35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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―お祭り翌々日― [後頭部をさすりながら、レポートを書いていた。 いつか、これらの結論をまとめて、論文を一本書き上げよう。 もっと先の子供たちのために。 そして、ここに生きる人たちのためにも]
それには、もうちょっとデータが必要だな。 っつーわけで、こっちにもちょくちょく来ねーとな。
[ほっぽいたらここの時代の6年後にいやーな事になりそうと俺の直感は言っている。(>>-702>>-782)]
悲しくなる思いをしねーように。 仕組みを俺が変えてみせる!
(…の、予定) [と、これにていったん...の物語は閉幕閉幕**]
(*10) aga 2011/08/24(Wed) 01時半頃
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―― 未来にて 月日は流れ ――
[ぴぴぴ、ぴぴぴ、ぴぴぴ…――――
さっきから、目覚ましの音が鳴っている 散らかりっぱなしの部屋の中 目覚ましが何処にあるのかも、わからないから 目を閉じたまま、ベットの周りを漁って見るけれど 見つからずにイライラする、いつもの朝]
あー、もう、煩い…――――
[仕方なく目を開けて、ゆっくりと起き上がる 低血圧で頭が痛い、いつもの朝 壁掛け時計で、時間を確認する いつも通り、お風呂に入ったらお化粧の時間がない]
まぁ、いいか
(285) rhino 2011/08/24(Wed) 01時半頃
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[お風呂だけは入らないと、寝ぐせで髪が酷い事になる 流石にそれは、見苦しいけれど お化粧はしなくても、誰も困らないものね ・・・と、自分に言い訳をする、いつもの朝
下着の上にTシャツを着て寝ていた自分を、鏡で見る うん、なんとも色気のない姿 別に、いいか 私がもてなくても、誰も困らない
明日掃除しようと、毎日呟く部屋を抜けて 洗濯機に突っ込んで、ただ吊るしただけの洗濯物の谷を通り トースターにパンを突っ込んでから、お風呂に入った]
ふぁぁ…―――― ねむ
[お風呂から上がっても、眠気はまだ取れないようだ]
(286) rhino 2011/08/24(Wed) 01時半頃
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[手作りのジャムを、少し焦げたトーストに塗りたくって 出勤時間に追われながら、いそいそと着替える 何処にでもいる、普通の女の子・・・ではないか、うん もっと女の子らしくしなさいって、良く言われるもの]
女の子らしく、ないかなぁ ないよね、うん
[着替えが終わったら、車に乗り込んで出勤 大学を出て二年、そろそろ社会人生活にも慣れて来た それでもたまに想う、過去の、あの奔放な世界が懐かしいと]
(287) rhino 2011/08/24(Wed) 02時頃
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― 祭りの翌日 ―
[新しい朝が来て、いつも通りに農作業をこなしていく。心なし体が鈍いのは昨日は結局どんちゃん騒ぎに巻き込まれただろう。]
…きつい、が。
[朝餉の準備も内容も殆ど変わらない。窓から覗くすがすがしいほど、青空…だろうか、眩暈を覚え、首を捻った。]
(288) 10347 2011/08/24(Wed) 02時頃
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[樽から漬けた野菜を取り出した時、何かが過ぎって、直ぐに消えた。]
いただきます。
[どこか。大きく異なっていたのはなんだったろうか。違和感。この村に逃げるように住み着いてから初めての体験。
仁右衛門辺りに聞けば、大量の聞いても無い講義とともに教えてくれるかもしれない。が、うっひょひょいの真似事だけはもうしたくない。]
やめておこう。
[些細なことと、とりあえず。]
(289) 10347 2011/08/24(Wed) 02時頃
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違和感自体、あまり悪いものではない。 きっと最近村の空気が変わったような気がするだけだ。
[軒先に座れば近所の老体。軽い挨拶―今まで挨拶なぞは余所余所しかったのではないだろうか。
なんて、今日は思ったり。]**
(290) 10347 2011/08/24(Wed) 02時頃
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[そう想いながらも、私がここにいるのは何故か だって、私はまだ、答えがわかっていないんだ
空は、何故青いのか 空に、魚はいるのか
宿題が終わらないまま、あそこには戻れないものね でも、いくら考えたって、わからなかった 先生が、何を言いたかったのか、わからなかったんだ]
おーす、おはよう、諸君ー
[だから私は、この職についた]
さて、今日から選択授業の実習期間だ 君達はこの実習で、色々な事を学ぶと思う 私が子供の頃、行った実習は 私の人生を、大きく変えてくれた だから君たちも、色々な事を学んでおいで 色々な人に出会って、色々な未知に出会っておいで
(291) rhino 2011/08/24(Wed) 02時頃
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それじゃ、先生から宿題だ
「空は、何故青いのか」
君達にとっては一年後になる、実習から帰って来た時に 先生に、君達の意見を聞かせてくれ
じゃ、怪我せずに行って来るように はい、整列して移動
[ぱちん、と私は手を叩く 10になったりならなかったりの、小さな子供達 そんな子が、今日、あの日の私のように旅立っていく
大きくなって、戻っておいで そして、私に教えてほしい 空が、どうして青いのか 私の可愛い*教え子達に*]
(292) rhino 2011/08/24(Wed) 02時頃
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………ふふっ。
『何?気持ち悪い笑い声して。』
…今日の議題。 人はなぜあたたいか、ってやつ。 きっと、誰かを想えるから温かいんですよ。
[その伸ばす指先。 触れる大きな手に笑みを浮かべる。 記憶から痕跡が消えても。
忘れない、この温かさは。]
(293) mituki_ka 2011/08/24(Wed) 02時頃
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夕顔は、朝顔を抱きしめた。(ずっとね)
Xiwong 2011/08/24(Wed) 02時頃
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もう、遠く、行かないでくださいね…。
[小さな声で呟いた願いは、星となる。**]
(294) mituki_ka 2011/08/24(Wed) 02時頃
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一平太は、げんぞうさまだいすき!
nekosuke 2011/08/24(Wed) 02時頃
朝顔は、夕顔を抱き返した ずっと一緒ー
rhino 2011/08/24(Wed) 02時頃
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