171 獣[せんせい]と少女
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[各地を旅してきたというパトリシアの発言力は割と大きいものだ>>295 以前少し言葉を交えたときに「中々センスがあるな。」と上から目線で口にしたことは記憶に新しい。
だがまぁ、その経験の影響なのか食欲がないのかは分からないけれど、]
なんだ。 せっかく作ったのに食べないのか。 まぁ、また腹が減った時用に残しとくかな。
[連れない言葉に肩を竦める。 ただ、林檎に関しては上機嫌に鼻を鳴らして片腕を差し出し味見(という名のつまみ食い)を目論んだだろう。]
(304) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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そう言われたら断る理由がないな。
[嬉しいなんて。 長めの前髪の奥の目元と、見える口元を緩めながら口にした。 ついでにアヤワスカがいたのなら、な?と同意を促すように声をかけただろう。]
あぁ、随分としっかりしてきた。 髪だってまた伸びたような気がするし。
その内ひとりで林檎も取れるようになるかもしれないな。そうしたらタルトも食い放題かもな。
[彼女の背丈ではまだ木には届かないだろうとそんな言葉を選びながら歩くクラリッサの背中を追いかける形で出ることにする。 おねえさんという存在は喜ばしいものなのだろうか、少し分からなかったけれど食堂へと踏み出せば、見慣れた何人かの顔に口角を上げて、]
(305) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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さて。食べようか。
[茶葉の香りが辺りに漂う。 注いだものを配膳するのは一人より二人、二人より三人。 人が多い方がより良い。 効率的に進むだろうから協力して、適当な席に着けば両手を合わせて食事にありつくだろう。]*
(306) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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ー少し前ー
相も変わらず、皆賑やかだな
[クラリッサが茶を入れてくる間、何と無くブローリンにそう切り出す。
彼の能力は己と真逆と言って良いだろう。歌を口ずさむ彼がふとした拍子に生命を枯らす姿を彼女も見たことがあった
生命を育み、豊穣を手助けする本来の身としては犬猿の仲でもおかしくないのだが、彼女自身はそんなことはなく、寧ろブローリンに興味がある様子であった。
そもそも、彼女は『豊穣の精霊』という立ち位置が嫌で一族を飛び出した節があるので元来のお役目は彼女にとって余り関係ないものである。 進んで世界を冒険し、剣を習い、戦地にすら飛び込める好奇心の塊は無垢なお転婆娘そのものでもあった]
(307) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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― →食堂 ―
[小さな氷がたくさんと、大きな氷がひとつ。 形は違ってもどっちも、モスキュートのちからを使った成果。 そこに優劣をつけるのはヒナコにはむずかしかったですし、 パンパンに膨らんだコリンの袋から水音が跳ねるように聞こえるのは、>>225 なんだか綺麗でにこりと笑いました。
コリンと氷との“我慢比べ”は、 驚くほどあっさりと終わってしまいましたが。>>234 そのおかげでヒナコは気付かされました。この氷袋、じっと見てないと消えちゃうって。
せっかく上手にできたって褒めてもらえたんですもの、>>228 他のみんなや“せんせい”にも、 見せたくて見せたくて仕方がありませんでした]
(308) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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………、みんなおは、よー。
[モスキュートが開けてくれた食堂の扉の隙間から、 するりと入り込んで挨拶する時も、 ヒナコはみんなを見ているようで見ていませんでした。 コリンみたいにおでこを冷やす必要はないから、 両手で作ったおわんに氷袋を捧げ持つような姿勢で、 ヒナコの席を目指して歩きます。
おいしそうなスープやお茶の香りに、 くぅとかわいい音が鳴りましたが、 これでは出所であるお腹を押さえることも叶いません]
(309) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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― 井戸→食堂横の厨房 ―
[ミツボシを連れて食堂に着くころには、 もう食事の準備は粗方できていただろうか。]
さあて、俺たちもご飯をもらってこようか。 林檎半分だけじゃ、ちょっと物足りないだろう?
[ミツボシの頭を、その大きな手でふわりと撫で。 厨房に入る前に、もう一度。 大男が屈んで、人差し指で、しーー、のポーズ。]
[そうして、悪戯っぽく笑った後。 厨房に顔を出せば、辺りに漂うスープの美味しそうなにおい。 くんくんとにおいを嗅いで、図体ばかりがデカく育った自分のお腹が、ぐう。と、大きく鳴った。]
(310) 2015/10/06(Tue) 21時頃
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[料理の腕については剣と同じで人間に混じって練習したので自信はそれなりにある。 前にブローリンと話した時も褒められたくらいだが、その代わりやけに上から目線だったのを不服だと子供っぽく返したこともあったか]
だーれが食べないって言った? 自然の恵みを粗末にしたらそれこそ私自身が許さないからな。ありがたく全部頂くさ
[彼女自身は雑食であるが、食べ物といった自然の恩恵を粗末に出来ないのは無意識の内の特性だろう 彼が前向きに食べる様子ならば林檎も喜んで差し出しただろうか]
(311) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[氷の自慢に夢中で、周囲が見えていなかったけれど、 ひとたび自分に視線が集まれば。 しまった、と肩を縮め、ぺろりと舌を出す。
……その中にもし、 スープを取りに来た“姉”の姿を見つけたなら。>>236
驚きと、嬉しさ。それと、 相変わらずの幼い言動を見られた恥ずかしさから、 顔を真っ赤にして、厨房を飛び出して行くだろう。]
(312) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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あ、あたし…、 ヴェスパタイン先生に、スープ渡してくる!
[もちろん慌てていたから、手には何も持たずに。
それに気付いて、後でこっそり厨房に戻ったり、 何食わぬ顔で食事しようとしてからかわれたり、
――けれどそれはまた、別の話。 機会があれば、もう少し詳しく話すとしましょう。]**
(313) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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― 厨房 ―
[猫のように頬ずりされて、くすぐったい。>>244 くすくす、くすくす。 楽しげに笑う声を厨房に響かせる。
いつもアヤワスカに抱きつかれるとびっくりするけど、 あたたかくて気持ちよくて、大好きだから。 もう一度ぎゅううと抱きしめてから手をはなした。]
コップね、わかった。 まかせておいて!
(314) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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―井戸→厨房―
[>>310井戸から食堂へは、厨房を通ったほうが早い。 それに、今日の朝ごはんが何かも、 厨房を通ればすぐにわかるから。
厨房から漂ってくる匂いは、 りんごを食べたばかりのわたしの食欲を、 つんつんと刺激する。]
うん、スープがのみたいわ。
[先生の大きな手が、わたしを撫でてくれた。 えへへって目を細めてから、 わたしも先生みたいに身を屈めてナイショのポーズ。]
(315) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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………いなかったのが申し訳なくなるぐらい 美味しそうなにおいだな。 次はちゃんと手伝おう………っと、!?…
[>>241「林檎泥棒」と言われた瞬間。どきりと、足を止め。
…この言葉が当てはまるのは、自分以外にいないだろう。隠し通そうとするなら、もっと上手くやればいいのに。 そろりと振り向き、声の主を確認すれば
怒られるのかとびくびくとした空気は一転。 嬉しそうに、笑顔になった。]
おお…!? オズワルドじゃないか! 帰ってきたのか、元気そうだなあ。
[自分は普段裾野の街近辺を住処としているし、がっこうに来る回数も10をゆうに超え、顔を覚えられているかもしれないし。 もし彼が1000年以上生きているなら、今よりもだいぶ好戦的だった自分の性格も覚えているかもしれないが。
もしそうだとしても、そんなことはおかまいなしに、 数年ぶりに会った獣仲間に、いつもの調子で笑って見せた。]
(316) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[頼まれた食器を戸棚から出しながら。 ちくっと痛んだ肘に、ちょっとだけ動きを止める。]
ブローリンせんせいもおはよー! はーい、気をつけるよ。
ねえ、今日は蜂蜜出るんでしょ? ちょっとだけ、多めにつけてもいいかなぁ。
[心配するブローリン先生の声に>>262 なんでもないと誤魔化して、 コップを取ろうと覗きこんだ戸棚には いつもあるはずの瓶がない。 つい、きょろきょろと探してしまったり。]
(317) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[そういえばさっき、驚かすのに成功したヴェラ先生が 焼きたてのパンを食べていた。>>255 もしかしてもう食堂に出ているのかもしれない。
わたしも起きるのも動くのも遅いけど ヴェラ先生もとってもゆっくりだ。
だけど先生が作った泥人形はとってもころころよく動く。 つるんと目も鼻もないけど、動き回る姿は面白くて>>66 ずっと見ていても飽きないけど。 寝坊助なわたしは、たまにしか それを見ることができなかったり。
エフ先生が"おまじない"をしてくれるあたたかい掌も 怪我を見ると冷やしてくれるヴェラ先生の掌も>>256 どっちもわたしは大好きだ。]
(318) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[入れ違いに立ち去った、オズワルドの思惑は、知らず。>>270 塩気のものと、珍味を用意すると言う二人に。]
それでは、酒を用意する者が、いないな…。
[パティか、ブローリンから。 果実酒でも、分けてもらうべきかと、頭骨を傾け。]
そういえば。クリスマスが、心配していた。 “ふつかよい”とは、なにかと。
[だから、あまり飲み過ぎないように…。 そう続けようとした、声は…]
「あああああーーーーーッ!!?」>>296
[コリンの大声に、遮られて。 肩の上に乗せた、空っぽの骨が、小刻みに震えた。]
(319) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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……ありがとう、クラリッサ。
[カップとポットを持って、お茶を配って歩くクラリッサにゆっくりと頭を下げる。 私が据わって、ようや目線があう、高さだ。
少し前は、躓いて熱いポットごと床に倒れないか。 見ていて心配に思うことが多かったけれど。]
すっかり、慣れたな…。
[テーブルに置いたカップに、香りのいい琥珀色を注ぐ。 クラリッサの様子は、落ち着いていて。
少女たちの成長に、月日の経つ、速さを感じた。]
(320) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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いやあ。はっはっは。 林檎、美味しいんだもの。
それに俺は、食べてほしそうな林檎を取ってあげただけ 泥棒なんて 酷いなあ
[泥棒を認めつつも、そう言う男に悪気はなく。 笑う姿は、友人の帰還を喜ぶもので。
暫くそうしていたけれど、また一つ、お腹から音がなったから。 ミツボシがそこにいれば、彼女の方を見て、お腹を擦りつつ苦笑い。]
そうだ。ミツボシの分のスープとかパン、ある? ……できれば、俺の分も。
[と、頼んで。 厨房の中にブローリンやクラリッサがいれば、ひらひらと手を振ったり。食堂の面々の顔を見て、おはようと挨拶したりもして。
もし、クラリッサと一緒にパティシアがいたりしたなら、他の人が見ていても構わずに、その大きな図体を壁で隠そうと頑張ったが。 きっと、朝に果物を狙って隠れていた時のように、どうやっても無理だったに違いない。]
(321) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[こっそり入ればバレないかなって、 思ったのだけど。 ユージン先生のお腹が、ぐうって鳴ってしまった。]
あっ。
[大きな音だったから、 わたしもつい、声を出しちゃって。 両手で慌てて口をおさえたけれど、おそかった。
でもね、聞こえてきた声>>241に、あれって思ったわ。 だって、その声は何年もまえに聞いたきり。 おねえちゃんと一緒に旅立った先生の声だったから。]
(322) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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わあ……!オズワルドせんせいだ! おはよう、せんせい!
[>>316りんごの事を知られていたってのを、 忘れてしまうくらい、びっくりした。
怒られちゃうかしら、って、 咄嗟に隠れていたユージン先生の影から、 ひょっこりと顔を出して。]
ね、ね。もしかして、 おねえちゃんも帰ってきているの?
[オズワルド先生と一緒に旅立ったおねえちゃん。 もしかしたらまた会えるかもと思うと、 うれしくて、こころがわくわくした。]
(323) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[オズウェルが付け加える酒の話題>>270に]
控える…か、はは、まあ善処するよ。
[重たげに頭をゆらりと揺らながら手をあげて 肯定の意を示した。 周りの心配ももちろんわかるのだけれど 振り切った駄目人間というのも 案外と悪くない境遇で。]
モスキュートの出す酒か。 それなら明日に残るなんてまずないだろうね。 その時だけでも酔えるならいいのだけれど でも僕の乏しい想像力じゃ 安い酒より悪酔いしてしまうだろうさ。
[意地悪な言葉には、肩をすくめながら、それでも 笑って答えた。つまみを探しておくと言い残して 厨房へと向かうオズウェルの姿を見送った頃だろうか。 朝聞こえた鐘よりもけたたましい、少女の声が響いたのは>>296]
(324) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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───…きゃあっ!!
[お手伝いの真っ最中。 呼ばれて振り返った瞬間の大声にびっくりして、>>296 ぐらぐらと踏み台にしていた椅子が揺れた。
いつも遅いわたしにしては、ものすごい速さで つかまった戸棚もちょっとだけ軋んだけど。 転ばずに済んだことに、ほーっと息を吐き出した。]
コリン?
[お揃いの赤い額にあてているのは、 桃色の紐で括られた革袋。 地団駄踏んでいるコリンにぽかんとしていれば 真っ赤になって出て行ってしまう。>>312 その手は、空っぽのまま。>>313]
(325) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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あああ…。頭に響く……。 …じゃあ、僕は行くよ。外の風に当たれば酒も抜けるだろうさ。 あ、そうだ。
[そう言ってから、周りにいる少女にも聞こえるように声を張り上げた。]
ご飯を食べて少ししたら「きょうしつ」で勉強するよ。 今日はお金の話。他に用事のない子は、聞いていくといい。
[それだけ言って、ごちそうさまと食堂を後にした。]
(326) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[ 言い澱んだ彼女のこえには、気付かないふり。>>209 わたしも、わたしより年上のおねえちゃんがいなくなって 寂しさで瞳を濡らしたことがあったから。
遠くのエフせんせいの驚きには首を傾げ、>>179 さらりと白銀の髪が空を滑る。
治して貰ったお礼を言ったクリスマスが、>>238 コリンも、とお願いするのを聞いて目をぱちくり。 人を思い遣る彼女の成長を実感しつつも、]
コリンがお転婆さんなのは、変わらないのね。
[ くす、と笑みが零れるのは仕方のないこと。 コリンと会ったら、高い所が好きだった彼女を 昔みたいに高い高いと持ち上げようかしら、なんて考えて。 ]
(327) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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[ 背後で交わされる酒盛りの相談は、聞こえない。>>240>>248 聞こえていても、オズウェルだってせんせい同士、 わたしに出来ない話がしたいでしょう、と許すつもりで。
おかえり、と帰りを喜んでくれるせんせいのこえに>>266 厨房に向かい掛けた足を一旦、止めてから。]
ただいま、モスキュートせんせい。 あのね、いっぱいおそとで楽しいことがあったの。
……うん。でも、この色も綺麗でしょう?
[ 別れた時よりも近くなった目線は時の流れを意識させ、 ふわりと微笑む表情だけは、あの時のまま。 もう、わたしは14歳。早ければ来年、寿命を迎えるだろう。 せんせい達とのお別れはすこし、さびしいけれど これは”決まっている”ことだから。 ]
(328) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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あ、待って! コリン、スープ持ってないよ!?
[慌てて戸棚から出したコップを お茶をいれているクラリッサの傍に置いて。>>283
スープを入れたお皿をひとつ手に持てば 零さないように早足でコリンの後を追いかけて 厨房から廊下へと。]*
(329) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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−空に輝く昼月ふたつ・クリスマスと−
[読めないほど、たくさんの本を一人で借りるのは、いけないことだが。 手に持った本は、ほとんど読み終わっていたから。 多分、大丈夫だろうと。
他に読みたい人がいたら、すぐに返すとを約束して。>>298 クリスマスの手に、新しく本を手渡した。]
………エフが……か…
[二日酔いの、意味を訪ねるクリスマスに。>>299 なぜ、そんな言葉を教えたのかと…。
そうならないように、飲むことも、出来る癖に。 たまに、溺れるように飲む、彼の姿を思いだし。]
(330) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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………あぁ…。
[教えるべきか。どうするべき、だろうか。 純粋に、答えを待つクリスマスの。 視線に質量があったなら、今頃私に、容赦なく刺さっているだろう。]
………酒を…、飲み過ぎた時に、なる。 また、エフが二日酔いに、なっていたら…
飲み過ぎないようにと、言ってあげなさい。
[出来れば、グラス一杯の、冷たい水も。 付け加えた助言は、ぶつけた額に、忘れられてしまったらしい。>>212*]
(331) 2015/10/06(Tue) 21時半頃
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──厨房・クリスマスらと>>317──
[動きを止めたクリスマス>>317の異変には気付かない。 ただ、割とゆっくりなところもあると記憶していたから前髪の奥の瞳で一瞥はしたけれど。]
蜂蜜ばっか食べてお前は花にでもなるのかクリスマス。 ばーか。適量にしとけ。
[何やら探している様子にはそういえば蜂蜜が切れていたから買い出しに向かったことを思い出し、新品を目の前に揺らす。]
これ、先生との約束な。
[蜂蜜の入った小瓶をとりあえずクリスマスへと差し出したけれど、大声>>296と悲鳴>>325 咄嗟に軋んだ音を立てる椅子に視線を向けたけれど事無きを得たようで内心安心したのは束の間の事。
急いで駆けて行く姿>>329に肩を竦めながらも、ある種見慣れたものにため息をついたのだった。]*
(332) 2015/10/06(Tue) 22時頃
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[きょうしつ、と呼ばれたその一室 せんせいらはそこを「大教室A」と呼ぶ。
そこには少女らの為にあてがわれた小さな机と椅子が五対。 机は怪我をしないように角がまあるく仕上げられており 小さな椅子は可愛らしい飾りが掘られている。
そこで行われる勉強というのは 外の世界に出たときに少しでも少女らが困らないように、と せんせいらが交代で行っている学びの空間。
もっとも、強制ではないので みんないる日もあれば空席が多い日もある。 もっとも授業なんて1、2時間程度しかないのだが。
少女の時間は無限じゃない。
少女の時間はとても短く儚いのだから。]
(333) 2015/10/06(Tue) 22時頃
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