人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 手伝い クラリッサ

[それからグレッグと少し話して、小屋を後にした。
ルパートさんが居た頃のままだという、この小屋は
これからはグレッグが使うことになるのだろうか。

宿屋の前まで来たなら、踵を返してグレッグと向き合う。]


  投票を、まだ、
  ……迷ってるの。
  
  メアリーには投票はしないわ。

  でも…、だとしたら、

[ルパートさんが。メアリーが手にかけたのではないのなら。
人間を、同胞を――
手にかけた者が、まだ村の中に潜んでる。

見知った者の中に、同胞を喰らう人狼が。]

(275) 2015/05/18(Mon) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ――― あってるけど、違うな。

 [ まっすぐ、鴉の目を見る目は歪まない。 ]

 …… 憎い。 憎いよ。
 絶対に、犯人を殺してやるって『決めた』。
 そこは、私情しかないけど、さあ。

 [ どうせ、崩れた均衡は。
   …… つり合いが無くなった秤は。
   どちらが沈むまで、続く。 ]

 [ そう。認めたくない。  
      認めたくなかったけど。 
   もう、 … 逃げられなくなった。 ]

  …アタシは、『思い出した』だけだよ。

   ――― 『ルール』を破るやつは、
   掟の元に、殺されなきゃなんない…ってな。

(276) 2015/05/18(Mon) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 私情以上に、そうでもしなきゃあ。
 仮初の『平和』でも、取り戻すことは出来ない。

   …… アンタが言ったみたいに。
     平和ボケしちまってたけど、
   アタシはな、戦場でようく、知ってたんだ。

[淡々と、語るひとみは、死天使の貌をして。

   >>211わらう顔と同じように。
   ほほえんでいて、『わらっていない』。]

 っははは…。

   甘くないかい、 ドナルド。

    [ 初めて、名を呼ぶ。 ]

   私怨を混じえなくっても。
   …… 『こんなことになった以上』。

(277) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  終わるまで、続くのはおなじだろう?
  アタシの私怨は、『殺したやつ』に向いてる。

[ さも、なにがおかしい。と。
  無実を罪に塗るんじゃあない。

  殺したから、居もしない神の代わりに
  『罰』を与える。 それだけ。

   元々、こんなことを
   しでかしたやつらが悪いんだ。
   そんな、大っ嫌いな免罪符を盾に。 ]

 [大義があるだけで、変わらないのかもしれない。]
 [けれど。結局は、それ以外に道なんて。

    ――― 狗は、見つけられなかった。]

(278) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[ベネットは少しばかり腰を屈めて
メアリーの視線の高さに己のそれを合わせる。]


僕からもキミにお願いしていいかな。
家に戻るなら、グレッグに渡して欲しいものがあって。


[いいかな、と問うようにして、
便箋に文字を認めた後、それを白い封筒にいれて
メアリーへと差し出す。]

(279) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


  ……誰かを、選ばなければいけないなんて。
  本当に、酷ね。
  
[辛いと投げ出してしまえたなら、どれだけ良かったか。
今も投げ出したい気持ちすらある。

それでも、今夜もこの宿屋に集まり、また話し合うのだ。
共存を厭う狼を、同胞を喰らった罪深きものを探しだすために。*]

(280) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  私怨で、今回に関わらない無実を、
  なにも殺そうとは思ってないよ。

  アンタこそ、そんな綺麗事を言ってさあ。
  こうやって、いたちごっこを続けて ――
  最後に残るのが、自分ひとりだったとき。

       …… どうするつもり?

 [ 純粋な 無垢な、
   こどもの 赤子のよな、
   そんな目をして。

  戦の血で手を染めた狗は、
  素直な面とも ひねくれた面ともちがう、

  ――― 不安定な『根底』の前に巣食う
      狂いの燭台に、

   漆黒の炎を ぼうぼう 燃やす。 ]

(281) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ――― アタシは、覚悟出来てるよ。

  …… もし、
  もし、 その上で。
   自分自身も 『殺さなきゃいけないなら』。

  ( 乖離した 抜け落ちたピースが、
    『罪』を背負っているなら。 )
  ( ああ、とっくに穢れた存在だけれど )
  ( それよりも、深い深い、罪を。 )

  …… 自分だって、 殺せるくらいに、ね。

[懺悔はしない。後悔もしない。
 神は居ない、祈りもしない。

    自分さえ信じられない、
    こんな世界で貫けるのは、

   ――― ただ、 強い 『意志』だけ。]

(282) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……だから怖いんだ。
 どうとでも理由が付けられるからな。

 だがそれも、もう無い。
 次の犠牲はどうなる?

[ドナルドの所に来る、なんてわかりやすいか?
 それとも明らかにメアリーを挑発した誰かだろうか。
 他に繋がりがあるのだとしたら、
 その狙い方からも解るかもしれないのだけど。]

 しかし他に誰がソレなのかがまるでわからないんだ。
 メアリーだけが表に出ている、そんな印象も受ける。

[それはもうあからさまにだ。
 残りの裏切り者はよほど用心深いのか、姑息なのか。]

(283) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

―昼間・本屋―

 うん、…嬉しかったから。

[敵意のない視線>>237は随分と久しぶりな気がする。
普段は当たり前に注がれていた配慮・愛憐の視線。]

 うん…、大丈夫。
 明日はきっともう少し
 元気になる。
 お父さんのおそう式もしたし…。

[少女を案ずる言葉>>238に、口端をすこしあげて笑って見せて。]

(284) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 クラリッサ…――?

[その後に耳に入ってくる名前に首をかしげる。
そういや昨日クラリッサも宿屋を訪れていたような。

うまく飲み込めていないまま礼をすると、ベネットが少し身を屈め目線を合わせる>>279]

 渡すもの?

[飾らない真っ白な封筒を受け取る。
封はされていない、封筒。

中見てもいいの?なんて聞いたら
きっと どうぞ と微笑まれるんだろう。]

(285) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>246
昨日、メアリーと会っていたのはサイラスで
ひとりでルパートの葬式と聞き]


 グレッグは…何やって…
 そういえば、アイツ誰を犯人とか思ってんのかね?


[昨日、会った時には
ひたすらメアリーを庇っていただけ
そんな風に見えて、ふと引っかかる]

(286) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―宿屋へ―
[ベネットのところには後で寄ると、
その言葉に頷いたクラリッサに目を遣って。
>>265彼女の持つ花はスティーブンへの使い。
先程墓地で聞いた焼死体、可能性として挙げられた名、
告げるか一拍、悩んでから。
まずは小屋へと向かおうとその場では彼女に頷いた。]

 ……わかった。
 そっちにも寄ろう。

[花屋の通りを抜けて、広場へ。
視界に入る教会の焼け焦げた様子に、
消火に朝までかかってたみたいだ、と。
人々の囁きから拾える声を、クラリッサへと呟いた。]

(287) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―宿屋裏手・小屋の前―
[扉を開けると家畜のにおいと血のにおいと、
花のにおいと少し腐ったにおいが混じる。
緩く、眉を寄せてから中を覗く。
放ったらかしにされたままの逆さの鶏。]

 ……ごめん。…そう。
 片付けるの、忘れてたから…。

[朝は急いでいて気付かなかった首のない鶏、
クラリッサの声に頷きを返してから
同じ、という言葉に彼女の姿へと視線を向ける。]

 ……それは、どういうこと?

(288) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ルパートと、それから叔父だけではなく
メアリーの名前が挙げられることにクラリッサに首を傾げ]

 …それは、つまり、

 ルパートだけじゃなくて…、

 メアリーも犯人じゃないって、

 それを、夢で確認したって、

 ……そういうことでいいんだよね?

[確認をするように、ゆっくりとクラリッサに聞いて。
彼女がその言葉に頷いたのなら、
>>270宿へと戻ろうと小屋を出るクラリッサの背に声を投げる。]

(289) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …それも、俺を油断させる為の嘘なんだろ…?

[ぽつり、と呟く声は低い。]


 そう言って、俺のことは安心させて…、

 他の人の前ではメアリーが犯人だったって
 そう言うつもりなんだろ…?


[眉を寄せて息を詰めるように一拍、置いて目を伏せる。]

(290) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ



 ……俺、もう。わかってるんだ。
 …誰が、犯人なのか。


[そう言って、
顔を上げた瞳に映るのは――…クラリッサの姿。]

(291) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 こっちはメアリーに全然会ってねえしな
 あの跳ねっ返りが何知ってて何考えてんのか
 さっぱり分かんねえからな…


[首飾りを手に入れた時オーレリアはどうだったか
無事でなければ、何か他に見てないか
自分が彼女に聞きたいのはまずそれだが
色々あって叶わずにいる]

 俺だって、父親と友だち亡くして
 たったひとりで葬式やってるようなこどもを
 勘違いでとかしたくねえんだが

 …他に怪しい所が見えねえんだよ


[少なくとも、自分へは隠れている状況
それが限りなく、疑わしいものに思えてくる]

(292) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[たとえクラリッサがメアリーの無実を知らせたところで
曖昧な夢の予言を信じるものはどれほどいるか。

このままメアリーが投票で選ばれてしまった後、
メアリーの無実が証明されたのなら
クラリッサはメアリーの無実を訴えていたと言い
疑いから逃れることができる。

――…そこまで、計算してのことなのではないか。]


 ……それに、夢のことを信じてもらえたら、
 クラリッサはこの先投票に選ばれることはきっとない…。


[きっと、そこまで計算しての―――――…。]

(293) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ ―― 映りこむ、

  永久の虚無も。
  孤独の、夜天も。
    ――― …… 取り戻して、

    『蘇ってしまって』 いた。 ]

  [  『ねえさんは、もういない』  ]

[ そして、 飼い主もいなくなったまま。

  どうあがいたって、
  … 次の飼い主を乞うようで 
    求めようとしない 狗は。

  ひとりっきりで、何れ弾けて消えるだけ。 ]

 [ その星の爆発に、道連れを伴にするかは。
  … 猫のような、きまぐれと星陣の向き次第。]

(294) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[疑念という確信を得た男は犯人と見据えた
クラリッサを睨むと、じり、と一歩歩み寄る。

この村は広い、きっと今から回っても
村の者全員にメアリーの無実を伝えることと、
クラリッサが犯人だと理解してもらうのは難しい。

ならば―――…どうすれば、いいのか。

また、一歩。狩りをする時のように慎重に。
クラリッサへと歩み寄る。

低く、喉の奥が唸る狼の音が

クラリッサの耳にも届いただろうか。]

(295) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[封筒を手にすると
小さくお礼を言って]

 今の絵本が『読み終わったら』…――
 また、絵本買いに来るね。
 その時はまたおすすめ教えてね。

[そういうわたしの顔は、本屋に来る前より少し
自然に笑えていたかな。]

―本屋→―

(296) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

―→宿屋―

[とぼとぼと歩いていた足取りも
白い封筒とベネットの言葉に
段々と軽くなり。

だんだんと
 一歩  また一歩
    前に前に足を出して
        帰途を急ぐ兄に
            兄にこの手紙を…――]

(297) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋・勝手口―

 お兄ちゃん!ただいま!!

[勝手口を大きく開けて
その姿を確認しようと
台所、居間、家の部屋という部屋を走る。]

 いない……。

[そういえばまだ今朝は兄の姿を見ていなかった。
どこか行ってしまったのだろうか。

瞬間、背筋がゾクリと冷たくなる感じがして
持っていた封筒を握りしめた。]

[小屋の方から人の声が聞こえたのはきっとその直後。]

(298) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋裏手・小屋の前―

 お兄ちゃん…?

[小屋の前にいたのはグレッグとクラリッサ。
一瞬の不安が解けて、兄に抱き付こうと近寄るが
様子がおかしいことに気が付く。>>295

その動きは獲物を見定めた獣のように
唸り声は威嚇する獣ように]

(299) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーの反応>>284に小さく微笑み「そう」と紡ぐ。
弟妹に対すると似た、兄の貌が少しばかり滲んだ。]


――…メアリーが元気になったら
グレッグもきっと安心するよ。
ああ、ルパートさんの……、
僕に手伝える事があるなら遠慮せずに言って。


[笑みが見えれば安堵の色を見せつつ]

(300) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[クラリッサの名がメアリーの口から零れる。
不思議そうに見える彼女に少し考えてから]


時々、一緒に本を読んだりするんだ。


[と、己と彼女の縁をぽつと綴った。
封筒を受け取る彼女に、
何も言わず肯定するように微笑んで。]

(301) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[別れ際のメアリーの言葉>>296に、
ルパートと共に本を選びに来た姿が過ぎる。
礼の言葉には、また笑みを浮かべ]


――…ん。
その時は、グレッグと一緒においで。
とびっきりのおすすめを揃えておくから。


[来た時とは違ってみえる彼女の笑みに
ベネットは目を細めて、その背を見送る。*]

(302) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>247>>248
明け透けな物言いで話すサイラスに
笑いながら、打ち明ける]


 俺は族長が集会所で話してた時に
 ジョスが裏切り者なのか? とか見てたな
 したら、がっつりこっち睨んでやんの

 首飾りの件とか聞いてきたし
 こんなアホな質問オーレリア食ったら
 出来ねえよな…多分、白だろうって思ってる

 てか、俺なら出来ねえわ…犯人なら惚れる


[>>250
薬をもらって礼を告げた後
サイラスは、そのまま次の行き先へ
去り行く彼に手を振った*]

(303) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 ダメ―――!!!

[何が起きてるのかわからないけれど
ただならないふいんきに
咄嗟に飛び出す。

さっきベネットから聞いた、「クラリッサなら…――」その言葉と
握るしめる白い封筒に湧いた微かな希望。

それが吹き飛んでしまう気がして。
兄に飛びついて止める。]

 ベネットがゆってた!
 クラリッサが助けてくれるかもって。
 ダメだよ…。
 
 こんなことして…
 お兄ちゃんがいなくなったら…!

[しがみつく少女に兄はどう動くのだろうか*]

(304) 2015/05/18(Mon) 22時頃

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