270 「 」に至る病
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[怒鳴られて、ビクッと大きく肩が跳ねた。>>195
調子がよくて社交的で、大事なものがたくさんあって、生きるために貪欲で。 そんな男のよく笑っていたその頬は、やつれた分だけ凄味を増して。怒りを含んだ剣幕と聞こえてきた歯軋りに、怯みそうになるのをぐっと堪えるように口を引き結び。]
(297) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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……………、 じゃあ、僕はどうしたらいいんだよ。
[ようやく絞り出した声が、震える。]
そこまで知った僕が蒼佑を咬んで、 「美味い」って顔ができると思うか? あんたが狂ってくのを平気な顔していられると 思ってるのか?
[100年一緒にいて、ずっと一番近くで見てきて。 そんなこともわからないのかと、詰りたくなるまま言葉が溢れる。
眷属である蒼佑を否定したいわけじゃない。 それで”しあわせ”なら僕もそれを認めてもいい。 でも。]
(298) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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僕はもう、何も知らなかった子どもじゃない。 これ以上症状が進めばどうなるか、想像だってつく。 なのに、黙って知らない振りしてろって言うのかよ。
僕だって、冗談じゃないっ!
[言いきって、はぁ、と肩で大きく息をした。 吐く息に混ざる甘いにおいに、くらくらしてくるしい。]
(299) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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……っ、嫌なんだよ。 蒼佑がいなくなるのは、嫌だ。
[握りこんだ拳で、どんっ、と蒼佑の胸を叩く。 僕が力を込めたところで、たかがしれてるけど。 どんどんと叩きながら、歪んでいく顔を隠すように。 甘く香るにおいから目を逸らすように、俯いた。]
(300) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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僕に我慢させたくないなら、長生きしろよ。
今更ソラを咬む気にもなれないし、 他の眷属なんかいらないから
[誰のためでもなく、僕のために。]
(301) 2019/10/13(Sun) 19時頃
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蒼佑だけ、いればいいから。*
(302) 2019/10/13(Sun) 19時半頃
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[>>295矢張り胸のサイズは気にしていたのだろう。 割と頻繁に刺激しているのだが、 打ち出の小槌が出番待ちされている。
見目では中学生くらいだと言うのに、 人によれば小学生に間違われるかもしれない]
偉いな、ニンジンは甘いだろ
[回収した人参をちゃんと食す姿に頷いて、 自分の分のデザートを口に運ぶ。 甘みの中に苦みあり、苦みの中に甘みあり]
(303) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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こういう味わいもあるのだな 旅行に行くと約束したろう 世界にはまだ見ぬデザートがあるやもしれないな
[>>296食事が終われば食器を流し台に運び、 スポンジに洗剤をつけて洗うと湯で流す。 洗ったものは網に置いておく]
少ししたら風呂に入るか 今日は一緒に入るか?
[入るなら少し間を置いてからになるだろう。 その間にエプロン姿のラフ画を見せたりして過ごしたろう*]
(304) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 20時半頃
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[甘くてもしょっぱくても、人参は人参 形でわかるとそれだけで抵抗がある。
とはいえ人参のグラッセは美味しかったと>>303 空っぽになった食器が示している。
隣へ並び、自分の分の食器もスポンジで擦り 洗い流したら、網の上へ置き>>304]
えっと、では。一緒に
[尋ねられたことを、拒否したことはない。
休息時間、ラフ画を見せてもらえたなら エプロンはもう少し可愛い方が。なんて伝え 束の間の穏やかな時間を過ごしていく*]
(305) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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……どうしようかね。
[怒鳴り返された。>>299 穏やかな彼にしては珍しく、引き攣れたような声音。
涙を流したのは何時ぶりだろう。 喉が潰れそうで、頭痛が酷い。]
アオくんは、噛まなければ俺が「元」に戻ると思う? こうしてる間にも、どうやって血を飲まそうか、そんな策略が頭から離れないのに。
(306) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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俺はもう戻れなくて、どうせその内狂って死ぬ。 噛んで貰えなきゃ、それに焦れてもっと狂うかもね? 禁断症状を抜ければアル中やヤク中は離れても狂わなくなるらしいけど、俺のこれは多分「抜ける」ことがないやつだ。
[自分は狡い。 アオの提案は自分の病を進めるだけだと言い切って、自ら望む方向に誘導する。
胸を叩く拳は吸血鬼の力で以ても鍛えた眷属には物理的ダメージを加えることはなかったが、その激情は麻薬のように男の心を高揚させた。 首を傾げて顔を覗き込もうとする。]
駄目だよ、そんな風に言ったら勘違いするから。
(307) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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[もうこの病は八方塞がりだ。 拒否しても求めても、アオを遺して男は死ぬ。]
吸血鬼は吸血の時にその支配欲が性欲に繋がる事例は読んだことがあるけど、アオくんの場合は俺を犯そうとしたことはなかった。つまりはそういうタイプじゃなかったってことだ。 俺が単に君を抱きたくて丸め込んだ。 長生きが目的だからと無理矢理眷属にさせたように。
よく考えて、君は被害者だ。
[加害者の一番欲しい言葉など、言っては駄目だ。>>302]
だから
(308) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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このまま一緒に死んでくれ。
(309) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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[ほら、言ってしまう。]
(310) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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――いやだめだ、死ぬな。 嗚呼駄目だ、 殺したくない、それだけは出来ない。
頼む、 ……俺を噛むのを我慢する意志が変わらないのなら、俺が焦れて狂う前に、もう、出て行ってくれ。
[理性と狂気の狭間で。 かきむしった腕から幾筋もの血液がシャツを赤く染めていく。*]
(311) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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可愛い方が……こうか
[>>305メルヤの指摘に合わせてラフ画を修正していく。 基本構図はスキャナーで保存しているので、 変更を加えても問題はない。
あれやこれやと話しをしながら続けいき、 風呂が入ったと"アレックス"の声が伝えれば 席を立ちメルヤへと手を差し伸べた]
湯が冷めないうちに入るか 今日のバスボールはどれにする
[問いかけながら手を取れば浴室へと向かうとしよう*]
(312) 2019/10/13(Sun) 21時頃
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[自分の言葉に 紙の中のイラストが変わっていく>>312
絵の中の自分、そう描かれなければ 狂うことも終わることもない存在。
叶わない未来を叶えることもまた この中でなら、きっとできる]
それ、便利ですよね サイズの修正とか、できそう…… あとウェディングドレスとか何種類も試したり
あ、バスボールはラズベリーがいいです
[差し伸べられた手を握る。 強い薔薇の香りは酔いそうで今は欲しくない 代わりに同じような赤い色のものを選び、浴室へ*]
(313) 2019/10/13(Sun) 21時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 22時頃
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[瞼を閉じて臨む太陽 女にも覚えのある光景] ふぅん [貞操観念のかけらもない解答>>266 けれど愛らしい少女の姿よりも 音で、香りで、体温で ずっと想像に容易い いろ]
(314) 2019/10/13(Sun) 22時頃
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なかなかいいわね 今度やってみる? [グラスに手を伸ばし 一度、二度、と喉を鳴らしてからそう返して微笑む 尽きぬ未知への興味 その答え合わせをするのも悪くない] [優秀な使用人付きの旅に限るけれど]
(315) 2019/10/13(Sun) 22時頃
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いやね、歯ぐらい磨いて頂戴 [くすりと笑う 虫歯の心配もないのだろうけれど>>268*]
(316) 2019/10/13(Sun) 22時頃
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―― 浴室 ――
[>>313理想とする像があり、理想とする物語が存在する。
理想を叶えるのが現実か、 将又物語の中で叶えるのか]
サイズはこうやるんだ 胸も盛ることができる
[そう、ロリ巨乳へと変えることすら簡単だ。 衣装も変えることができるが――]
服は色々あるだろう ウェディングドレスが着たいのか?
[脱衣所に到着すれば己の服を脱ぎ、 メルヤが服を脱ぐのを見つめながら問いかけを]
(317) 2019/10/13(Sun) 22時頃
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[頭を撫でてくれるから幸せそうに目を閉じ。>>289 見つめれば恋しいその眼差し]
僕も愛してるよ。 僕の、僕だけの『アリス』。
[どこまでも愛おしい気持ちを微笑みにのせて。 口付ければ、ああ狂おしいほど甘い。>>291 菩薩が垂らした蜘蛛の糸に縋る罪人のように、 (縋らなければ、生きられない、 求めなければ、奈落の底へ堕ちていく)
舌を絡め甘い甘い蜜を啜り、 淫らな水音を美しい小道に響かせよう]
(318) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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[アリスが怖いと怯えるなら、 僕は甘く優しく抱き寄せてその耳元で囁こう]
ふふ、大丈夫、だいじょうぶだよアリス。 これからは僕がずっと一緒だから。 僕が守ってあげるからね。
[だってだって、 君の首を絞めるのもナイフを突き刺すのも、 犯して貫いて焼いて壊して、>>292
そうできるのは(世界に君を拒ませたのは) 僕なんだもの! だから、君は僕の傍にいればいい。 ずっとずっと、永遠にね]
(319) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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[ぽろり流す涙を優しいキスで拭ってあげて。 銃を手の中に持ち直す君を見て――]
(320) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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[そっと手を引かれ。>>293 帰ろうって優しく微笑まれて。 そっと手を握られて――]
うん、帰ろう。 帰ろうねぇ、僕らの家に。
[愛おし気に微笑もう。 待ちきれないとばかりに君の手を引こう。
そうして僕らは静かな丘を後にする。 足元には転がり打ち捨てられた聖夜の蝋燭。 でも、アリスが欲しがらないならいらないの。
ごめんね、名も知らない送り主の君。 どうか君にも幸福がありますように。*]
(321) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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[丘を下り、駐車場に停めた車に乗り込んで。 運転は運転手に任せ、 普通の車より広い後部座席。
冷たいタオルを用意して、 優しく傷付いた君の傷の手当てをしようか。 汚れた服の土埃を払おうか。
そうして、少しは体がさっぱりした頃。 こつんとアリスの額に僕の額を合わせて]
痛いの痛いの、とんでけー。なんて、ね?
[痛みがひくおまじないをかけて、 くすくすと愛おし気に笑いかけよう]
(322) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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[そうして帰ってくる僕らの家。 まずは何をしようって思って]
うん、まずはお風呂だよね。 車の中で簡単に綺麗にしたけど、まだ汚れてる。 それに、まだ少し怖い気持ちもあるでしょ?
温かいお風呂に入って落ち着こう? ね、はやくはやくぅー。
[ぐいぐいっと君の手を引っ張って。 お風呂場は既に入浴の用意を整えさせていた。 白く綺麗な大きな浴槽に温かなお湯。 そして、甘く赤い薔薇を敷き詰めた湯舟]
(323) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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[お風呂場のタイルの上。 準備万端、どーだって感じで。 僕は胸を張ってアリスを振り返ってみせて]
ね、綺麗でしょ? アリスの為に用意したんだよ。 それに、ねえ――?
[とんっと君の胸元に飛び込んで。 その豊かな胸に顔を埋めながら、 問うように(確かめるように)上目遣いで]
(324) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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『アリス』は薔薇の花が好きだったよね?
マリーゴールドも確かに好きだけれど。 でも、『アリス』は薔薇の花が一番好きなんだよ。 ねえ、そうだったよね……?
[じぃっと見つめて、それから。 答えはどうあれ笑ってみせて。 アリスの匂いと薔薇の香り。 くらくら甘いその香りに溺れていよう。*]
(325) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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── 浴室 ──
[サイズを変えた自分の似姿は>>317 見せてもらいはしたけれど 元を知っているため、違和感が過ぎた。
やっぱりバランスの問題、一部だけ育つのでは足りない そもそも成長期を過ぎた年齢、育つより肥える方が近い。 画像修正には"やっぱりいいです"と]
いえ、ウエディングドレスは──……
[会話をしながら服を脱いでいく。 主人が服を脱ぐ様を眺めない代わり 自身が服を脱ぐ時も特に隠したりはせず]
(326) 2019/10/13(Sun) 22時半頃
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