266 冷たい校舎村7
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―― 病室:キョースケへ ――
わかった。……連れていく。
[その言葉を、静かにキョースケを撫でながら呟いた。
花なんて毎年咲くじゃん。 俺じゃない人といけばいいよ。
そういった俺は、 どうやらあの校舎で殺されてしまったようなので だからこんな呪いじみた願いを言うんだろうな。]
(288) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[あのな。 別に、人並みに幸福になる気がないわけじゃないんだ。
こうなった以上は、笑って生きるのが礼儀でしょ。 とも思うし
無二の機会に君たちの時間を止め損ねたので、 今更ぐだぐだと、不幸せになりたいです、 ……と言う気もない。
明日への約束を交わしながら、 明日を楽しみに生きていこう、って 割と本気で思ってるんだ。 だから多分、明日以降の俺は、いつもの養拓海だ。
元気で馬鹿で、明日の心配はしない俺であって きっとこんなこと、もう言わないだろう。
じゃあ、キョースケに投げかけているこれは いったい何かって言うと――……]
(289) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[おびえたような目を、少しの間、見つめていた。 すぐに視線をそらしてしまうから お前の言葉を聞き届けていても、 きっと、笑ったことには気づかなかった。]
……ありがとう。 そう……待ってて。
[俺はそれだけを呟いて、 最後に握り返されたその手に、かすか小指を絡め]
(290) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[空気に溶けるほどの音で、小さく呟いた。 そうして微笑み、再び目を閉じる。 …………もう、暗闇だって怖くはなかった。]
(291) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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「社会が滞りなく運営されゆくために、 必要があって設定された、ひとつの仕組み。」
[「家族」も「俺」も「お前」も、 きっとその一つなんだよ、キョースケ。 物と変わらないから、簡単に壊れるんだ。
例えばこの内緒話がずっと続くなんて俺は思ってない。 約束したって、それが叶うとは思ってないんだ。 永遠なんてどこにもないんだよ。
けれども、例えば世界が終わるだとか 異常気象で自然が崩壊するだとか
そう、この社会というものを成り立たせている 人間という種族を脅かすような滅多な事がない限り、 夏は来てひまわりは咲く。]
(292) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[…………咲いたら、思い出すだろう。]
[何年経っても、いつか思い出す一瞬が来るだろう。]
[その一瞬が重なって生きる理由になるなら、 それでいい。構いやしない。
そしてその一瞬が罪悪感として心を苛むなら それでも、構わない。]
(293) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[最高の一瞬で時を止められなかったのだから 壊れていく世界に身をおくのだから せめて切れそうで切れない繋がりがほしい。
救い出すための蜘蛛糸でがんじがらめになったって どうせ、誰も迷惑しないんだから。
一緒に楽しく生きていければ万々歳。 どちらかが裏切っても、 きっと思い出して痛みになる。傷になる。
だから、どっちでもいい。 これはそういう、呪いの話。 俺を地獄に留めおいたお前を、道連れにする話。]
(294) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[…………嗚呼。俺ってやっぱり、 あんまり明るく生きられそうにないや]*
(295) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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―― 後日:病室 悟へ ――
悪くねーよ。ばーか。 ……別人のフリしちゃうのー?
[くすくすと俺は笑って、 拗ねた悟の横っ面を見ている。 高山型のプライドはいまだ健在のようだ。]
(296) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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ははー。自分でいってりゃ世話ねーわ。 顔とスタイルは認めてやるけど 頭はどうかな、頭はー
[音量は控えめにからかう言葉を返す。 定期テストの点数は確かに悟に及ぶべくもねえけどさ。 でも、悟が頭がいいかっていうと ちょっと微妙だな、って思う俺がいる。
俺とおんなじくらい馬鹿じゃん?多分ね。]
(297) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[なので、 その曰く賢い額に軽めのチョップを降らせるのです。 くらえ拓海式エクストリームファイナルチョップ。]
(298) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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俺はそういう奴だって。 信用がねーな
[嫌われると思った? 可愛い奴。 そんなことで嫌いになるなら とうの昔に絶交してるぜ、って
俺の顔を伺うようにみる悟に、 にっこりとした笑顔を返した。]
(299) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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馬鹿は話がはえーって?>>256 ふふん。そうだろう、そうだろう。
……
さあ、どうだろうなあ。 皆が皆良い奴ってわけじゃないから―― お前が思うように思うやつも、いるかもしんないけど。
[でもさ、と俺は肩をすくめる。]
お前、そーゆーの。 ジイシキカジョーっていうんだぜ
(300) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[基本的には、 行きかう人々は他の人を気にしないものです。 皆自分の人生で忙しいので。
その分、かかわれた人たちってのは貴重だし 大事にしていくべきだけれど、 これは話が脱線しそうなので置いといて
内緒だ。俺だけ知っていればいい、と 強気なんだか弱気なんだかわからない 高本悟という男の「ホンネ」を>>258>>261 ふうん、って俺は聞いて、
まあね。と笑った。]
(301) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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いーけど。 どうせそのうち付き合ってる女の子とかに バレんだからさ。
うどん捏ねてようが勉強してようが 高本悟は高本悟なんだーって。
自分のそういうところも、 受け入れられるといいよな。
[あるいはもうお前の本性なんて 付き合ってる女の子にはバレてるかもしれないけど。 俺は肩をすくめて、
……あ、そうだ。って、首をかしげる。]
(302) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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俺、お前の教科書盗んだ犯人知ってるけど。 聞きたい?
[って、つとめて無表情に**]
(303) さねきち 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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──── 病院 ────
[ 何を描いていたのだろうか。>>262 伏せられでもしない限りは、 見えるスケッチブックに向けた視線も、 すぐに養へと戻して。
メーワクなんて、覚えがないな。 って風に、首を傾げて見せた。 迷惑だとか思ってないから。
寧ろ、良い機会ではあった。 吹っ切れることが出来たし、 たまにはああいうのも悪くはないだろう。 ]
(304) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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おう。自分の復習ついでにな。
[ わかりやすいだろ、って。 ちょっと自慢気に、わらう。 元の出来がよくない人間だから、 ノートから尽力するしかなくて。
喜んで受け取ってくれたら>>263 差し出す側もそら嬉しい。
次いだぬいぐるみ関しても、だ。 見たことがあるハート? 気のせいじゃないか。 とか、言われてたら返してたのだろう。>>264]
(305) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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そ、学校。 こういうの、癒しになるって聞いたしな。
[ どこ、って、いうのには。>>264 ぬいぐるみ買った店、って。
店員にすすめられたというのを、 受け容れてくれるのは助かる、が。 ]
校舎のことは覚えてるけど、 俺がいなくなるまでのことだけだな。
…………。
(306) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[ 自分がいなくなるまでのことだから、 猫の近くで死んだことは覚えてるけど>>265 ハートのぬいぐるみについては知らない。
知らなかったから、 聞いて 少し黙り込んでしまう。
うっそだろ。やばい。 今、マフラーつけてきてない。 ついでに空調の効いた室内だから、
ごまかしようがないじゃあ、ないか。 ]
(307) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[ と、いう問題は、 気合でどうにか乗り切った。 へらっ て、笑う顔は すこしのぎこちなさだけ隠せてないが やっぱりいつもどおりの形をしている。 ]
……ぐうぜん、 だろ。 店員さんのすすめだしな、これ。
しかし、轟木の近くにハート、ってのは なんか、イメージつかねぇな。
皆のマネキンにも、 そういうの あったのか。
(308) ほるむ 2019/06/20(Thu) 00時半頃
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[ そう、話題をどうにか切り替えようとして。 うっかり、目が泳いでしまったものだから、 猫のぬいぐるみの方を見た。
何があったって、 外は寒かったって。
やっぱり こいつは爆弾魔だ。 次来る時は、何か。 逸れようのない話題を持ってくるべきだ。 と、 密かに決心しながら。 *]
(309) ほるむ 2019/06/20(Thu) 01時頃
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──後日の話──
[ 今日も今日とてデリバリー係のあいつは、 相も変わらず幅にされていた。 結局のところ、現状はなんにも変わっちゃいない。 そして、あからさまに俺を避ける様子に 困ったな、って声もかけられずにいて、 俺とあいつの間に流れるのは気まずい空気。
けれど、俺だってすぐには変われない。 俺の態度は横柄なままだし、無視を決め込む あいつの背中を蹴り飛ばす。
そんな毎日を再開していた、とある日。 ]
(310) ゆら 2019/06/20(Thu) 01時頃
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お、堅治。
[ 例の香ばしい匂いにつられ、 いつものようにパン屋へ足を運べば 偶然、と表現していいことだろうか。
クラスメイトの姿が見える。>>197 軽く片手を挙げて挨拶すれば、 示されるジェスチャーに約束を思い出す。 ]
(311) ゆら 2019/06/20(Thu) 01時頃
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ん、これ
[ ジュース、ではないけれど。 パンを買う分のお金が浮くのであれば上々。 素直に彼の提案を聞き入れるように、 隣に立てば、並べられる商品を見下ろして ひとつのものを指さした。 ]
(312) ゆら 2019/06/20(Thu) 01時頃
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[ それはもちろん、てんとうむしのパン。>>198 しあわせはまだ届かないけれど、 いつかきっと届けてくれるに違いないって 轟木楓太は柄にもなく信じている。 ]*
(313) ゆら 2019/06/20(Thu) 01時頃
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社会が滞りなく運営されゆくために、 必要があって設定された、ひとつの仕組み。
(314) nabe 2019/06/20(Thu) 01時半頃
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……としての、僕ら。
(315) nabe 2019/06/20(Thu) 01時半頃
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──病室>>288──
[ 連れていく。>>288と言ってくれたときと、 おんなじように、本当は僕は笑っていたよ。
目を逸らしていた君>>290の知らない話。 僕は微笑んで、小指をそっと絡めかえして、 内緒。と言われて、そのときばかりは、 ほんの小さく喉を鳴らして笑って。 それを幸せそうにって形容してもいいよ。
ねえ、僕らはいつまで、 こういうふうでいられるのかな。
静かに目を閉じる君>>291に、 ほんの一言囁いて、僕はそこを後にした。]
(316) nabe 2019/06/20(Thu) 01時半頃
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果たして、仕組まれた通りに、 君は、僕は、機能できているのでしょうか。 いつまでこの世に仕組まれていられるでしょうか。
……ううん、なんでもなくて。
(317) nabe 2019/06/20(Thu) 01時半頃
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