか。]
着て見たい時に着て見れば、いいだろ。
[どうにもこの師匠の元気づけ方がわからないので困っている弟子であった。]*
(334) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[リッキィが見ていない隙に結局のとこ琥珀のついた小さな羽根飾りも買った。 今渡したらまたあれこれ言われそうなのでこっそりとポケットに入れる。
渡せるのはいつになるかは、今は誰も知らぬこと]*
(335) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[問い掛けに応えた沈黙に、男は瞼を閉じました。 分かりきっていたことです。男だってドリベルに出会うまで、何十年も前に亡くなった両親を思い続け、一族のために森を守り続けてきたのですから。
もしかして……などと、年端も行かない少年に期待するなど、酷と言う他ありません。 だから、きっとこれでいいのです。
これで、覚悟を決めて送り出せるでしょう。]
(336) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[醜い傷を見せたくなくて嫌だと拒んだお手伝いでしたが、結局1人で薬も塗れずにもたつき、ドリベルに任せっきりになってしまいました。
1人きりなら傷の手当をしながら、二つ並んだ黒い塊を瞼に思い浮かべて憎々しげに唸るだけだったに違いありません。
ドリベルが涙も見せずに包帯を巻いていくのを見て、心の中に燃えた炎は弱く小さくなっていくのでした。]
(337) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[そうして、ドリベルが傍らで羊皮紙を広げたことにも気付かず、深い眠りについていきました。
熱に浮かされ鈍痛に呻きながら幾晩を経て……
また元通りに動けるようになった頃には、もう無花果は盛りを終えたことでしょう。]*
(338) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/15(Fri) 20時半頃
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『 魔法使いになりたいな、 』
(339) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[正確には “魔女だね” とか、そんな話は置いといて。
それは、キラキラふわふわキュルル〜ン☆って 乙女ちっくな思考から魔法が使いたいわけでなく、 今後一人で生きていくのに便利そうだと思ったから。
たとえば、重いものを持ち上げたくとも、 この腕じゃ持ち上がらないかもしれないし。 この小さな掌じゃあ持てる数だって限られるだろう。
魔法が使えるようになれば お兄さんみたく小さくして持ち運ぶことも出来るし、 いっそ自分が大人になってしまえばいい。]
(340) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[──…というか、そうすれば簡単に働き先や 住む場所だって見つかり易いのでは……?
なんて、考えれば考えるほど 利便性の高さが羨ましくなってくる次第。]
(341) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[人生ハードモードがイージーモード…までいかずとも、 ノーマルモードくらいにはなるんじゃないだろうか。 そんな裏ワザの存在を知ってしまったら 誰もが望まずにいられないだろう。
少なくとも、 今の私はとっっっても魔法の利便性に惹かれてる。 お兄さんが鬱陶しがっても多少駄々をこねようと 子供らしいワガママを思い浮かべるほどには。
ひとまず、この引越しが完了したら お兄さんに弟子入り(という名の居候)を志願してみて、 もしも嫌がられて家から追い出されでもしたら これみよがしにその付近に居座ってみよう。
3日くらいだったら行ける気がする。 お兄さんの家の外壁からそう離れなければ 安全は保証されてそうだし。(※勝手なイメージ)]
(342) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[3日経ってもガン無視されるようなら 流石に諦めるつもりだけど、 その時のことはその時にまた考えることにしようかな。
「お前に魔法は覚えられない」って渋られても 『やってみなくちゃわからない』と食らい付いて、 早く教えてくれればその分早く出て行くからと 必要であれば誓約書だって書くつもり。
可能な限り言うことを聞く良い子でいるから もうちょっとだけ一緒に居させてください。って、 頼み込むのには、やっぱり勇気がいるけれど。]*
(343) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
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[── 怒られた。 彼がなぜ怒っていたのか魔女には判らぬし その剣幕で対抗できるほど ……元気じゃない。]
……わか、ったよ。 たまに、たまにしか着ないからな 着たくなったらな!!!! [ぶつくさ言いながら、いつもとだいぶ違うそれの お会計をしたのだろう。
魔女がふくれっ面をして宣言したとおり、 そのワンピースに腕を通すことは 「着たくなるまで」無かったし、 ……その機会が暫く訪れないのは、秘密。
ましてやフェルゼが羽飾りを買っているのを 魔女はまた、知らなかったのだ ]
(344) 2018/06/15(Fri) 21時頃
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[── そう言えばあのあと弟子は 何度か手紙のやり取りをしているようだ
『文通しろ』と弟子にそそのかされたものの 未だその機会は訪れておらず。
それでも手紙用に、と新しい羊皮紙と万年筆も買う 弟子が使いたきゃ使えばいいだろうし、 魔女に機会が訪れるのなら、と ──
机の上、深い藍色の万年筆と まっさらの羊皮紙が、出番を待って揺れる。 ]*
(345) 2018/06/15(Fri) 21時頃
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[ガストンが怪我を負っても 時間は変わらずに、流れていきました。
少年は。というと 動物のことを学んだり、文字の勉強をしたり。
ガストンが熱にうなされている時には 水に漬けた布を持って行ったりしましたが 他にできることといえば、料理やお掃除くらい 大きな助けにはなれなかったでしょう。
目の前のことをこなす日々のなかでも 彼が腕をなくした日に決めた行き先は 揺らぐことはもう、ありませんでした
そして、無花果の実と入れ替わりに 日常が戻り始めた日のこと]
(346) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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[その日はとても良い天気でした。
あんまりにも朝の光が眩しくて いつもよりだいぶ早く目覚めた少年は コトン、コトン食器を並べ 一足先にご飯の準備を始めます。
パンを焼くのも出来るようになりました 最近ではこぼさずに上手に 果汁をコップに注げるようにもなりました。
そうして、一通り準備を終えたところで いつも通り姿見の前に立って]
(347) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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ちゃんとある……!
[長めの髪を掻き分ければ そこにあったのは、特徴的な丸い熊の耳
引っ張っても、取れたりなんてしません 神経もちゃんと通っているようで 動かそうと思えばきちんと動きます。
ガストンはもう起きている頃でしょうか? 大事なことを二つ、伝えなければと 家の中をぐるりと見回しました*]
(348) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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[いつもワンピースを買っている店より格段とお値段の張るお店]
ふわぁ。
[年頃の娘としては些かマヌケな声を出し、店内に飾られているドレスにあれこれ目移りしているうちに渡されたドレスを受け取る。
値札を見て目眩がした]
こういうの、好みなんですか。う。べ、別に嫌とかそういうわけではないんです。て、照れくさいというか、あー。
[火照った頬を手で隠しながら試着室へ]
……ちょっとくらい値切れないかなあ……
[不穏な言葉は外まで聴こえただろうか。さすがに同行者に恥をかかせるような行動はしないけど。
……恥をかかせるような言動はしてしまうが。
数分後]
(349) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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着替えました、けど、あの。……ごにょごにょ。
[試着室のカーテンから顔だけ出す]
胸、が。少し。 ほんとに、少しなんですが。ほんとにほんとですよ。なので、ワンサイズ下のドレスがあれば取ってください。
[彼が動く前に店員が素早くワンサイズ下のドレスを手渡してくれた。あまりにも早かったし、余る事を見越して予め用意してくれていたのかもしれない。 とても気が利く店員だが、ちょっと屈辱と思うメルヤだった]
[しばらく後、カーテンが開いた。
肩紐は細く、背中はシャーリングで飾られ、お腹辺りに刺繍が施され、後ろ側は紐で締めてリボン結び、スカート丈は足首。普段は着ない明るいオレンジ色が顔色を明るく見せている]
落ち着きません、けど。レオナルドさんの今の格好ならこのほうが釣合うと思います。
[片手を差し出す]
お昼ご飯の時間までには帰らないといけませんし、公園にでも行きましょう。
(350) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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[お城の郵便受けを磨こうと庭に出ただけだった。手紙どころか広告すらも入らないので放っておけば蜘蛛の巣ができるので。
外側を磨いてぱかっと蓋を開ける。封筒が入っていた]
お。おおおおお。
[うちのおっさん、じゃなくて魔法使い宛てかと思ったけれど、どうも違うようで。
郵便受けの中を磨くのもそこそこに自室へと高速移動。
大切にペーパーナイフで封を切り、折り畳まれた紙を開く。書かれた文字を何度も読み返し、紙をぎゅうっと抱きしめたら皺ができたので、書斎から本を何冊か持ってきて手紙の上に置いて皺を伸ばした。
初めてのお手紙は、想像以上に幸せな気持ちを齎してくれた。お返事を書けば、ペラジーという少女も同じように幸せになってくれるかな]
(351) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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dear:ペラジー お手紙ありがとう。私はメルヤです。 ペラジーと同じ歳なので呼び捨てでどうぞ。
私は吸血鬼になる研究をしている、 変わり者の魔法使いのお世話をして暮らしています。
ペラジーの文字は綺麗ですね。特に、貴女の先生の名前の文字が。 病気も、良くなったのなら幸いです。
最近、畑を作り始めてそれが趣味かもしれません。 芋の芽が出てきてくれたのがとても嬉しかったけど。
それよりずっと、貴女からの手紙を嬉しく思いました。 ほんとうにありがとう。 書きたい事はたくさんありますが、今回はこのくらいにします。 お手空きの時に気が向いたらでいいので、またお手紙くださいね。
ペラジーの新しい友達、メルヤより
(352) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/06/15(Fri) 22時頃
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[>>344いつもよりやや覇気がないのを見て嘆息する。 別に。毎日元気な者などいないだろう。それでも、だ。
出来る限り元気で楽しくやってて欲しいではないか。]
今度着ろよ、絶対着ろよ! [口から出るのはこんなものだ。 買った後も放置されては口を引き攣らせることになったのは後日のこと。
何を買えば喜ぶかなど、皆目検討がつかないので せめて今夜は好物のクリームシチューを美味しく作る決意をして
そろそろ帰るか、と粗方の買物を終えて帰路につく提案をした。]
(353) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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[── 相変わらず。リッキィは手紙を書いていないようだった。 新しい羊皮紙を見て書く気がないわけではないらしい。
新しい羊皮紙は一緒に買ったものか。 別行動の時に買ったかはさておき、掃除の折には見て
自室では臙脂色の万年筆が転がっていることだろう。]
(354) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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─森の家─
[提案が受け容れられれば相変わらずの本の家と呼んで差し支え無い家に帰った。 古書店に入った時も同じ様な匂いがして安心することは、あった。
わざわざ買わずともいつの間にやら増えている本をリッキィに借りる宣言をして自室で読むことはある。が。] 埃くせえな…出掛けたらわかるが。 おい、掃除するぞ!
[箒と埃取りをもって宣言した。 無論手伝うよな、手伝えの意である]*
(355) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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[衣服、食材、魔法の材料。 それと、新しい羊皮紙と万年筆。 あらかた必要なものは揃えたつもりだ。
街を見渡せば ──どうしても女性の姿を目で追った そのときの流行を追った服を着た女性たちは とても美しくて、うらやましくて
────── 目をそらして、帰路につく。 ]
(356) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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[さて、家に帰ったら何をしよう? こないだ棚から引っ張り出してきた本を読むのもいいし せっかくなら新しい魔法でも習得してみようか 今日買ってきた道具を試してみるのもいいな お腹がすいたらクリームシチュー………… ]
……は? 掃除? シチューは ………?
[思わず声が出た。掃除するなんて、聞いてない。 だけどこれじゃあまりにも! シチューを楽しみにしていた子どもみたいで 思わずちょっと、いやそうじゃないって否定して。]
(357) 2018/06/15(Fri) 22時頃
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